大人なりきり掲示板
- 語るべきは愛と冬が云う
- 日時: 2019/08/10 13:44
- 名前: さり (ID: MgJEupO.)
タイトルが意味不明だったらすいません、稼働するまでは何回か変えるかもしれません。
初めまして、さりです。とはいえ、この名前には愛着は無いので恐らく使い捨てになる恐れがありますね。
もしかしたら新しいスレとか建てるかもです、未定だけど。
このスレの説明を二単語で[隣人さん][恋]以上です。
アパートの隣人さんと恋とか何ならしてしまえよ、です。
貸し家がアパートという解釈なのでマンションにしたかったら言って。
更新が遅くなる時も有り。ロックしなければ返信するだろう。
考えたい時には纏めて返信する、のではなく返信できるものから返信することも。
返信がなかったらポックリしてるかもだから、ZZZなの。
ロックはしないけど、ある程度経過して上げられても居る保証はないの。
だから、名前を替えて活動してるかもだけどそうなったらばいばい。
※個人的な都合で消えるかもしれない、
>>1 character
>>2 sheet
>>3 説明
>>4
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>>110 >>146
>>135
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- Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.80 )
- 日時: 2019/02/24 20:10
- 名前: さり (ID: bAREWVSY)
えー、皆様。返信が遅くなり、申し訳ありません。こちらの勝手な事情の為、皆様の責任はございません。
それでは、返信させてもらいます。この件に関する返信は不要です。
>>77
やたら笑う彼女が今日はお鍋だと言うと、この季節ならではだなぁ、と思うばかり。
夏に鍋を突っつこうだなんて思わない、やはり冬に突っつく鍋とは格別だと冬景色を見ながらよく思っていた。
今日は親しくなった隣人さんと食べられるのか、彼女とは初めての鍋だな、と。
冷蔵庫の中を物色してそれから用意してた物とを確認しながら幾つかを手にとっていく。
生き生きとした表情の橘を見て
「鍋って言っても色々あるけど、どんな鍋なの」
最近は変わり種も増えているが、そこまで友人と鍋を突っつく訳でもないのであまり知らないから
定番辺りが来てくれると安心感が半端ないのだが。
>>78
彼女のどうぞ、の一声にうん、と緩めの返事をして歩いていく。
それから彼女に先導され、リビングルームへ着いたらしい。手前の椅子を引いて、どうやら此処に座れば良いらしい。
ありがとうございます、と声掛けして。彼女が白米をよそう様子を見ていた。
先程の言葉といい、何だか疑似夫婦のようだな、と不思議な感覚だけが襲う。
>>79
「それより、さっさと入ってきてね」
そんな風に返すも更に質問が舞い込んでくる。着替え、についてだった。それは完全に抜けていた。
とはいえ、一人暮らしの男の部屋に女性用の衣服なんてものがある訳がない。
まぁ、仮に俺が女装趣味でもあるなら下手したら下着も含めて貸せた、のかもしれないが。
生憎、そんな趣味は持ち合わせてはいない。何かしら……あぁ、使えてないジャージがあった。あれを着てもらえば良いだろう。
休日に気晴らし程度に運動でもしようかと買ってみたが、肝心の休日は中々来ない。
若いから、と部活に付き合わされる。運動部だから、休日返上で向かわねばならない。
本来居るべき高齢の本顧問の先生は何かと理由を付けて生徒を俺に押し付けてくる。
つまり、使う時間が無かった。
「ほぼ新品のジャージでも良いか、バスタオルと一緒に置いておくから」
ほら、さっさと入れ。と急かすように彼女に言うと、ジャージ、バスタオルを探しては手に取り、
取り敢えず畳んでは相手が入るのを待つ。
- Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.81 )
- 日時: 2019/02/26 23:46
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: nxaZWi37)
「はーい。」
なんだ、ほとんど新品のなのか。彼シャツでもしてちょっと遊んでやろうかと企んでいたが、残念ながらあまり着られていないジャージという何とも言えない結果になって終わってしまったのでつまらなそうに返事を返して彼の言う通りに従い、脱衣所で服を脱ぎ、お風呂場へと入る。
やっぱりお風呂は大人の男の人って感じで女の人の気配は全くない見た目だった。そんなの確認してもなんの問題もないのに。
とりあえず、迷惑にはならないようにささっと汗を流して、身体を洗ってからお風呂を終わらせる。
「上がりましたぁー」
綺麗に畳まれていたバスタオルに身を包まれてつつ、彼がこのあと入るかもしれないので、その彼に聞こえるように言い
- Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.82 )
- 日時: 2019/02/26 23:28
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
>>80
背に視線を感じお腹空いてるのかななんて小首を傾げるも軽く振り返ると薄く笑みを溢してエプロンを外した。
それから既によそわれた味噌汁と肉じゃがの並べられた食卓に茶碗と緑茶の入ったコップを置く。
「よし、お待たせしました。食べましょうか」
最後に箸を渡すと自分も相手の向かいの席に着き手を合わせ声を掛け、いただきますと軽い会釈する。
- Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.83 )
- 日時: 2019/02/28 20:45
- 名前: くるり (ID: CNF3NCLC)
>>80
「チーズカレー鍋です。は、初めてなので美味しくなければ言ってくださいね。」
何鍋かと問われれば、自信が無いのかもじもじとしながら答える。
今日一日考えて思いつかなかったから、友達に相談しました、なんて口が裂けても言えない。そして、チーズカレー鍋という答えと共に冷やかしの言葉をかけられたのは言うまでもない。
「じ、じゃあ作りますね。」
回想して、一人で赤面しているのを悟られぬように手を動かす。
「あ、辛いのはお好きですか?」
と、思い出したように問いかけて。
- Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.84 )
- 日時: 2019/03/05 01:26
- 名前: さり (ID: bAREWVSY)
>>81
「……あ、あぁ」
暫しの沈黙の後、彼女のその声に声を上げるとついでに入ってしまおうか、とも考えた。
だが、他にも彼女のために食事とか後は何が必要かは分からないが、それは彼女に聞くことにして。
結局考えてみたら、風呂は後回しになりそうだ。リビングで体だけ休めながら、ぼうとしていた。
>>82
ふとした彼女の微笑みに心がまんまと撃ち抜かれて倒れてしまいたい、と思ったのは俺が異常だから、だろうか。
それから彼女から箸を受け取ると、彼女の声に倣うようにこちらもいただきます、それから目の前の食事に、食材に向かって手を合わせる。
彼女は、七瀬さんは本当に素敵な人だなとつくづく思う。何気ないことでもしっかりとしている。
目の前で湯気上る味噌汁やら白米やら肉じゃがやらを目に通し、それから何から食べようかと目線を動かす。
動いた箸の先には肉じゃが、その中のじゃがいもの1つを少し小さくしてから掴むと口に放る。
すると、じゃがいもに染み込んだその味がじわーっと口の中に広がって、思わず笑みが溢れた。
久し振りにこんな家庭的なものを食べたからだろうか、笑みが溢れた原因は。
それから彼女にこの肉じゃが、とても美味しいです。好きな味です。と伝える。
実家で食べていた味とは当然違う、だけど安心する温かさと味があったのだから。
この言葉に嘘はない。
>>83
「チーズカレー鍋ね。ううん、作ってくれるだけで嬉しいから」
と、彼女に返してから。彼女の更なる問いには少しばかり沈黙を置き、人並み程度かな。と答える。
今日もこうして彼女は多分俺のために料理を作ってくれる。本当に良い人。
彼の中で僅かに芽生えた恋心に彼自身は内心気づいてはいたが、まだ認められていなかった。
もし仮に認めていたとしても、その気持ちが果たしてどうなるだろうか。
一方的な気持ちの押し付けは相手にとっては迷惑にしかならない、それくらいわかり得てる。
ぼーっとした状態で彼女の様子を見ていたが、暫くすると昨日のようにソファーにもたれてしまった。
寝たい訳ではない。ただ、彼女を……橘を見ていると気持ちが高ぶって普通では居られなくなりそうで嫌だ。
まだそこまで仲良くないのかもしれない、と今更不安を覚える。臆病だ。
- Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.85 )
- 日時: 2019/03/07 21:11
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: nxaZWi37)
「ジャージってあんまりですよ〜…もっとカッターシャツとかそーゆーの用意してくださいー」
いかにも不満そうに、むすーっとした顔でお風呂から上がり、だぼだぼっとしたジャージを渋々着て、上記のことをぶつくさ言いながらリビングに入る。
お風呂上がりなので、先程のくせっ毛が落ち着いて落ち着いており、かつ見た目だけは清楚に見える雰囲気を醸し出している。
「あ、ごはん…どーしましょうか?」
ぐぅーっとお腹が鳴り、時間も頃合いだ。この人の家事能力も見計らうためにこの発言をしてみる。
- Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.86 )
- 日時: 2019/03/08 22:29
- 名前: くるり (ID: 2tdB3h30)
>>84
「あ、わかりました。」
質問に対する答えに返事をして、再び手を動かす。
手際良く野菜や肉をカットし、鍋でお湯を沸かしつつ野菜などを炒めていく。
途中、チラリと彼…谷口さんを見遣って友人の言葉を思い出して、慌てて手元を見る。
_やっぱり、谷口さんが好きなのかも。
そう確信に近い想いを抱く。
しかし、考えながらも料理を蔑ろにするわけにはいかないので頭をブンブンと振ってその考えを隅にやる。
グツグツとしっかり煮詰まったカレー鍋にミックスチーズをかけて、よし、と満足気に頷くとミトンを手にはめて、予め敷いておいた鍋敷きに鍋を運ぶ。
そして、ソファーに腰かける谷口さんに向かってどうぞ!と声を掛けて。
- Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.87 )
- 日時: 2019/03/10 23:32
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
>>85
美味しいものを食べたときの幸せそうな顔には誤魔化しが効かない。それ故に肉じゃがを食べた瞬間、彼の顔が綻んだのを見受ければふっと安堵した。
大見得を切っておいて口に合わなかったらどうしようなんて少しばかり考えていたがその後に続いた言葉からもわかる美味しいという感想によかった、と小さく漏れた。
「美味しそうに食べてくれて、嬉しいです。人に手料理を振る舞うの久しぶりだから」
相手の笑顔に釣られたように普段よりも幾らか表情も気持ちも柔らかくなるようだ。不思議と心地良い空間と肉じゃがを楽しむように自分も箸を進め
- Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.88 )
- 日時: 2019/03/12 23:44
- 名前: さり (ID: lU2b9h8R)
*5日振りになってしまった、多分これからこのペースになると思われ。
>>85
「出してやったのに文句を言わないでくれ。寝間着なのにシャツなんて着る趣味があるなら言えば良いのに」
彼女の一声に少しだけ苛ついたような声を出しながら返答する。
そんなことで少しでも苛ついてしまう自分に嫌気も感じたが、相手も相手だと思う。
不機嫌そうな顔でリビングに入ってきたのを見ると、先程より少しはまとも、清楚に見えていても。
彼女の言葉といい、顔といい。こちらも露骨には出さなくとも苛ついてしまっているのが現状だ。
そんな中、時刻もよくなろう時。ご飯はどうするのか、と提案された。
どうしようか。今のこの状態でファミレスやコンビニにでも行ったらどう思われるだろうか。
兄弟、だろうか。だが、それなら一人だけジャージというのは、一人はきっちりとした格好なのに。
それからもう今日は外に出たくなかった。一人だったのならこのまま寝てしまおうか、とも思っていたが、駄目らしい。
今日は一人じゃないのだから。彼女にどう返せば、とそんな風に少し悩んでいたが、
「店に出掛けるか、コンビニか。それとも出前か。その方が良いか?」
多分、返しとしては40点。自炊していても、俺の料理を食うか、なんてキザな台詞は言える訳がない。
一つずつ返していきます。3つ滞納しているのに3つ返せる気力が今は無いので1つのみを。
明日、1つ、または2つ。すみません。
- Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.89 )
- 日時: 2019/03/15 23:04
- 名前: さり (ID: v2BiiJyf)
*返信するのが遅いと罵られても仕方ない程に遅いです、すみません。
>>86
質問に答えてから料理を続ける彼女をじっくり、とではない程度に見ていたが、
頭をいきなりブンブン振りだしたのを見て少しだけ笑ってしまう。声は抑えたつもりだが、聞こえてしまったのなら申し訳ない。
カレーの良い匂いが次第に強くなり、ぐつぐつとしていたであろう熱々の鍋が近付いて、テーブルの上、鍋敷きの上に落ち着く。
彼女からどうぞ、と声を掛けられるとソファーに預けていた体をゆっくりと起こしてから、
「良い匂い……それじゃあ、頂きます」
テーブルの上には既に小皿にれんげに小さめのお玉などが並んでいた。
鍋の蓋を開けるとカレーの食欲そそる匂いが更に脳までを刺激する。
チーズの層を崩してしまうのが勿体無いように思えたが、美味しさのためだ、すまない。
お玉でチーズを巻き込みながら具材を小皿に移していくと箸をようやく手に取り、
手を合わせた。ご飯食べたくなりそう、という予想も直ぐに実行に移るのだろう。
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