官能小説(オリジナル18禁小説)
- モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ……
- 日時: 2019/01/06 11:02
- 名前: みけ
最初っから最後までいっきにエロだけの小説にしようと思います
ええ、いきなり始まっていっきに終わる系です(いわば、中身なんてないあるのは、エロだけ)っという系です
※この小説にある表現は……
・完全エロだけ&ギャグ&ラブコメディー
・女性向け、女性目線
・人外男子にただ犯されるだけ
・逆ハーレム要素あり
・妖怪、幽霊、悪魔、天使、モンスターなどなど…
・名前設定なしの女勇者
・勇者(女)がひたすらただ人外男子にめちゃくちゃ犯されるだけ
・人外全員イケメン、美形、美少年設定
・濃厚、激しめ、強い性的表現、マニアック色々
・インキュバス×勇者(女)が基本
※始める前に大体の性的表現はこういう感じです↓
人外男「ほら……どうしたぁ?もっとほしがれよ……?」
女勇者「あ……//や…ああん//」
……そんなこと言われても…もう、何回もいかされて…
私、もう…ま○こが…もうぐちゃぐちゃにぃ……//
しかも……まだ挿れてないのに…//舐められただけで…//
人外男「ん……?どうしたぁ…?欲しくないのかぁ?これが…」
そういい、ち○こを見せて私のま○こに当てる
女勇者「……ん!//」
人外男「ほらほら…ちゃんと素直に言わないと、挿れてやんねぇぞ……?
ほら…恥ずかしがってねぇで……良い子だから言ってご覧よ…?勇者ちゃん…?」
女勇者「や……//ああ〜……//」
……っという感じです、はい
まぁ、ざっと書いた感じなので…これ以上かもしれませんが…
こういうのでもいいよって方は、そして今までの表現説明文を読んでも、いいよって方はよろしくお願いします
※もくじ…(※おかしかったので修正しときました!)
・インキュバス…>>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10
・あかなめ…>>12>>13>>14>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21>>22>>23
・吸血鬼…
>>25>>26>>27>>28>>29>>30>>31>>32>>33>>34>>35>>36>>37>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>45
・アカマタ…>>47>>48>>49>>50>>51>>52>>53>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>64>>65>>66>>67>>68>>69>>70>>71>>72>>73>>74>>75>>76
・淫魔の弟…>>78>>79>>80>>81>>82>>83>>84>>85>>86>>87>>88>>89>>90>>91>>92>>93>>94>>95>>96>>97>>98>>99
・天使…>>100>>101>>102>>103>>104>>105>>106>>107>>108>>109>>110>>111
・雪男と九尾の狐…>>112>>113>>114>>115>>116>>117>>118>>119>>120>>121>>122>>123>>124>>125>>126>>127>>128>>129
・男郎蜘蛛 前編(百鬼夜行 編)>>130>>131>>132>>133>>134>>135>>136>>137>>138>>139>>140
・男郎蜘蛛 後編(百鬼夜行 編)>>141>>142>>143>>144>>145>>146>>147>>148>>149>>150>>151>>152>>153>>154>>155
・酒呑童子(百鬼夜行 編)>>156 >>157>>158>>159>>160>>161>>162>>163>>164>>165>>166>>167
・人形…>>168>>169>>170>>171>>172>>173>>174>>175>>176>>177>>178>>179>>180>>181>>182>>183>>184>>185
・薔薇吸血鬼,ダリア…>>186
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- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.97 )
- 日時: 2017/02/25 04:17
- 名前: みけ
「…アゲハ」
私はアゲハの名前を呼ぶ。
しかし…
「……」
返事は帰ってきず……。
そこで、今度はアカマタがアゲハに声をかけた
「…アゲハくん……君はこれからどうするんだい…?
まだ……恨み続けるのかい…淫魔くんを……」
っと、静かな声でゆっくりときく。
そしてアゲハは……
その数秒後に返事をした。
「……ううん」
だった。
どうやら、答えはNOらしい……。
その返事を聞き一斉に反応させた
そして、アゲハは…たんたんと話してきた
「…もう、仕返しなんてやめるよ…
だって、勇者には僕のチャームなんてあまり効かないし…
企みも全部とっくにバレちゃった……
次の12時までになんてもう待てないし…
それに例え成功できてもどうせお兄ちゃんには効果ない
どんな方法をしたってお兄ちゃんには無効だし
こんなアホ兄相手に必死に恨んで仕返ししようだなんて
もうバカバカしいし、時間の無駄だって分かったから……」
アゲハは静かなトーンで………そう話した。
「……アゲハ」
淫魔はアゲハのその言葉を聞き…少々、ものさみしげに複雑であり何故か悲しい気持ちにもなっていた。
「……でもね、お兄ちゃん……
安心して…僕もうお兄ちゃんのことなんて全然恨んでないから」
「__っえ…?」
淫魔は唐突にアゲハのその言葉を聞き反応した。
「だから、もう仕返ししようだなんて馬鹿な真似もようやめるよ
それにさ……実は僕、お兄ちゃんのこと自分が思ってるほど…
そこまで嫌いではなかったのかも…
ただちょっとだけ苦手なだけだったのかも
だからさ…できれば、もし…できればなんだけども………
僕、もう一度お兄ちゃんとやり直したいッ
お兄ちゃんと再び向き合ってみたいっと思ったんだッ」
っと、アゲハは思ったことを淫魔に告げた
「…あ、アゲハ……」
淫魔はアゲハのその言葉に胸を揺らがす。
少し嬉しそうな泣きそうな表情をした。
そしてアゲハは皆がいる後ろの方に振り向いた。
「それと、勇者ッ!」
「………え?私?」
突然私に声をかけられ反応した。
そしてアゲハは近づきそして……
「その……
あ、ありがとね……///」
っと、言い私に微笑みを見せた。
その微笑みは少し頬が赤く照れていた…。
「え!?…あ、うん//」
なんでお礼を言われたかサッパリだが、彼の言葉を受け取った。
そして、さらに後ろにいた彼らたちはこの様子を見て
「…とりあえず一件落着ってとこかな?」
っとアカマタが言い出すと続き吸血鬼が
「そうみたいだな…」
っとクールに返した。
そして、次にクロネがアゲハに声をかける
「おい、アゲハ!お前一応俺たちの仲間にならないか!?」
っと誘った、するとアゲハは…
「…っま、まあ?別にいいけどぉ?」
っと、何やら照れ隠しなのか?ツンとした態度で言った。
「え?ほんとに?ありがとー!アゲハ!」
っと、歓喜し私はアゲハにそう言うと
アゲハは突然…凄く真っ赤になり少し挙動不審になった
「__ッ!//…い、言っとくけど!!
