大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲ腐ロ小説書いていきます!
- 日時: 2016/11/20 22:38
- 名前: モナカ ◆DYfZNhP6fc
はじめまして「モナカ」といいます!
題名のとおり、カゲ腐ロ小説を書いていきます。リクエストを貰うと喜びます。
但し、ファンとして日が浅いので、設定とか間違えてるかもしれません。
書けない人はセトで、受も攻もダメです。クロハは、受がダメです。
尚、文才というものには無縁です。そのうえ、更新速度は亀にも呆れて置いていかれるぐらいです。めちゃくちゃ遅いです…。
以上のことが大丈夫な方は下へ進んでください。
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- Re: カゲ腐ロ小説書いていきます! ( No.2 )
- 日時: 2016/11/21 19:27
- 名前: モナカ ◆DYfZNhP6fc
[コノシン](シンタロー目線)
「うーん…」
大きく伸びをし、壁に目をやると時計の針は4:30を指していた。
二次オタ、コミュ症、ヒキニート、と三拍子揃った俺がこんなに早く起きることは稀だ。
昨日はメカクシ団のやつらに連れ回されたんだっけ。
確か、帰ってすぐ寝たから睡眠時間は12時間ほど…
「ってさすがにそれはヤバイだろ、幼児かよ…」
まだ少し眠気が残る体で、カーテンを開こうと足を踏み出した。
…はずなのだが。
グラッ、ボスン。
何も無い筈のベッドで派手に顔から突っ込んだ。
「!?」
よく目を凝らすと、白く、大きい物体が足元にあった。
コノハだ。
そうだ、筋肉痛で動けなくなった俺を背負って家まで運んでくれたんだった。
「起きちまったか…?」
顔を覗き込むと、すー、すー、と規則正しい音が聞こえた。
しかし、一体何故コノハが俺と寝ているんだ…?
他にも空いている部屋はあるはずだし…
そんなことを考えていると、
「しんたろ…?」
コノハが上目遣いにこちらを見上げていた。
「ーーーーっ!」
か、かわいい…
ってコノハは男だ!何考えてるんだよ、俺…
「あ、コノハ。お前なんで俺のベッドで寝てたんだ?」
気になっていたことを訊ねた。
「えっ、と、シンタローといっしょがよかったから…
ほんとはね、よばい?っていうのもしてきなさいって言われてたんだけど、疲れてるみたいだったし、それに、シンタローの寝顔すごくかわいかったから、しなかった。」
…。
コノハ…。あのな、そーゆーことは好きな人とやるんd…
「僕はシンタローのこと大好きだよ?」
あ、口に出してた…
って、あれ?あ、あれれ?
「いやいやいやおかしいから!普通にいい女の子居るでしょ!?キドとか、マリーとか!!」
「ううん。僕はシンタローじゃないと嫌だよ。シンタローが好き。」
…だから、昨日したかったこと、するね?
コノハはそう言うと、俺を押し倒し、唇を重ねてきた。
「ふぇっ!?」
突然のことに、頭がついていかない。
逃れようともがくが、このニートが『目を醒ます』の能力を持つコノハに敵う訳もなく。
コノハの舌は、気がつくと俺の口内へ入り込んでいた。
そして、舌をキュッと締め付けたり、歯列をなぞったりし始めた。普段の様子からは全く想像できない。
必死で抑えないと声が漏れてしまいそうだ。
2、3分ほど続いただろうか。
「はあっ、はあっ…」
苦しくなってきた時、漸く解放された。
ほっとしたのもつかの間。
「ひゃうぅっ!?」
コノハは、服の上から胸の突起を弄っていた。
服、といっても夏場なので薄っぺらい黒のシャツ一枚しか着ておらず、さっきの快感が残っている体には、刺激が強い。
下のモノに熱が集まってきているのをハッキリと感じる。
恥ずかしさから顔を覆い、「やめろ」と言おうとするのだが。愛撫が止まる様子はなく、反対に激しくなって行き、
「や…、めぇろっ、ひゃああんっ」
とうとう声が出てしまった。
すると、手を止めて、
「ここ…そんなにかんじるの?」
コノハは俺をじっと見つめ、言った。
一旦切ります。
- Re: カゲ腐ロ小説書いていきます! ( No.3 )
- 日時: 2016/11/21 19:45
- 名前: モナカ ◆DYfZNhP6fc
あわわわわ!
はじめまして、もこもこさん!
コメントしてくださる方が居るなんて…!
めちゃくちゃ嬉しいです!
これからよろしくお願いします!←「!」多すぎて読みにくいですね…
小説なんですけど、何度か書いて、消えて、を繰り返してしまってコメントをガン無視して投稿してしまいました…
すみません!機械音痴なんです。
とりあえず、すきなCPの1つであるコノシンを書いたので、読んでみてください。(品質の保証はできませんが…)
- Re: カゲ腐ロ小説書いていきます! ( No.4 )
- 日時: 2016/11/21 20:21
- 名前: もこもこさん
おぉぉ!返信ありがとうございます(*´∀`)♪
機械音痴…なかなか辛いですね……私もう小3?くらいから携帯いじってて慣れました(笑)
コノシンは大丈夫です!!リバでいけるので……
ところで好きなCPなんですか?聞きたいです(о^∇^о)
- Re: カゲ腐ロ小説書いていきます! ( No.5 )
- 日時: 2016/11/21 22:43
- 名前: モナカ ◆DYfZNhP6fc
続きです。
「そっ、んな、わけ…」
慌てて否定すると、
「じゃあ、こうしても平気だよね?」
シャツをバッと捲り、敏感になっている部分を、ちゅ、と吸った。
「ああっ…!」
先程より格段に強い快楽が体を襲う。
ちゅっ、ちゅっ、
暫くコノハはそうしていたが、顔を少し下にずらすと、
ちゅうぅっ
思いきり吸い、笑顔で言った。
「シンタローは僕の、っていうしるし」
そして、口を離すと、手で頂点をコロコロと転がし始めた。
少しひんやりとした手の、その冷たささえ「気持ちいい」と感じる自分に、何とかしなければ、と焦るのだが。
コノハの手は止まらず、それどころか速さを増していき、半勃ちだった俺のモノは完全に勃っていた。
コノハもそれに気づいたようで、手を下に移動させ、するりと撫でる。
「あっ、んん」
「シンタロー、ここ、辛そうだね」
あまりにのんびりと言うものだから思わず睨み、誰のせいだと思ってるんだ!、と言おうとしたのだが、
「だれの、せいらとおもって、ひゃあああっ」
言い終わらない内に、コノハはそこをぐっ、と圧迫してきた。
「イきたい?」
問われ、慌てて首を左右に振る。
ここでYesとこたえると止まれなくなる、と、思う。
しかし、俺の体の方の限界が近づいているのも事実だ。
どうする…?
すると、俺が別のことを考えているのが気にくわなかったのか、コノハは思いきり不機嫌そうな顔をし、今度はソコをつかんだ。
「ひゃああっ!」
「ねえ、シンタロー。返事は?」
「ねえ?」
軽く力を入れられた。
「ああぁっ」
「ねえっ」
次はもっと強く。
「イか、せてくらさいぃっ」
ああ、言ってしまった。
「よくできました。」
コノハがゆっくりと服を脱がしていく、その時間を待つことすら苦しくて、「お願いっ、はや、くっ」
気がつくと俺は、そんなことを口走っていた。
コノハは驚いた顔をしたが、すぐに笑みを浮かべてこう言った。
「じゃあ、これからはシンタローも楽しんでね?」
夜はまだまだ終わってないんだから、さ。
END…?
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