官能小説(オリジナル18禁小説)

モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ……
日時: 2019/01/06 11:02
名前: みけ

最初っから最後までいっきにエロだけの小説にしようと思います
ええ、いきなり始まっていっきに終わる系です(いわば、中身なんてないあるのは、エロだけ)っという系です

※この小説にある表現は……
・完全エロだけ&ギャグ&ラブコメディー
・女性向け、女性目線
・人外男子にただ犯されるだけ
・逆ハーレム要素あり
・妖怪、幽霊、悪魔、天使、モンスターなどなど…
・名前設定なしの女勇者
・勇者(女)がひたすらただ人外男子にめちゃくちゃ犯されるだけ
・人外全員イケメン、美形、美少年設定
・濃厚、激しめ、強い性的表現、マニアック色々
・インキュバス×勇者(女)が基本


※始める前に大体の性的表現はこういう感じです↓


人外男「ほら……どうしたぁ?もっとほしがれよ……?」

女勇者「あ……//や…ああん//」

……そんなこと言われても…もう、何回もいかされて…
私、もう…ま○こが…もうぐちゃぐちゃにぃ……//

しかも……まだ挿れてないのに…//舐められただけで…//

人外男「ん……?どうしたぁ…?欲しくないのかぁ?これが…」

そういい、ち○こを見せて私のま○こに当てる

女勇者「……ん!//」

人外男「ほらほら…ちゃんと素直に言わないと、挿れてやんねぇぞ……?
ほら…恥ずかしがってねぇで……良い子だから言ってご覧よ…?勇者ちゃん…?」

女勇者「や……//ああ〜……//」



……っという感じです、はい

まぁ、ざっと書いた感じなので…これ以上かもしれませんが…


こういうのでもいいよって方は、そして今までの表現説明文を読んでも、いいよって方はよろしくお願いします



※もくじ…(※おかしかったので修正しときました!)
・インキュバス…>>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10

・あかなめ…>>12>>13>>14>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21>>22>>23

・吸血鬼…
>>25>>26>>27>>28>>29>>30>>31>>32>>33>>34>>35>>36>>37>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>45

・アカマタ…>>47>>48>>49>>50>>51>>52>>53>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>64>>65>>66>>67>>68>>69>>70>>71>>72>>73>>74>>75>>76

・淫魔の弟…>>78>>79>>80>>81>>82>>83>>84>>85>>86>>87>>88>>89>>90>>91>>92>>93>>94>>95>>96>>97>>98>>99

・天使…>>100>>101>>102>>103>>104>>105>>106>>107>>108>>109>>110>>111

・雪男と九尾の狐…>>112>>113>>114>>115>>116>>117>>118>>119>>120>>121>>122>>123>>124>>125>>126>>127>>128>>129

・男郎蜘蛛 前編(百鬼夜行 編)>>130>>131>>132>>133>>134>>135>>136>>137>>138>>139>>140

・男郎蜘蛛 後編(百鬼夜行 編)>>141>>142>>143>>144>>145>>146>>147>>148>>149>>150>>151>>152>>153>>154>>155

・酒呑童子(百鬼夜行 編)>>156 >>157>>158>>159>>160>>161>>162>>163>>164>>165>>166>>167

・人形…>>168>>169>>170>>171>>172>>173>>174>>175>>176>>177>>178>>179>>180>>181>>182>>183>>184>>185

・薔薇吸血鬼,ダリア…>>186

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Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてや ( No.17 )
日時: 2016/03/14 23:38
名前: 癒乃華 ◆Ttoqbh10f6

エロくて過激で濃厚な展開期待してます(。-∀-)ニヤリ

自分変態なもので←(ぇ

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.18 )
日時: 2016/03/14 23:53
名前: みけ

すると突然に_____!




(__ガサガサ!!)
「__!?」



なにやら………


奥の草むらから音がした……




「………」





私はその音がなった草むらを見つめる




まさか……早速モンスターのお出ましかッ?!……っと思った




私は警戒しながらも……呼吸を整えさせ緊張を無理にでも解す





「……」







くるならいつでもこい___!!

