大人二次小説(BLGL・二次15禁)

銀魂−沖田受け多め
日時: 2011/07/10 22:31
名前: 祐希


銀魂で沖田受中心です。リクされたら何でも書く基本雑食ですね←。
リクはいつでも受け付けております。

…注意書き…
 ・銀魂? そんなん知らねぇよ
 ・マイナーなの苦手
 ・まずBL無理!!
 ・荒らし万歳w
という方々はすぐさまブラウザバックプリーズ。

Contents...

>>145■短編     >>146■長編


< New ! >

>>314 そばにいる // 土沖 / *愛来さまへ
>>318 3年S組 沖田先生! 〜志村新八の災難〜 // 新→沖
>>327 無防備な君 // 高沖威 <New !
 

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Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.159 )
日時: 2011/01/28 19:57
名前: 祐希

>>つんさどちゃん

うちの沖田はあり得ないことをいとも簡単にやらかします。
――お年玉なんてコイツ絶対やらないだろう。
と、思いながら書いてましたw

メルトは・・・キー−3から+3までが限界。
+3歌ってたらその日一日とんでもない声になったよwww
自爆しまくってるかんな!←暴露。

IMITATIONはKAITOパートがとっても歌いやすい。
・・・録音した自分の声聞いて「あ、男だ」とか思ってしまった俺乙。
がくぽパートがとってもイイ男だったよ。
なんか、そのへんの男子よりも低い声だったよ。
中2女子の声じゃ無かったよ。
レンパートがおにゃのこだったよ。
――泣きたくなったよ((((((

土方総攻=イケメソ。
俺のジャスティス!!←。

バカです。サーセン

コメさんくす^^

Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.160 )
日時: 2011/01/28 19:58
名前: 祐希

▼... 寝正月【銀魂:土方×沖田】


大晦日、深夜。

真選組屯所内。

むさ苦しい男ばかりの正月とはいかがなものだろうか。

実際、酒は転がり、服も転がり、ときには下着まで転がり。

言葉では表しきれないほどの惨状。

――そんな感じだった。

その中で、雰囲気がことさら違う者が2人。

副長と一番隊長。――言うまでもなく、土方と沖田だ。

「土方さぁーん、今年こそは俺の犬になってくれるんでしょーねィ」

「誰がなるかってんだ」

「えー。じゃ、奴隷になりなせェ」

「ハードル上がってんじゃねーか! バカかオメーは! 俺は犬にも奴隷にもならねーよ!!」

――どうやら、違うように見えるのは見た目だけで、会話は全く変わっていない。

――いや、変わったことはあった。

皆が知っている通り、酒好きの沖田が、宴会モードだというのに全く飲んでいない。

これは、極めて稀なことだった。

「総悟。酒飲まねぇのか? あっちに鬼嫁放り投げられてんぞ」

「いいんでさァ。今日は飲まねーんです」

「珍しいこともあるもんだな。この前の宴会であんだけ騒いでたやつが」

よく言うぜ、と続けようとしたのだろう。

そんな土方の台詞は、沖田のありえない行動によって遮られた。



――土方の背中に、重みがかかる。

沖田が、寄りかかって来たのだ。それも、後ろから抱きつくように。

「そ、総悟? お前、どうし」

「ひじかたさ・・・俺、もう限界・・・。眠ぃ・・・から、年明ける前に・・・起こして、下せ・・・」

そこまで言って、沖田は眠ってしまった。

細い寝息を背中で感じて、土方は苦笑する。

「ったく・・・ガキだな」

そう言って、机に頬杖をついた。




けたたましい、アラームの音が鳴る。

朝を伝えるその音に。

正月を 寝てむかえたことに気がついた土方だった。

* * *
(あ、悪ィ総悟。俺も寝ちまった)
(……今死.ね土方ああああああ!!)

Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.161 )
日時: 2011/01/29 19:05
名前: 祐希

▼... ナース服【銀魂−銀時×桂】


「突然だが銀時、用がある」

「何だヅラ」

「ヅラじゃない桂だァァァ!」

「いや、今それどうでもいいから。用って何?」

「どうでもよくはないだろう・・・あぁ、用だったな。そうだ、お前にこれを着てほしい」

「・・・って、お前コレ――
―――― ナ ー ス 服 じ ゃ ね ー か ァ ァ ァ ァ ァ !! 」


* * *


とまあ、こんなことが万事屋の朝に起きて。

それから10分後。


「早く着ろ、銀時。お前に逃げ道などない」

「アホか! テメーが着やがれヅラァァァァァ!」

「ヅラじゃない、桂だァァァァ!!」

「関係ねーだろォォォ!! いちいちキれるとこが違ぇんだよテメーは!!」


これではただの口論だ。

もはやナース服どうたらの話ではないのではないか。


「こうなったら・・・。銀時、じゃんけんで決めよう。その方が手っ取り早い」

「ああ。ちょうど俺もそう思ってた頃だぜ」


――大の大人がじゃんけん勝負とは笑わせる。

だが、もはやそれどころではない。

何にせよ、負けてしまったら自分がナース服とやらを着てしまわないといけないのだ。

男のプライドと言うものが廃る。


「ゆくぞ銀時ィィィ!」

「かかってきやがれェェェ!!」

「「じゃーんけーん・・・」」


* * *


「・・・これで満足かよ? ヅラ」

「意外に似合うのだな。そうか、パー子だからか」

「うるせーよ。黒歴史ひっぱりだしてんじゃねー」

「なんならカツラも持ってくるか?」

「いらねえええええ!!」



* * * * *

(――勝者、桂 小太郎。)

Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.162 )
日時: 2011/01/30 14:06
名前: 刻鎖 ◆KokuskA/To

 にははははははははwwwww

 銀沖兄弟パロ長編完結! 長かった!! でも飽きなかった!!! そこがすごいb
 最後の最後でミツバさん登場だ! ――お姉ちゃん? うわあああああお姉ちゃんだって! お姉ちゃんだってよ!! かぁいいな総悟くん←。

 >>161これ大好きだわw
 ヤバいこれすごいわにやにやが止まらない(

 ちなみに>>148の曇天がすごい楽しみだわ、てか長編にものすごく期待するb
 ではでは更新頑張ってくだされノン

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