大人なりきり掲示板
- 恋花猫さんと1対1
- 日時: 2017/10/20 14:56
- 名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: eqvLcwt4)
恋花猫さん以外の方のレスはご遠慮下さい
閲覧は自由です
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- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.463 )
- 日時: 2017/12/03 21:00
- 名前: 恋花猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
紅月「....クロハ?」
不思議そうにクロハを見て
シンタロー「...はぁ...」
澪華「...シンタローさんは、酷い人です..っ...こうやって、優しくして、あの方以外を想うことはしてくれないのに....こうやって、優しくするから、私みたいなのが、期待するんです、だから、どうか、私に優しくしないでください、私なんてほっといてください、あの方だけに、捧げてください、この優しさは」
辛そうな表情でそう言って
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.464 )
- 日時: 2017/12/03 21:33
- 名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: Ith5VVHb)
クロハ「…ぁ…何だ?」
夜紅「…」
シン「…んな事出来る訳ねぇだろ。俺は、メカクシ団の皆が好きだよ……なんて、他の奴には口が裂けても言えねぇけどな…」
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.465 )
- 日時: 2017/12/03 23:12
- 名前: 恋花猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
紅月「.....なにか、あったか?...そなたのその美しい顔から笑みが消えた」
するりと頬を撫で、そう言って
シンタロー「....まぁ良い...」
ため息をついたままそう言って
澪華「....じゃあ、私だけ嫌ってください、今すぐに、それが無理なら、私は、貴方の前から消えましょう、そうしたら、そうしたら..貴方は私に優しくしないでしょう?無駄な、期待をしなくて、済むでしょう!?」
シンタローから離れ、俯き、必死に言い
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.466 )
- 日時: 2017/12/03 23:40
- 名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: Ith5VVHb)
クロハ「…ん……何でも無い、ぞ…?…」
夜紅「良いんだ」
シン「…何で…んな事言うんだよ……」
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.467 )
- 日時: 2017/12/04 08:48
- 名前: 恋花猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
紅月「....本当か?無理なら、もう社に戻ろうか」
頭を撫で、そう聞いて
シンタロー「...あぁ、俺がどうにかすればいい..」
澪華「....っ...だって...わ、私は...貴方が、好きだから、こんな想いを抱いてても、貴方は私を見てくれないのを知っているし、諦めるには、もう、嫌われるしか..方法はない、じゃない、ですか」
胸元に手を当て握り締め言うのも辛そうになりながら言って
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.468 )
- 日時: 2017/12/04 17:28
- 名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: Ith5VVHb)
クロハ「…本当…だから、戻らなくても大丈夫だぞ…?…」
夜紅「あ、そう」
シン「…俺は嫌いになんてなれねぇよ……。…なぁ、俺が居なくなれば…もうそんな事言わないよな?」
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.469 )
- 日時: 2017/12/04 18:20
- 名前: 恋花猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
紅月「......あまり無理はしてくれるなよ」
心配しながらもポンポンと頭を撫でて
シンタロー「...あぁ..」
澪華「...貴方が、居なくなってどうするんですか、貴方は、必要な方なんですよ、だめです、絶対、居なくなっちゃ、だめだ」
だめだめと首を横に振って
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.470 )
- 日時: 2017/12/04 23:27
- 名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: Ith5VVHb)
クロハ「…ん……あぁ…」
夜紅「…で、僕部屋戻って良い?」
シン「……それはカゲロウデイズ攻略の為か?」
瞳にハイライトは無く無表情で、でも何処か悲しげで
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.471 )
- 日時: 2017/12/05 13:10
- 名前: 恋花猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
紅月「....では、次は何処に行こうか」
キョロキョロと周りを見渡して
シンタロー「...んー...」
夜紅を抱き締め、曖昧な返事をして
澪華「違う!...違う、違う..っ..そんなもののために、いてほしいんじゃない、ちがう、ちがう..シンタローさんは、仲間だから、みんな、とシンタローさんは、仲間だから、私なんかのせいで、居なくなっちゃだめ、なんだ、だから、ちがう、ちがう、ちがう」
頭を抱え、蹲り、少し狂ったように違うを繰り返していて
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.472 )
- 日時: 2017/12/05 18:20
- 名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: Ith5VVHb)
クロハ「…んー……」
夜紅「ちょ、しんー?」
シン「……」
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