っと、言わんばかりの構えをした。












____勇者がそうしてる間………




一方、淫魔(インキュバス)の方はと………







「あーん!勇者ちゃんがいないとつまんないいいい!」


っと、まるで子供のように駄々をこねる淫魔であった




「どーして俺も一緒に行っちゃだめなのおおおお!?勇者ちゃんのイジワルー!!」


……どうやら、勇者に一緒に来るなッ!っと強く言われたらしい……



それで、詰まらなく駄々をこねる淫魔であった……







流石に我慢が出来なくなった淫魔は………



ひっそりと家から飛び出し___脱出をした



「ふっふぅ〜ん♪出ちゃったもんね〜♪」
っと、どうだっ!?えっへん!!…みたいに胸を貼って一人でて威張る淫魔であった………







「……さぁ〜ってと………
勇者ちゃんを探しに行ってくるか〜………
今頃一人で大変だろ〜に〜……全く、王様もひっでぇ無理強いをさせるよな〜いきなし吸血鬼だなんて〜」



っと、ぶつくさ言いながらも大きな翼でバサバサっと飛んで勇者を探す





「いくら勇者でも、人間の女一人でなんて無理だぜ…!
ここはいっちょ!勇者ちゃんの婿候補である彼氏の俺が行って手助けしてやらんとなぁ〜……(実際は、勇者ちゃんがもうモンスターの男にエッチなことされてないか見に行くだけだけどな)」



などと、口に出してることと、心に思っていることは別であった……












そしてその勇者とはいうと……………








まだモンスターが出そうにも出てこないので、ずっと固まって構えていた







そうしていると………………。









(___シュッバアアア!!)

「___!?!?」





___なんと!?



突然にその待っていたモンスターが出てきたではないか____!?




Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.19 )
日時: 2016/03/15 00:35
名前: みけ





《______妖怪!垢嘗(あかなめ)が現れたッ!▽》







………その、突然に出てきたその妖怪は、よく風呂場に現れるとされる妖怪だっ?!
なぜ、その妖怪が森の中に………?










___その、垢嘗の要素はイケメン、赤い髪、和服をきていた。






垢嘗はこちらに近づいてきた……!





「ねー勇者ちゃん?」


突然に垢嘗は私に声をかけてきた。




そして……その男(垢嘗)からとんでもない言葉をかけられた






「ねー、君の体……ペロペロさせて?」

「___ッ!?!?」



い、いきなし何をいうんだ!?……っと言わんばかりの唐突な一言であった






その男はまだまだ私に言い続ける…………



「体…ペロペロさせてよ〜勇者ちゃん///」




とても甘えた声だ。


そして頬を照らしながらも垢嘗の長い舌をだす。




その舌は人間以上ものの長い舌であった………







なにやら興奮している垢嘗に私は口を開き言い放つ




「__ッ!い、いやだ!!」




「………どうしてぇ?」

唖然な顔をする



けれど私はどんどん垢嘗に拒否権をだす




「嫌なものは嫌だ!……っ!そ、それにどうして私のことそんなに舐めたいんだ?!」




そう聞くと………





突然に垢嘗は真っ赤になって照れ始めた




「……そんなの………決まってるじゃん///
君からすっごく…///えっちな匂いがしているからだよ…?///」


「……っ?!え、ええ!?えっちな匂い!?ど、どこがだあ?!
私はそんな匂いなど着けてはないぞッ?!」


っと強く言うが………



しかし、そういう意味ではなかったようだ……






「やだな〜体臭とかじゃないよ〜」




「………え?」






「……君から放つ……気だよ///……気///」



「___気ッッ?!」





その、気っという言葉に驚いた





「……うん♪そう、気だよ気♪
気からすっごくそういうえっちな気の匂いがプンプンするの…////
男にあんなことやこんなことされたいっという…///淫らしくもいやらしい……///えっちな気の匂いがね…////」