べ、別にアンタが良くて仲間になってあげる訳じゃないからね?!///
ただ、迷惑かけた償いになんとなく入ってあげるだけだからッ!!///
そ、そこんとこ勘違いしないでよねッ?!///
この、男ったらし!!///」
「___え!?男ったらしッ?!?!」
唐突にたらし呼ばわりされて吃驚。
「だ、だってそうじゃん!?///
お兄ちゃんに、イケメンモンスターだらけの逆ハーレムでしかもすっごくエッチなことにさせてもらってるんでしょ!?
な、なな、何考えてんのさッ!!///このド変態!!////」
「なんでそーなるッッ!?!?」
こいつもこいつでぶっ飛んだ発言をしやがる
やはり兄弟だから妙なところは似ているものなのか……。
「アゲハ〜〜!!うれしぃ〜〜!!
ありがとー!!勇者ちゃんの逆ハーレム一員になってくれて!!」
っと、今度は兄の淫魔がアゲハに対してずれた思考で歓喜しながらいってきた。
「__ハァ!?///
なにいってんのお兄ちゃん!!?
僕一度も逆ハーレムするだなんて言ってないよ!?
それに僕、別にこの人のことなんてこれっぽっちも好きじゃないからねッ?!///」
っと、淫魔に言い返す。
っが、しかし……。
「アゲハ顔真っ赤!!もしかして本当は好きなの!?」
「す、すす、好きじゃないッッ!!///」
っと、兄弟の会話ドッチボールをやっていた。
まあそんなこんなで………
アゲハが私たちの冒険の仲間になってくれたのであった……。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.98 )
- 日時: 2017/02/25 05:15
- 名前: みけ
−−−−−−−−−−
____。
___そしてあれから………、私たちは無事に別荘に帰宅した。
__そして………。
「___ちょっとお!?勇者ちゃん!!
なにこれ!?まだ一回もやってないじゃん!!」
っと、突然と淫魔は何か知らんがプンスカ文句散らしてた。
「…………え?なにが…?」
一体なんのことやら…私はそう、淫魔に聞く。
「何がじゃなぁーーい!!
今回全然一回もセ○クスしてないんだけどもぉーーーー!!
ダメだよお!!この物語は必ず一話につき一発ぐらいはセ○クスしないとおーー!!」
っと、まーったこいつはとんでもないぶっとび発言をした。
「_って、お前何またメタ発言してんだよおおおおお!?!?
しかもなんで一話につき一発ヤるんだ!?
別に一発もヤらない回があってもいいだろおおおおお!!!
なんでいちいちそんな縛りプレイしなきゃなんないんだ!?!?」
っと、大きくツッコミあげると………
横から吸血鬼が入ってきた。
「…ほう、縛りプレイとは……貴様ついにマゾに目覚めやがったな?
全くそんなことをされたいとはなんてイヤラシイ雌犬だ……」
っと、言って何処からか、ロープを両手に持ち見せた。
「ッッて、ちょっと待てエエエ!!?
吸血鬼お前一体どんな思考回路してんだよ!?
別に誰もんなプレイされたいなんて言ってないだろうが!!
それに私はマゾじゃないと何度言ったら__!?」
「……ほう…この俺様にそんな反抗をするのか…?
このドスケベな雌犬が……!
二度とこの俺にそんな口聞けないぐらいに調教してやるよ…
覚悟………しろよ?」
っと、物凄い意地悪な笑みを見せた。
「アカン………完全に鬼畜スイッチ入っちゃったわこのドSヴァンパイア…」
私は鬼畜スイッチが入った吸血鬼を見て、もうどうにもできなくなってしまった……っと確信できた。
確実に逃げられないッ←
そして淫魔も割り込んできた。
「っと、いうことで…勇者ちゃん……♪
____いっただっきまぁーーーーすッッ♪♪!!!」
っと、言い勢いよく飛び込んで襲ってきた
「___ッギャアアアアアア!?!?
や、やめろおおおおお!!」
「勇者ちゃ〜〜ん♪♪ほらっ、服脱ぎ脱ぎしましょうねぇ〜〜♪///」
「うわわ!?///だ、だからやめッ!?
っていうか、お前なにしょっぱながらチ○コ出してんだよ!?//」
「…え?勇者ちゃんが早く見たいかなぁ〜って、思って…♪
まあ、そんなことよりもぉ〜、次はパンツ脱ごうね〜♪」
「うわ!?//やめ!!///
てか、そんなとこ触るなああ〜〜!!//__あんっ////」
「勇者ちゃんのココ……♪///もう濡れ濡れ…////
もぅ…//ほんとに……いやらしいんだからぁ〜…///」(ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ)
「やっあぁああぁぁああん!!///アッ//んうぅ………///
だ、だめぇ…///い、弄るな…///ン…///
こ、このぉ……!///
あ、悪魔があああああああああああッッ!!///」
っと、こんな感じのエロいやり取りをしていた。
それをアゲハは初めてこの光景を見て少々ドン引き。
「……ッ!な、なんなのこれ…?いつもこんなことばっかやってるわけ?
……ぼ、僕この人たちについていけるのかなぁ〜……?」
っと、真っ赤になりながらも不安がる。
「まあ、最初のうちだけだよ!そのうち君も慣れるから大丈夫さ!」
っと、アカマタが陽気に笑いながらもアゲハにそう言い聞かした。
続いてクロネも
「なんだかんだ慣れちまえばどうってことのない、日常風景だぜ?こんなもん、お前の兄貴…大体いつもこんな感じだぜ…?」
っと、言ったらアゲハは……
「………え?マジ……
なにそれ、超引くんですけど………」
っと、完全にドン引き状態になったアゲハであった……。
____END.
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.99 )
- 日時: 2017/02/25 06:04
- 名前: みけ
【モンスター男子図鑑__5】
種族__悪魔.
種類__インキュバス.(アゲハ__)
・キャラクター説明.
アゲハは、淫魔の弟であり同じインキュバス。
あまり似ていない兄弟らしいが…妙なところは似ているらしい。
性格はもはや正反対
アゲハは、物語上__十代後半と書いてあったが…
正しくは、14~16ぐらいまでの外見年齢。
大体10代の中間あたりの外見年齢らしい。
性格は、とても気が強くて真面目。
辛口で少々態度でかめ、少し生意気な口調でありギャルっぽい感じである。
ちょっと子供のようでついムキになりやすくあまり素直になれない
この物語での唯一のツンデレキャラ___!
他のキャラと違い、インキュバスなのに性欲は低め?!
セ○クスに発展するには難しい立ち位置。
・他のキャラとの関係性___.
