大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 某中二病企画さんのa受け小説
- 日時: 2015/04/03 10:13
- 名前: 白桃
R18小説で二つ程小説書いたんですがこちらに移動してきました。
題名通りの般若a受けを書いていきたいと思います。
a受け限定になりますがリクエストも受け付けますのでどうぞお気軽に。
R18のものがメインになるかもしれませんが多分甘いのも書くかと…!
青い鳥も一応やってますので気になる方は【@1217ob】ですのでどうぞ。
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- Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.1 )
- 日時: 2015/04/03 11:22
- 名前: 白桃
リクエスト来ないかなぁとりあえず
eaで玩具使うお話書きます
「…うん、似合うね」
そろそろ桜も咲き暖かくなってくるこの季節。
そのような華やか季節に何故…。
「女装なんかするんだよぉおおぉ!!!」
「うわっ、あろまどうしたの」
「なん、なんで俺が女装なんかしてっ、その、買い物なんかぁ…!!」
ぷるぷると怒りと羞恥で震える声と拳。
「せっかく俺可愛い服選んで準備したのに…」
「う"っ……で、でもっ!!ゴ、ゴムとか買うのやだ…」
さっき言った『買い物』というのはゴムと玩具を買ってくるというものだった。
とりあえず何故こうなったかと言うとえおえおの誕生日がずいぶん過ぎてしまったのだが、誕生日何も出来なかったので今更だけど何か欲しいものはあるかと訪ねれば
『お願い事聞いてくれんの?』
と聞かれ、まぁいつもがんばってるし良いよと返事をすれば女装でゴムと玩具を買うという事を頼むんだこの変態野郎。
「ワンピースで足あんまり見えないから良いね。なんかすっごい低露出って妄想広がる」
「はぁ!?マジでお前っ最低!!」
頭をぺしっとはたけば情けない声をあげる。
今の服装は本当に東京喰種のリゼさんみたいな服だ。
マスクで顔は隠すようにしたけどどうしても喉仏で男だとバレるだろうに…
- Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.2 )
- 日時: 2015/04/03 11:36
- 名前: 白桃
「喉仏は、多分大丈夫だよ」
と言われたが俺には何が大丈夫なのかまったく分からない。
靴も完全にリゼさんだ。
爪にはご丁寧にトップコートが塗られ、つやつやと光っている。
マスクも布マスクで可愛らしい。
えおえお曰くここまで本気を出した事は無いらしく、わくわくした顔で『あなた!あなたっていって!!』
と言われたが全力で拒否した。
「じゃあ、…そろそろ行ってくる…」
「うん、気をつけてねー」
「あいあい」
ふらふらと安定しない足で外へ踏み出す。
とりあえず、駅まで行ければなんとかなる…はず!
………
駅へ付いたはいいもの、凄い混みようだ。
この靴で歩いて来たせいで何度も転びそうになり目立ってしまう。
やだ、本当にやだもう帰りたい。
それでも電車に揺られて俺は目的の場所へ向かう。
暇だと思いスマホを取り出してモンストをプレイしていたら、
さわさわ。
なんか分からないけど尻を撫でられている。
えおえお以外に触られるのは初めてで全身にぞわっとする感覚がした。
- Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.3 )
- 日時: 2015/04/03 11:45
- 名前: 柘榴
乱入ごめんなさい。
こっちにも来てみました(*´∇`*)
続きを正座待機しております!←
- Re: 某中二病企画さんのa受け小説 ( No.4 )
- 日時: 2015/04/03 11:49
- 名前: 白桃
「うぅっ、ん…!」
むにむにと揉まれて変な声が出る。
どうしよう、ここで声をあげても絶対男って気付かれる。
でもこれ以上何をされるか分からない。
後ろの男の手がだんだん自分のモノに近付いて来て、
萎えている自身をぎゅっと掴まれた。
「ひっ、!?」
男って気付かれてる。
気付かれてるのに触られてる。
やだ、やだやだやだ!!えおえお助けて!!
その時今まで触っていた手が離れて、身動きが取れない電車内に声が響いた。
「この人痴漢です、気を付けて下さい」
周りに居た人達はざわつき始める。
にしてもこの声は…
「きっくん…」
「よっ、あろま!大丈夫か?」
きっくんに手を引かれて扉の近くのすいているところに連れていかれる。
どうやらきっくんが同じ車両に乗っててしかもめちゃくちゃ近くに立ってたようだ。
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