っと、発情させたかのような表情で見つめてくる





「___うえええええええ?!?!///」




私はそのことで凄く驚く。







「……ね?……間違ってはないでしょ?///
ほらほら〜♪すなおに言ってご覧…?
僕にペロペロされたいでしょ?///
この長い舌で…おま○こペロペロク○ニされたいでしょ…?//」



「……え?///えぇ〜?///」





どう返答すればいいのか困る………。





確かに私は性的には欲求不満ではあった………




しかし………

だからとはいっても相手は敵のモンスター…………








されるわけにはいかなかった。








私がそう、返答に困って黙り続けていると…………










「返事が中々返ってこないってことはつまり……ペロペロしてもいいってことだね?///」



「____っえ?!///」




「……だってそういうことでしょ〜?もし、嫌だったらすぐに嫌だって返事が返ってくるはずだよ〜?それでも返ってこないってことはつまり僕にペロペロされたいってことだね〜♪もぉ〜///えっちな勇者ちゃん…///♪」




「___ッッッ〜〜〜!?!?/////」







………私は、垢嘗のその一言を言われてすごく熱が沸騰したかのように
頭茹でダコ状態になって凄く焦った







Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.20 )
日時: 2016/03/15 00:44
名前: みけ

>>17

おおっと?!
気づかなかったwすみませんw


はい!私も結構な変態なんでw期待に答えますw((←

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.21 )
日時: 2016/03/15 01:39
名前: みけ

「な…///あ…///えあああ…///」


言葉に詰まる詰まる………

そして、垢嘗は(にやり…) っと黒い笑みを浮かべた




「さてと………もうそろそろ茶番はお終いにして………」



「…………え?」









その時だった………。






(____ペロッ!)

「____わっひゃあ?!///」




突然に垢嘗にその長い舌で頬を舐められた




「え!?え!?///」


一体何が起こったのか?私は慌てだす





けれど垢嘗は先程とは違う…
無邪気差は消えて、黒いサディストな表情をしてこちらに寄った






びっくりして尻をついでしまった私のもとに腰を下ろす垢嘗






そして…………………









「___今、君のおま○こをペロペロっと舐めてあげるからね〜……」





(…………え?)









____そういう垢嘗は………









私の股関に顔を突っ込んでパンツをずらし




勢いよくその舌で舐め出した





「___っ?!?!////」




急に舐められて吃驚する








「……んはぁ?!///」





全身が痺れるような快感であった。





垢嘗の舌は……私のマ○コをうまい具合に舐め回す



(じゅる…じゅぷぷ)





舐めることが専門な妖怪だ………


流石っといういうぐらいのク○ニの仕方が上手すぎる




いやらしくも、私のマ○コをぐちゅぐちゅっと舌で淫らす……




凄く凄く……気持ちが良い………






「………どお?勇者ちゃん?
………僕、舐める専門な妖怪だから……結構うまいでしょ?ク○ニ…///」


「あ…///は…///ああああ///」



うまいってレベルではない………



もはやプロだ………。




こんなにも心地の良すぎるテクで私の頭はもう真っ白だった





何も考えられない…………



ただ、垢嘗のク○ニテクで快感を感じながら淫らな声を漏らすだけであった





「あ…///ああああああ///」



「……あれあれ〜?もしかして、勇者ちゃんやっぱ気持ちいいのかな〜?
だったらもっと気持ちよくなるようにおま○この中に挿れてち○こみたいにじゅぶじゅぶしてあげるからね〜///」



っといって垢嘗は私のま○この中にその長い舌を挿れてきた





(ぬちゅ…ちゅぷ…ちゅぷぷぷ……)



