官能小説(オリジナル18禁小説)
- モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ……
- 日時: 2019/01/06 11:02
- 名前: みけ
最初っから最後までいっきにエロだけの小説にしようと思います
ええ、いきなり始まっていっきに終わる系です(いわば、中身なんてないあるのは、エロだけ)っという系です
※この小説にある表現は……
・完全エロだけ&ギャグ&ラブコメディー
・女性向け、女性目線
・人外男子にただ犯されるだけ
・逆ハーレム要素あり
・妖怪、幽霊、悪魔、天使、モンスターなどなど…
・名前設定なしの女勇者
・勇者(女)がひたすらただ人外男子にめちゃくちゃ犯されるだけ
・人外全員イケメン、美形、美少年設定
・濃厚、激しめ、強い性的表現、マニアック色々
・インキュバス×勇者(女)が基本
※始める前に大体の性的表現はこういう感じです↓
人外男「ほら……どうしたぁ?もっとほしがれよ……?」
女勇者「あ……//や…ああん//」
……そんなこと言われても…もう、何回もいかされて…
私、もう…ま○こが…もうぐちゃぐちゃにぃ……//
しかも……まだ挿れてないのに…//舐められただけで…//
人外男「ん……?どうしたぁ…?欲しくないのかぁ?これが…」
そういい、ち○こを見せて私のま○こに当てる
女勇者「……ん!//」
人外男「ほらほら…ちゃんと素直に言わないと、挿れてやんねぇぞ……?
ほら…恥ずかしがってねぇで……良い子だから言ってご覧よ…?勇者ちゃん…?」
女勇者「や……//ああ〜……//」
……っという感じです、はい
まぁ、ざっと書いた感じなので…これ以上かもしれませんが…
こういうのでもいいよって方は、そして今までの表現説明文を読んでも、いいよって方はよろしくお願いします
※もくじ…(※おかしかったので修正しときました!)
・インキュバス…>>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10
・あかなめ…>>12>>13>>14>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21>>22>>23
・吸血鬼…
>>25>>26>>27>>28>>29>>30>>31>>32>>33>>34>>35>>36>>37>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>45
・アカマタ…>>47>>48>>49>>50>>51>>52>>53>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>64>>65>>66>>67>>68>>69>>70>>71>>72>>73>>74>>75>>76
・淫魔の弟…>>78>>79>>80>>81>>82>>83>>84>>85>>86>>87>>88>>89>>90>>91>>92>>93>>94>>95>>96>>97>>98>>99
・天使…>>100>>101>>102>>103>>104>>105>>106>>107>>108>>109>>110>>111
・雪男と九尾の狐…>>112>>113>>114>>115>>116>>117>>118>>119>>120>>121>>122>>123>>124>>125>>126>>127>>128>>129
・男郎蜘蛛 前編(百鬼夜行 編)>>130>>131>>132>>133>>134>>135>>136>>137>>138>>139>>140
・男郎蜘蛛 後編(百鬼夜行 編)>>141>>142>>143>>144>>145>>146>>147>>148>>149>>150>>151>>152>>153>>154>>155
・酒呑童子(百鬼夜行 編)>>156 >>157>>158>>159>>160>>161>>162>>163>>164>>165>>166>>167
・人形…>>168>>169>>170>>171>>172>>173>>174>>175>>176>>177>>178>>179>>180>>181>>182>>183>>184>>185
・薔薇吸血鬼,ダリア…>>186
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- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.117 )
- 日時: 2017/03/12 06:59
- 名前: みけ
____……そして、一方先に行った淫魔達はというと………。
…まだ、旅館には帰ってはいなくまだ歩いていた。
「………」
……なにやら、クロネが不穏な表情をし何かを考え込んでいた様子だった。
……そして、クロネは歩きながらもゆっくりと口を開けた
「…な、なあ……」
っと、クロネは皆に話しかける。
そこに淫魔は、「…ん?」って軽く返事をした。
……そしてクロネは、みんなにたんたんと心に積もり気になっていたことをゆっくりと話す…。
「あ、あのさ…皆に聞いて欲しいことがあるんだ…
実はさ…その…あ、あの、さっきあった男…なんかおかしくなかったか?」
っと、クロネがそう言うと…みんな歩く足を止めクロネの方へと向いた。
「……え?さっきあった男って……あの、色っぽい団子屋の人…?」
っと、淫魔がそう聞いた。
「…ああ、そうなんだ…なんていうか…
なんかあの男…あまり関わっちゃいけない奴な気がする…
…なんだか…獣の臭いも物凄くしていたし……」
っと、言ってまた再び鼻をおさえた。
…それを聞いて吸血鬼が声を出す
「獣の臭いか…確かにあの男、獣っぽい臭いはしてたな…
まあ、俺は別に気にはしていなかったが…
…それで、クロネ…だからさっきから鼻をおさえてたんだな……」
っと、冷静にいった。
「あ、ああ……な、なんかあの匂い…獣といっても絶対に嗅ぎたくない獣のニオイがしていたんだ……、
い、いや…別にクサイとかではなく…
ただ単に、凄く…恐ろしく感じたんだ………
とても…恐ろしい獣のニオイがしてたんだ…だからあまり嗅ぎたくなくついうっかり…鼻をおさえてしまっていた……」
っと、クロネは鼻をおさえてた手を離し、少しだけ震えながらもそう言ってきた…。
……なにやら、穏やかではなさそうな様子であった…。
…そのクロネの言葉を聞き、アカマタも声を出す
「…実は僕もあの男については、クロネと同じ意見だよ
まあ、ニオイじゃなくて…なんとなくだけど…
何かしんないだけども、大体僕の感って物凄く当たる時があるんだ…
…この旅館についた時からも何かの気配を感じてた…」
っと、アカマタまでもが不穏な様子で語っていた。
「…ふぅ〜ん……まあ、もし仮になにかあったとしても…
この俺がこの前磯男をぶっ倒した時と同じようにやってしまえばいいだろ」
っと、吸血鬼は冷静なままにそう言った。
「そうだよ!考えすぎだって!!」
っと、アゲハが言ったら続いて淫魔までもが
「そうそう!考えすぎ〜考えすぎ〜!」
っと、言った。
続いてまたアゲハは言う。
「それにうちにはパワー型のヴァンパイアがいるし、
この前の時のように蹴りで一発仕留めちゃうでしょ!!」
「そうそう!!それにこっちは人数多いし!!
何があっても大丈夫〜大丈夫!!
…それにさ、そんなこといちいち気にしてたら切りないよ!