淫魔とは、普通に兄弟仲。
温度差の有るちょいデコボココンビ?兄よりも普段は弟の方がしっかりしている。けど、いじられやすい。
吸血鬼とは、淫魔ほどじゃないがあまりよろしめじゃない?
時たま、アゲハをガキ呼ばわりするため少しアゲハは不機嫌になる。
しかし以外にも意見は合う…?
アカマタやクロネとは、普通。
しかし、アカマタがアゲハに対して一番大人のお兄さんになりやすい相手
勇者とは……じれったい仲?
好きなはずが素直になれないツンデレアゲハなため、勇者は鈍感でアゲハの気持ちに中々気づかない。主に勇者がよく振り回される
一方アゲハは強がりばかりで…しかしそんなアゲハがデレると…………
……っと、まあこんな感じなのが淫魔の弟,アゲハだッ___!
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.100 )
- 日時: 2017/02/25 19:04
- 名前: みけ
【__プロローグ】
___私は、夜_一人で露天風呂に入っていた。
湯気の煙が舞い上がり、夜の虫の鳴き声やらカエルの鳴き声が聴こえていた。
ここから、別荘まで距離があり
別荘から出て裏庭から行きまっすぐに行くと、温泉が沸いている。
「ふぅ〜〜……」
私は、肩までつかりゆったりとくつろいでいた。
………すると、
(__チャプンッ)
なにやら、反対側の方から水滴の音がした。
なんだろうっと思って反対側を見ると、そこも温泉で繋がっていた。
反対側とこっち側では大きな岩で囲まれている。
そちらの反対側の方の温泉を覗いて見てみると、そこに一人男性が全裸で湯船の中に立ちながらタオルかなにかで、身体を拭いていた。
「__ッ!?」
まさか、反対側の方に男性がいたとは知らず…少し慌て出しそうになったが……
しかし、よくよく見てみると………
その男に違和感__。
ここの樹海は人間なんていないはずだ。
だからあの男は、外見は人間のように見えても人ではない……。
そう思いながらじっと見つめる…。
__……ゴールデンブラウン色の髪色けれど途中毛先まで薄いゴールデンブラウン色になっている異常に長い長髪の綺麗な髪。
…真っ白な肌__綺麗な裸体……。
そして、その男__こちらに気づいたのか?ふっとこちらに振り向いた。
振り向くと、その男の顔も見えた
右側だけ長い前髪で隠れているが、左側はちゃんと見えてる。
そして、狐のような細く切れ長の色気のある目の形をし、
瞳は黄金色でなにやら獣のような瞳をしていた。
ほのかに口元には牙も見えた。
とても美しい顔立ちの吸い込まれそうなほどの魅惑の美形な男性がそこにいた……。
「………」
…私は、吸い込まれてつい見惚れていた………。
ただよらぬ偉大な妖気__ただよらぬ魅惑な美貌___。
そうやって、ジッと見惚れていると…………………。
「___ゆ〜う〜しゃちゃぁああ〜〜んッッ!!!」
っと、突然に淫魔が何時の間にか来て勇者めがけて全裸で飛び込んできた。
「__ッッわ?!?!」
(__ザッパァアアアアアン!!)
突然淫魔が飛び込んできたがため、吃驚し我に帰った。
…淫魔が飛び込んだ瞬間勢いよく湯船のお湯が大きく噴き上がった。
そして、淫魔は、私に抱きつく……タオルも巻いてない全裸で。
「__うわわ!?//ちょっ!!い、淫魔!?///」
タオルも巻いてない全裸で抱きつかれたがため、めっちゃ照れながらも拒む
けれど、淫魔は私を抱きしめたまま身をスリスリと寄せながらハイテンションでベタベタしてくる。
「勇者ちゃーん!!お風呂入るなら入るっていってよぉ〜〜!
俺も一緒に入ってあげるんだからぁ〜〜!!」
っと、いつものような猫撫で声でデレデレに迫る。
「…ちょ!!い、淫魔、離せ!!///
ていうか今どっちも裸!!////ってか、当たってる!//チン○ン!//
チン○ンが、当たってるううぅぅ〜〜!!/////」
っと、必死に照れながらももだく。
そうやってじゃれてると………。
(__カッコーン)
「___っぶ!!?」
突然、淫魔の頭にタライが直撃した。
「……全く、貴様は風呂の時でも発情してゆっくり風呂にも入れないのか……この、エロ魔か…」
……っと、澄まし顔しながら言う吸血鬼。
あのタライを投げたのは吸血鬼だったらしい。
そして、タライを頭に投げられて少しムッとし吸血鬼を睨みつける淫魔。
そして………。
「ハッハッハ!!まあ、ここは男湯も女湯もない所だからな!
混浴としてゆっくりしときな!!」
「っま、そういうことだな…
まあしかし…勇者はもう俺たちとセ○クスはしたし…男の裸なんてもう見慣れた頃だろうし…ワケねぇ〜よな……?」
っと、何時の間にかアカマタとクロネが湯船につかっていてそこにいた。
「__って!?アカマタさんにクロネ!?何時の間に!?
っていうか、全然ワケあるかああああぁぁぁぁぁ!!!」
っと、吃驚しクロネのいった発言に対して猛烈ツッコミ。
そしてそれを聞いてた吸血鬼と淫魔は……
「…ほう、混浴か……それもそれで良いかもな…」
「__っはあ!?」
吸血鬼の発言に吃驚し続いて淫魔が頬を赤面させニヤニヤしながら…
「勇者ちゃん発情してお股ヒクヒクしてる〜〜////」
っと、言った。
「って、発情してんのは明らかにお前の方だろッ!!
