大人二次小説(BLGL・二次15禁)

銀魂BL小説
日時: 2016/01/25 23:09
名前: さやにぃ

できたよ!
また、一からだけど頑張って行こ〜!

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Re: 銀魂BL小説 ( No.27 )
日時: 2016/02/01 20:17
名前: ぎんたま

(ガサガサ)
「・・・・土方・・・・・?」
「銀時・・・・・!?おまっ!こんなとこで何やって・・・・メガネたちが心配して探して・・・・俺も心配で探したんだぞ!」
「・・・・ごめ・・・ん・・・」
「お前・・・何で泣いて・・・・何か辛いのか・・・・?何でこんなとこにいたんだ・・・・?」
「っーーーーぅグスッ・・・・ここ・・な・・・俺が、・・・攘夷戦争で・・・戦った、戦場・・・跡地・・・でな・・・・ここでは・・・とくに・・・たくさんの・・・仲間が・・・・死んだ・・・んだ・・それ知って・・・・ここにいた・・・」
「・・・・・・銀時・・・・」
立ったまま話していた銀時が、土方の胸のあたりに崩れかけてきて、土方の着流しが下半身近くまではだける。
「グスッ・・・・・土方ぁ・・・・」
「・・・・銀時・・・今日は俺がたくさん話聞いてやる。辛いのを一人ですべて抱えこむな。俺に委ねろ・・・・」
「・・・じゃあ、話・・・聞いてくれる・・・・・」
ポロポロ涙を流している銀時。

Re: 銀魂BL小説 ( No.28 )
日時: 2016/02/02 16:52
名前: ぎんたま

年齢ね!えー、

Re: 銀魂BL小説 ( No.29 )
日時: 2016/02/02 22:50
名前: ぎんたま

※まだ銀さんと土方さんは付き合ってないよ












「・・・・・」
何も答えずに土方は頷く。
「っ・・・ズピッ・・・俺は・・・家族がいなかった・・・一人だった。いつも一人だった・・・戦の跡地の死体から・・・物をはぎとって使ってた・・・・強くならなきゃいけなかった。・・・・・生きるために・・・」
「銀時・・・・・・」
「・・・・・・はじめて家族って言えるような人ができた。」
「・・・・・・」
「でも・・・・それも失った。
俺のせいで・・・っ・・・・
攘夷戦争で、戦って、傷つけあって・・・・・仲間も、志も・・・全部とりこぼした・・・・・もう、仲間なんて・・・・もっても苦しいだけだ・・・・・そう思った。 グスゥッ」
たくさん涙を流す銀時をみて、土方も、表情を暗くする。
「・・・・・けどな、あいつらと・・・・出会っちまった。   お前と、出会っちまった・・・・」
それに続けて、また小さく呟いた
「・・・・・・ちまった」
「ん?なんだ?」
「お前を、好きになっぢまっだ・・・・・グスッ」
「・・・・・!!銀時・・・・!?」
「お前のこと・・・・大好きになっちまった。」
「っ!?」
「気持ち悪いよな・・・・ごめんな。こんなこといっ・・・・・」
(ギュゥッ)
「え・・・・・土方・・・・?」
「いいよ。今日はもう、お前を離さない。     だって、俺も、お前のこと大好きだから。」
「っぅ・・・・・・じかたぁっ・・・・・土方ぁっ・・・・・」
「もう、お前を泣かせない。
俺は、お前の泣きっツラなんざ拝むのは御免こうむる・・・・銀時は・・・・笑っているのが一番だから。
俺と・・・付き合ってくれるか・・・・・?」
「うん・・・・ありがとう。土方・・・・・・・そして、大好き」








【あとがき】
ただ単に、可愛い銀さんと土方さんがかきたかったんだよ・・・・・
なのに、なのに、なぜこんな雑に・・・・・!?

Re: 銀魂BL小説 ( No.30 )
日時: 2016/02/03 21:59
名前: ぎんたま

神楽惇もあれは・・・・・
月雄とあやおと十兵衞・・・・
なんだね!あのハイスペック男子は・・・・・・!?

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