大人二次小説(BLGL・二次15禁)

某中二病企画さんのa受け小説
日時: 2015/04/03 10:13
名前: 白桃

R18小説で二つ程小説書いたんですがこちらに移動してきました。
題名通りの般若a受けを書いていきたいと思います。
a受け限定になりますがリクエストも受け付けますのでどうぞお気軽に。
R18のものがメインになるかもしれませんが多分甘いのも書くかと…!
青い鳥も一応やってますので気になる方は【@1217ob】ですのでどうぞ。

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Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.49 )
日時: 2015/04/11 11:05
名前: 柘榴

こんにちは〜
TOMOさんはじめまして。

お化け屋敷で怖がるあろまさんマジ天使っ…((ダバダバ
続きを正座待機しております!

Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.50 )
日時: 2015/04/11 13:19
名前: 白桃

鼻をぐずぐずと言わせてあろまは涙を溢す。
やはり怖いのは無理だったか…。申し訳ない。
「あろま、おいで」
「んっ、ぅうっ」
腕を広げてあろまを抱き締め、背中を撫でる。
すると、だんだん落ち着いてきたらしくあろまの肩の力が抜けた。
「もう大丈夫かな?」
「だいじょぶ……ありがと…」
「っ、うん、どういたしまして」
上目遣いのありがとうとか反則だろ!!
心の中でそう叫びながらも俺は次の楽しい遊具を探しにあろまと手を繋いで歩き始めた。



「楽しかったー!!」
「うん!!めっちゃ楽しかった!!」
あのあと、あろまがもっかい!と頼んできたジェットコースターとか、二人で観覧車に乗るとか。
いろいろ回ってたらもう閉園の時間だった。
「はぁー楽しかった…」
「じゃあ帰ろっか!電車もう来るからちょっと急ごう」
「はいはーい」
駅まで行って人がたくさん乗ってる電車に乗る。
電車に揺られながら、今日の夜誘っても大丈夫かな
とかそんなえっちぃこと考えてたらあろまが手を掴んできた。
「…?あろまちゃんどした?」
「えぅっ、えふっびっ、助けてっ……」
あろまの様子がおかしい。
もしかしてと思ってあろまの後ろの人を見ると明らかに手があろまの尻を触っている。
痴漢だ。
痴漢してるやつの手を掴もうと思ってもなかなか上手くいかない。
あろまはだんだん苦しそうになって。
「ひぐっ、!」
「あっ、」
あろまは長いスカートを穿いてるんだけどスカートを少し捲って下着に手を入れられ激しく尻を揉まれている。
下着とタイツが太股まで下がってきてノーパン状態になり、顔を真っ赤にして俺の手に爪を食い込ませた。
「えふびっ、や、だやだやだっ…助けてぇっ…」
「あろま、こっち!」
「んっ、」
あろまの手をひっぱり俺とあろまの場所をするりと交換する。
あろまは膝辺りまで下がったのを落とし物を拾うフリをして直した。
さてと俺は…
「この人痴漢です!!」
痴漢の手を引っ付かんで手を上にあげさせる。
すると運が良い事に警察の人が乗っていて捕まえられた。
「じゃあ、あとはよろしくお願いします」

Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.51 )
日時: 2015/04/11 13:49
名前: 白桃

「ちょっと一回降りよっか」
「ごめん…」
「ん、いいよいいよ」
とりあえず一個早いけど降りよう。
あとはタクシーか歩きで帰ればいいんだし。昼はあろまの奢りでお金はまだ残っている。
「よし、降りるよー」
手を引いて人のあまり居ないとこまで歩いた。
辺りはもう暗くて街灯に入り口だけが照らされている公園は誰も居ない。
ここで休もう、と言って俺はブランコに座る。
「何年ぶりだろうなぁこれ」
「そうだねぇ…」
あろまはブランコの周りを囲むカラフルな棒に座っている。
俺を見て笑っては足をぷらぷらと揺らして。
月明かりに照らされるってのも良いもんだ。
ぼけーっとして月を眺めていたら、あろまが口を開いた。
「あ、あのさFB…」
「ん?何?」
「そのっ、せっかくのデ、デートな訳じゃん?」
「おう、」
「えーっと、ちゅ、ちゅーとかしてくれないかなぁとか思って…」
だんだん声が小さくなっていき、最後の方は本当に小さい声だった。
でも、俺はちゃんと聞こえたよ。
あろまを手招きしてこっちに呼ぶ。
自分の膝に跨がらせるとちょこんと座る。
真っ赤になった頬に手を添えて、つやつやの唇に自分の唇を押し付けた。
んっ、と小さく声を漏らすが自分から舌を入れても良いよ、といいように口を少し開けた。
くちゃりくちゅり。
水音が静かな夜の公園に響く。
口を離すと銀色の糸が二人の間に出来てぷつっと切れた。
「ふはっ、ぁん……」
「あろま可愛すぎだって」
「あっ、ぅんっ」
首に噛みついて跡をつける。
あろまは俺のだ。誰にも、あろまの彼氏という立場を渡したくない。
赤い跡を首に2つ付けた所であろまからストップがかかった。

Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.52 )
日時: 2015/04/11 14:08
名前: 白桃

「あんま付けないでっ…」
「ん、ごめん」
手をスカートの中に入れて下着の上からあろまのモノを触る。
びくんっ、と肩を跳ねさせて俺の肩に置いてた手の力を強めた。
「は、ぁっ…んやっ…あぁ」
だんだん固くなって液が下着に染みる。
下に穿いてるスカート以外のを全部脱がすとあろまにスカートの端を噛ませた。
「っふぅ、うぅぅっ…ん!」
「丸見えだね、あろまの」
恥ずかしいのかあろまは目をぎゅっと瞑っている。
ぐちゅりと握って手を上下に動かし、あと少しで出そうというところで手を離した。
「ふっ…ぅん…?」
「あろま俺のも口でやって?」
「んはっ、分かっ、…ふむっ!?」
「スカートの端、離したらダメだよ」
はらりと落ちたスカートの端をもっかいあろまの口へ入れる。
あろまは地面に膝立して、上目遣いにこちらを見てきた。
「布ごと口に入れれるでしょ?」
説明すればやっと分かったようで、俺のをスカートと一緒に口に含んだ。
じゅるりじゅるりと吸いながら口に入りきらないところを手でいじる。

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