「___んぐあああああ?!///」


絶頂するほど痺れる快感であった




垢嘗は意地悪な顔をして

「だめだめ〜///まだイっちゃ〜///
たっぷりやってあげるんだからね〜?//」



そういうが…………


これはあまりにも気持ちよすぎて我慢しろっというのも無理がある






垢嘗の舌は私の中に全部入り………
変な感触であった。



ち○ことはまた違う…………気持ちのよい感触



これは………舌が長い妖怪……人外の男ではないと出来ないものであろう……






「あ…///かはぁ…///」





私はただただ垢嘗に舌をち○このように挿入されて震わせる





「はぁ…///勇者ちゃんかわいい…////
………さて、もういじめてあげちゃおうかな〜♪」



そういい、中をじゅぶじゅぶっと犯し始める垢嘗




「あああああああああああああ!!////」




全身に猛烈に電流が走ったかのような快楽が突き落とされた




垢嘗は……しつこくその舌であのテクニシャンな舌使いでち○こで犯すかのようなク○ニをしつづける




甘く__激しく___濃厚に酸っぱく____







あまりにも気持ちよすぎて声を荒げて感じる私を見て………


垢嘗は私に言葉攻めをし始めた





「あっはあ////勇者ちゃんてばぁ、いっやらし〜///
本当は男にこうやってク○ニされるの好きなんでしょ〜?//
こうやって僕のような男に激しくマ○コをペロペロ舐められて犯されて!
こういうことをされるのが大好きだったんでしょお〜?!///」




「……や///あ…///ち、ちがあ…//」




「嘘ついちゃだ〜め♪
だってこんなにもここピクピクしてるんだよ〜?すっごく僕の舌締め付けてくるよ〜?…………もうばれてんだって」


っと、一瞬声がドスの聞いた声になった


「___あっふう?!///」



その声を聞いた瞬間………何故だか唐突に反応をしてしまった



そのことに垢嘗は気づく




「あれぇ〜?どぉしたのかな〜?
もしかしてさっきのでゾクゾクってきっちゃた〜?
僕が一瞬冷たい感じに〜ドスのきいた感じに言ったから〜?


へぇーそうなんだ〜………


(くすっ)…………ヘンタイッ///♪」



「___ッッ〜〜!!///」




そう言われて恥ずかしくなり声を詰まらせた

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.22 )
日時: 2016/03/15 02:24
名前: みけ


そして垢嘗はニヤニヤしながら……悪い表情をしていた




「勇者ちゃんってば〜///ほんっと!!いやらしい子〜////
そんないけないこは〜…///」


「………?///」






………すると、垢嘗は突然に……




無邪気がなくなり、黒い表情になり声までもがドスのきいた声になった





『___たっぷりと犯しちゃうぞ…?』

「___!?!?///」






その言葉を聞いた瞬間…(こいつはやばい!?本気だ!?)っと感じた






けれど垢嘗はお構いなしに自分のチ○コを取り出した






マ○コん入ってた舌を抜き、そして手で持ったおおきな垢嘗のち○こが私のま○こに当たる





「___っ!///」




そして垢嘗は意地悪な顔をしたまま…



「僕のチ○コでいっぱいイかしてあげるよ……勇者ちゃん//」



「あ……///あああ……///」






これ………完全に終わった………



っと思った私であったが








____するとその時!











「_____させるかああああああああああ!!!」
(げしぃ!!)
「ぎゃああああああああ!?!?」




「____っえ?」






一体何が起こったのか………






垢嘗は誰かに蹴られてまんまと吹っ飛ばされた





一体それはだれがやったのか見てみるとそこには









___淫魔(インキュバス)がいた



「___い、淫魔?!」



相当驚いた




まさかあの淫魔が助けてくれたとは………仮にも悪魔なのに








「……大丈夫か?」




淫魔はそう私に手を差し伸べてくれた




「……う、うん………」




素直に手を受け取り立ち上がる





「………っ、で、でもどうして?一緒に来るなって言ったのに……」







私はそう淫魔に聞く




すると…………








「あー…なんつーかー……勇者ちゃん一人じゃ危なっかしいし〜……
心配でついて来ちゃったんだよね〜………

あははーごめん///」


っと、頬をぽりぽりかき、照れ臭そうにいった




「そ、そっか……」





なんとも甘酸っぱい感じであった………


(こいつ………普段は私のことよくからかったりしてよくわかんない変な奴だけど……何だかんだ言って私を心配してきてくれるような優しい奴だったんだな〜…///)