なに、ちょっとだけ勃起させてんだよ!!」
淫魔のペ○スは少しだけ…半勃ちしてピクピクさせていた。
まあ、そんなこんなで……
「それよりも勇者ちゃん、なんか反対側の方の温泉見てたが…
どうしたんだい?なんかいたのかい…?」
っと、アカマタさんが聞いてきた。
「……あ、実は…」
っと、説明しようとしたその時…
「…なんだ?隣の方にいい男がいたから覗き見してたのか…
この変態…」
っと、吸血鬼がクールに言ってきた。
続き淫魔までも…
「え〜!?勇者ちゃん別にそんな覗き見なんてしなくてもこうやって一緒に入れるからわざわざ覗かなくたって大丈夫だよぉ〜?」
っと、いってくる。
「__ちゃうわい!」
っと、勇者はツッコミ。
そして、一旦話を戻そうと…(こほんっ)っとさせ話を戻した…
「…あ、実はね……あっちの方の温泉で男が一人いたんだ……」
っと、言ったら…
「やっぱり覗いてたのか……この変態女…」
「勇者ちゃんったらぁ〜……もしかして覗くのが好きなのぉ〜…?」
っと、またしても吸血鬼と淫魔がそう言ってきた
「…い、いやだから違うって!話の腰を折るな!!」
っと、二人にツッコミ。
「…勇者ちゃん続けて」
っと、アカマタがいい、私はその続きを話した。
「あ…、それで……
なんかすごいただよらぬ異様な雰囲気だけどすごく…
なんか…吸い込まれそうなほどの魅惑とか美貌をしてたんだ……」
「………異様な雰囲気?吸い込まれそうなほどの魅惑や美貌?」
アカマタは疑問気に言う。
「…あ、それで…見た目は…………
…髪が異常に長くて…ゴールデンブラウン色してた。
でも、途中毛先が薄くなっていた…
目の瞳が、黄金色で獣のような瞳してた…
牙もあるし…多分、動物の妖怪………?」
っと、たんたんと外見を説明すると………
クロネがなにやら反応をした。
そして…
「…動物の妖怪…?クロネ…君、なんだか知ってるかい…?」
アカマタは同じ動物妖怪であるクロネに聞く
「…あ、いや……」
っと、言い…クロネは突然だんまりし、険しい表現をし考え込む…。
そして………
「………勇者、一応念のためにいっとくが……
お前が見たそいつ…もしなんかあったとしてもあまり信用しない方がいいかもな…」
と、いきなり忠告をしてきた。
「………え?!」
突然そんなことを言われて驚く。
そしてクロネはまだ険しい表現で考え込む…
(……まさか…な…あの妖怪がな…)
っと、心の中でクロネは呟く。
一体なんなのか?
わけもわからず………一気に静かな空気となった。
そして……
(__シャララァ……)
そして、突然どこからか…
温泉から離れた場所に、真っ白な羽が降り落ちてきた_____。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.101 )
- 日時: 2017/02/26 02:49
- 名前: みけ
モンスター男子__6匹目
【__天使】
___…私は、風呂から上がり別荘に戻った。
そして、キッチンのところにきて冷凍庫を開けてアイスを取り出した。
アイスを取り出し手に持ち、リビングに向かおうとしたその瞬間…。
__近くに、アゲハがいた。
「__お兄ちゃんと混浴してきたんだって?」
っと、アゲハは何故か不機嫌そうにしていた。
「__わわ!?ア、アゲハ!?」
突然そこにいて、吃驚する私
「…い、言っとくが別に混浴しようと混浴してきたわけじゃないからな!?
あ、あいつらが勝手に__!」
っと、必死に誤解を解ごうと言い訳をしたら…
「…いいよ言い訳なんてしなくたって、アンタの意思でそうなったんじゃなく、お兄ちゃんたちが勝手にそうしたんだってわかってるから…」
っと、いった。
それを聞き、理解力があって安心をする。
そして…………、アゲハは何故かまた物凄く不機嫌になりはじめた。
「__ッ!」
強く睨みつけ、子供のようにむすっとして…
少しだけ大きな声をあげた、
「__い、言っとくけど!!僕はお兄ちゃんのように別にアンタに恋なんかしてないんだからねッ!?///
それに、僕はいくらインキュバスでもアンタと…セ、セ○クスだなんて…//し、したいとは思わないんだからっ………//////」
っと、真っ赤になり怒鳴り散らしてたと思いきや…
途中声が小さくなり……恥ずかしそうに下にうつむいた。
「……ッ///」
アゲハは、めちゃくちゃ恥ずかしそうにうつむきながらソワソワさせていた。
……確かに、アゲハはあいつらの中では珍しく…全く私を襲ったりはしないので私からしたら一緒にいて唯一安心できる相手だ。
しかし…すごく気が強くてよく口が出てくるが……。
「……大丈夫だよアゲハ、分かってるから」
っと、私はアゲハにそう言い聞かす。
するとアゲハは、「__ッ!!」っとなって、
反応し、何かに後悔したかのような表現をし今度は違うソワソワをした。
「…ねえ、アゲハ」
私はアゲハに呼びかける、
「__ッ!な、なに…?」
「…アゲハ、もうアイツと仲良くできた…?」
「……え?アイツってお兄ちゃんのこと……?
まあ…一応…ぼちぼちっとは………」
「…そうか、もう本当に仲直りしたんだね良かった」
「__っえ!?な、なんであんたが僕たちの心配するのさ!?
い、意味わかんないし…!」
っと、アゲハは戸惑う。
「え?いやだって…仲間だし……」
っと、言うとアゲハは急に一気に口ごもり真っ赤になる。
「__ッ!!///
ば、ばば、ばっかじゃない!?/////
に、人間のアンタに心配されるなんて…//ほ、ほんとに大きなお世話!!////」
っと、言い放ち…ツンとした態度で立ち去っていった。
私はそんなアゲハを見て苦笑い。
まあ……アゲハはまだ難しい年頃みたいなもんなんだろうなっと自分に言い聞かせ気にしないようにした。
………そして、私はリビングのソファーに座り
アイスの袋を開けアイスを取り出し、口に咥えた。
そして、私はテーブルにあるものに気づいた。
「……ん?」
…見てみると、テーブルの上に何故か何時の間にか真っ白な綺麗な大きな羽が一本置いてあった……。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.102 )
- 日時: 2017/02/26 02:48
- 名前: みけ
私はその羽が気になり、手に取って見た。
「……この羽………一体なんの羽だろう…」
羽の重さは少しだけ重みがあり、手触りが良くいつまでも触っていたいほどのサラサラさと柔らかさと気持ちよさだ。
ニオイも、何かの生き物の本物の羽なのに全然ニオイもない無臭だった。
……そこに、ゾロゾロと…アカマタ達がきた。
「あれ?勇者ちゃん、それ羽?おかしいな…
そんな綺麗な羽…家にはなかったし、一体どこから入ってきたんだろう?」
っと、アカマタは興味津々にその羽を見てそういった。
「…あっ、アカマタさん…
この羽、なんの生物の羽なのか…わかる?」
っと、この羽の持ち主が気になりアカマタに聞いてみる。
「ううん、全然…そんな綺麗な大きな羽、今までで見たこともないし…
それに、鳥とかでもないね…だからといって全然この羽から妖気が一切感じない…人間には流石に付いてる訳じゃないし…オモチャとかのでもなさそう…一体なんの羽なんだろう……」
っと、疑問気にたんたんと喋った。
…どうやら、アカマタも分からない模様……。
そうやって……その何のものなかの分からない羽を見て…
そう、考えていると………
『__その羽は、ボクの物ですよぉーーーー!』
っと、誰だか分からない男声が聴こえ
ふっとその声がする方向の、横側を向いた___。
____するとそこには………。
___誰だが分からない、見知らぬ男性が勇者のソファーの隣側近くに座っていた………。
『__うわあああッッ!?!?』
忽然に、音もなくそこに何時の間にか見知らぬ男性が隣にいて吃驚し後ろに少し倒れソファーの端に寄りかかった。
………その、羽は自分のもの≠セと言う突然現れた男は、ニコニコっと軽く微笑んでいた。
外見は、凄く美形でちょっと可愛い系にも見える美男子がそこにいた。
髪色は綺麗な金髪、少しだけ長髪でフワッとしててサラサラだ…。
瞳の色はブルー、そして…服装は真っ白な司教服。
そして最後は……背中の方には真っ白で少しだけ大きめな綺麗な天使の羽がついてあった。
…いや、この大きさは天使の中では小さい方かもしれない……。
……そんな、全身から輝いて見えるような天使な超絶美男子が微笑んでそこにいたのだ……。
…そんな男性を見て、私はソファーの端に寄りかかったまま倒れた状態で少しだけ吃驚する。
「あっ、あっ……、え…?だ、誰……?」
(わぁ〜〜……!?め、めちゃくちゃ美男子ぃぃ〜〜……!?)
