大人二次小説(BLGL・二次15禁)

誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい!
日時: 2014/04/06 02:40
名前: にっちゃん  

シグレ「R-18もいいんだよエルナちゃあぁぁぁぁん!!!」


ミカグラ無いなと思いまして。
私だけ書くのもアレなんでみんなで書きましょう!!
ミカグラ好きのお方なら誰でも書いてってください^^

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Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! ( No.490 )
日時: 2016/04/07 12:16
名前: 神咲鳴@京シグ愛してます!!

鈴蘭
・・・・・え?ちょ、ちょっと待ってぇぇぇぇ!!は?え?何故?しかも、いつ告白してたの!?聞いちゃダメだと分かっていても聞きたくなってしまうのは人の性!!てな訳で何故!?

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! ( No.491 )
日時: 2016/04/07 18:52
名前: 海斗@Wiiからだよー

神咲ちゃん
数学は昨日終わったから土日で理科社会終わらす!二時間でできる!!

鈴ちゃん
お久しぶりー!
あ、告ったんだ。ってフラれたの!?
あ。えっと…………ご愁傷様です…………?

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! ( No.492 )
日時: 2016/04/09 02:04
名前: 海斗@Wiiからだよー

なんかトンきゅん×遠君を書き出す自分は色々迷走してると思う。
あ、今更だけどオリキャラ遠君のプロフィール!

遊川 遠(ゆかわ えん) ちなみにとある理由で名字で呼ばれることを嫌う。
ミカグラ学園二年 合唱部代表(まさかのアルト、テノール掛け持ち。声高いです)
能力:「アポリアカプリチオ」アイテムは不明。どれが能力発動のアイテムか自分でも把握してないとか。(そもそも把握しようとしてないかも)また、アイテム関係なく様々な超常現象やらを起こすとかなんとか
趣味:楽器を扱うこと(ピアノから金管、木管楽器、さらには弦楽器(バイオリンとかね)や打楽器諸々マスター)、作詞作曲(ボカロ曲を月1以上のペースで完成させるスピードクリエーター)、絵を描くこと(オリジナル曲のPVも自分で作るんだとか、)、リズムゲーム(実はドンだー)
特技:趣味と同じ
過去話:京摩とは幼なじみ兼恋人(家族認定済み)ただ書きたい小説によってはこの設定を無視する場合も。また、アスヒとは小学校高学年以来からの親友。
ミーバースでの小説あらすじ:遠が高一の時、とある事件によって遠は解離性同一性障害、いわゆる多重人格になる。また、それにより解離性同一性障害を七年前から発症、及びその原因に京摩が関わっていることが判明。その後京摩によってこの病気(?)を完治。現在は全く問題なし。高二になり、京摩が学園の教師を目指すと言われ自分の進路に向き合う。(このあたりで1ヶ月程放置しちゃってる…………!!!)

まあ、ざっくりこんな感じ!実は遠君生み出したの5、6年も前なんだよねー。ずーっとこのキャラ使ってるよ!
さて長くなっちゃうし次トン遠小説を書こう!!(ただの自己満足でごめんなさい!)

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! ( No.493 )
日時: 2016/04/09 03:32
名前: 海斗@Wiiからだよー

と、いうわけでトン遠!
今回は京摩との恋人設定はなしだよ!
ちょっとピアノの感動系楽曲聴いたら思いついた。タイトルはその楽曲のタイトルそのままだから調べてみてね!


[Altale] (アルタイル、と読むよ!)

〜トンきゅんside〜

校舎内にピアノの音が響く。

「この曲……………、どこかで……………?」

うさ丸から「今日は部活なしみたいっス!」という連絡に適当にぐ○だまのスタンプで返しながらこの曲に聴き入っていた。

音の出どころは………第二音楽室だろうか。

俺は無意識に第二音楽室に向かって歩いていた。この曲を弾いてるのはあの人だろうかという期待を寄せて。

BPM90の8分の6拍子。それを意識したってどうしてもBPM180の4分の3拍子に聞こえてしまうのは俺だけじゃないだろう。

中盤直前の四小節にわたる怒涛の32分ラッシュに入った時、俺は第二音楽室の扉を開いていた。

余談だがうさ丸から「なぜにぐで○まのスタンプ!?」という返信に「黙って下さいこの伏せ字クラッシャー」と返した時間が十秒もかからなかった。

さて、扉を開け中でピアノを弾いてた人は、予想通りの人だった。

遊川 遠先輩。俺が一方的に想いを向けている先輩である。

男が男を好きになるなんて気色悪いー、なんて思う人もいるだろう。実際、先輩を好きだと気づいた瞬間に俺自身がそう感じたし。
それでも、遠先輩のことが好きなのだ。異論は認めません。それ以前に異論を聞きません。

