大人オリジナル小説
- 教室=世界?
- 日時: 2012/01/11 21:18
- 名前: 劣音レツ
『生きている意味が分からない』
『そんなもんねーだろ。人は意味不明に生きて理不尽に死んでいくだけさ』
はじめまして、劣音(おとりね)です。
気軽にレツって呼んで下さるとうれしいです。
題名やら最初の会話文からして、何じゃああこいつはって感じですが、そこはスルーしてください、マジでorz
注意
※劣音え? どこの馬の骨だあ? な人
※いじめ小説? ばっかじゃねえの? な人
※荒らしにきたよん、ぶいぶい。な人
※本場インドのカレーより辛口な人
※ちぇんめはっつけちゃうぞな人
※荒らしは撃退! と荒らしに反応しちゃう人
は、今すぐお逃げくださいさあ早く。
それでは、始まり始まり。
>>1
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- Re: 教室=世界? ( No.50 )
- 日時: 2012/01/03 11:23
- 名前: 劣音レツ
ご無沙汰しております。
多分「やった、キモ作家がスレ放り出して逃げたぜ!」くらいに思ってた方も多かったのでは……。
ただ、ネットの接続状況が悪かったのでございます。
申し訳ありません……orz
ではでは、気を取り直して続きいきます♪
頼『笑音家』
ん? なんだか「その頃あたしは……」とかつけたい気分だ。
その頃ってどの頃よ。
まあいいや。
あたしは、学校を休んで笑音家に来ていた。
いとこのシホ姉ちゃんに会うために。
シホ姉ちゃんは十八歳で年上だけど、どっちかというと友達って感じ。
姉ちゃんっていっても、従姉妹だけどね。
笑音家のインターホンを押そうと手を伸ばしたら、
「あれ? ひなたちゃん?」
「……シホ姉ちゃん?」
あたしの後ろからやってきたのは、紛れもなくシホ姉ちゃんだった。
黒い瞳に、優しい茶色の髪。
黒澤と天地の差の、優しい笑顔。
この笑顔を見ただけで、優しくなれる。
すいません!
アホ作家のせいでここできります!
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