っと、言ってる言葉と思ってる言葉が全然違うが……。
とりあえず、私はその彼に誰なのか…聞いてみた…。
すると、その天使のような男子は急に態度を改めて、
ソファーなのにそのソファーの上で正座をし自己紹介をした。
「_あっ!!…初めまして!自己紹介が申し遅れましたッ!
私の名は__!天使の__シフォン=cっと申します!!
あなた方のサポートをするように遥々天界からきましたッ!!
どうぞ、お見知りおきをぉ〜……!」
っと、陽気的に元気良くそう自己紹介をした。
「………え?天使…?サポート?」
突然、そのように言われて少し驚き疑問気に聞いた。
すると、その天使のシフォンっとやらは、たんたんと教えてくれた。
「実はですねぇ〜〜…僕、天界であなた方のサポートをするように命令されたんですよぉ〜!…だから、天界から人間界にやってきて…
勇者さんのいるところに行ったんですがね…?
それがぁ、お目当ての勇者さんがいないんですよぉ〜…!
それでどこに行ったの?っと王様に聞いたら沖縄って聞いたんで…
わざわざこうやって沖縄まで来て、勇者さんの居場所…捜しまくってたんですぅ〜〜!!」
っと、長々と語って説明をしてくれた。
「…え?そ、そうなんだ……なんか悪いね…
でも…その…お、王様になんか言われなかったか…?」
あの…王様だ…きっと何かしら言ってくるんじゃないかとそう思い、
私は嫌な予感をし一応シフォンに聞いてみた。
すると、シフォンはキョトンとした顔になり…
「………え?別になにも言われませんでしたねぇ〜〜……
…あ、でも!ボク、勇者さんの特徴っていうか…捜しやすい手掛かりを教えて頂きました!それは、勇者さんの周りには超絶美形のインキュバスと吸血鬼がいるっていうことですッ!!」
っと、イキイキしながら言った、
それを聞いた私の後ろの方にいる淫魔と吸血鬼は………
「えへへ〜…///俺、超絶美形って言われちゃったぁ〜〜!///」
「っま、この俺様が超絶美形なんてのは当たり前のことだがなッ!!」
っと、淫魔と吸血鬼は満更でもない感じに照れながら歓喜してた。
そして……シフォンは、急にこの場の状況を見渡し…疑問気に思った。
「…あれれ〜〜?……でもぉ、おかしいですね〜……
確か、淫魔さんと吸血鬼さんはいるのは確かですけど〜……
でもなんか増えてますぅ〜…
なんか、他に蛇のアカマタさんやら黒猫の化け猫さんやら、あと…
もう一人インキュバスさんがいますぅ〜〜…
これって一体どういうことでしょうか〜…?」
っと、聞いてきた。
その言葉に対し吸血鬼が
「…冒険の途中で仲間が増えたんだろ、RPGのような冒険の物語だと普通のことだ」
っと、冷静にシフォンに教えてあげた。
するとシフォンは、
「あ〜……!なるほど、そういうことでしたかぁ〜…!」
っと、手をポンっとさせて納得した。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.103 )
- 日時: 2017/02/26 04:41
- 名前: みけ
……そして、シフォンは手をソファーにつけお尻を持ちあげて
こちらにジリッと寄ってきた……。
「それはそうと…………貴方が…勇者さん…?ですか…?……」
っと、見つめ聞いてきた…。
その質問に私は普通に…
「…うん、そうだけど……?」
っと、答えたら…………。
「そうですかぁ、やはり貴方が勇者さん……」
っと、興味津々に言ってき……
そして…………、
『___お会いしたかったですうぅぅうううー!!勇者さぁーーん!!!』
……っと、突然大声を出し抱きついできたッ!?
「__わっ!?//うわっあぁあああ!?!?////」
突然に抱きついでこられて吃驚し声を出した。
…そして、それを見ていた彼らは少しだけ驚き眺める。
アゲハが一番驚かせて、顔を真っ赤にさせていた。
シフォンは抱きつきながらも身をスリスリっとさせていた。
「わっ!?わわわ!!?///ちょ!?し、シフォンさん!?////」
「勇者さぁ〜ん、お会いできて嬉しいですぅ〜〜!!////」
めちゃくちゃ何故かデレデレにベタベタしていた。
それを見ていたアゲハは…………、
「__ちょ、ちょっとぉ!?な、なな、なにしてんのさぁあああ!?!?」
っと、顔を真っ赤にさせながらもこのベタベタしている光景を見て、
アゲハは…シフォンにそう怒鳴ってツッコミをいれた。
…そして、その言葉を聞いたシフォンは少しだけアゲハの方に振り向く
「え?何って見れば分かるじゃないですかぁ〜〜!
勇者さんにぃ〜むっぎゅう〜〜!って抱きついでるんですよ〜〜!」
っと、ゆっくりとフワフワしながら陽気に笑顔で答えた。
「んぅ〜〜!//…勇者さんに会えて良かった〜〜!!
勇者さん、噂通りの素敵そうなお人〜〜!////
まさか本当に女型の勇者だったなんてぇ〜〜!
