大人なりきり掲示板
- 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中)
- 日時: 2018/10/08 20:27
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 (ID: tyHe3Nhg)
どうも、ゆうりんです。
私は主に受けでなりきりをしているんですが、
行為中のロルや台詞に自信がありません。
心情描写や背景描写にも自信があまりありません。
結論から言うと、地の文を練習したいんです。
他のサイトで小説を書いているので、それも兼ねてしたいんです。
私の練習相手になってもらいませんか?
私は受けをやりたいです。
また、攻め受け同時進行でも良いです。
詳細は↓からお願いします。
注意事項、このスレについて>>2
参加シート>>3
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- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.204 )
- 日時: 2019/06/21 21:06
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
佐々木崇>
「食べます」
食べる、と聞かれて食べないと答えるわけにもつもりも無いので即答する。
それに丁度腹が空いていたため、もう匂いを嗅いでしまった身体は早く食べたいと訴えているかのようだ。
食卓に並んだ料理はどれも簡単な物だが、よく自宅にある食材でここまで作れたなと感心した。
---
※はい、そうですね。
そこから始める事にします。
此方から開始文書きますね。
快斗は学校が終わり、すぐさまある所へ向かう。
時間を確認し、「丁度良い頃だ」と呟けばとある駅の改札が見える場所にスタンバイして誰かを待つ。
誰かとは、先日会ったばかりの会社員だ。
サイトで知り合い、一度身体を重ねた。それが、快斗の恋の始まりだった。
快斗はその日から彼の事が気になって仕方なくて、お得意の情報収集で彼の行動を把握したのだ。この行為は普通にストーキングだが、快斗自身はあまり気にしていない。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.205 )
- 日時: 2019/06/22 19:30
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: Z38myt1b)
>>204
直ぐ様に返ってきたその言葉にふんわりと微笑み、じゃあ俺も、と席について箸を手に取る。
が、心の中の自分はあ、と間抜けな声を出していた。が、深く考えるのは止めておこう。
今は目の前の質素な食事に目を向けよう。ゆったりとした朝、誰かと食べるなんて珍しいことだから。
だが、思い立ったように律に話しかける。
「今日、何処かに行きたいなら行く?」
その言葉の後に一回、俺は家に戻りたいと付け加えて。
──
開始文、ありがとうございます!
まだそれほど圧迫感の無い電車を降りて、改札を当たり前のように通る。
開けた町を覗かせる駅の入り口は行きの時間帯はどうも好きになれないのに、
帰りはやはり圧迫感のない、焦りの無い流れが好きらしく、
ふぅ、と心を落ち着かせてくれる何かがある。
今日の夜ご飯は何にしようか、あっさりとしたものにしよう。
と、こってりなものを好まないくせにそんなことを考えながら。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.206 )
- 日時: 2019/06/23 17:48
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
>>205
席に着いて手を合わせれば「戴きます」と言い、料理を口に運ぶ。
口の中に広がる料理の味は絶品な気がして、久し振りに人の手作りを食べたからか感極まってしまう。
そんな思いを抱いていると不意に彼が問いかけてきた。
行きたい場所、と聞いた後に彼は一度家に戻りたいと言う。
その言葉を聞いて律は一つの事が頭に浮かんだ。
「……佐々木さんの家、行きたいです」
自分でも馬鹿な事を言っているのは重々承知だ。
けれど、無性に彼の生活が見てみたくて堪らなくなってしまったのだ。
---
改札から出てくる一人の男を見て、快斗は反応して気付かれないように尾行を始めた。
この尾行は初めてではない。成功して家を特定出来ているし、ある日には彼に気付かれ少しだけだがお話が出来たのだ。
快斗は「今日は気付いてくれるかな」と思いながらもわざと気付かれないように気配を消していた。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.207 )