なんとも、ほっこりするような少女漫画っぽい展開であった……




なんだかこの淫魔……おかしな奴だけどなんだか恋に落ちてしまいそうな雰囲気……も、もしかすると………










「…………って」











『____んなわけあるかああああああああ!!ぼっけええええええええええええええ!!!』




っと、私はまるでちゃぶ台をひっくり返すぐらいの勢いで突っ込んだ








「___なんで今少女漫画っぽくなったの?!何で今恋がどうのこうのってなったの?!んなわけあるかあ!!このボケナス!!
第一!こんな状況になったのも全てはこの淫魔野郎のせいなんだからなあああああああああ!!!?」




っといって淫魔に指を差す

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.23 )
日時: 2016/03/15 03:07
名前: みけ

すると淫魔っは気まずい表情をしそっぽを向き
「……あれ?そうだっけ?……」っとすっとぼける……。





「そうだっけ……って!そうだったわあああああ!!なにすっとぼけてんだこのヤロオオオオオオオ!!
お前が私を勇者らしくさせてあげるからってその遭遇するモンスターを全部イケメンに設定にさせてしかも!犯されるっていう変なRPGにさせたのも全てお前が元凶なんだろうがあああああああ!!!」


っと、息を荒げて淫魔にツッコミ。




すると淫魔は思い出したかのようにまだ気まずい顔をする


「あ〜!!そうだった!そうだった!!俺がそうしたんだっけぇ〜?たしか〜?」


「確かじゃなく!そうさせたんだよッッ!!この淫魔野郎!!
まさか忘れたとは言わせないからなあああああ?!?!」



「あっはあ!大丈夫大丈夫〜♪ぜ〜んぜん!忘れてないよ〜♪
むしろ覚えてる!うんっ♪俺がそうさせたんだよね〜
欲求不満でどうしようもなくひたすらいい男にずっこんばっこんっとセ○クスされたいえっちな勇者ちゃんのために淫魔の俺が一肌脱いで叶えてあげたんだっけ〜?俺の悪魔の力で♪」


「それそれそれ!!それのせいでわ、わわ、私はああああ!!
こ、こここ、この悪魔がああああああああ!!!」



「だって俺悪魔だもんっ☆」


(___ズッガアァァァァン!!)


その………輝かしくも憎たらしい笑みと言葉を聞き



私の脳天に稲妻が落っこちた………



(……は、話にならん……)




っと、口をパクパクっとさせて唖然する




淫魔はまだ笑顔であった






「それよりも〜勇者ちゃん///」




「………ん?」




「 あの垢嘗っていう妖怪に襲われてから全然イけてなかったでしょ?
だ〜か〜ら〜♪


____俺が代わりに勇者ちゃんをイかしてあげるぅぅ〜///」


……っと言ってきて突然に私めがけて飛び込んできた




「____ぎゃあああああああああ?!?!///」




相当驚く私………





けれど淫魔は私を押し倒したまま、まるでスキスキ光線を振舞ってるかのように無理矢理にヤろうとしてくる、それに私はひたすら抵抗する




「やめ!やめろおおおお!!///」

「勇者ちゃん好き好き大好きいいいい!!////
ねーねー!勇者ちゃん俺ともう一度ヤろうとよお〜///
もう一回俺のテクで、ち○ぽでイき狂いたくないぃ〜?!///」

「い、イき狂いたくないわあああ!///
てかマジでやめろおおお!!//」


「勇者ちゃんってばほんとぉ〜照れ屋さんなんだから〜///
本当は俺にされるあの快楽味わいたいくせにぃ〜///」


「そんなこと思っては……!///てか、今はそんなことしてる場合じゃ!!///」



「わかってる〜わかってる〜♪その前に一発しようね〜///」


「わかってねええええ!///てか……だめえ!///あ……//」












「アッーーーー!!」








____勇者はまんまと、淫魔に襲われましたとさ………。






そして、二人はラブラブに………三発もやったとさ。











(ち〜ん………)