女性で正義のヒーローなんてかっこよすぎますぅ〜〜!!////
ねぇねぇ、勇者さぁん?ボク、勇者さんのこと気に入っちゃった!//
なので、勇者さんのこと…好きになっちゃってもいいですかぁ〜〜?」
っと、笑顔でスリスリベタベタしながらそう言ってきた。
「__えっ!?ええええ!?!?///」
まさかのその言葉を聞いて吃驚する私。
すると、淫魔は………
「え!?シフォンさん勇者ちゃんの逆ハーの一員になってくれるのっ!?」
っと、淫魔はイキイキしながらシフォンの言葉に食いついできた。
するとシフォンは一旦スリスリするのをやめ、淫魔の方へと顔を向けた。
「え?逆ハーの一員……?なんですかそれ〜?」
…っと、疑問気に純粋な表情でそう聞く。
聞かれた淫魔は、さらにイキイキとさせた。
「勇者ちゃんの逆ハーレムのことだよぉ〜!
俺がそれ計画立てたのぉ〜〜!!
勇者ちゃんにいっぱいのイケメンやら美男子を寄せ集めてぇ〜、
究極の逆ハーレムにさせるのぉ〜〜!!
もっちろん、いっぱいエッチしたりぃ〜イチャイチャしたり〜」
「えっ!!なにそれすっごく楽しそうじゃないですかぁ〜〜!!」
っと、まさかの淫魔のそのぶっ飛んだ計画に食いついできた。
「分かりましたっ!!ボク、あなた方達の冒険のサポートとして協力するだけではなく、淫魔さんの計画も協力します〜〜!!
だって、ボクも勇者さんの男になって一緒にイチャイチャしたいからですぅ〜!ボクもその勇者さんの逆ハーレムの一員にさせてくださぁ〜い!」
っと、急に態勢を座らせて淫魔の方に完全に向きウキウキとさせながらお願いをした。
するとそれを聞いた淫魔はもちろんのこと喜んだ
「うっれしぃぃ〜〜!!うんっ!もちろん良いよ〜!!
シフォンさんも勇者ちゃんの逆ハーレムの一員になろ〜!
俺たちと一緒に仲良く勇者ちゃんとイチャイチャしよ〜!!」
っと、言いシフォンの両手を握った。
「わわっ〜〜!!嬉しいですぅ〜〜!!
淫魔さんありがとうございますぅ〜〜!!すっごく嬉しいぃぃ〜〜!!
ボク何だか、淫魔さんとは気が合いそうです〜!!」
「やったぁー!俺も嬉しいーー!!
実は俺もシフォンさんとは気が合いそうだって思ってたぁ〜〜!!
なんか本気で仲良しになれそぉ〜〜!!
しかも天使と悪魔が仲良しになれるだなんてすっごく不思議ぃ〜〜!
夢みたいぃぃ〜〜!!」
「はい!夢みたいですぅ〜〜!!
本当はお互い気が合わないような…むしろ犬猿の仲そうな天使と悪魔なのにぃ〜それなのに仲良くできちゃうなんてほんと夢みたいで不思議ですぅ〜!」
「ねっーー♪」
「ねっ〜〜♪」
……っと、完全にもうこっちに眼中にないような感じで次々と話を進ませて
お互いにキャピキャピと申し出に仲良しこよしな感じに盛り上がっていた
淫魔とシフォンだった………。
その様子をみていたアゲハは、顔を引きつりドン引き。
他は詰まった表情をする。
そして………。
「ね、ねえ…ちょっと盛り上がってる最中に悪いけど……
ちょっとシフォン君に聞きたいことあるんだけどもいいかなぁ…?」
っと、アカマタが苦笑いしながら二人が喋ってる間に割り込み聞いてきた。
すると、さっきまできゃぴきゃぴ喋りあっていたのが一瞬にして止まり
シフォンは声をかけたアカマタに顔を向ける。
「……あのさぁ…思ったんだけど…
シフォン君は僕達のサポートしてくれるんだよねぇ?
それでどうやってやってくれるんだい?」
っと聞いた、するとシフォンは答えた
「あっ!そのことなら説明します!
どうサポートするかは、まずあなた方達にこれから色々なミッションや依頼などがくるかもです!
そこで必ずこのボクがサポートとしついて行き、空間を開けて
一瞬にしてその場所までひとっ飛びさせるんです!
…依頼などは、このボクが受け取ってその日に貴方達に来て連絡します!
しかし、依頼がきても絶対にやらなきゃダメなんていうルールはありませんし…何時でも拒否権はあるのでご安心ください…」
っとたんたんと説明をしてくれた。
「…そうか、なるほど……」
っと、吸血鬼が言う。
そしてシフォンは立ち上がり
「それでは!ボクはそろそろ帰らせてもらいます!」
っと言った瞬間淫魔は、不満気な顔をした
「え〜?シフォンさん帰っちゃうのぉ〜〜?
ここに居ようよ〜〜……」
っと、駄々をこねる
するとシフォンは…
「ごめんなさぁ〜い、淫魔さん…
ボクもできればここに居たいですぅ〜〜!
でも帰えらなきゃいけないんですよ〜!それが天使の掟ですぅ…
でも安心してください、ボクは何時でもここに来ますからね〜!」
っと、言った。
……そして、玄関先にいき………。
「__それでは!皆様、夜中に失礼しました!
これ、こっちの電話番号です!なにか用がある際にはこの番号で電話などで連絡してください!
では__!お邪魔しましたぁーー!!」
と、言って、一つの電話番号が書かれてる紙切れを渡し…
そのまま元気良く天界まで帰っていった………。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.104 )
- 日時: 2017/02/27 04:37
- 名前: みけ
___それからというものの……
時間は、12時を過ぎ……深夜に入っていた。
キッチンやリビングにはもう誰もいなく電気が消されてる。
申すでに深夜に入ったので皆各自に用意されてる部屋に入って寝ているようだ…。
……勇者は一人で少し大きなベッドに入って仰向けに横たわってた。
まだ目は覚めて起きてはいるが……
この皆が寝静まった静かで虫の鳴き声がよく聴こえるなか…
勇者は頭の中で、先ほどシフォンが説明をしていたことを思い出し考えていた……。
(………そういや、さっきシフォンさんがきてた時に話してたこと少し気になるな……
色々なミッションや依頼がくる…って言ってたが…
それってつまり、これからどんどんっと真面目にそういった勇者らしいことをするって意味だしな……
この間の磯男の件に至って、まさかあんな凶暴な妖怪が出現するとは思わなかったし… これからああいう凶暴な妖怪とかも増えていくのだろうか…
そういや、ずっと前に自分は敵側って言った魔男もいたぐらしだしな…
あれ以来全然会ってないが……とりあえず、これからは用心した方がいいのか……)
……っと、頭の中でごちゃごちゃっと考えていると……。
……突然、何かに反応し気づいた。
(___っえ?!)
