大人二次小説(BLGL・二次15禁)

銀魂−沖田受け多め
日時: 2011/07/10 22:31
名前: 祐希


銀魂で沖田受中心です。リクされたら何でも書く基本雑食ですね←。
リクはいつでも受け付けております。

…注意書き…
 ・銀魂? そんなん知らねぇよ
 ・マイナーなの苦手
 ・まずBL無理!!
 ・荒らし万歳w
という方々はすぐさまブラウザバックプリーズ。

Contents...

>>145■短編     >>146■長編


< New ! >

>>314 そばにいる // 土沖 / *愛来さまへ
>>318 3年S組 沖田先生! 〜志村新八の災難〜 // 新→沖
>>327 無防備な君 // 高沖威 <New !
 

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Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.111 )
日時: 2011/01/04 12:40
名前: 祐希

>>刻鎖様

あけましておめでとぉぉぉ!←

――愛の熱、ね。
それだったらよかったんだけd(
これ以上はネタバレになりそうなので黙りますお^^
銀さん傷ついちゃうんだよついでに土方も怒るんだよきっとw

コメさんきゅ!



Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.112 )
日時: 2011/01/04 12:47
名前: 祐希

>>つんさど様

>100突破おめでとうございます!
…ありがとうございますっ!
まさか100突破できるとは僕も思いませんでした←ぇ

――とりあえず、あけましておめっとー!!
テンションが新年早々バカすぎる僕ですサーセン。

銀沖←ひじぃも好きですが、僕は土沖←銀ってのも好きです(
僕の書く総悟は大抵乙女←
22.の銀兄は欲情したんでしょうね!えぇ、全く羨まs((
倒れました。続きをどうぞw


そごたんも眼鏡も可愛いよ大好きだし! 何でお前ら本誌でツーショットがなかなかないんだ!orz
コメさんくす!また来て(

Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.113 )
日時: 2011/01/22 16:05
名前: 祐希

26.

ジミー君からの報告で、俺たちは病院に転がりこんだ。

俺たち=俺、ジミー君、――土方。


* * *


「病室は!?」

「203号室ですっ!……ってあぁ! 坂田先輩そっち逆!!」

「悪い! 間違えた!!」


間違えたからって、止まるわけにはいかない。

――倒れた? 何だよそれ。

今朝までいつも通りだったアイツが?


「――っふざけんなよ…!」


呟いて、


怒りに任せて壁を殴った。


――……何でこんなに上手くいかない?

父さんも、総悟も。

どうして俺は、大切な人を何度も失わなきゃなんねぇんだ……?

Re: 銀魂−沖田受メイン/たまに他カプ ( No.114 )
日時: 2011/01/22 16:23
名前: 祐希

27.

俺とジミー君が総悟の病室を見つけたころ、土方がその総悟の病室から出てきて、


――ぱんっ


と高い音を立てて、俺の頬を平手打ち。

「――ひっ、土方せんぱっ、何して……」

「……メェ、……ねぇと、――なんだよ……」

「え」

「テメェじゃねぇと駄目なんだよ!! アイツを助けてやれんのは!! ――テメェしか、いねぇんだよ……」

そういった土方は、苦しさと悔しさとが綯い交ぜになった表情で。

その切羽詰まった表情に、総悟への想いが見えた。



「さっき、病室に行って、総悟を見てきて。――アイツ、何て言ったと思う?」

目つきを鋭くさせて、吐き捨てるようにこう言った。

「『銀兄?』・・・だとよ。悔しいけどな、アイツにはテメーしかいねぇんだよ!」

『だから早く行け!』という土方の声は、俺には届かなかった。


目の前の病室の扉を開いた。


そこにあったのは、
――誰もが振り返るような美貌を持つ少年が、
儚げにベッドに横たわっている姿。


「そ、うご・・・」

あまりにも痛々しいその姿。

それでもアイツは、笑って返してくれた。



「へへっ・・・銀兄、来るの・・・遅い、でさ・・・」

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