- 日時: 2019/06/24 01:48
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: rS2QK8cL)
>>206
料理を口に運んだ彼に質問して、返ってきた答えは俺の家に来たい、とのこと。
ん、と困惑した頭は彼の体にこう、指示を出す。つまり、今の彼は薄くも驚いた表情をしているのだ。
だが、考えてみたら、俺の家に寄ることを許可してくれたんだし、人の家に無理矢理上がりこんだ奴があぁだこうだ言える立場ではないのは直ぐに分かった。
「行きたいも何も、どうせ寄るんだから。勝手に上がれば良いじゃん」
どうしてこんな答えになってしまうのだろう。もう少しシンプルに、それからやや上から目線にも思える言葉遣いとか。
部屋は多分、汚くはないな。変なものは……置いてないよな。
こういう時の自分に信頼が無いこと程、悲しくなることはない。
そういえば、と帰り道に思い返すように最近を振り返る。
というのも、先日゛藤貝快斗゛という高校生にまた、会ったのだ。
記憶はある。行為をしたい人が集まるサイトで声を掛けられてそれでした、それだけの関係しかない。
もしかして彼もこの近くの高校生なのだろう、と特別疑うこともないのだが。
それも家の方角まで同じとは、これは偶然なのだろうか、と彼を疑ってしまう。
が、ぶんぶんと頭を振り、その先の嫌な予想が当たるわけがない、と頭からその考えを振り落としていく。
今日は酒でも買って適当に飲み食いしよう、近くのコンビニでおつまみとかも買おう。
そう踏み出した足は妙に焦っているようで、いつもよりもペースが速いように感じられた。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.208 )
- 日時: 2019/07/03 20:57
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
佐々木崇>
「むっ……何ですかその言い方……僕、人の家に上がりたいと思ったの初めてなので、勝手に上がっても良いのか分からなかったんです」
すみませんね、わざわざ口に出してと明らかに不機嫌そうな感じで言う。
律は今まで人の家に上がった事がない。理由としては相手のプライベートな場所にまで足を運びたくはなかったからだ。
でも、彼の家には行きたいと思った。
何故だろうと自分でも思うが、そんなの考えていたら時間がいくらあっても足りないなと思い、考えるのはやめた。
隅野将太>
いつもより歩くスペース速いなと思えば、それに合わせて快斗も歩く。
振り返って気付いて欲しい、と思っている自分がいて話しかけようか迷う。
迷いながらも追跡は続け、快斗は迷った末に声を掛ける事にした。
「隅野さん!お疲れ様です!」
背中をポンと叩いて、お得意の笑顔を浮かべながら声を掛けた。
※長らく返信出来ずすみませんでした!
これからも不定期になってしまうかもです……
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.209 )
- 日時: 2019/07/08 22:14
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: a5L6A/6d)
>>208
「うぁ……す、すまん」
不機嫌そうな彼に動揺したように、そして謝る。
人の家に上がったことのない、か。珍しいのだろうか。
不機嫌な彼を伺うように顔を眺める。
今、余計なことを話しても仕方ない、と思ったまでである。
ーーーー
「お疲れ様……って、何で居るのさ」
考えていた高校生、その行為の相手だった藤貝快斗がどうして居るんだ。
それも、短期間に二度も会うもんなのか。
反射的に返したお疲れ様、に付け加えるように疑問をぶつける。
肩をポンと叩かれるのも好きじゃないし、笑顔を向けられるのも得意じゃないのに。
勿論、優しい笑顔とか子供の笑顔とかは好きだけど。
無理矢理な感じのある笑顔って苦手だ。
そう思いながら、彼を疑うような目で見ていた。
早く帰りたい、何でこいつ居るの、という感情もそこには含まれている。
*こちらも人のことを言えないので大丈夫です。
ゆうりん様のペースでなりさえ出来ればこちらは嬉しいです。
とはいえ、もしかしたらぱったり消えてしまったら申し訳ありません。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.210 )
- 日時: 2019/07/13 19:09
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
佐々木崇>
「……ふふっ」
何だか分かりやすく慌てながら謝る彼の姿を面白く思い、笑いが溢れる。
そのぐらいで笑ってしまう自分も可笑しいなと思って何だかどうでも良くなってしまった。