それは天井を眺め長らく考え事してた際に、なにやら近くの方で…
真っ正面に真っ白い霧のような何かが見えていた。
その霧が大体手が届く距離に浮いていた。
私はなんだ!?っと思いその霧のようなものを見続けていると………。
(__え!?え!?な、なんd__《___ボッフゥン!!》)
___すると、突然にして………
その霧の中から………シフォンが降り落ちてきた。
「ふぅ〜〜……やっとまた到着ですぅ〜〜…」
っと、言いった。
…シフォンは、その霧の中から落ちた際…たまたま、勇者の顔面から落ちて
…今まさに、勇者は逆顔面騎乗位をされていた。
「__んむっ!?むっっ!?んむぅぅ!?!?」
……顔面騎乗位で見事に鼻と口をお尻と玉で塞がれて、呼吸ができず苦しがってもだいてた。
もだいて、そう暴れていると……突然シフォンは…
「___ッアン////(ビクンッ)」
…っと、唐突に感じ体をはねらせて大きく喘いで吃驚させていた。
シフォンは全然、顔面騎乗位をしていることに気づかず…
そっと…シフォンは自分の下を見て確認し、下に勇者がいたことに気がついた。
「…あ、あれぇ〜…?勇者さん、こんなところでなにしてんですかぁ〜…?」
っと、まさかの発言をしながらキョトンとした顔をする。
(いや…それはこっちのセリフだあああ〜〜!!)
っと、私はもだき暴れながらも、心の中で強くツッコミをいれた。
______。
………まあ、そんなこんなで……
ようやく、シフォンは降りてくれた。
「……っで、…確かシフォンさん天界に帰ったんじゃなかったのか?
なんでまた………?」
っと、気を取り直して…ベッドの上に座り目を合わせながらそう、聞いてみた。
するとシフォンは……
「ん〜……確かそうだったんですよぉー…
でもぉ、帰る途中である大事なことを言うの…忘れて、それでこうやって戻ってきたんですぅ〜…」
っと、少し申し訳なさそうな顔をしながらそう言った
それを聞いて……
「………大事なこと?なんだ……?」
っと、気になり直接聞いてみると………
突然シフォンは、ガバっと勢いよく接近し笑顔で………
「____ボクとセ○クスしてくださいッッ!!」
っと、無邪気な感じで耳を疑うような言葉を言ってきた。
それを聞き………、
「………え?」
一瞬、固まったが…次に
「___えええええええええええええッッッ!!?!?!?」
っと、二度目は大きく声を上げて驚かせた。
それほど、相当吃驚し…つい後ろに倒れて壁によりかかってしまった。
「え!!え!!?ええええええ!!?せ、せせ、セ○クス!?
セ○クスウウウ!?!?え!?どうして!?なんで!?なんで!?えっ!?」
相当困惑しパニックしながらシフォンにそう聞くと……
「…それが、僕たちの掟だからですっ♪」
っと、またもや耳を疑う発言
「__っえ!?お、掟!?」
さらに吃驚する勇者。
そして、シフォンは…
「はい、掟です♪…ボク、勇者さんとセ○クスしないと契約取れないんですよー…なので、勇者さんっ♪このボクとセ○クスしーっましょ♪♪」
っと、上目遣いで言ってきいくら掟でも可愛い顔をして、とんでもないことを言ってきた。
「えっ!?えぇええ〜〜!?!?////」
困惑し、とまどう勇者。
しかし、シフォンはどんどん無邪気な顔で責めてきた。
「勇者さんボクとセ○クスしましょ〜〜♪セ○クスゥ〜〜♪」
「え!?ええええ!?で、でも…///」
「大丈夫ですよぉ〜♪ボク天使なのでとっても気持ちいいことしてさしあげますっ♪勇者さんが良いってトコ、どんどん気持ちよくしてあげます♪
だってボクは天使ですからぁ〜♪♪」
「…い、いや…//そういう問題じゃ…//」
「へ?じゃ、どういう問題なんですか?
もしかしてボクじゃ嫌ですか〜?
そんなの酷いですぅ〜!傷つきますよぉ〜ボクこう見えても自分はイケメンだって自覚してますのにぃ〜…
勇者さんからみたらボクは美男子じゃないんですかぁ〜?」
「……い、いや…シフォンさん普通に結構美男子だとは思うけど…///」
「やったぁ〜!ですよね〜!それじゃあ、勇者さんボクとセ○クスし〜っましょおお〜♪♪」
「って、なんでそうなるッ!?__って、ふおッッ!?!?」
シフォンは唐突に私を抱きしめ押し倒してきた。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.105 )
- 日時: 2017/02/28 04:31
- 名前: みけ
「__っえ!?ちょッ!!シ、シフォンさんや、やめっ!!///」
突然にシフォンに押し倒されて身動きできない状態にされてもだき少し暴れる。
しかしシフォンは…
「勇者さんっ♪さあ、ヤりましょっ♪このボ・ク・とっ///」
シフォンは全くもって聞いてはなかった。
「ちょおおおお!!?シフォンさん天使なら聞いてええ!!///」
「ダ〜メっですよぉ〜///照れてちゃあ…///
今からとびっきりエッチなことするんですからぁ〜〜…////」
「あっ!アッアッ!///シ、シフォンさぁぁ〜ん!ちょっとぉ〜!!///」
……っと、このように旗からみたらイチャイチャしてるようなやり取りをしあってた………、
その時____!
バーーンっと、勢いよく開けたドアの音が聞こえ誰かが部屋に入ってきた
「__勇者ちゃ〜ん!俺と一緒に寝よぉ〜〜!!そして、エッチしよお〜〜!!」
部屋に入ってきたのは、淫魔だった___。
淫魔は、笑顔で大きな声でそう言ってきた。
「もっちろんッ!激しくするから、今夜は寝かせないぞっ☆」
っと、可愛い風に言ってウインクをした。
…その次の瞬間……
「……って、あれ…?」
ふいに淫魔は、突然と唖然な顔をし気づいた……。
淫魔が気づいたそれは、シフォンが勇者をベッドの上で押し倒してからみあいイチャイチャしてるように見える光景だった。
「__って!?アッレエエエエエ!?!?
