大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲ腐ロ小説書いていきます!
- 日時: 2016/11/20 22:38
- 名前: モナカ ◆DYfZNhP6fc
はじめまして「モナカ」といいます!
題名のとおり、カゲ腐ロ小説を書いていきます。リクエストを貰うと喜びます。
但し、ファンとして日が浅いので、設定とか間違えてるかもしれません。
書けない人はセトで、受も攻もダメです。クロハは、受がダメです。
尚、文才というものには無縁です。そのうえ、更新速度は亀にも呆れて置いていかれるぐらいです。めちゃくちゃ遅いです…。
以上のことが大丈夫な方は下へ進んでください。
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- Re: カゲ腐ロ小説書いていきます! ( No.306 )
- 日時: 2019/11/09 02:05
- 名前: 半熟卵
てすとー
- Re: カゲ腐ロ小説書いていきます! ( No.307 )
- 日時: 2019/11/09 15:27
- 名前: 半熟卵
ものすごい久しぶりです
何も言わず完全消滅して、
心配かけてたらすみません…
ゆあ…
ゆあのスレ上がってて
流石だなぁ…って思ってた
心配させた…?
(見てなかったらかなり恥ずかしいけど)
るぅさん、コメありがとうございますです…!
返事がこんなに遅いともう見てないとは
思いますが…
そんな風に言って貰えると嬉しいです。
半年くらいスマホ取られてましたね。
はい。
リアルの方が慌ただしくて、
今後も来るのはかなり不定期かなと
思ってます
今は、諸事情により
時間が有り余っておるので
ただの自己満足なのは分かってるけど
完結させてもらおうかと…
(うわぁあめっちゃ長文)
- Re: カゲ腐ロ小説書いていきます! ( No.308 )
- 日時: 2019/11/09 13:16
- 名前: 半熟卵
がじがじと俺の指をかじりながら、
舐め回しながら。
クロハは右の手で俺のズボンのつけ根を
緩く擦った。
「…!」
そして、片手だけを使って
器用にズボンを下ろしていく。
「いいのか…?」
「…別に」
その答えを諾と受け取った俺は
細く、しかし俺とは違い
芯のしっかりした体を抱き締めた。
- Re: カゲ腐ロ小説書いていきます! ( No.309 )
- 日時: 2019/11/09 23:26
- 名前: 鶉
ただの抱擁では飽きたらなくて
いつもはあの服で隠され、
決して日の光に触れることない
首に顔を預ける。
と、
「ん」
「…?」
「ちょっと、くすぐったい…」
「あぁ、悪ぃ…」
もう、あと少し
そのままでいたい気持ちに
後ろ髪を引かれつつ
ゆっくり顔をあげる。
ふわふわと触り心地の良いカーペット。
窓から微かに差している暖かな西日。
そよそよと穏やかに揺れるカーテン。
でも、部屋が柔らかな空気で満たされている
一番大きな理由は、
そこで寛いでいる2人が
お互いを深く愛しあっているからで。
俺、幸せ者だなぁ…
なんて、柄にもないことを思ってしまう。
ちゅ
クロハがわざと音をたてて
そっと触れるだけのキスをした。
「何考えてんだよ。…俺のこと放っぽいて」
「いや、何も…
あぁ、強いて言うなら」
俺はクロハの腰を撫でながら答える。
「お前と居れる幸せを噛み締めてた」
クロハは冗談だろ、
と笑い飛ばそうとしたようだったが
俺の目を見ると、笑って
「くくっ…よくもまァ、
そんな小っ恥ずかしいこと言えるよな」
と言った。
なんでだろうな…
「そういう気分、なんだと思うぜ」
そう言って俺も口付ける。
ちゅ、ちゅ、と
さっきのような軽い音から始まった2回目のキス。
どちらからともなく舌を差し入れ、
口内の深い場所で互いの唾液を絡め合わせる。
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