大人二次小説(BLGL・二次15禁)

某中二病企画さんのa受け小説
日時: 2015/04/03 10:13
名前: 白桃

R18小説で二つ程小説書いたんですがこちらに移動してきました。
題名通りの般若a受けを書いていきたいと思います。
a受け限定になりますがリクエストも受け付けますのでどうぞお気軽に。
R18のものがメインになるかもしれませんが多分甘いのも書くかと…!
青い鳥も一応やってますので気になる方は【@1217ob】ですのでどうぞ。

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Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.69 )
日時: 2015/05/01 15:39
名前: 白桃

「タオルくれ、」
「何でそんなびしゃびしゃなんだべや」
今日は雨が降っている。ざぁざぁ降ってて湿気が凄い。
そんな雨の中濡れて帰ってきた恋人に溜め息をつく俺、あろま。
そして溜め息をつく俺を見て苦笑いする恋人のきっくん。
きっくんが帰ってきたと思って玄関へ出迎えに行ったらこの様だ。
傘を持たせた筈なのに傘を持ってないし、めちゃくちゃ濡れている。
「ごめん、傘ちょっとある人に貸したんだ」
そう言ってきっくんは靴を脱ぐと俺からタオルを受け取り、頭を拭き始めた。
「風邪引くして、風呂入れや」
「おう、そうするわ〜」
きっくんは俺の頭をぐしゃぐしゃと撫でる。
その時、香水の匂いが微かに嗅ぎ取れた。
一瞬固まり冷や汗を流すが、きっくんが横を通った時、香水の匂いがまた感じられて。
玄関できっくんの脱いだ靴を揃えながら一人不安になる。
もしかして、傘を貸したのは…
もしかして、自分は遊びだったのか…
考えれば考える程、頭がこんがらがって寂しくなった。
こう見えても、俺はきっくんよりうさぎさんなんだから。
リビングからきっくんがあろまー?と呼び掛ける。
その後とたとたと後ろから足音がした。
「あろ…うぇっ!?ちょっ、なんで泣いてんの!?」
どうやら知らないうちに泣いてたらしい。
「…っん、きっく……ん…」
「何?あろま、どうしたの?」
「こぅすいの…っにおぃするのなんれらよぉ…」
「ん?あー…これね、うちの上司がちょっと…アレなのよ、オネェさんなのよ。んで今日偶然会ったら飯奢ってくれて…一緒に食ったら凄い匂い付いたみたい。ちなみに傘は帰ってくるとき小学生辺りの子が遊具で雨宿りしてたから貸した…というかあげたんだ。…って、もしかしてあろま俺が女の子と歩いてるとでも思ったの?」
きっくんに抱き付いてこくんと首を動かす。
そうするときっくんも、笑いながら抱き締めて背中を撫でた。
「大丈夫だよ。俺はずっとあろまの側に居るから」
その言葉は俺を安心させてくれた。
「ぜったぃ…絶対だぞ、ずっと近くに居て…よ?」
「うん、約束。…あ、あと眼鏡食い込んで痛いっしょ?」
眼鏡が外されて床に置かれる。
どうか、優しくて面白くて大好きな君とずっと居られますように。

Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.77 )
日時: 2015/04/21 23:44
名前: 白桃

グダグダ過ぎて見れないやつですね。本当はこれ一回スパッと終わったんだけども画面止まって全部消えたんですよ三時間分。泣き叫びたくなるくらい悔しかったです。

Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.78 )
日時: 2015/04/22 08:17
名前: 堕ちたTOMO

あれ、きっくんがSだ!
おかずこれだは、
リクに答えて頂きありがとうございました!

Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.79 )
日時: 2015/04/22 23:00
名前: 白桃

いえいえ!!こんなので満足していただけるとは…ヒィイ あとでもっかい書こうと思っているのでもしそうなった際にはまた目を通して頂けると嬉しいです(*^^*)

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