でも、遠先輩は俺のことを[後輩の一人]としか思ってないだろう。部活も違い、赤間代表経由で知り合っただけだし。

だからこの想いは叶うこともなければ、遠先輩に伝えることもないだろう。
答えがわかりきっているから。確証がなくていい。確証ができてしまったら俺が壊れてしまうから。

これらの想いに蓋をし、最後のBPM83の32分ラッシュを終え、曲が終わったのと同時に、俺は先輩に声をかけた。

「ーーーAltale、ですか?」

「ふぇっ!?トンきゅん君!?」

俺の存在に気づいてなかったのか、肩を震わせ振り向いた。

「…………いつも言ってますがあだ名の後に「君」とつけるのやめてくれませんか?」

「あはは〜、ごめんねトンきゅん君。」

そう、遠先輩は特殊で俺のことをトンきゅん君と呼ぶ。

ちなみに、今のやり取りはこれで178回目だ。

「……この曲、懐かしいです。数年前に聴いたことがあって、」

「いい曲だよね〜、Altale!僕の尊敬する作曲家さんだよ〜!……ちょっとユザネがややこしいけど。」

「削除さん、でしたっけ。確かに、名前が消されたと勘違いしてしまいますね。」

「ね。……まあ、それはそうとトンきゅん君。」

真剣な話になるけど、と目でいってるような感じで俺を見た。その頬は仄かに赤い。

「さっきの独り言…………、本当…………?」

「さっき、とは?」

「簡潔に言うと、僕のことが、その…………好き、とか。」

そう言われて目を見開いた。もしかすると、考えていたことを口に出していたのか。

そう考えていたら遠先輩が少し笑った。

「考えていたことを口に出していたのかって感じの顔だね。」

「………まぁ、はい、」

もうバレてしまったなら隠す必要はないだろう。俺は全てを話した。

「俺は遠先輩が好きです。………でも、遠先輩はそうじゃないから。先輩からその言葉を言われたら、俺が壊れそうで。確証を見つけてしまう前に諦めようと…………」

「確証がない推測を鵜呑みにして信じるの、僕好きじゃないな。」

「……………え?」

そう言った遠先輩は今度は頬を真っ赤に染めて目を逸らしてた。

「それってどういう………?」

「どうせこうなるだろうとか、結果はわかりきってるとか、確証がないのに勝手に結論づけるの嫌いなの。確定しきってないのに決め付けるなよって感じ。僕はさ、100%の事実と確証と絶対的定義しか信じないからさ。」

「そうじゃなくて………、もしかして遠先輩も、」

「…………そうだよ。僕もトンきゅん君が好きだよ。」

そう言われ、衝動的に抱き締めようとした時、ある矛盾に気づく。

「でも、先輩。人の想いは100%と確立できないんじゃ…………」

「そうだね。もしかしたらその想いは本物だって確率は100%じゃない。けど、」

今まで目を逸らしてた先輩がこっちに目を向ける。

「その想いが嘘だってのも100%とは言い切れないでしょ?」

そういったらまた照れて目を逸らす。

「なら僕はその想いが本物だと信じてみたいな。」

「先輩………」

「第一、そんなところを突く人が偽りの想いを持つわけがなかろーに。想像以上に視野が広いね。」

「先輩っ……」

俺は先輩を引き寄せ、抱きしめる。

「っとぉ!?」

「先輩、俺ずっと遠先輩を愛します。先輩が俺の愛の存在を100%と確証持って言えるまで。いや、その後も。ずっと。」

「…………なら、ずっと側にいて。…………………もう、独りにすんなし……………………………勝手にいなくなったら………………超意味フメイジイングだからっ…………………………」

「先輩………………?」

何かをうわごとのように呟いてから先輩は規則正しい呼吸で寝てしまった。

まだ、俺の知らない遠先輩がいる。それを知るのはまた別の話。



〜〜〜

はい!一応完結!
トンきゅんだれおま状態www
このつづきでR18ver.書いて欲しけりゃリクエストしてー!(期待の目)

駄文失礼しましたっ!!

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