「……勇者ちゃんってば…///ほんと、いけない子…////」

っと何故だか終わったら淫魔は照れてた




一方勇者の方は……倒れこんだまま裸になってて、うつ伏せになって痙攣させて真っ赤になってた。


(………こ、この悪魔め……!///)



っと、何だかんだで……あまり満更でもない感じに見えてた



どちらかというと、淫魔と勇者は結構仲良くやっていたんじゃないかという雰囲気であった






しかし…………




勇者は淫魔にどのようにヤられてしまったのかはご想像にお任せする








______END.

Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.24 )
日時: 2016/03/15 03:21
名前: みけ

【モンスター男子・図鑑_2.】

【種族:妖怪】【種類:__垢嘗(あかなめ)】

・___説明.

風呂場や水場に現れるとされる日本の妖怪__垢嘗。

普段は、掃除もされてない風呂場などに現れては垢嘗のその長い舌でペロペロっと垢を舐めとり綺麗にする___。
決して害のないむしろ、風呂場や水場を綺麗に掃除してくれる良い妖怪だ。



ちなみに………
この物語にでてきた垢嘗は垢を舐めるのではなく………
ただのク○ニ好きのペロペロしたがりスケベなイケメン妖怪ですw

必ずあそこを濡らしてるとどこからともなくペロペロしにやってくるようですw


もうそれ…垢嘗ちゃうわwただのク○ニ大好き変態ペロペロ妖怪やわww



まあそんなこんなで………




それでは次回までお待ちを〜!


Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.25 )
日時: 2016/03/16 02:20
名前: みけ

___プロローグ



___私、女勇者は………

王様の命令により………ある吸血鬼の館にいけと命じられた。



そこで、その吸血鬼のいる館があるとされる森の中に入って行ったが………
その森に住む妖怪_垢嘗≠ノ遭遇して襲われ__激しいク○ニをされてしまった……が、しかし……。

たまたま通りかかった淫魔に助けられたが……

そのあと、まんまと淫魔に襲われてしまったとさ………。




………それの、そこからの続きであった…………。









「たく……こ、この淫魔め……///」

私はあれからというものの、淫魔っと一緒に森の中を歩いていた


あんなことがあってしまったから、勇者は照れながらも淫魔に文句をいう


けれど、淫魔はあまり気にせず…お気楽であった


「あははーごめんね勇者ちゃん…///
……だって…//俺、淫魔だから…///それにぃ勇者ちゃんがあまりにも可愛くて……つい///」

っと、照れた感じに頬を染めながら、女々しい感じのポーズでいう



「あーはいはい……」
っと、私は不機嫌そうにひねくれた感じにいう


けれど淫魔はまだあざとく……

「それにぃ〜……///乱れた勇者ちゃんすっごく可愛かったよ…////」
っと………
頬を手で抑えてあの乙女のようなポーズをして…キャッ///っという感じになっていた


「へいへい……一生やってろ…」

っと、ピキピキっときてた勇者なのであった。







「もぉ〜そんなに怒らないでよぉ〜勇者ちゃあ〜ん!
お、俺はただ……勇者ちゃんのことが大好き過ぎなだけでぇ〜………」

っと、甘えた声で言うが………

私は
「お前はもう、黙ってろ……!」
っと、イライラしてたのでキツくいった。







そんなこんなっとやり取りをしてると







____その時……





「____ッ!?!?」




その時___


なにやら、何処か私達を何者かが見ている気配がした……。



「……」




気のせいだったのか…?


振り向いても誰もいなかった………






「……ん?どぉしたの?勇者ちゃん……?」

っと、気づいてなかった淫魔はそう聞く



「………い、いや……なんでも……」(……気のせいだったのかな?)






