大人二次小説(BLGL・二次15禁)

一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕休止、番外編開幕中
日時: 2017/12/21 01:25
名前: 花遥

どうも花遥です
別館の方でも書いてたんですけどR18書きたいなって思って来てみました!!
基本一松総受けです
一松は右固定です
それでもよろしい方のみお越しくださいませ
誰でも書いて良いですよどんどん書いてください
僕も頑張って書きます
これからよろしくお願いいたします
それでは花遥ワールドへご招待っ!



本編
第一幕 カラ一
第二幕 おそ一
第三幕 十四一←兄松
第四幕 長兄一    
第五幕 チョロ一    ←現在開演中

番外編
第一幕 おそチョロ カラ一 十トド
第二幕 カラ一
第三幕 水陸一
第四幕 バス保チョロ保

特別公演
第一幕 兄一 アルぱか様
第二幕 一松受け  優様

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Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕開演中 ( No.370 )
日時: 2017/06/18 01:13
名前: 花遥

まさかの二期決定ということでね
遅れましたけど....特別編の物語をかきやす...
...んー、どうせなら全部書きましょうかね
とりあえず最初はおそ一で

<極道おそ×白ランいち>

その日は随分と暑い日だった



「.........あつ.....時期的には..まだ春なんだけど....この暑さで長袖とか...まじない...」
ボソボソと呟きながら僕はいつもの道を歩き、帰っていた
すると、突然黒い物体が僕の目の前を横切る
........なんだろう、そう思った僕はその物体をよく見てみた
そうするとその物体は僕の視線に気付いたのか走る足を止め、こちらを向いた
その物体の正体は黒猫だった
「.....わ.....お前、何処の子?....この辺じゃ黒猫なんて居ないし....ましてやこの目は..」
黒猫を抱き上げよく見てみると、黒猫の瞳は赤と紫のオッドアイだった
その瞳に見惚れていると、黒猫が僕の腕の中から飛び出し歩き出した
「......ぁ......」
少し残念そうな嗚咽が零れた
....ニャァン
鈴のような少し高めの鳴き声
その鳴き声を発した黒猫は着いてこいとでも言うようにこっちを向いて止まっていた
「........時間...は....大丈夫か..」
腕につけていた時計を確認し、黒猫に着いていくことを決め、僕は黒猫の後を追った

Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕開演中 ( No.371 )
日時: 2017/06/18 20:48
名前: 花遥

続きだよっ....もーっ、おそ松兄さんだけ狡いよねっ!早く僕も出してよねっ!byトド松

<極道おそ×白ランいち>

「.....お前、何処まで行くの」
前をスタスタと軽い足取りで歩く黒猫にそう問いかける
勿論、返答など返っては来ない
少しすると、大きな屋敷の前に出た
表札を見ると

【松野組】

と書かれていた
「.....ま....松野組....って....有名な極道...の家....って...おい、お前入ったら危ないよ」
屋敷の門の中に入っていく黒猫を追いかけ、僕も門の中へと入っていく
まるで、あんな出会いがあるとは知らずに.....


――休止――


――再開――

「.....中...こうなってたんだ....っていけない...早くあの子を見つけて出さなきゃ」
門の中の光景にほぅと感嘆の息を漏らすがすぐに黒猫を追いかけるとそこには

赤い赤い、着物を着た同じ顔のようで、ほんの少し違いのある男性が縁側で黒猫を撫でていた

「.....お前どっからきたのぉ〜?可愛いなぁ....おっ?今回は猫ちゃんだけじゃなく、ガキも迷いこんじまったかぁ..そこのガキんちょ、ここがどこだかわかってんのぉ〜?」
少し人を見下すような、でも少し甘えたような、だが恐怖を感じるような
そんな色んな感情をごっちゃまぜにしたような声で、彼は言う
「.....ぁ...え..っ..と...その...その子を、追いかけて、それで、それで...あの、入ってしまったことは、謝ります!なので、その、その黒猫を逃がしてあげてください!お願いします」
とりあえず黒猫を逃がそうと必死に頭を下げ、普段では出さないような声量でそう言う
「......ふぅん...?....まぁいいよぉ...黒猫は逃がしてやるけど....お前はどうしようかなぁ..」
心底楽しそうな声で彼はそう言った

これが僕、松野一松と松野おそ松の不思議な出逢いだった

Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕開演中 ( No.372 )
日時: 2017/06/21 09:04
名前: 花遥

あははは、続き続きぃ〜!おそ松にーさんずるいねっ!by十四松

<極道おそ×白ランいち>

まぁ...さっきまで話してたのは隣にいるおそ松とのなれそめってやつ...?..
.....とりあえずそんな感じ
今、おそ松は僕の隣でグースカと眠ってる、無防備ってやつ
....ちょっとくらい悪戯してみてもいいよね
いつも...からかわれるし?彼奴ばっか余裕綽々って感じ...崩してやりたいよね...はぁ..

「.......おそ松....起きた?..」
起きてる気配のないおそ松に一応尋ねる
だが反応はない.....ただの屍のようだ....じゃない
うん、これは絶好のチャンス
そんな風に考えて僕は少し悪戯をしてみた
まずは、頬を突き、髪を触ってみる
「.......おそ松ー...?...」
だが、余程疲れているのか全く起きない
次は.....少し恥ずかしいけどキスでもしてみようかな
....ただのキスじゃないけど
そう考えながらおそ松にキスをした
「....おそ松....ん.....」
キスをしている最中でおそ松の鼻を摘まんで息が出来ないようにしてやろうと手を伸ばした時に、突然手を掴まれた
「.......はっ.....いっちゃぁん?...随分と好き放題してくれちゃって?」
まさかのおそ松が起きているという緊急事態に陥ってしまった..
「.......ぅ....ごめん...なさい...でも、そんなしてない..」
顔を反らし、段々小声になりながらも言う
はぁ....これは....もう最悪としか言えないよね
「.....ったくぅ..寝込みを襲うならもっとちゃんとしろよなぁ?...ちゃぁんと、お兄ちゃんが教えてやるから...なぁ?」
悪い顔をしておそ松は笑った
「......あぁ....もう...好きにしてよ」
もう完敗だ、そう思いながら、僕は精一杯の誘惑の笑みを浮かべて言う
そして、その日僕は寝込みの襲い方を実践で教えられました、とさ...めでたしめでたし..?

Re: 一松総受け 誰でも書いて良いですよ 第五幕開演中 ( No.373 )
日時: 2017/06/21 18:37
名前: 花遥

あいあーい!ちょいと休憩ターイムっ!
そんじゃー、次の演目はこっちらー!
<マフィアカラ×お嬢いち>

それじゃー、そろそろ開幕しますからねー

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