だからさ!忘れて楽しもうよ〜!!」
「お兄ちゃんのいい通り!!せっかく来たんだし!
損だよ!!忘れてパーッと楽しもうよ〜!!」
っと、インキュバス兄弟はそうアカマタとクロネの二人に言い聞かす。
そうすると、アカマタとクロネは少しだけ微笑みお互い目を合わせた。
「……そ、そうかもね……」
「…だな」
っと、二人はインキュバス兄弟の言葉に納得させた。
しかしクロネは笑いながらも…
(……だと、いいんだがな)
っと、まだほんの少しだけ不安にはなるが、どうにか気にしないようにしようとした…。
………そうすると……………。
『__お〜い!みんな〜〜!!』
…突然に、遅れてきた勇者が帰ってきた。
「あっ!!勇者ちゃ〜〜んッッ!!」
っと、急いでかけてくる勇者に、淫魔は嬉しそうに大きく両手を振っていた。
…しかも、めっちゃ投げキッスをしながらも、無数のハートを飛び散らして
デレデレにはしゃいでいた。
「みんな待っててくれたんだね!ありがと〜!!」
っと、私はそうみんなの前に止まりそう言う。
「…まあ、一応なっ…」
っと、吸血鬼はクールに言った。
すると、淫魔は……
「__勇者ちゃ〜〜ん!!おかえり〜!待ってたんだぞ〜〜!!」
っと、大声をだし唐突に私に抱きついでベタベタしてきた。
「ちょっ!//ちょっちょっちょ!!///い、淫魔!!///」
急に抱きついでこられて少しだけ拒む。
そして……不意についうっかり淫魔の尻尾を掴んでしまった。
(__ギュムッ)
「___あんっ///そこぉ、尻尾ぉ!/////」
「…あ、ご、ごめ…///」
そういえば、淫魔は…ていうか、インキュバスは尻尾が性感帯なのを思いだした…。
「ううん…///いいよぉ…///勇者ちゃんにならナニをされても許しちゃう…////」
っと、頬を染めて甘い声で囁いき照れる。
「……ッッ!!///(汗)」
流石になにを言ったらいいかわからず戸惑い焦り、照れる勇者
そんなことをやっていると突然アゲハは怒鳴りだした。
「___ちょっとお!!///おにーちゃん!!///
な、なな、なにやってんのさぁーー!!///
ていうかぁー、アンタもアンタでなにやっちゃてんのさぁ!!///
いい加減お兄ちゃんの尻尾を離せ!///このスケベッッ!!////」
っと、真っ赤になりながらも淫魔と勇者の二人に怒鳴り散らしツッコミ。
「キャッー!アゲハがヤキモチ焼いてるーー!!
しかもなんか怒ってる〜〜!勇者ちゃん、オレ、こわいぃぃ〜〜!」
っと、言って更に抱きついでどんどん絡みつく。
「あ…、あああ〜…///」
更にベタベタされてなにも言えず少し頭湯でタコ状態になる。
「ちょ、ちょっとおおお!!?///だ、誰がヤキモチ焼いてるのさぁ〜〜!!///別にヤキモチなんて焼いてないし〜〜!!
っていうか、お兄ちゃん勇者にベタベタするのやめて〜〜!!」
更に興奮してキレツッコミするアゲハ。
しかし淫魔は更にベタベタして絡みつく
「やっ〜!!アゲハが怒るのやめるまで俺絶対に勇者ちゃんから離れないぃ〜〜!!んう〜!//勇者ちゃん!勇者ちゃん!///」
「……//」
……凄い状況になっていた。
そしてそれを見てた吸血鬼は眉をひそめて引きつり笑いし頭を抱えてた
「…つーか……ただお前はベタベタしたいだけだろ……
ほんと、男らしくね〜な〜……このエロ魔は…」
っと少し小声でクールに突っ込んだ。
そうすると、淫魔は……
「ふぅ〜んだッ!…別に俺は勇者ちゃんとイチャイチャラブラブできるならば、なんだっていいもんねーっだ!!勇者ちゃんがそれで喜んでくれれば!…ねぇ〜、勇者ちゃんっ///」
っと言ってき、勇者にぴっとりっとくっつく。
「…い、いや…ねーっと言われましても……」
(…うわわ//…淫魔めっちゃ良い匂いがする……///)
淫魔がベタベタ抱きついでるので、淫魔から放つ体臭の良いニオイがしていた。
髪の毛も身体も全体からしてとてもいい香りであった。
「…はあ〜…まあ、それよりも…おい、勇者…」
…唐突に吸血鬼に声をかけられた…。
「_へ!?な、なに!?」
淫魔に抱きつかれたままの状態なので、まだ照れ臭い状態のまま急に吸血鬼に声をかけられて吃驚しながらも返事をした。
「…お前、あの店主に呼び止められてなにか話聞いたんだろ?
一体なに聞いたんだ?」
「……あ」
……吸血鬼にそう質問され…、例のあれを思い出し
頭茹でタコ状態から、真顔に移り変わった。
そして、同じく吸血鬼の言葉を聞いた淫魔は抱きついたまま、顔をあげて私と目を合わせて…
「そうそう!あの時あの人に呼び止められて二人っきりになった時一体なに聞いたのー?
