大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 銀魂−沖田受け多め
- 日時: 2011/07/10 22:31
- 名前: 祐希
銀魂で沖田受中心です。リクされたら何でも書く基本雑食ですね←。
リクはいつでも受け付けております。
…注意書き…
・銀魂? そんなん知らねぇよ
・マイナーなの苦手
・まずBL無理!!
・荒らし万歳w
という方々はすぐさまブラウザバックプリーズ。
Contents...
>>145■短編 >>146■長編
< New ! >
>>314 そばにいる // 土沖 / *愛来さまへ
>>318 3年S組 沖田先生! 〜志村新八の災難〜 // 新→沖
>>327 無防備な君 // 高沖威 <New !
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- Re: 銀魂−沖田受中心他カプあり ( No.243 )
- 日時: 2011/03/20 23:09
- 名前: 花瑚
どうも。
どっから湧いて出たのか知りませんが、
また懲りずに祐希様のところに来てしまいました\(-o-)/
花瑚です。
こんな奴ドブにでも捨ててきて下さい((ぉぃ
銀さんが、自分のことを
「銀さん」
って呼ぶところが、めちゃ好きです。
きっと世界で一番好きだと思いまs((黙←
沖田せんせ、相変わらずのドSで(^−^)
銀さんが甘えたさんなのがとてもツボでした(^o^*)
では、更新頑張ってくださーい(^o^)丿
- Re: 銀魂−沖田受中心他カプあり ( No.244 )
- 日時: 2011/03/21 19:11
- 名前: 祐希
>>花瑚さま
うふふふふh((((キモス←
どうもです、来てくださって感謝です。
花瑚さまを溝に捨てるなら僕は一回氏んできます☆(
銀さんの一人称……僕も大好きです。
「銀さんねえ……」みたいな感じが好きです。だるそうなの大好きだwww←
でも、世界で一番好きなのは沖田でs((嘘です。
沖田先生はドSに決まってますよwww
でも、それを上回る銀さんもドSwww ふははwww
いやーやっぱり、リアルの花瑚さまめちゃ可愛いわーwww(ぇ
では、更新頑張りますっ(`・ω・´)ゝ
- Re: 銀魂−沖田受中心他カプあり ( No.245 )
- 日時: 2011/03/21 19:12
- 名前: 祐希
「おい総悟。3S¢3弾らしいぜ」
「またかィ。しかも、今度ァ土方とかよ……。うわーつまんねえ」
「つまんねえって言うな! つかお前、坂田とこの前2人きりだったんだって?」
「居残りでィ。近寄ってきたらぶん殴ってたけど。それと土方。お前その、上から目線やめろィ」
「しょうがねえじゃねえか。原作設定では総悟呼びなんだからよ」
「今は3S設定≠ナィ!!」
// 3年S組 沖田先生! 〜土方十四郎の憂鬱〜
ええっと……? まずは、……俺の紹介? 何だそれ、する必要あんのか?
てか、何だ? じゃあ前の坂田は自分で自分のこと言ったのか?
「――はい。というわけで土方は自己紹介なしっと」
「おいテメ総悟。勝手に仕切ってんじゃねえよ」
すりゃあいいんだろ? 自己紹介ってやつをよ。
俺こと土方十四郎は、3S生徒で総悟のおさななじm((ry
「って、痛ぇ! 何すんだ総悟!」
「だから沖田先生って呼べって言ったろィ。呼ばねえと、もいっぺん殴りやすぜ」
「わぁったよ! 先生つけりゃあいいんだろ!」
はあ……ったく。俺と沖田先生は、小さいころからの幼なじみだ。
小さいころはそれなりに身長とかも沖田先生の方が勝ってたが、今じゃすっかり逆転しちまった。
しかも、だいぶ前から俺は「総悟兄ちゃん」を「総悟」と呼ぶようになっていた。
まあ、2人だけで逢うときだけだが、最近はそれが抜けきらない。
ていうか、俺もしかしてわざと見せつけるようにして言ってんのか……?
「あーあ。全くでィ。昔は「兄ちゃん、兄ちゃん」ってついてくるもんだからそりゃあ可愛かったのに」
「悪かったな可愛くなくて」
「最近じゃ年上に向かって「総悟」だって? 調子に乗るにも程があらァ」
「だから……悪かったって」
「敬語でもねえし」
「そりゃオメーがもうちょっと先生っぽくなったら言ってやらなくもねえよ!」
「なに言ってんでィ土方。俺ァ立派に先生だろィ」
「俺より童顔で背が低くて精神年齢も低いお前がか?」
「殺.すぞ土方この野郎」
とまあ、いつもの会話だ。結局、沖田先生は俺を「殺.す」だの「死.ね」だの言って終わる。
――言うだけだから、許される。俺のなかではな。
「あ、ところでよォ土方。これ頼まれてくれねーかィ? めんどいから嫌なんでィ」
「あ? そんなん知ったこっちゃねえよ。テメーでやれテメーで」
「あーそんなこと言っちゃっていいんですかねィ。お前の給食これからマヨなしにしてもらいやすぜ」
「それはやめろ! 分かったよやりゃあいいんだろ!?」
これは――雑用係、と呼んでもいいのか? いや、多分違うだろうな……。
アイツの、俺に対する嫌がらせだろう。
はあ……まったく、憂鬱だ。
- ____Love*sickness(恋煩い) ( No.246 )
- 日時: 2011/03/23 21:31
- 名前: 祐希
10. 土方side
「よぉ、総一郎くん。久しぶりだねえ、銀さん嬉しいなあ」
――気だるい声で、馴れ馴れしく総悟に話しかける万事屋。
「なに言ってんですかぃ旦那。しかも、俺ぁ『総悟』でさぁ。何回間違ったら気がすむんです?」
――いつもの無表情を全く崩さない、だがやっぱり隠しきれない悲しげな瞳の総悟。
一見したら、いつもと変わらない2人だった。
だけど何故か、いつもより親しげに見えた……見えてしまった、のは。
俺の、気のせいなのか?
それとも、本当に――俺の知らないところでこいつらは仲良くなっていたのか?
総悟の悲しげな瞳が、揺らいだ。
万事屋は、それに気付いたかのように、さり気なく総悟を振り仰いだ。
――総悟が、ふっと肩の力を抜いて安心しきった顔を見せる。
……何なんだ、これは。
ああもう、苛立ちが募る。何だコレは。何でこんなに苛ついてんだよ俺は。
こんな――何もならないようなことに、一喜一憂して。
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