不安そうに眺めてくる彼に「良いですよ、別に」と笑みを浮かべながら言った。
隅野将太>
「酷いなー。もう少し無いんですか?言うこと」
何でと疑問をぶつけられ、快斗は笑みを浮かべながら上記を口にする。
挨拶をしただけで何故こんなに疑いの目を向けられているのか、快斗には分からなかった。
まぁでも、『お疲れ様』とは言われたので良しとしよう。
「ねぇねぇ、今から家行っていいですか?」
断られても行く予定だが、一応聞いてみた。
※ありがとうございます。
そう言って頂けると助かります。何度も迷惑をかけてしまい、すみませんorz
いえいえ、此方も気にしないので大丈夫ですよ。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.211 )
- 日時: 2019/07/18 00:53
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: KBFVK1Mo)
>>210
自分の言葉に彼は笑っていた。どうやら、その不機嫌というものは飛んでいったらしい。
※少し飛ばします。彼の家に向かう、という方向でお願いします。
食事も終わって、身仕度なんてものは殆ど出来てはいないが、自宅に向かう準備は出来た。
することはなく、棒立ちでリビングに居るだけなのだ。
ーーー
「言うことなんて無い。友達でも同僚でも今は何でもないんだからさ」
一夜の関係なんて関係に含まれないだろう。だって、一夜だけ、それきりの相手なんて気にしても仕方ないから。
冷たく言い過ぎたかもしれないが、この考えが間違っているとも思えなかったから直球に投げるのだ。
が、次に続いた言葉に足を止め、何言ってんの、と露骨に伝わるような顔をしてから
「よくない。そもそも、君は高校生なのにそんなことしてたら親御さん心配するだろうに」
親御さんが心配する、なんて建前でしかない。まぁきっと、彼は引き下がらないであろう。
今も話していて思う。面倒なタイプだ、それから苦手だ、とも。
家にだけは上げたくない。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.212 )
- 日時: 2019/07/19 17:50
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
佐々木崇>
※了解しました。ありがとうございます。
食事が終わればすぐに外出の準備をする。
準備といってもそんなに無いので、すぐ出来た。
「お待たせしました」
どうやら待たせてしまったらしく、律は一度謝ってから「行きましょう」と玄関に向かう。
隅野将太>
「えー……」
そんな冷たい事言わないでよ、と肩を落とす。
彼にとっては一晩の仲だとしても、此方にとっては違う。
だから、はっきりと言われてしまうと落ち込むのだ。
それに親の事を言われ、何だか子供扱いされているような気がしてムカついてしまう。
「別に良いじゃん、連絡入れれば問題ないし。子供扱いしないで」
不服そうに上記を言えば特定している彼の家に向かおうと、歩き出す。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.213 )
- 日時: 2019/07/21 01:10
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: I.inwBVK)
>>212
「ううん、そんなに待ってないから」
彼の謝罪にそのように返すと、横に並んで歩いて。
※ここからどのように移動しますか? それとも、佐々木の家まで飛ばしますか?
後者を選択する場合は下に続きを書いておきますね。
見た目は普通のアパートだ。どの部屋も至って普通のアパートらしい部屋だ。
6階建て、エレベーターと階段が着いたありふれたアパートである。
先導するためか、彼より前に歩いてエレベーターの前で↑を押す。
暫くして降りてきた鉄の扉はパッと開いて、二人を迎え入れた。
ーーーー
「実際にそうなんだから、仕方ないだろ」
やっぱり素っ気ない返しになる。が、相手に肩を落とされても、困る。どう答えても、良い方向には向かない気がする。
それから彼の表情に言葉に溢れるイラつきを感じると、彼の行動に戸惑う。
もしかして、キレさせたらヤバいタイプか。それ以上にあいつ、どうも俺の家を知っているらしい、と思えることか。
子供扱いしてしまったことは謝るべきだろうが、彼の行動はおかしい。俺の家を分かりきってる、そんな動きだ。
「子供扱いしたのは謝る、すまない。だが、人の家に人の許可なく行くのはどうかと思う」
彼への疑いを言葉にするのは止めた。怖いことになるかもしれないなら、防ぐしかない。
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