そして、あの色っぽい男性とエッチなことはしたー?」
っと、淫魔は吸血鬼と同じ質問をしたと思いきや、
まさかのいつも通りのずれた質問をしてきた。
「__って、そんなことしてないわッ!!」
っと、淫魔に対してツッコミあげた。
……まあ、とりあえず…気を取り直して一回こほんっとさせ…
吸血鬼の質問に答えた…
「…じ、実はさ…あの男性に聞いたんだが…
実は、最近ここら辺で凶悪な妖怪で出るって聞いたんだ…」
「……凶悪な妖怪?」
吸血鬼は、そのワードに反応した。
「…うん、その妖怪はどうやらあの伝説の凶悪妖怪…
九尾の狐≠轤オいんだ……」
っと、九尾の狐だと口にしたら…
「__ッ!?」
突然にクロネが反応した。
…そして吸血鬼は、
「…なるほどな……、その九尾の狐とやらがここらで出没しているわけだから、気をつけろっという忠告を受けたわけだな……」
っと、納得させいってきた。
「…まあ、大体はそんな感じ」
「ふぅ〜ん……まあ、なんとなくは分かった…
とりあえず、もう旅館に帰ろう…もし仮にソイツが出てきたりなんてしたらいちいち戦うのなんざ面倒だしな…」
っと、吸血鬼がそう言うと…
一斉に賛成をした。
「まあそれもそうだしね…」
「それじゃ、帰りましょーっか」
っと、アゲハと淫魔がそう言った。
「……」
なにやら、クロネは…また考え込む……。
そして何やら、少しだけ手が震えていた………。
……そうして、なんやかんやで皆で旅館の方まで戻って帰ったのであった……。
……………。
……………………。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.118 )
- 日時: 2017/03/17 05:27
- 名前: みけ
____。
「___たっだいま〜♪」
…淫魔は、まるで自宅に帰ったかのように明るい感じで玄関を上がった。
淫魔に引き続き、ゾロゾロっと玄関に上がる。
するとそこへ、雪男がきた。
「おや?皆さんご一緒でどちらまで…?」
っと、行儀良く綺麗に歩きながら聞いてきた。
「あ、ちょっとそこのサービスエリアまで!」
っと、私はそう雪男に答えた。
……すると、何やら雪男は目をパチクリし…少し疑問気な表情をした。
「……サービス……エリア?……ですか?」
「うん、…まあ殆ど潰れてしまっていたけれど
奇跡的に、一店の団子屋ってところはちゃんとやってた
…そこのお兄さんに誘われて食べてきたんだけどね!」
……っと、明るく何事もなく言うが…
「……」
何故か雪男は…少々不安な表情をする……。
そして、その雪男の重たくなった唇をそっと開いた…
「……あ、あの……
その…こ、こんなこと言っても良いのか分かりませんが………
そこのサービスエリアは、もう何十年も前に全部潰れていて、
しかも、人なんて誰一人もいませんよ……?」
「………え?」
…………まさかの、思いもしなかった事実の言葉が雪男の口から聞いた…
……その、言葉を聞き、一斉に言葉が詰まり固まった。
「しかも…その行った場所は、実は凶悪な妖怪が出るっということで恐れられ、決して誰一人も近づけない場所だったんです………
そう………九尾の狐≠ェ………」
「____。」
………その、九尾の狐っという言葉を聞いて、
一瞬にして完全に言葉を詰まらせ、息が止まった……。
「…あっ!す、すいません!そういうことは先に行っとくべきでしたね!」
っと、雪男は申し訳なさそうにそそくさと謝った、
「…い、いえ…」
言葉を詰まらせながらも、私は雪男にそう返した。
………
…………そして、そのまま渡り廊下を歩き部屋に戻ろうとする途中であった…。
「……」
…雪男の言葉を聞いてからっというものの、全員無言になり空気が重苦しくなっていた……。
……そんな重苦しくなった中……突然、クロネが静かに喋りだした。
「……やっぱしアイツ……思った通りにヤバイ奴だったんだ……」
っと、皆の後ろでボソッと呟いた。
突然クロネがそう言ってきて一斉にクロネに顔を向けた。
「……え?アイツって…まさかあの団子屋のお兄さん?
ちょ、ちょっと…い、いくらなんでも考えすぎだって…
まだあのお兄さんが九尾の狐と決まったわけじゃ……」
っと、アゲハが少しだけ動揺しながもクロネにそう言い聞かすが………
「…いや、そう決まった可能性は高い…」
っと、言い返した。
そして、クロネは顔をあげてたんたんっと言ってきた。
「何故なら、あいつからのニオイは獣っといっても狐そのものの臭いだった…後から九尾の狐っと聞いた瞬間に気がついたんだ
妖狐は、動物妖怪の中では最強と言われてても…
化ける力は狸よりも下でそこまでいうほど化ける能力は高くはない…
…ただ、凄まじい魅惑のある綺麗な人には化けて誑かす力は備わってはいるが…実際の妖狐のニオイまでは消えてはいなく時と場合によっては、モノノケだとバレることもあったんだ……
よって、俺たちがあったあの男はその妖狐…九尾の狐っという可能性は極めて高い…」
っと、クロネは詳しく説明をし…皆にそう告げた…。
「…僕もクロネの意見には賛成だ、僕も最初あの時からあの男には怪しく感じてたからね…それに、殆ど潰れているなかで一店舗だけ残ってるってのも今考えたらスゴく不自然だ…」
っと、アカマタまでもがそう述べた。
「……」
二人の言葉を聞き妙に納得し、さらに空気がずっしりと重くなった………。
……………そんなこんなで、
時がすぎ、夜になった。
夜になり、勇者は一人の部屋で布団の中で仰向けになっていた。
電気は消して真っ暗にし、夜中の鈴虫の鳴き声を聞きながらも
勇者は頭の中でごちゃごちゃっと昼に起こったあの出来事について考えてた………。
(……に、しても九尾の狐か……
まさかそんな……あの、男の人が九尾の狐だったなんて…
少し納得してしまったが…やっぱしなんだかんだでまだ信じられないな…
だってあんなよそよそしくていい感じの人が九尾の狐だなんて……)
っと、そう考え、あの男性のことを思い出してた。
ほんとに九尾の狐なのかもしれないが…
どうしても九尾の狐だなんてやはりどこかしら信じられない気持ちもあった
「……」
そんなことをごちゃごちゃっと考えていると…………。
………なにやら、雲行きが怪しい雰囲気にかわり、
勇者の方へと何者のかが迫り来る……。
何者かが迫り来るのに対し勇者は全く微塵も気がついてはいない…
……そうしてると、ついに……
(___ガバア!!)
