大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文スト】太宰と中也で二次創作! リク大募集!
日時: 2017/11/18 13:49
名前: 腐猫丸

太中を主に小説を書きます。知識不足ですが、精いっぱい頑張りたいと思っています。宜しくお願いします。リクエスト募集します。太中以外は自信がありません。御了承下さい。

書けるcp
太宰×中也、太宰×中也♀、中也×太宰、中也×太宰♀
首領×太宰(でも結構ギリです)、織田作×太宰(でもR無しです)

…………要するに太宰と中也のやつ以外苦手です。

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Re: 太中書きます 注意:下手っぴ ( No.21 )
日時: 2017/04/22 02:20
名前: 腐猫丸

ぎゃああああああああああああっ アラサワ様!?
えっえっ目の錯覚!?アラサワ様が僕のスレに来て下さったという夢の様な現象(?)が起こっている!?

すみません。取り乱しました。

来て頂いてありがとうございます!真逆、アラサワ様が僕のスレに来て頂けるなんて…夢の様です。(さっきも言ったな此れ)
僕に文才なんて皆無ですよ!例え有ったとしても其れはアラサワ様の足元にも及びません。でも、貴方様に言われると天に召されそうな程嬉しいです!

これからも頑張ります!

Re: 太中書きます 注意:下手っぴ ( No.22 )
日時: 2017/04/23 15:20
名前: 腐猫丸

こんにちは!一週間振りですね。
中也の誕生祭には未だ早いので、今回は短いの一つあげます!



「……あんのクソ太宰………」
俺は手に持っていた紙をぐしゃりと握り潰した。
「なにが『入水して来ます。後は宜しく』だ!巫山戯んな!」
今日も太宰は自殺を試みていた。例によって俺に仕事を押し付けて。お蔭で俺は寝不足だ。小さな事でイライラしてしまい、先刻も部下に怒鳴ってしまった。
イライラしている原因はもう一つある。最近、太宰とシていないのだ。
前までは毎日のようにシていた(念の為に言っておくが、何時も太宰が始めるんだからな)のに、怒濤の様に仕事が忙しくなって随分ご無沙汰になってしまっている。
前はこんな理由でイラついたりしなかった。太宰に抱かれるようになってから夜になると身体が疼くようになってしまったのだ。あれもこれも全部太宰の所為だ!
「つか、前にヤったの何時だったっけ」
俺は現実(大量の報告書)から目を背ける様に最後の情事に思いを巡らせた。
直ぐ目の前にある太宰の瞳。肌と肌が触れ合う温もり。荒い息遣い。押し寄せる快感。薄れゆく意識。__其処より先は思い出せない。
「はぁ…………って嘘だろおい」
お、思い出しただけで勃った………どんだけ溜まってたんだよ、俺!
拙い。此の儘ではいられない。一時間半後には会議がある。何より、辛い。かと言って便所に行くには執務室を出なければいけならず、誰かと鉢合わせするかもしれない。
…………………此処でするしかないか。




一旦切ります。

Re: 太中書きます 注意:下手っぴ ( No.23 )
日時: 2017/04/23 21:36
名前: 腐猫丸

「んっ…ふぅ、ぁあ……う」
クソ……全然イけねぇ…………
俺は今、鍵を掛けた執務室で一人でシている。が、全然イけない。太宰とヤるのに慣れつつあるからだろうか。
カチャリ
ドアの開く音で興奮で火照った身体と頭が一気に冷えた。なんで…鍵閉めておいたのに。
「中也〜、あれ?いないの?」
なんだ太宰か、と安心したのも束の間。拙い、此の状況を見られたら何と言われるか………
「待て、太宰!」
「え、中也?机の下で何やってんの?」
「じ、十分。いや、五分待て!」
「えぇ〜………ま、いいや。五分ね」
「………………………………………………………………」
「……………………何やってんだ」
「五分経つの待ってる」
「いや、出てけよ!」
「え〜だって先刻は『出てけ』って言ってなかったじゃん」
「普通出てくだろ!」
「で、何やってんの?」
「うへ!?」
突然、太宰が上から現れた。

Re: 太中書きます 注意:下手っぴ ( No.24 )
日時: 2017/04/26 01:52
名前: 腐猫丸

あ……やばい見られた…
「だ、太宰之は………」
「何やってんの?中也」
太宰は無表情で俺の前にしゃがむと静かに言った。咄嗟に言い訳が思い付かなかったから顔を背けると、顎を掴まれて無理矢理太宰の方に向かされた。
太宰は目で『何やってたの』と問いただしている。
「手前には関係ねぇよ」
苦し紛れにそう言うと、太宰は俺のモノを強く握った。
「痛ってぇな!何しやがる!」
俺は太宰は睨み付けた。
「勃たせる程、何考えてたの。」
目の色が変わった。
拙い、と思った時には既に遅く、太宰は俺のズボンを脱がすと濡らしてない指を中に押し込んだ。
瞬間、激痛が走った。睨み付けて『止めろ』と訴えるが太宰が聞く筈も無く、構わず俺の中を掻き回した。何時もより激しい其れに、俺はあっと言う間に上り詰めてイきそうになる。が、太宰がモノを握っているからイこうにもイけない。
「はっ…ぁあ、だざっ……てぇ……はな…せ」
「ヤダ。何考えてたか教えてくれる迄離さない」
そう言って太宰は今度は俺の気持ちいい所を攻めてきた。
「んあっ……あぁ………や…め………だざいぃ……」
目の端が熱くなって涙が零れ落ちる。快感が止めどなく襲ってくる。
「何、考えてたって……太宰の事…に決まって、るじゃねぇ……かぁ……あぁっ」
俺は観念して口を開いた。一緒に甘い声が漏れて、恥ずかしさで全身が熱を上げる。
鳶色の瞳が驚いた様に目を大きくなる。
「其れ…ほんと?」
「誰…が、嘘付くか……よっ…」
きゅっと口を結ぶと、太宰は手を離した。


一旦切ります。





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