大人なりきり掲示板
- 恋花猫さんと1対1
- 日時： 2017/10/20 14:56
- 名前： ルネアス*蒼月の銀狼* （ID: eqvLcwt4）
恋花猫さん以外の方のレスはご遠慮下さい
閲覧は自由です
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- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.453 )
- 日時： 2017/12/02 15:28
- 名前： 恋花猫(*´・ω(´・△・`*) （ID: 5PvEL/lW）
紅月「...っ！..美味しいな..っ！これは！甘くてもちもちしている！」
子供のように目を輝かせながら笑って
シンタロー「.....はぁ」
澪華「.....嫌いじゃないです、私はシンタローさんのこと好きです。さっきは勢いで言いましたけど、この団に貴方を嫌うひとは居ないですよ。貴方は愛されるべきヒーローです。それにどうか気付いてください」
治療を終え、真剣な表情でそう言って
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.454 )
- 日時： 2017/12/02 15:53
- 名前： ルネアス*蒼月の銀狼* （ID: Ith5VVHb）
クロハ「…ｸｽｯ」
小さく笑って
夜紅「しんー？どしたの？」
シン「…そんな訳…無いだろ……俺は彼奴を…アヤノを…殺したんだぞ……そんな奴が、好かれる訳無い……」
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.455 )
- 日時： 2017/12/02 16:09
- 名前： 恋花猫(*´・ω(´・△・`*) （ID: 5PvEL/lW）
紅月「....どうかしたか？」
口元にクリームをつけたままこてっと首を傾げて
シンタロー「....いいや、なんでもない」
澪華「.....アヤノさんは、笑ってました。ずっと、最後まで笑顔でした。私はそれを見ました、聞きました、感じました。貴方が愛しいと、貴方は素敵だと、そう言ってました。彼女が愛した貴方を、誰が嫌いますか。彼女が助けた貴方を、誰が責めますか。私は許しません。貴方を傷付けるものを。貴方は愛されるべき人だ..っ！」
シンタローの胸元を掴み、泣きながらそう言って
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.456 )
- 日時： 2017/12/02 18:07
- 名前： ルネアス*蒼月の銀狼* （ID: Ith5VVHb）
クロハ「んー…いや、子供っぽいと思って…」
夜紅「そうー？」
シン「ｯ…」
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.457 )
- 日時： 2017/12/02 20:22
- 名前： 恋花猫(*´・ω(´・△・`*) （ID: 5PvEL/lW）
紅月「....む....よく、言われる...この見た目にしろ...なんにしろ...少しばかり子供過ぎると..言われてな、可笑しいだろう...口調もこんなだが甘味が好きだなんて..」
少し落ち込んだようにクレープを眺めながら言って
シンタロー「....あぁ」
そう頷くとまた不意打ちでキスをして
澪華「...どうして、どうして、貴方はそれを分かってくれない！彼女を姉と慕っていたあの三人も！貴方を兄として見てくれる妹も！ご主人と言ってからかいつつも共に居てくれる彼女も！この団にいるみんなが、貴方を好いていてくれているのに！どうして貴方はそれを見もせずに嫌われるべき人間だなんて言うんです！ふざけないでください！みんな、貴方を必要としているのに」
どうしてと言葉が零れ、俯いて
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.458 )
- 日時： 2017/12/02 21:53
- 名前： ルネアス*蒼月の銀狼* （ID: Ith5VVHb）
クロハ「…別に良いと思うけどな…僕は好きだし…」
夜紅「ん!?」
シン「……ごめん…ごめんな……」
優しく頭を撫で
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.459 )
- 日時： 2017/12/02 22:10
- 名前： 恋花猫(*´・ω(´・△・`*) （ID: 5PvEL/lW）
紅月「....そう..か？」
少し不安げに見つめて
シンタロー「....お前は本当に危機感がないな、夜紅」
ため息をついてそう言い
澪華「...私のことが、嫌いでも良いです、信じられなくったっていい..っ...でも、他の方に頼るくらいは、してください..よぅ...っ.....誰も、貴方を嫌ってなんか..ない....っ」
ボロボロと涙を流し、座り込んで顔を両手で覆って
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.460 )
- 日時： 2017/12/02 22:26
- 名前： ルネアス*蒼月の銀狼* （ID: Ith5VVHb）
クロハ「…あぁ、」
夜紅「五月蝿いなぁ、今更危機感がどうとか言われたってどうにも出来ないから仕方ないじゃん」
シン「……」
撫で続けて
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.461 )
- 日時： 2017/12/03 16:20
- 名前： 恋花猫(*´・ω(´・△・`*) （ID: 5PvEL/lW）
紅月「...そうか...そうか」
少し嬉しそうに呟き
シンタロー「....だと思ったよ」
澪華「...ぅ...っ...ぐすっ.」
涙を拭いながらも嗚咽がこぼれて
- Re: 恋花猫さんと1対1 ( No.462 )
- 日時： 2017/12/03 17:45
- 名前： ルネアス*蒼月の銀狼* （ID: Ith5VVHb）
クロハ「…、…ｯ！」
薄く笑みを浮かべていたが少し先に自身を嫌っている人物が居たらしくその笑みが消えて
夜紅「思ってたなら言うなー」
シン「……」
撫で続けていて
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