大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 銀魂−沖田受け多め
- 日時: 2011/07/10 22:31
- 名前: 祐希
銀魂で沖田受中心です。リクされたら何でも書く基本雑食ですね←。
リクはいつでも受け付けております。
…注意書き…
・銀魂? そんなん知らねぇよ
・マイナーなの苦手
・まずBL無理!!
・荒らし万歳w
という方々はすぐさまブラウザバックプリーズ。
Contents...
>>145■短編 >>146■長編
< New ! >
>>314 そばにいる // 土沖 / *愛来さまへ
>>318 3年S組 沖田先生! 〜志村新八の災難〜 // 新→沖
>>327 無防備な君 // 高沖威 <New !
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- Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.91 )
- 日時: 2010/12/29 10:22
- 名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw
ぶはぁッ!!!(吐血)
・・・た、高杉・・・!お前・・・っ!←?
また子が可愛い、また子が可愛い、また子がかわ((自重。
高またいいっすねぇw
つかにょた晋が本当にもうマジ想像で血が(強制終了)
話変わりますが、土沖のが切ないの同感です。←どっちだ←どっちもだ
つかむしろ考え方でお花にも涙にもなりますしねw
とりあえず祐希様のその考え方に全俺が泣いた←実話。
あとまた話変わりますが、新沖・沖新布教のためのスレ作りました。
被ってたら全力で謝罪。
布教に精を出そうかと思いましたとさ。
めでたしめd(ry
最後までふざけすぎました。サーセン。
- Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.92 )
- 日時: 2010/12/29 13:16
- 名前: 祐希
>>刻鎖サマ
ぐはぁっ!
ふっ、実はこの高またに僕もやられてしまっていたんですy((
ちょ、リアルに想像させんなおまいら((黙
もう名前が思いつかなくて死にそうになって結局晋助だしね。うん。
ニコニコ笑顔を想像しちゃってください。
僕は鼻血吹いたが!!((拭け
コメさんくすです^^
>>つんさど様
また子が可愛いよ。本当。
コミックスの36巻のまた子ちゃんなんて本当可愛すぎるよガチで。
にょた晋は美人だとあくまで言い張る。
土沖は切ないよね!あーゆーの見てると涙出てくる!!
――え、全俺が「吹いた」と違います?
新沖・沖新の布教スレだと!?
そんなの俺得じゃねぇかぁぁぁぁ((((←
めでたしめでたs((
コメありがとうございましたっ
- Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.93 )
- 日時: 2010/12/29 14:09
- 名前: 祐希
ミカン様のリクで、「ホワイトクリスマス」。
――クリスマス過ぎちゃったけどね!←
よぉぉし、銀沖じゃーい!(多分このCPが一番書きやすいんだと思う)
「アナタ色」
――――――――――――――――――――――――――――――――
クリスマス。
ふわふわ、白いものが空からゆっくりおりてくる。
ぼうっと眺めている隣のミルクティー色に、思わず見惚れてしまった。
「旦那?」
「んー、何? 沖田くん」
さらさらしたその髪の毛を、くしゃりと撫でると、嬉しそうに目を瞑る。
思わず、鼓動が高鳴る。
その鼓動を隠すように、俺は言う。
「ところでさ、沖田くん」
「へぃ」
「……寒くないの? そんな恰好で」
今の沖田くんは、たまたま非番だったらしく、袴姿。
「寒くないですぜ。旦那があったかいから」
いつものポーカーフェイスを崩さず、そう言って見せる沖田くんは、嘘をついている。
――身体、震えてるんだけど。
「見栄っ張り」
にま、と不敵な笑みを見せる旦那には、俺の事なんざ全部お見通しみたいで。
ちょっと悔しい。
「ほれ、マフラーかけとけ」
自分の首から抜き取った赤いマフラーを、俺にかけた。
「だ、旦那が寒ぃじゃねぇですかっ!いいでさ、俺は!!」
「照れない照れない。こーゆー時は素直に『ありがとう、銀さん』って言うトコでしょ」
「誰がんなこと言うんでぃ」
「あーぁ、素直じゃねぇの」
ふぅ、と嘆息して。
「ま、でもそれがお前らしいっちゃお前らしいけどな。なんつーか」
あどけない笑顔。
まるで子供みたいなその笑顔に、思わず笑ってしまった。
「あ! 今、銀さんイイこと言ったでしょー? 何で笑ってんだよ」
このマフラーみたいに、俺もアナタ色に染まりたい。
――白い雪が、頬を撫でて滑り落ちた。
- Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.94 )
- 日時: 2011/02/17 18:32
- 名前: 祐希
続いて、「酔っ払い総悟」。
本編ではザルな沖田ですが、僕の書く沖田はとりあえず酔っ払いますw
「色気」
――――――――――――――――――――――――――――――――
真選組屯所。
只今絶賛宴会中です。
「はっはっはっは!今日はみんな騒げよー!」
局長が全裸でそう叫ぶ。
あ、申し遅れました。山崎退です。
俺は酒に弱いのであんまり飲めないんですけど、とりあえずみんなが勧めるので日本酒をちょっと飲んでるくらいです。
今、一番飲んでるのは――。
あ、やっぱり沖田隊長ですね。
今だって酒瓶持って、誰にも譲ってない。
アレ? あのお酒、確か一番アルコール度数が高いヤツ・・・
「あ―――――っ!?」
あろうことか、その酒を沖田隊長は。
一気飲みした。
「ちょ、沖田隊長! そんな量飲んだらさすがに・・・」
「んぅー、うるせぇ山崎ぃ。お前も飲めぃ!」
顔は真っ赤。酔っ払い特有のトロンとした目つき。ろれつが上手く回らない舌。はだけた着物。
――て、何で着物がはだけてるんですか!
思わず赤面。
山崎退、一生の不覚っ!
「土方さんー。さっきから全然飲んでねーじゃねぇですか。つまんねぇ」
「何がだ、つーかオメェ飲みすぎ」
「いいんでぃ。俺は酔っ払いにゃなりやせん」
「いや、現在進行形で酔っ払いだから」
「酔っ払ってないー!」
「駄々こねんな。ほら、寝んぞ。眠ぃんだろ」
「眠くないでさぁ! 嫌だっ! まだ寝ないー!!」
じたばたと暴れる沖田隊長は、子供みたいだった。
そんな、いつかの宴会話。
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