「___んむっ!?!?」
__突然、誰かが口を抑えた。
「んぐー!!んぐぐぐ!!?」
突然のことでびっくりし、もがき暴れる…
そしてその手を無理矢理どかした。
「__っぷは!!」
突然自分の口を抑えた手をどかし、ふいにその者を見た。
………すると、見たその者とは………。
『……ふふっ、こんばんわ♪』
……まさかのあの団子屋の色っぽいお兄さんだった……。
「__え!?だ、団子屋のお兄さん!?」
まさか何時の間にかこんなところにいてとても吃驚する。
「え!?え!?お、お兄さん、どうしてここに!?」
っと、そう聞くとお兄さんは笑顔で…
「…そんなの、貴方に会いたかったからに決まってんじゃないですか
勇者さん…///」
「……え!?」
まさか、そんな言葉を聞くとは思わず更に吃驚する。
「勇者さん、私…勇者さんに惚れてしまわれました…///
なので是非ともこの私とお付き合いください…///」
っと、唐突に告白をされる………。
「えええええ〜〜!?!?////」
またまた吃驚する、そしてお兄さんは更に攻めてきた
「勇者さん、私嬉しい…///まさか、この私を信じてくださるなんて…
九尾の狐とも知らずに=c……」
「___ッ!?」
一瞬、その言葉を聞き時が止まったかのようにかんじた…。
一瞬だけなんだかお兄さんの様子と声が変わった気がした…
「……」
お兄さんは、そのまま仰向けになった私にゆびでツーっとさすり
色っぽくからんでくる…。
「さあ…勇者さん………お礼の口づけです…////
私のあま〜い……濃厚な口づけを………
愛しい貴方に捧げてさしあげます………////」
っと、囁き…頬を照らしゆっくりと唇を近づけてきた。
……ゆっくりっと、今にも唇と唇が重なりそうになった
___その時ッ!!
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.119 )
- 日時: 2017/03/17 06:21
- 名前: みけ
「____ちょっと待ったああああああッッ!!!!!」
っと…、聞き覚えのある男の叫び声が聞こえてきた。
…そして。なんだ__!?っと思いその声がした方の場所に振り向くと
そこには、何時の間にか、クロネ、淫魔、吸血鬼、アカマタ、アゲハ、雪男の数人がそこにいた。
「___み、みんな何時の間にそこにッ!!?」
突然すぎることであり、私はそう皆につっこむ。
…しかし、皆は何故か険しい表情をしてた…
「やっぱしきてみて正解だったな…!
あの男が怪しすぎるし……」
っと、クロネがそう言うと続き吸血鬼が口を開いた
「おい貴様、うちの勇者にどう…しようってんだ?」
っと、吸血鬼が警戒してるかのようにその男にきく
すると男は、殺伐とし警戒をする彼らのほうに振り向き…
「……え?なにをって……そりゃあ、私はこの方が好きだからキスをしようと…///」
と、照れた感じで言うが……
「嘘をつけ、貴様からそんな気が全然しないように見えるぞッ!」
「そーだそーだ!全く勇者ちゃんに対して恋するような目を全然してなーい!ウソは駄目!!メッ!!」
っと、冷たく言う吸血鬼に、反対にふざけてんのかなんだか分からないようにいつも通りの感じで言う淫魔。
「君、目的はなんだか知らないけど!!好い加減本性を現したらどうなんだい!?」
っと、いつもと違ってキツく言うアカマタ。
そして…………
「そうだ、好い加減姿を表せ____!!
______九尾の狐ッッ!!!」
………っと、クロネは強く言い放った。
「………っ」
すると、男性はうつむき黙り込む……。
しかし…
何やら、口元が歪み…ニヤリっとさせた…………。
____そして……。
「……クックックック」
っと、突然に不気味に小刻みに笑い……その数秒後………
『___あっはっはっはっはっははははははははははははッッッ!!!!!』
っっと、唐突に笑い猛烈に発狂し出した。
「__ッ!?」
唐突に、あの男性が笑出して吃驚する勇者。
………そしてその男性は唐突にして、何時の間にか姿を変えていた__。
そう___本来の九尾の狐である、妖怪の真の姿へと変わっていたのだッ!
その姿はとても妖気的で美しく、相当な魅惑なもの。
髪はゴールデンブラウン色で、毛先がどんどん薄い色になっている、
物凄く長い長髪の綺麗なヘアスタイル。
…そう、前に露天風呂の隣側で見たあの例の男性だった___。
…そして今は服を着ている。
___綺麗な茶色い豪華な和服、金色の帯。
そして……胸元や肩幅は異常に拡げて肌を露出させていた。
やや、生足も見えていてやけに色っぽくセクシーであった。
…おまけに良い扇子も片手に持ち、
狐の耳に9本もある大量の尻尾がついていた。
………そのような彼の姿を見て吃驚する。
「…なっ……あ……」
あたふたっと、困惑し吃驚するだけの勇者、
その一方、やはり九尾の狐としりクロネは睨みつける。
………そして、姿を見せた九尾の狐は見下すような表情をし声を出した
「クックック…、まさかこのワシをあの九尾の狐と気づくとは…
貴様らにしては中々早かったではないか…少しは見直したぞ、低級共…」
っと、態度も声をガラッと凶変した。
「___ッ!!誰が低級だッ!!キサマーーー!!!」
「そうだ!いくらこのボクがインキュバスだからってバカにすんな!!」
っと、吸血鬼とアゲハは九尾の狐の言った言葉が気に入らなく突然にキレ出す。
「………やはり、貴方があの伝説の凶悪妖怪、九尾の狐だったんですね…!」
っと、二人とは真逆に雪男は冷静な態度と口調で九尾の狐に対しそう言ってきた。
「…ククッ……如何にもこのワシがその九尾の狐じゃ……
どうだ…?本物の九尾の狐を見た感想は……?
怖いか…?悔しいか…?勝てそうか…?あまりのワシの絶世の美貌に吃驚しておるか…?」
っと、にやけついた笑顔で嘲笑う九尾の狐。
「……ッく!!」
そんなことをやられ、彼らは押されイラつかせる……。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.120 )
- 日時: 2017/03/18 00:17
- 名前: みけ
__とてつもない、妖気だ……。
これがいわゆる最強妖怪という名にふさわしい恐ろしくも邪悪な気…。
しかし…やはり、絶世な美男なだけであって……
気が緩むと…いずれか心を奪われそうなほどの美貌……。
__なにもかもが完璧だった…。
人の姿の時の九尾の狐の方が中々の色気があり美形だが…
真の妖怪の姿になった九尾の狐も相当なもの…。
…………すると…。
「__ちょっと、そんなことやっている場合じゃないんじゃないのかしら?」
っと、何処かで聞いた、聞き覚えのある男の声がした。
……そして、誰なのか?ふっとその声の主に向くとそこには………
____魔男がいた……。
「___魔男!?!?」
勇者は吃驚し、声をあげた。
するとそこへ、吸血鬼が声をだす
「……魔男…貴様もこいつ(九尾の狐)と絡んでいたのか?!」
っと、冷たい眼差しに声で挑発をし、聞いた。
「ええ、その通りよ……面白そうだからって彼、私の作戦にのってくれたの」
魔男はそう吸血鬼の質問に答えた。
そして、そこにアカマタが入り込み…
「も、もしかして…こないだ言っていたオカマの魔女ってこの人なのかい!?」
っと、いい…続いてクロネまで…
「確かに…見た目は兎も角、口を聞いてるあたりオカマだな…」
っと、いった。
「……」
すると、オカマオカマっと言われた魔男は…突然、口元がピクピクっとなり、少々怒りの感情が引きつり笑いしながらも顔で出てた。
そして………、
「___オカマって言うんじゃねえええええええええ!!!!
