大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい!
- 日時: 2014/04/06 02:40
- 名前: にっちゃん
シグレ「R-18もいいんだよエルナちゃあぁぁぁぁん!!!」
ミカグラ無いなと思いまして。
私だけ書くのもアレなんでみんなで書きましょう!!
ミカグラ好きのお方なら誰でも書いてってください^^
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- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! ( No.450 )
- 日時: 2016/02/28 22:50
- 名前: 海斗@Wiiからだよー
神咲ちゃん
いくらネット上でも言えることと言えないことがあるからねー…………
実はこの話は色々重いし…………
触れないでくださいな★
あ、でもテストの結果は教えるね!
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! ( No.451 )
- 日時: 2016/02/28 23:23
- 名前: 神咲鳴
カイちゃん
そっかぁ〜(・ω・`)
なら、しょうがないね!!諦めるよ!!
でも、喋れるようになったら詳細プリーズ、ね?
てか、もうすぐで実力テストだった・・・もう終わったorz
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! ( No.452 )
- 日時: 2016/02/29 00:50
- 名前: 鈴
テストはね、…友達に手伝って貰いました.。てか友達も普通に協力してくれた。明日何個か返される。( )
たまには小説書くかな。続かないけど( )
主人公??そんな、公式伽羅じゃなくてさ…
たまには「アナタ」も堪能しましょうよ…?、(にや
主人公の性別は決めてません。
主人公の設定かなり重いです。終盤自分でもよく解りません。
__カシャン カシャン
今日も誰も居ない鎖の部屋で過ごしている。
嗚呼
神様が居るなら、どうか僕を助けて下さい。
鎖だらけの音が僕の耳を痛くさせる。
鎖を長いこと付けられていたからか、当初は感じていた激痛も今はもう何も感じなくなった。
手首に付けられた鎖はたくさん抵抗してずれてしまい、痛々しい傷跡や痣がたくさん作られている。
時折、僕の同級生と思われる人物がたくさん来る時がある。
その方々はドア越しに喋ってくれる。
但し、時間が決まっている。それは、学校で授業を行う時間が制限されていると同様に。
話せる時間は基本は五分。長くて十分。
他の人からしたら短いかもしれない。
だけど、僕からしたら大切な時間なのだ。
_僕は、自分が生まれた時から鎖に縛られていた。
まともな食事は昼間に与えられるパン一つだけ。それか、時折与えてくれる1000mlのペットボトルの水一本。
これで一日を過ごさなければいけない。それこそ最初は死ぬかと思ったものだ。
親は離婚、僕は捨てられた。そして拾われた。その日からだ。こんな鎖の地獄が始まったのは。
何故?…何故こうなってしまったんだろう。
……
嗚呼、思い出せない。思い出したくない。昔のことだ。思い出せないのが当たり前。当たり前なのに。
それでも、どうしても思い出そうとしてしまう僕はきっと駄目な子。
ほら、今日も大きな、僕の目の前に置かれているとても大きな扉が開く。
「_やぁ、××。
今日も、いいな。」
そう、僕の名前を告げて鎖を外す目の前の人間。
表面上は拾ってくれた愛しい “ 御主人様 ” 。
そして
裏の僕にとってこいつは、只の “ 大嫌いな人間 ” 。
そして今日も始まる。
_ドゴッ バキッ
鈍い音を立てて感じるのは、身体への激痛。
痣や傷跡のある場所を抉る様に、拡げる様にして殴ったり掘ったりしてくる。
痛い、と言えばナイフやカッターナイフ等の刃物を僕に突き刺して、
助けて、と言えば太い縄を僕の首に巻き付けてそのまま吊り上げたりするんだ。
死のうと考えても、意識が飛ぶ寸前で痛み、苦しみが消えて楽になり留まることになる。
24時間365日、その繰り返し。
憂鬱になる。憂鬱になる。
… … …
手首の鎖も、脚の鎖も今なら外されている。
つまり、自由に動ける。
ならば…
_殺して仕舞おうか。
「………は、ははっ、あ、あは、あはは、あっはははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
狂った笑い声をあげて、近くに置かれていたナイフを取って、人間が驚いている間に思いきり人間を蹴り倒す。
そして、目の前の人間が苦しむ様を堪能してから、もう一刺し、もう一刺し、もう一刺し…!!!!!!
... ... ...
気が付くと、目の前に居た筈の人間は、紅い液体に包まれて倒れていた。
僕の身体は、そんな倒れた人間の汚い紅色の返った液体を全身に纏ってきた。
気持ち悪い。気持ち悪い。
ドタドタと足音が聞こえてきた。
普段は何かが有ったら二、三人なのに、今回は…不特定多数。
扉が開くと、見慣れないたくさんの姿が目に入った。
彼等はかなり驚いた様だったが、直ぐに僕の名前を呼んでくれた。
「××っち!!!」
「××…ッ!!」
「××…?!」
それは、僕と話していてくれた彼等と同じ声だった。
「…エル…ナ、に…赤間っち…と…えのやんさん…藤白…さん…?…に…皆…」
皆、こんな容姿だったんだ。
綺麗だし可愛いし格好いい人が多い…。
外の世界の一部を見れた気がする。
彼らはおもむろに僕の手を握りしめた。
「…大好きだよ、××。だから、もう…」
(_こんなこと、しちゃ駄目だよ?)
耳許で囁く様に言われた台詞。酷く冷たくて、だけど、何処か優しかった。
捨てられなかったら、閉じ込められなかったら、鎖からもっと早く逃げられたら、外の世界で彼等と早く出逢えていたら、
こんな結末じゃなかったのかな。
そんな思考で頭がいっぱいになり、挙げ句の果て僕は皆の前で意識を喪い、倒れた。
「_××!!!!」
最期に聞こえたのは、
(『俺は九頭竜京摩…。』
『…僕は××…。』
『…××か、良い名前だな』)
最初に話した、僕にとって一番大切な存在の彼の声でした。
_
訳わかめ。なんだこれ。
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! ( No.453 )
- 日時: 2016/02/29 23:22
- 名前: 神咲鳴
主人公がヤバイ!!
てか、勝手にそれで京シグを考えた僕がいる!!
テスト?もう帰ってきましたが??
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