大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕休止、番外編開幕中
- 日時: 2017/12/21 01:25
- 名前: 花遥
どうも花遥です
別館の方でも書いてたんですけどR18書きたいなって思って来てみました!!
基本一松総受けです
一松は右固定です
それでもよろしい方のみお越しくださいませ
誰でも書いて良いですよどんどん書いてください
僕も頑張って書きます
これからよろしくお願いいたします
それでは花遥ワールドへご招待っ!
本編
第一幕 カラ一
第二幕 おそ一
第三幕 十四一←兄松
第四幕 長兄一
第五幕 チョロ一 ←現在開演中
番外編
第一幕 おそチョロ カラ一 十トド
第二幕 カラ一
第三幕 水陸一
第四幕 バス保チョロ保
特別公演
第一幕 兄一 アルぱか様
第二幕 一松受け 優様
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- Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕開演中 ( No.314 )
- 日時: 2016/09/18 03:46
- 名前: 花遥
おそ松視点
今日あいつらが家を出ていった
なんで?何でチョロ松まで行くの?だってお前は俺の相棒で、あの屑のものじゃないでしょ?
........あれ、なんで俺達は彼奴を仲間外れにしてたんだっけ、彼奴が、女子を襲ったから、だよな、でも彼奴ってそんなことするやつだったっけ?......
.....あ...
カラ松視点
兄貴が泣いていた
何時もみたいに叫ぶのではなく
ただ、
静かに、泣いていたんだ
"ごめん、一松、信じてやれなくてごめん"
兄貴はなんであんな屑に謝っているんだ、なにか言われたなら俺が彼奴を
どうにかしないとなぁ
十四松視点
チョロ松兄さんも出ていっちゃった
僕、僕知ってたんだよ、一松にーさんが虐められてたの
でも言えなかった、そしたらあの噂
嘘なんだろうなって分かってた
でも、でも信じられなくて、おそ松兄さんも言ってるしそうなんだろうなって
あぁごめんなさいごめんなさい!一松にーさん!
助けられない僕を許して!
相棒なのに、助けられなくて、とうとう僕は相棒解消されちゃった
チョロ松兄さん、僕の相棒返して、僕の一松にーさん、返して
一松にーさん、ごめんなさい、お願い、戻ってきてよ
次こそは絶対に助けるから、帰ってきて
トド松視点
チョロ松兄さんは、あの屑に着いていっちゃったから
おそ松兄さんと十四松兄さん泣いてるんだけど?
もうやめてよね
しかもなんで二人はあと屑に謝ってるの?
何かされたなら言ってよ
僕が社会的に抹殺してあげる
だからチョロ松兄さん取り戻してまた五人で過ごそう
僕たちは五人で1つ、そうでしょ?
- Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕開演中 ( No.315 )
- 日時: 2016/09/18 04:26
- 名前: 花遥
チョロ松視点
新しい生活が始まった
一松も沢山笑うようになったあぁ幸せだなぁ
ある日一松が言ってきた
"僕達に似てる人がね近づいてきて僕の名前を呼んできたんだけど..."
あいつら、一松に何するつもりなんだ
とりあえずどんな人だったか聞いてみたよ
"んーと確か赤いパーカー着てて、僕を見た瞬間『一松、一松!ごめん、俺、俺お兄ちゃんなのに、長男なのに信じなくてごめん!』って"
あぁ今更気づいたんだって思った
おせぇんだよってね
それで一松はどうしたのって聞いたらさ
"えっと『だれ?僕の兄はチョロ松兄さん、一人だけなんだけど...人違いじゃないかな』って言った"
笑いを頑張って堪えたよ
だってさ、信じなかったから一松はあいつらを忘れた
どんなに頑張っても、もう二度と兄弟として兄として見てもらえないんだ
もう笑いが込み上げてくるよ
あ、そろそろ一松の診察が終わるから、僕もういくねそれじゃ
- Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕開演中 ( No.316 )
- 日時: 2016/09/18 04:23
- 名前: 花遥
おそ松視点
俺は、二階に皆を集合させた
「どうしたんだ兄貴?」
「おそ松兄さん早くしてよねー僕デート行くんだからさー」
「おそ松兄さんなにかあったんすかー!?」
「.........なぁ、一松の事なんだけど」
一松と言う単語を出した瞬間空気が変わった
「「あの屑になにかされたのか/の?」」
「.......は?お前ら、まだ気付いてねぇの....?」
「......おそ松兄さん気づいたんだね」
「十四松もか....」
「うん..」
「「は?どういうこと/だ?おそ松兄さん/兄貴」」
「一松は、なにもしてねぇよ、屑なのは、俺たちの方だ....っ...」
「....一松にーさんね無実なんだよ、全部、全部、嘘なんだよ」
「は?だって彼奴は強姦魔だって言われてたじゃん皆がそう言ってたんだよ?同じクラスの子が言ってたんだから「そのクラスメイトから一松は虐められてたって知ってたか?」....え?」
「ど、どういうことだ?兄貴、簡単には説明してくれ」
「.....一松は濡れ衣を着せられてた」
「本当は女の子のほうが告白してたんだよ、あの女の子がいってた通り一松にーさんね無実だったんだよ、僕達が勝手に勘違いしてただけなんだよ、だから、分かってたチョロ松兄さんも、一緒に居なくなっちゃった」
「......嘘だ!だって、だって彼奴は、彼奴.....は?...あれ、そうだよ...なんで気づかなかったの、一松兄さんが、あの優しい一松兄さんが、そんなことするはず...なかったんだ..」
「....俺は、なんてことをしてしまったんだ、俺、信じてるって、言ってたのに、こんなんじゃ兄失格だ.....っ!」
「..........お前らに言わなきゃいけねぇ事があるんだ....」
「....なに?おそ松兄さん」
「........一松は....俺達のこと、忘れてる」
「.....なに...それ.....」
「........どういうことだ?兄貴」
「記憶喪失、俺達の事は覚えてない、兄弟と認識されてるのは、チョロ松だけだ」
「「「.........っ!!!」」」
みんな、泣き崩れていく、
「....................の........して.....」
「........十四松?」
「返してよ!俺の!俺の相棒を!俺の一松にーさん!返してよ!取らないでよぉぉぉぉぉ!!」
「落ち着くんだ十四松!」
「返せ!返せよぉぉぉぉ!一松にーさん返してぇぇぇぇぇぇ!彼奴の!チョロ松兄さんの相棒じゃない!俺の相棒でしょ!?返してよぉぉぉ!」
十四松....お前、そんなに、好きだったんだな、
なぁ、狡いよチョロ松、羨ましいよ
兄と言ってもらえる、慕ってもらえるお前が、
だって、そのポジションは俺だったのにさ
一松ぅ....お前が居ないとさ、十四松、壊れちゃうんだ、トド松だって甘えられる兄さんが減っちゃうんだ、俺だって、カラ松だって甘やかす弟が居なくなっちゃったんだよ
謝るから、償うから戻ってきてよ一松
- Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕開演中 ( No.317 )
- 日時: 2016/09/18 07:27
- 名前: ミラー
ここに神がいるよー!!!!!((
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