大人二次小説(BLGL・二次15禁)

銀魂−沖田受け多め
日時: 2011/07/10 22:31
名前: 祐希


銀魂で沖田受中心です。リクされたら何でも書く基本雑食ですね←。
リクはいつでも受け付けております。

…注意書き…
 ・銀魂? そんなん知らねぇよ
 ・マイナーなの苦手
 ・まずBL無理!!
 ・荒らし万歳w
という方々はすぐさまブラウザバックプリーズ。

Contents...

>>145■短編     >>146■長編


< New ! >

>>314 そばにいる // 土沖 / *愛来さまへ
>>318 3年S組 沖田先生! 〜志村新八の災難〜 // 新→沖
>>327 無防備な君 // 高沖威 <New !
 

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Re: 銀魂−沖田総受【刻鎖様リク完成っ】 ( No.46 )
日時: 2010/11/03 14:36
名前: 祐希

では、ミカン様リクの「猫耳尻尾そご」で・・・銀沖。短編にしたいと思いますw

「にゃんにゃん」←ネームセンスぅぅぅ

―――――――――――――――――――――――――――

「なー、銀チャン」

「んー?どーした神楽ちゃん」

「あれ。何アルか?」

「どれ・・・が・・・ってええぇぇええぇ!?」

そこには、1人の美少女(+猫耳)が。

違う。




「あ、旦那」




沖田くんが。



「なんちゅー格好してんのぉぉぉ!?」

「何って・・・猫?」

「見りゃ分かるわぁぁぁ!!」

いつもの真選組の隊服。

そこまでは良かった。


ズボンの真ん中辺りから生えている、長くて白い尻尾と、頭の上にちょこんとあるこれまた白い猫耳以外は。

「は?え、ちょそれ何?沖田くん可愛くね?あれ?」

「旦那。キャラ崩壊してますぜ」

「はっ!しまった!」

て、今はそれどころじゃないってーの!

「だから、それはどうしちゃったの!?」

「・・・天人の薬でさぁ」

少ししょんぼりした沖田くんが、つぶやくように言う。

「天人の薬?」

「昨日捕まえた天人が、これよこしたんです」

そう言った沖田くんの掌に転がる――飴玉。

「飴?」

「これ食ったら、生えちまいやした」

ぴょこん、と揺れる耳。

――可愛いなぁ・・・。

って、おいおい銀サン何考えちゃってんの。

「旦那ぁ・・・これ治りやすかねぃ」

零れそうな紅い目。




――ぷちっ



理性が、トんだ。



「ごめん、沖田くん・・・でも、やっぱ無理です」


Re: 銀魂−沖田総受【刻鎖様リク完成っ】 ( No.47 )
日時: 2010/11/03 14:38
名前: 祐希

あとがき。

変態かぁぁぁ←

ミカン様すみませんでしたぁぁ;;

Re: 銀魂−沖田受【ミカン様リク完成っ】 ( No.48 )
日時: 2010/11/03 17:55
名前: 祐希

ではっ、銀沖長編の続きを書かないとっ!

――――――――――――――――――――――――

6.

「総悟。お父さんな、再婚するんだ」

唐突に言われた、その言葉。

賛成も反対もせずに、俺はうなずく。

「新しいお母さんにも、子供がいてなぁ。ちょうどお前の2つ上だぞ」



ドクン――


鼓動が高鳴った、気がした。


「名前はなぁ――」





「――銀時くん、だったぞ」

Re: 銀魂−沖田受【ミカン様リク完成っ】 ( No.49 )
日時: 2010/11/03 18:02
名前: 祐希

7.

俺の2つ下の後輩。

やっぱり誰だか分からなくて、外食の日までずっと悶々としていた。

だけど、分かる日は意外と早くて。





「すみません、お待たせしてしまって」

俺の父さん・・・になる人が、謝る。

「いえ、待ってませんわ」

母さんが、にこにこ笑ってそう返した。

「もうじき息子もつくと思うので」

「あら、一緒に来ていないんですか?」

「お手洗い、ですよ」

談笑する。

今の俺たちは、他の人から見たら家族なんだろうか。



「お待たせしました――・・・坂田先輩」


背後からの声に、思わず身構える。

後ろを振り返ると、



――誰もが振り返るような美貌を持つ、少年が立っていた。

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