大人二次小説(BLGL・二次15禁)

一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕休止、番外編開幕中
日時: 2017/12/21 01:25
名前: 花遥

どうも花遥です
別館の方でも書いてたんですけどR18書きたいなって思って来てみました!!
基本一松総受けです
一松は右固定です
それでもよろしい方のみお越しくださいませ
誰でも書いて良いですよどんどん書いてください
僕も頑張って書きます
これからよろしくお願いいたします
それでは花遥ワールドへご招待っ!



本編
第一幕 カラ一
第二幕 おそ一
第三幕 十四一←兄松
第四幕 長兄一    
第五幕 チョロ一    ←現在開演中

番外編
第一幕 おそチョロ カラ一 十トド
第二幕 カラ一
第三幕 水陸一
第四幕 バス保チョロ保

特別公演
第一幕 兄一 アルぱか様
第二幕 一松受け  優様

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Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕開演中 ( No.378 )
日時: 2017/12/21 01:23
名前: 花遥

いつもにこにこあなたのそばにはいよるこんとん花さんですっ!
ひさしぶりだねっ!遅れ馳せながらもマフィカラとお嬢いちやってくよっ!
正直ね、カラ松忘れたよっ!でもやってく!
また見てくれる人は見てってね!
さぁ、開幕だー!

<一松視点>

桜の舞う季節。世間では春と呼ばれる季節である。
僕は、1人桜の大樹の元で猫と遊んでいた。

「.....お前、こんなとこまで来るなんて珍しいな。いつもは来ないのに」

猫の喉元を撫でながら桜を眺める。ふわりふわりと頭の上を花弁が舞い、降り積もってゆく。そんな花弁を頭から落とし、お気に入りのリボンを揺らしてふと顔を上げる。
すると、前から声が聞こえた。

「ビューティフォー....まるで桜の精の様だ..っ!なんて美しい!」

低い低い艶のある声。聞くものの腰を砕く程に甘い声だと言うのに、演技のような発言をするものだからあまりにもイタく感じてしまう。あぁ、程よく自分を苛立たせる発言だ。
そんな声で発言している彼を見遣ると自分と瓜二つの顔をしている。こいつは自分と同じ顔に対して桜の精だのなんだの言いやがったのである。実に気持ちが悪く腹立たしい。直ぐに立ち去ってほしい。切実に。
だが神はそんな願いを聞き入れる所か、最悪な展開を押し付けてきた。

「き、君!君の、名前はなんて言うんだっ!いや、桜の精に名前があるか分からないが....フッ..出来るのなら俺の花嫁に..っ!」

花嫁だと?この際、百歩...いや、百万歩譲って桜の精は見逃そう、いや見逃したくはないが、見逃そう。花嫁?.......お・れ・は・お・と・こ・だっ!
あぁ、苛々する....いいや無視しよう。それがいい..

「なぁ、君にはどんなドレスが良いだろうな!?折角のウェディングドレスだ!素晴らしいのがいいな」
「あぁん?...俺は男、お前も男。ウェディングドレスなんて着るわけねぇだろ、ボケがぁ」
「..な、なんと...桜の精は男だったのか...」

いや、そこじゃねぇだろ...反応しちゃったし..
んん...話を戻してっと
奴は自分が男だと知ってもなお桜の精だと言い張った。
正直うざい。

「...でも関係ないなっ!それで桜の精の名前は?」

うざったいほどの笑顔でそいつは聞いてくる。関係ないって男だぞ、関係なくないだろ。ってかだめだろ、法律的な色々諸々で。
そんなことは知らんとでも言うように奴は式はどうしたい?だの、名前さえ教えてくれれば後は俺がやるからなだのなんだの言ってくる。
めんどくさいことこの上ない。名前、名前教えればこいつは消えるか?
偽名でも言っとくか。
そんな事を考えて口を開く。

「.....いち。俺の名前」
「いち?いちか、良い名前だな。俺はカラ松だ、これから一生涯いちの旦那になる。よろしくなハニー」

奴...もといカラ松は顔だけでなく名前まで似ていた。まぁ、本名を言う気はないが。




目映いくらいの笑みを浮かべたそいつはふざけたことを言い出し、ふざけたことをした。
この物語はそんなふざけた奴に迫られ渋々付き合ってやった僕の物語である。



【ふざけたやつに最終的には絆されてしまったお話】

Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕休止、番外編開幕中 ( No.379 )
日時: 2017/12/27 02:04
名前: 花遥

マフィアっぽさとお嬢様っぽさが出てないっていうねっ!
どんなんだっけね、うん!
これからどうしようね?まぁ良いさ
書いていきますよ今回は前回のカラ松視点ね!

<カラ松視点>

桜の吹雪くこの季節。世間では春と呼ばれる季節である。
俺は、他のやつには言えないような仕事を終え、珍しく街ね外へと出掛けた。
するとなんとも大きい桜の樹を見つけたって訳だ
ハハーン?これは正しく俺のために存在している桜の樹なのだろう!
其ほどまでに美しく、格好いい俺に相応しかった。
そうして桜の樹に近付くと声がした。

「.....お前、こんなとこまで来るなんて珍しいな。いつもは来ないのに」

俺に言っているのかと思ってその声の人物を見る。
紫の少し大きめなリボンを黒く艶やかな短い髪に結び、ぱっちりとした紫色の瞳を輝かせ、桜色の小さな唇を少し上げ、少し猫背な包み込みたくなるような小さな背を丸め、紫の羽織に紫の袴を履いた愛らしい人が猫に話しかけていた。
あぁ、これ程までに桜の精と言われても過言ではない程に愛らしく美しい者を見たことがない。
思わず、言葉が零れた。

「ビューティフォー....まるで桜の精の様だ..っ!なんて美しい!」

その言葉に反応し、振り向いた愛らしい人は、俺の姿を見たと同時に嫌そうに眉を潜めた。
だがそんな姿も可愛らしいと思えてしまう俺はもう既に手遅れなのだろう。でも仕方がないさ。こんなにも愛らしいと思ってしまったのだから。決め手はあの瞳だった。
きらきらと輝く瞳も、嫌そうに感情を表す瞳も、そのどちらもが心に響いた。
堕ちてしまったと、気付いた。
もう止まれない。恋の鐘が鳴り響いたのが分かったんだ。
そう、これは運命だ、君と出逢う運命。君と恋をして、愛し合う運命。


これは彼女...もとい彼と出逢い、アプローチをして俺の元まで堕としていく物語である。

【運命に出逢った男のお話】

Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕休止、番外編開幕中 ( No.380 )
日時: 2017/12/27 14:40
名前: 花遥

カラ一書いて思ったけど、桜の精より藤の精のほうが色的に合ってた
確実に...(*´・ω・)
失敗しちったぜ....でもまぁ、桜好きだから仕方ないな、うん

Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕休止、番外編開幕中 ( No.381 )
日時: 2017/12/27 17:25
名前: 花遥

あぁ、カラ一?続かないよ
もー続き書けねぇよぉ...僕には才能がねぇんだよぉ..
まぁ...さぁ...次はチョロ一書くけどさぁ..?
ねぇ...?...どんなのにしようねぇ..

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