こんのぉ、フニャチンがああああああああ!!!!」
っと、魔男はあのドスのきいた怒声をし、怒鳴り散らした。
………すると、そんな男前すぎる魔男を見て一斉にドン引きし…。
「……っ(汗)」
完全に魔男から一斉に離れて行った。
「はぁーはぁー……」
顔がもう美形から荒々しい崩壊して、息をゼーゼー切らしていた。
魔男がそうしてると………
「…魔男、そうブチ切れるでない…みっともない」
っと、九尾の狐は冷静に魔男に言い聞かしツッコんだ、
九尾の狐にそう言われた魔男は、一旦「…はっ!?」っとなって
我に帰り、落ち着かせた…。
「あ、あらぁ〜、ごめんあそばせぇ〜?オッホホホホ〜!」
「……っ」
魔男は、どうにか笑い飛ばし声を元に戻すが…
それで更に周りはドン引き状態。
……そして、魔男は気を取り直し…。
「っと、それよりも……九尾の狐そんなことやっている場合じゃないんじゃないのかしら?そちらの勇者ちゃんに言わなきゃいけないことがあるんじゃなぁ〜い〜?」
っと、魔男は九尾の狐にそう言ってきた。
…魔男の言葉を聞き、一旦私は…「…え?」っとなり反応した。
……そして、九尾の狐はまた口を開く…。
「そういえば、そうじゃったなぁ〜…」
っと、言い……九尾の狐から恐ろしくも企みの笑顔を見せてきた
「そういえば、勇者…お主に言わなければいけないことがあった……
それはだな…………
____お主は、ワシの術で呪われてる=cっということじゃ…」
(…………え?)
___まさかの、耳を疑う発言だった。
その言葉を聞きまたふっと一瞬だけ時間が止まったかのような感覚に襲われた…。
そして、九尾の狐のその言葉を聞いた淫魔たちは一斉に反応し吃驚させた。
………そして九尾の狐はたんたんと悪い顔をしながら話をしてくる…
「お主、やはり気づいてはいないようじゃな………
実は、お主が昼に食べたあの団子は……実は人間に効く毒が盛ってあったんじゃ…九尾の狐特性の妖術という名の毒がな……」
っと、クククっと笑いながら楽しそうに言ってきた。
「…ま、まさか……そんな……」
まさか呪いがかかってしまう毒を盛られたとは知らず…
それをうっかり平気に口にいれてしまっていたことに気づき、身を震わせた…。
「…勇者よ爪がまだまだ甘いのぉ〜……そんなんで勇者として務まっていけるのやら……」
「…あ…あぁ……」
「まあ、良い……お主、ちょいと自分の上着を脱いで自分の肌を確認してみろ…」
「…………え?」
まさかの服を脱いで確認しろっと突然言われて一瞬びっくりはしたが…
九尾の狐の言われた通りに上着だけを脱ぎ確認してみた…。
___すると………。
「___ッ!?!?」
すると、何時の間にか自分の上半身になにやら腕にかけて黒い墨で塗られたかのようなタトゥーを入れられたかのような…不思議な模様が刻まれていた。
「……なっ……あ……」
まさか、こんな模様が体にできていて…相当吃驚し固まる………。
それを見ていた淫魔たちも相当驚いていた…。
「……っだ、大丈夫だよ!勇者ちゃん!カッコイイ!カッコイイから!
っていうか、割とマジですっごくカッコイイと思うよ!!」
「ぼ、僕もそう思う!普通にカッコイイし、イケるじゃんッ!!」
っと、インキュバス兄弟は慌ててそうフォローし褒めまくった、
しかし…
「ほんとアホ兄弟だな…問題はそこじゃないだろ…
問題は呪われたってことだよ…」
っと、吸血鬼はインキュバス兄弟に冷たくツッコミ。
吸血鬼の言葉を聞いて更に気まずく慌てた。
「……」
私はその自分の体にできた模様を見つめる……。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.121 )
- 日時: 2017/03/18 01:54
- 名前: みけ
「っで、基本的にどんな呪いだ?もしこのままだったらどうなる?」
っと、吸血鬼は九尾の狐に聴く。
「…クククッ…どうなるかは、それは後のお楽しみじゃ…
ワシは優しくはないからのぉ〜、そこは教えてはやらん」
っと、嘲笑うように返してきた。
「……っく」
吸血鬼は、その九尾の狐の言葉を聞き…睨みイラつかせた。
「…まあ、呪いの解き方ぐらいは教えてやろう……」
っと、九尾の狐はそう言い…
その言葉に一斉に反応した。
「…クククッ…ゲームをしよう………
そのお主に掛かった呪いを解く方法は一つ………
____セ○クスをすることだ…」
っと、まさかのまたもや耳を疑う発言をきいた………。
「…………え」
まさかの思いもしなかった、ぶっ飛んだ発言により唖然とし吃驚する…
「…おいコラ…貴様、ふざけてるのか?まさかそんなふざけたことで解けるわけがないだろ…何処ぞのエロしか取り柄のない悪魔じゃねーんだから…」
っと、吸血鬼は九尾の狐に冷やかにツッコミ。
そして、吸血鬼の言葉を横で聞いてた淫魔は反応し…
「…え?それって俺のこと……?」
っと、自分に指を指してキョトンとした表情で吸血鬼に聞いてくる。
しかし…吸血鬼はそんな淫魔にスルー。
そして、吸血鬼にそう…言われた九尾の狐は………
「ククッ…まあ、そう思われるのは仕方ない……
しかし、決して嘘ではないぞ…?
まれに、ワシはお主らのとこにいるインキュバスと一緒のようなモノじゃ
ワシもこう見えても、人と淫らに性行為をするいやらしい妖怪じゃからな〜…」
っと、頬を染めながら言ってきた。
「……っ」
その台詞を聞いた吸血鬼はジト目で軽く引く
しかし、淫魔はなぜかこの状況でも目を少しだけ輝かせた
「おお〜…!こ、これは…喜んでいいのか…それともダメなのか…よく分からないけど…とりあえず…、
呪いの解き方が、いつも通りにやるセ○クスで良かったね!勇者ちゃん!!」
っと、この悪魔はまたとんでもない発言をしてきた…
「__って、嬉しくないわーー!!いつも通りってなんだ!?
いつも勝手にそうなってるだけだろーーー!!