「ふぅ〜ん、そう……まあいいや、ねっ!勇者ちゃん!!」


「………ん?」



「勇者ちゃんは例の吸血鬼のいる館ってどこにあるのか知ってるのッッ?」


「………え?いや全然……でも、結構な大きくて目立つからすぐ分かるってぐらいしか…」




「そう!だったら俺が早く行かせてやるよッ!!」


「………へ?」






淫魔はそういい、



突然っと私の体を腕で挟み持ち上げてきた


「___わわっ?!な、なにい?!」


もちろん、突然と抱き上げられたので驚く


淫魔は私を持ち上げたまま大きく翼をバサバサっとし笑顔でいう


「しっかり捕まっててね〜♪今、その吸血鬼の館のところまで一気にひとっ飛びすっから〜♪」


「___っえ?!飛ぶってまさか___!?ちょ!!待て!?」


「大丈夫!!いっくよ〜♪!!」

「____っちょ?!」


「そぉ〜れっ♪」

(____ビュウゥゥゥン!!」
「____ッギャアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!?!?!?」







____淫魔は一瞬にして、私を持ったまま、そのまま

高い位置で超特急な早さで吹っ飛んだのだった。








_____そしてその間………








勇者が一瞬気づいたあの気配らしきものがチラリっと姿が見えた






……何やら、黒いマントに覆いかぶさり、黒い大きな帽子に
紫色の長髪、巻き髪ロングのポニーテールをしたまだ顔も見えない男が木陰のそばに立っていた………






なにやら、雲行きが怪しく………
まだ謎に満ち溢れた怪しい感じの男。





こいつは一体何者なのか………?






その男は………ふっと不気味に口元だけをニヤリとさせて薄く笑う___。








Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.26 )
日時: 2016/05/19 00:32
名前: みけ

モンスター男子三匹目
【(種族:妖怪)___吸血鬼(ヴァンパイア)】





____淫魔に無理矢理吹っ飛ばされてようやく…
吸血鬼の住む館までたどり着くことができた。




もう、辺りは暗く___夜になってしまっていた。








私は、とりあえず……


この屋敷の中を淫魔と一緒に歩き進み吸血鬼のいる部屋を探した。





中は真っ暗だが……。

赤いカーペットが廊下中に敷いてあった。


そしてまさしく館っといった感じの無数の窓に長い通路、大きな建物
洋風な雰囲気であった。






そして……。


__とても不気味であり、今にも何かが出てきそうな雰囲気であった……





「わあぁ……な、なんかでそうだなぁ〜……」

っと、何気に少々怯えながらそう口ずさむと……。


「…ん?なにが…?」
っと、淫魔が聞いてきた。



「いや、何がってそりゃあ決まってんだろ…?
幽霊だよ、幽霊」


「ふぅ〜ん……」






……………すると。








『___うわぁッッ!!!』
「____ぎゃあああああああああああ?!?!」


___突然なんだ?!…っと思い後ろを振り向くと



そこには大きく両手をぐわーっと上げて驚かした淫魔がいた。


つまり、先程大きな声を出して驚かせたのはこいつ(淫魔)だった……。






「お?!己!この悪魔ヤロオオオオオオ!!
突然なにしやがんだあああああああああああああ!!!」

「あっはは!どお?驚いた!?驚いたぁ?!」

っと、イキイキしながら言う淫魔。



こっちは怖くてびっくりしたというのに……

何がそんなにたのしそうなんだ…この悪魔は…

っと思い、少し不機嫌になる勇者であった。


「お、驚いたって……お前……
そりゃあ驚くわああああああ!!心臓に悪いからやめろおおお!!」

「あはははー!ごめん、ごめん!
そんなに怒らないでよぉー、もー勇者ちゃんは相変わらず可愛いんだからー!」

「も、もう二度とするなよッッ?!」

っと、少し挙動不審になりながらもいった。






そして、ふっと正面に体を戻すと……



「……ん?」




なんと、奥の部屋のドアが少し空いていたのに気づく。

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