シフォンさんなんでえええ!?!?」
帰ったはずのシフォンが勇者の部屋にいて吃驚していた。
そして、淫魔は吃驚したまま空中に浮かびながらも近づいた。
「え!?え!?アレェ!?確かシフォンさん天界に帰っちゃったはずじゃあ……?っていうか、シフォンさん勇者ちゃんを押し倒してなにしてぇ……」
っと、戸惑いながらも言った瞬間…
「__ッハ!!」っと、言い一瞬にして何かをさどり気づいた。
「___もしかして今からエッチするとこだったッ!!?」
っと、頬を染めて大げさな感じにきいた。
「__ッ!?」
淫魔のそのセリフを聞いて反応し、私は嫌な予感を走り淫魔の方を向いた
「はぁ〜い、そうでぇ〜すっ♪」
「__ッ!?」
まさかのシフォンのサラッと普通に答えた彼の言葉に吃驚し、今度はシフォンに振り向いた。
____そんなこんなで……、
シフォンは、淫魔にさっき私に話したもう一つの天使の掟というものを説明した………。
「あ〜……なるほどねぇ〜……」
っと、淫魔は目をキラキラさせながらとても嬉しそうにニヤニヤしてた。
「…そういうことじゃ、仕方ないよね〜…、
それじゃあ、勇者ちゃん頑張って♪
俺、二人の邪魔にならないように姿消して監視するから…♪」
っと、言い気を使い姿をスッ…っと消した。
「__って、監視するつもりかっ!?
ていうか、お前姿消えることできたんかいッ!!」
っと、私は猛烈にツッコミをいれた。
もう完全に淫魔の姿が見えなくなって、いるはずなのにいないように見えた
「…まあ、悪魔ですからねぇ〜…そういう能力もあるんでしょうね…
…それよりも、淫魔さんお気遣いありがとうございますっ♪」
っと、シフォンは微笑みながらそう言った。
姿は見えないが、
「いえいえっ♪」っと、シフォンに対して言った淫魔の声が聴こえた。
…そして、シフォンはこちらに向き更に這いよって、顔に接近…
「……それでは勇者さん…♪改めて、このボクとセ○クス………ヤりましょっ♪」
っと、さっきまでのシフォンとは違う………
少しだけいじわるな狼っぽい男らしい表情を見せ、そう囁いだ………。
「………ッ////」
………そして私は、
本当にシフォンとセ○クスをやった……っと、いうよりも……
犯されてしまった____。
- Re: モンスター男子!クエスト!~お前にだけいい夢見せてやるよ…… ( No.106 )
- 日時: 2017/02/28 06:05
- 名前: みけ
_____…仰向けの状態のまま、私はシフォンにマ○コをひたすらに舐められ、ク○ニをされれいた……。
「…んっ(ぴちゃ…くちゃくちゃ…)ふ…(ぬちゃ…くちゅくちゅ…)」
シフォンの舌使いはとてもうまく、気持ちいい……
ゆっくりと、舌でマ○コの内側から中までしっかりと舌をなじらせて
上手い具合に舌で攻める。
「…ンッ///……ふっ…//…はぁ…ァ…ン////」
シフォンの舐め方がとても上手く、じんわりっと感じてしまう…
舐められるたんびに股間と、腰が疼き…揺らいでしまう…
(…ぴちゃくちゅ……ちゅるる……ちゅぱちゅぱ…ぢゅるぅ…)
「んッ!//…ンンンッ////」
あまりに気持ちよすぎて…、つい声が大きくなる。
シフォンの舌使いは………とても甘酸っぱく、ゆっくりめでジワジワっと心地よくて気持いい…………。
なんだか何時までも舐められていたいほどの気持ち良さだった……。
(……くちゅくちゅ…)
……すると、シフォンは口を離しク○ニする動作を止めた。
「……ふふっ//…勇者さんったらぁ………///…こんなにも発情して…すっごくびしょ濡れなスケベおま○こしてますよぉー//いやらしぃ…////」
っと、シフォンは頬を染めてニヤニヤしながら言ってきた。
「……んっ//…んんぅ…////」
…そして、シフォンは片方の手で私の股間に手を伸ばし……
ひたすらにクリト○スとマ○コを人差し指と中指でなぞってきた。
「…勇者さん…///このボクにされたいことがあるのならば……
遠慮せずに申してください…////」
っと言いながらまだニヤニヤしながらなぞるなぞる…。
「…んっ//…ひゃあ…///…あっ///」
なぞられてるだけでも気持いい…、
…しかし、されたいことがあれば申せっと言われても………
そんなこと言えるはずがない…
「…んぅ…///な、ないぃ…///」
っと、言うしかなかった。
するとシフォンは……
「嫌ですねー///勇者さんってばぁ、照れて遠慮しちゃってぇー///
かっわいー////…こんなに濡れてヒクヒクしてるのにぃー///」
っと言ってクリト○スを人差し指で物凄くぐりぐりって押して弄ってきた。
「__アッ!///アッアッアアアアアン!!/////」
突然、クリト○スを押されてぐりぐりされたので一気に身体中痺れ、
大きな声で喘ぎ感じた。
「…フフッ///めっちゃクリちゃんコリコリっとしてて硬くなってますねー♪//
……この、淫乱さん…////」
「……んっ//ふぅ…///はぁ…あ…ひあ…////」
シフォンはまだ私のクリト○スをぐにぐにっと押し指先で撫で回し、さすったりとし……ひたすらに私のことを性的に苛めてた。
「…勇者さん……、言えないのならボクが勝手にヤって勇者さんを満足させてさしあげます…♪///」
っと、言い……さっきやってたいじる動作を止め、動きだし…
突然に、シフォンは後ろ向きになり私の顔をまたいで膝をつき四つん這いになって……尻を持ち上げて…馬のような体勢となった。
___そう、逆69の体勢だった……。
「___ッ!!?////」
唐突にそのような体位をされ吃驚する。
何故なら、シフォンは何時の間にか下半身は露出しており…
私の顔近くに、シフォンのお尻や玉が物凄い距離で接近し、男性の下半身部分が全部目の前で見えていたからだ、
しかも…勃起してた大きなチ○コが垂れて、私の頬に乗ってた。
「……あっ///…ふあ……//アァ…///」
相当の迫力だ…………
しかし…、目をしっかり離さず吃驚しながらも見る。っというかガン見をしてしまっていた。
「……勇者さん、逆69は好きですかー?
ボク、知ってるんですよぉー///勇者さんは実はちょっとマゾでオチ○チンが大好きなスケベさんだってぇ……///」
「……あ//はあ…///」
一体どこからそんな情報が………っと思ったが今はそんなところじゃなく…
今この、状況に吃驚し戸惑っていた。
「…勇者さんっ♪一緒にお互いのいやらしいトコ…///舐め合いましょ…///」
………っと、囁く。
そして……シフォンはそのまま再び私のマ○コを舐めだし、
無理矢理にへとチ○コを私の口の中にいれてきた。
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