とくにお前が無理矢理になッ!!」
っと、淫魔に強くツッコミ。
……まあ、そんなこんなで、一旦話を元に戻した………。
「…まあ、そういうわけじゃから……
勇者、お主はその呪いを解きたかったら今から話すその奴らとセ○クスをするのじゃ……
その、奴らと言うのは……そう、百鬼夜行≠カゃ……」
………っと、九尾の狐からでた百鬼夜行っという言葉に反応する
「………百鬼夜行?」
気になり、私は九尾の狐にそう疑問気にきいた。
「そう、百鬼夜行じゃ……
言うても雑魚な妖怪共ではないぞ?
どうしても百鬼夜行っと聞くと雑魚な妖怪共の群れのイメージがあるが…
ワシが言うその百鬼夜行っというのは、世界最強妖怪の百鬼夜行じゃ…
すなわち、世界中にいる数多くの中級、上級妖怪たちじゃな…
その百鬼夜行共とお主は性行為をし、徐々に呪いを解いてく…いいな?」
っと、長々と説明をしてくれた……
「ああそうそう、一体何人の妖怪とヤったら解けるかは知らんがのお…
まあ、地道にやっていくんじゃな」
っと、言いクククッとあざ笑った
「………」
「ああ、そうそう最後に…その百鬼夜行の印はこれじゃ___」
と言って、九尾の狐は突然和服を上の部分だけハラリ…っと脱ぎ出し、
雄っぱいを見せてきた……。
「__ッ!?///」
男性とはいえ、突然に自分の乳を見せてきて少々吃驚した……。
しかし……九尾の狐の露出した胸をよくよく見てみると…
なにやら、不思議な形をした印がぼんやりっと片方の胸に小さくついていた
私はその印を、不思議そうに見る………
「クククッ、見えるか?そうじゃ……この印が百鬼夜行に選ばれた妖怪の印じゃ…これは、呪いが掛かってしまった人間のお主にしか見えぬ………
そして…この印がついている百鬼夜行の妖怪と性行為をしていくのじゃ…
そしたらお主の呪いは解ける…」
っと、たんたんとまた説明をしてくれた……
「………」
この、印は淫魔たちには見えない。
この印が見えるのはこの私だけだった…………。
「……」
ただ、ひたすらに九尾の狐の胸についた印を見つめ続ける………
そして…………
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.122 )
- 日時: 2017/03/24 23:13
- 名前: ミルクティー ◆ZdPdHqmtMA
初めまして、ミルクティーといいます!!
更新が一時期止まってしまし、残念でしたが、また始まってとてもうれしい限りです!!
あと、私に言われるようなことではないかもしれませんが、また更新されたところから読んでみると、「吃驚」という言葉が何度か目に飛び込んできます。
もっとほかの言葉をつあったりしてもいいと思うのですが、もちろんこだわりがあったら何も言いません。
逆に、何でそんなことお前みたいな青二才に言われなきゃならんのだ!と思われると思いますが、そこは大人の対応で。
それでは、これからも更新頑張ってください。
長文、失礼しました。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.123 )
- 日時: 2017/03/25 01:12
- 名前: みけ
ミルクティーさんコメントありがとうございます!
そうだったんですか!ありがとうございます!
……それで、実際に私自身も…流石に「吃驚」っていう言葉多いよなー…
って感じてました。
それは、自分が表現力?とかそういうのがなくて、
しかも書いてる途中、何故だか「あの言葉が思いつかん!」ってなってしまうことが多かったり、あの表情とか様子をどう言ったらいいのか分からない場合、それでつい…なんとかしようっと…
「吃驚」っという言葉を手段として使っていることが多いです…
私もどうにか、それ以外の言葉が書ければいいなっと思ってます…
まだまだ勉強中です…(´Д` ;)
コメント、閲覧、ありがとうございました!
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.124 )
- 日時: 2017/03/25 02:23
- 名前: みけ
「……っと、いうことで……
___今からこのワシと性行為をしようぞ……」
………っと。
九尾の狐は、良い声で色っぽく…囁いできた……。
「___ッ!?……えっ!?//」
まさか……突然にそのような言を言うもんで、
私はドキッとし頬を染めて九尾の狐の顔を見た。
「…む?どうした……?
まさかこの色魔である妖怪のこのワシがヤらないとでも思ったのか…?」
九尾の狐は、とても意地悪な顔をしていた…。
「はははっ…!馬鹿なオナゴじゃな……
ワシはあの九尾の狐でもあり、百鬼夜行の印がついた一人じゃぞ…?
このワシと性行為をしたら少しは呪いが解けていく……
……な?悪い話じゃないだろう……?」
「……」
………自分が呪いをかけておいで、何を言ってんだ…この狐は…!
…っと、私は心の中でそう思ってた……
しかし、九尾の狐の言ってる言葉は決して悪い話でもなく正論であった…。
「……そんな顔をするな、勇者よ……
クククッ……しかし、本当にうまそうなオナゴじゃなぁ〜……///」
「……」
「……安心せえ……酷いことはせぬ…
ただお主が気持ちいい〜っと思うことをしてあげるまでじゃ…
この九尾の狐であるワシとセ○クスじゃぞ…?
さぞかし……お主が、絶頂する激しい天国のような快楽に導いてあげようぞ……」
っと、色っぽく囁きながら…
私に迫って行き、手を…私の頬に当てて、
唇を、私の耳元へとゆっくり接近させてきた……。
「……ッ///」
そのようなことをされて、どんどん胸が高まりドキドキっとさせ、
九尾の狐に変な気持ちにさせられる……。
「…ワシが本気を出せば……インキュバスぐらいのテクもできるし…
虜にだってできる………
…一回、ワシのチ○コでお主をイき狂わせてやろう………」
「___っ!///」
色っぽく耳元で吐息をはきながら九尾の狐にそう囁かれて………
私は一瞬にして、息を止めた………。
……そしてそれを、その光景を黙って見てた淫魔たちは…
何やら興味津々になり頬を染めらせドキドキさせながら食いついたように見ていた……。
「……っ////な、なんだかこっちまでドキドキするね…///」
っと、アカマタは照れながらも小声で言うと、続いてゾロゾロっと…
吸血鬼やアゲハまでも言ってきた…
「__ッ!///クソッ!//い、いつもの日常風景みたいなもんなのに
何故だがこっちまでもがへんな気持ちにさせやがる!///」
「__べ、別にそういうのに興味あるわけじゃないんだからッ!!///」
っと、真っ赤になってムズムズっとしていた………。
「___もお〜〜!!//勇者ちゃんとっととヤっちゃおうよ〜!!///
ヤったら多少は呪いが解けるんでしょ!?」
っと、淫魔は興奮して大声を出した。
「それにぃ!!///あの絶世の美男とされる九尾の狐だし!
