大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 文スト 織田作×太宰 R18 ＆他カプ
- 日時： 2019/12/12 08:43
- 名前： 黒兎
観覧ありがとうございます（-人-）ﾅﾑﾅﾑ…
文ストの沼にハマった黒兎です
今太中が熱い！！！太中太祭りです(*´Д`*)ﾊｧﾊｧ
誤字脱字多々あると思いますが生温い目で許していただければ幸いです
古い順↓
私と野良猫(織太R18)
珈琲とナポリタン(太敦)
鳥籠(太中前提の森太R18)
珈琲とナポリタン(おまけR18)
貴様の命日(祝太宰さん誕生日R18)
ボクをいっぱい褒めて(福乱Ｒ18)
罠(フォロワーさんへ捧げた太中Ｒ18)
水面月(中太Ｒ18)
腕(太中Ｒ18初Ωパロ)
酔っ払いに注意(ギャグテイスト中太)
傷だらけの鳥に甘い口付けを(森太→中太リク)
その扉を開く時(森中R18リク)
媚薬の蜜(森太R18リク)
君は私と一緒に死ねるかい?(中太Ｒ18リク)
ネコミミパニック!?(敦太Ｒ18リク)
アイデンティティの忘却(森太Ｒ18リク)
昨日より僕は貴方に恋をする(中敦Ｒ18リク)
おさわり厳禁?!ドキドキ夏の満員電車(織太Ｒ18リク)
寂しがりの罪人と孤独な神様(太乱R18リク)
『it』(観覧注意：中太R18リク)
死体が落ちた夜(観覧注意：太中R18)
俺はアンタの虜(中乱R18リク)
優しい嘘に包まれた美しき獣の死(観覧注意：モブ中R18)
紅に染る(微グロ太中R18)
祝観覧数２５００００回突破!!!( °Д° )
いっいつの間に…(汗)ただのやおい文なのにありがとうございます！！
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- Re: 文スレ 織田作×太宰 R18 ＆他カプ ( No.90 )
- 日時： 2016/06/18 22:12
- 名前： 黒兎
千羽鶴さん応援ありがとうございます(*´∀｀*)
受けに〇〇しゃんと呼ばせるの好きですw
太宰さんの妖艶さもっともっと出したいけど難しいですが頑張ります(p`･ω･´)
- Re: 文スレ 織田作×太宰 R18 ＆他カプ ( No.91 )
- 日時： 2016/08/11 21:02
- 名前： 黒兎
包帯無駄遣い装置誕生祭と致しまして書き溜めてた太中【貴様の命日】今回は過激に行きます！
※注意※
オブラートほぼ包みません…何故かって？太中だから(｀ﾟωﾟ´)ｷﾘ
普通にセッ〇スとか精〇とかとかガンガン行こうぜと黒兎的リアリティーを出す予定ですので苦手な方はスルーしてくださいましm(´・ω・｀)m
思わずヘドバンしたくなる感じでやれる所まで暴走してやるぅう┌(┌＾o＾)┐ぅうう
長くなりましたが準備おK？
始まるよ＼(^o^)／
- Re: 文スレ 織田作×太宰 R18 ＆他カプ ( No.92 )
- 日時： 2016/06/19 06:16
- 名前： 黒兎
「ふぅー…」
深くため息を吐いた青年は出社早々【相方】にこっ酷く譴責(けんせき)され嫌々ながら書斎に篭もり山積みの書類の中記入作業をひたすら行っていた
壁掛け時計が１時を知らせる頃やっと一段落ついたと愛用の万年筆を机に置き黒革製の椅子の背もたれに思いっきし寄り掛かり背伸びをした
ボキッボキッっと腰から肩にかけて不快な音がする…凝り固まった肩に漬物石が重くのしかかっているようだ……。
目の前は白黒に点滅し眼精疲労からか鈍痛がズキズキと頭を刺激して使い過ぎなのか利き手も痛み始めたので青年は少休憩を挟むことにした
「…はぁー昼かぁー」
青年は徐に立ち上がり壁側に配置された書斎椅子と同じ黒革の高級ソファーに躊躇わずその身を投げ天井を見上げ寝転ぶ
ソファーに包まれこのまま深い眠りにつきたいが胃が空腹だ！とぐーっと低く唸りを上げた
「……んー何食べよう…食べに行くのだるいなぁー」
青年は片手を蔓の様にだらりと垂らしぼーっと天井を眺めていると木製のドアの向こうからトントンとノック音がした
それに対して青年は酷くつまらなさそうに「どーぞーぉ…」と力なく答える
すると今朝こっ酷く青年を叱りつけた張本人が「入るぞ」と呟く
- Re: 文スレ 織田作×太宰 R18 ＆他カプ ( No.93 )
- 日時： 2016/06/19 06:18
- 名前： 黒兎
「…ゲッなんだ…中也か」
「なんだとはなんだ！太宰手前ぇサボってンじゃねぇーよ！」
「サボってないよお昼だし小休憩中…朝からずーっと此処で1人缶詰状態なんだもん…それより何しに来たの？」
太宰と呼んだ亜麻色の髪色をした児童と見間違う程小柄なこの男は中原中也(別名:蛞蝓顔のおしゃれ帽子置場)
書斎で篭もりっきりだった長身痩躯な青年太宰と同じくポートマフィアの重鎮たる五大幹部の一角であり見た目に反して裏社会でも名の知れた武道派の異能力者だと周囲から恐れられている人物だ
そんな太宰と中原は仕事上の相棒であり私生活での同居人だが何故か互いに反りが合わない…日常茶飯事と言う程互いに対立する
言うなれば犬猿の仲だった
「別に…用はねぇよ…ただの嫌がらせ」
「ふーん私は仕事真面目にやってるのに中也は暇なの？」
「ちげぇーよ手前ぇの様子見だ」
「ふーん様子見ねぇ…」
「チッ…一々腹の立つ野郎だなァ…喧嘩売ってンのか…あぁ？」
「それより手に持ってるの何？」
粗末な対応にイライラしている中也に上半身を起こし彼の話を無視してその手にある紙袋の中身が気になり指を指した
「真面目にやってるかと思って差し入れしてやろうと思ったが…ムカつくからやらん！！」
中指立てながらドヤ顔されて威張られても小動物が胸を張って自慢してるみたいで可愛いだけだと彼は気付いてないだろう
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