俺と一緒のエロイモンスターだし!セ○クス超上手いし!
敵とか凶悪妖怪とかそんなの関係なしにヤっちゃおうよ〜!///
勇者ちゃーーん!///
__っていうか、あの九尾の狐とヤらなきゃ絶対に損ッ!!」
っと、淫魔はまたいつも通りのぶっ飛び発言をしてきた…。
(___って!!また物凄いことを言ってきたぞ!?
あの悪魔ッッ!?!?)
っと、私は心の中で淫魔に対し激しくツッコミをした………。
「……」
まあ、こんないつも通りの茶番事をしていたが…………。
「……魔男」
「…はいよっ」
っと、突然に九尾の狐は顔色をかえて、魔男に声をかけて
魔男はその呼びかけに返事をした。
すると___。
『___うっわああああああああ!?!?』
突然に、淫魔たちに結界のようなフィールドをかけられた。
……これは、魔男がツエでやった魔法でこうなり、彼らは結界のようなフィールドをかけられ囲まれたのだ……。
「__っ!!おいこら!これは一体どういうことだッ!?」
「__ちょっと!ここから出して!!」
突然に結界のようなフィールドをかけられ囲まれて出てこれない状態にさええられ、吸血鬼とアゲハはそのフィールドにドンドン叩きながら騒いだ。
……もちろんのこと、この状況に慌ててるのが吸血鬼やアゲハだけでなく、
フィールドをかけられ閉じ込められた全員もだ…。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.125 )
- 日時: 2017/03/25 04:27
- 名前: みけ
「ククッ……悪いが、お主らはそこでジッとしておいでくれ…
なに、ワシも…こう見えても多少は独り占めしたい時もあるのじゃ…
しばらくの間、その結界の中でおとなしくしといでくれ…
なに、別に痛くも痒くも妖気を吸い取られる心配はない、
それだったらいいだろう…?」
っと、九尾の狐は…雲行きが怪しい微笑みを見せながら、
結界の中に閉じ込めた淫魔たちにそう言った。
「……っく!」
……まるで邪魔者のような扱いをされ、吸血鬼は一瞬苛立ちと悔しさを見せた…。
「うふふっごめんなさいねー♪
あの子、吸血鬼さんと同じでちょーっとだけ、意地悪なのよぉ〜…」
っと、魔男は作り笑いをし吸血鬼にそう聞かす。
「……っ、それはどういう意味だ?あ?」
吸血鬼は魔男の言った言葉が気に入らなく挑発し柄の悪い態度を見せた。
「あらあら〜、これは怒らせちゃったかしら〜?
ごめんなさいね〜〜」
っと、魔男は心にも思ってない謝りをしあざ笑う。
「……ッチ」
更に苛立ちをさせた吸血鬼。
そして、アカマタは吸血鬼に「まあまあ…」っと苦笑いをしおだめた。
後ろにいた雪男もアカマタと同じ顔をする。
……外野達はそのような茶番事をしていたが………
「……さて、このような茶番事をおいといで…
勇者……では、早速このワシとしようぞ……」
っと、九尾の狐は気を取り直し、自ら着物をハラリ…っと、半脱ぎをし……
這いよってきた……。
「……ッ!?///」
このような茶番事から、突然にヤル気満々に這いよられて
勇者は顔を真っ赤にし、目を大きくさせて口を開き激しく緊張をさせて強張っていた……。
「「「……ッ!?」」」
…目の前で、勇者が九尾の狐に這いよられているヤル気満々の光景を見て
結界の中に閉じ込められた彼らは一斉に真っ赤に驚かせた。
…その中で淫魔は目を輝かせて、ウキウキとさせた様子…。
一方、アゲハは…(え?やっちゃうの!?ヤっちゃうの!?)っと言わんばかりの真っ赤に少しパニックさせてる様子だった…。。
………そして…。
『___んむっ!?////』
突然に、私は九尾の狐にキスをされ唇を塞がれる…。
しかし、それだけではなく……
九尾の狐は私の口の中に舌を入れてきて…、
舌と舌を強引に絡ませ合い、熱く激しいキスをさせられた…。
(…くちゅ…くちゅくちゅ…)
「……んっ///……ふ…うぅぅ…////」
(くちゅ…ぬちゅ……)
「…ふぅ…///…んぅ…///」
九尾の狐にしつこいぐらいに、舌を絡ませられながら激しいキスをする。
……そうして、九尾の狐はそのキスをしたまま…私を押し倒した___。
(___ドサァ…)
布団に押し倒されて、仰向けの状態、九尾の狐にのしかかられながらも
まだくちゅくちゅっと舌を絡ませ掻き混ぜられる。
「…ンンッ!?///……ふっ//んむぅぅ…///」
押し倒されながらも何度も何度も舌をくちゅくちゅされる。
しかし、ただそれだけではなかった……。
___なんと、九尾の狐は……着物の間から、勃起させたチ○コを飛び出し
そのチ○コを……亀頭の先を……私のパンツ越しに股間に当ててた…。
「___んむうう!?///…んっ!んっ!///」
(___お、お前パンツ履いてないのかよおおおおおお!!?///////)
……っと、心の中で猛烈にツッコミながら目をギュッとつむって吃驚させ、
唐突に九尾の狐の背中をトントンっと叩き拒んだ…。
けれど、九尾の狐は…止まってはくれなかった…。
…それどころか、九尾の狐は更に強引に舌を絡ませ、
亀頭の先を、股間に擦り付けた。
「__んっふうううう///…んっ…///んむぅーー////」
あまりにも強引すぎて、ただこれだけでも感じてしまう…。
(ククッ…馬鹿なオナゴじゃ……
このワシが言うことを聞く優しい妖怪な訳がないじゃろお…)
っと、九尾の狐は心の中で勇者を少し小馬鹿にした。
……そして、九尾の狐はようやく唇を離しキスをやめた。
「……はあはあ…///」
突然唇を離され、息を少し荒げ私は頭が少々ぼんやりっとさせていた…。
とろ〜んっとさせた表情をさせながら、九尾の狐を見る。
「クククッ……中々喰いごたえのある娘じゃ………
___…なあ?……最初っからこんなにも感じてのお……?」
っと、九尾の狐は…親指を舐めて、獲物をみるかのような…
野獣のような…鋭く危うい表情を見せた……。
「……っ///」
九尾の狐にそのようなことを言われ見つめられて、なにも言えないでいる…
「……この程度でこんなにも感じてしまうとは……
さぞかし、あんなことやこんなことをされたら…尚更もっと感じてしまうんだろうな〜……
そう……あんなことやこんなことを…な…」
っと、九尾の狐は……舌舐めずりをし完全に獲物を捉えた野獣の表情をした……。
「……ッ!////」
そんな獲物を捉えたかのような表情、言葉を聞き…
ビクゥっと、なったかのようにドキッとさせた…。
____これは完全に手加減無しに問答無用にヤられる!
っという予想を激しく走った………。
……そして、九尾の狐は獣な笑顔をさせ……
私のパンツを脱がせた_____!
「___ッ!?////」
唐突にパンツを脱がされて、少し慌て出す。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.126 )
- 日時: 2017/03/25 05:48
- 名前: みけ
「__やっ!//…あっ!//…ちょっ!?///」
少しばかり困惑しはずかしそうにする…。
「…これこれ、もう何人ものの男に見られたことはあるのじゃろ…?
そう混乱するでない…
ほれ…、おま○こ、くぱぁ//…じゃっ///」
…っと、言いながら無理矢理に股を開かせ、
指でマ○コを見開かせた…。
「___んっ!!////」
マ○コを無理矢理に開かれ見られて、恥ずかしい気持ちでいっぱいだった。
しかし、九尾の狐は……ニヤニヤっとしていた…
「クククッ……なんとまあ…いやらしいスケベなマ○コをしておるなぁ〜…
こんなにも凄くびしょ濡れで…しかも、今にも早くチ○チンを挿れられたくて
仕方がなく誘っているかのようなヒクヒクさせた……淫らしいマ○コ……」
「……ん///……んぅ…///」
「……そんなにもこのワシのオチ○チンを挿れられたいらしいのぉ〜……
このいやらしいオナゴは……
ククッ…ならば、もう挿れてやろう……!」
っと、言い……九尾の狐は更に勃起させたチ○コを見せた。
「___ッ!?///」
九尾の狐のチ○コを見てビクッと驚く。
何故なら………
九尾の狐のチ○コは、あの淫魔以上にもデカい巨根だった……。
真っ赤にギンギンっとフル勃起させ、一体何センチあるんだ!?っと、
思わんばかりの相当な巨根だった……。
「__いやあ!///ああ!///」
そんなデカい巨根なんか挿れられたら一溜まりもなく、すぐに絶叫して
本当に壊れてしまう!っと確信した…。
しかし、九尾の狐は黒い笑みを浮かべて…………
「なにを焦っている?勇者よ………
今から挿れてやるじゃろ……?挿れてほしいんだろう、コレを……」
っと、白々しく…その破壊力のある巨根を見せていった
「いやあ__!///ああっ!//アッ!///」
………そして、九尾の狐は………
無理矢理にへと私のマ○コの中にその巨根を押し込み…挿入していった。
(____ズプンッ!)
「___んっひゃあああああ!!?/////」
きつきつにぶち込まれて……挿れられただけでも凄まじい快楽をさせられる
「…はあ…//ああ……///き、きつぅ…////」
声はとても甲高くなり、身をプルプルっと震わせる………
「………でも、気持ちがいいだろう……?」
っと、薄くケダモノな顔をする……
「ひやあ…///あっ……あふ…///」
そうして……
九尾の狐は、腰を動かし、その巨根でズプズプっとマ○コの中を弄り突き始めた。
「___あっ!?//あっー!//アアアアアアアッッ!!///」
ただでさえとんでもなくデカい巨根にマ○コの中を弄り突かれる……
たとえゆっくりでも凄く気持ちがいい………。
「…ハァ…///お主のマ○コの中……とてもきつきつじゃ〜…///
締め付けがよくてとても気持ちがいい…//
おいしい…!///おいしすぎるぞ勇者……!////」
九尾の狐は、頬が染め完全に発情しスイッチが入っていた。
「いやああ…!///…あんっ!///…アアッ//…アンッアンッ////」
目をギュッとつむって、頭を朦朧とさせただただ感じていた……。
中がキツくて熱い……、たまらなく気持ちが良かった……。
「ああぁぁあ〜〜…///その表情がたまらない〜///
そんなに気持ちがいいのかあ?///
だったらもっと良くしてやろう…///」
っと、言って九尾の狐がどんどん発情をし…
九本の尻尾を表に持っていき、私の体をその数本の尻尾で囲み絡ませて
とても気持ちいいもふもふ状態となった…
「…ほれぇ///…どうじゃ?モフモフじゃぞぉ〜?///
こんなことができるのは九尾の狐であるこのワシだけじゃ…///」
九尾の狐はお茶目に薄く微笑みを見せ、挿入させて腰を動かしながらも数本の尻尾でモフモフ状態にさせた。
…確かに、すごくモフモフで気持ちいい……。
「……んっ//ふぅ……///」
しかし、それはただのモフモフではなく………。
数本のうちの尻尾が、私の乳首を擦り刺激し、
そして更には……その数本の尻尾は、私の体を拘束してたにすぎなかった…
どんなにフカフカでモフモフと言っても中々重みがありのしかかり
その数本の尻尾で、身動きができない状態にさせられた。
「んむううう!//んっんっ!//はっぅんんん!////」
それに気づき、少し慌て出す。
「ふふっ…///そんなに興奮するでない…///
ほれほれ〜、ワシのおち○ちんは気持ちいいかあ〜?
もっと、モフモフさせてチ○チンで中をツンツンさせて苛めてやるぞぉ〜///」
何故か無邪気に激しく攻め続ける。
「あんううううううううう!!///あっはあああああん////」
九尾の狐の巨根が凄まじく気持ちよく、中を激しくつつきまくる。
全身が痺れたかのような絶頂の快楽となり、どんどん早く激しくしていく。
「興奮するのぉ〜…//…はっ///……こうして…ヤられるのが…//あぁ…///
好きなのだろう…?//この、淫乱__!////」
九尾の狐もどんどん感じて行き、越し振りが止まらない状況になってきた。
「あっ!あんあん///アアアアアアアアアッッッ!!////」
九尾の狐が大興奮していき、私は凄まじくどんどん絶叫する。
もう止まらない状態になり、激しく、凄まじく、強い刺激を味わえわえられていき。
激しいセ○クス化とした____。
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