大人なりきり掲示板

語るべきは愛と冬が云う
日時: 2019/08/10 13:44
名前: さり (ID: MgJEupO.)

タイトルが意味不明だったらすいません、稼働するまでは何回か変えるかもしれません。
初めまして、さりです。とはいえ、この名前には愛着は無いので恐らく使い捨てになる恐れがありますね。
もしかしたら新しいスレとか建てるかもです、未定だけど。

 このスレの説明を二単語で[隣人さん][恋]以上です。
アパートの隣人さんと恋とか何ならしてしまえよ、です。
貸し家がアパートという解釈なのでマンションにしたかったら言って。

 更新が遅くなる時も有り。ロックしなければ返信するだろう。
考えたい時には纏めて返信する、のではなく返信できるものから返信することも。

 返信がなかったらポックリしてるかもだから、ZZZなの。
ロックはしないけど、ある程度経過して上げられても居る保証はないの。
だから、名前を替えて活動してるかもだけどそうなったらばいばい。
※個人的な都合で消えるかもしれない、


>>1 character
>>2 sheet
>>3 説明

>>4
>>12

>>62 >>148
>>110 >>146
>>135



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Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.110 )
日時: 2019/07/03 21:59
名前: 寝坂 (ID: CwTdFiZy)

名前:夜澄 あかね(やすみ あかね)
性別:女
年齢:24
性格:明るく喜怒哀楽が激しい 程々に人見知りもするが慣れてくれば人懐っこくなり自分から話しかけたりする 溜めることはあまりしないで嫌なことがあればすぐに発散し、すぐに元に戻る 顔に出やすいので嘘をついたり何かを隠したりするのが下手
容姿:焦げ茶のロングでハーフアップにしバレッタ等の髪飾りをつけていて、瞳の色は紫。身長はヒールを履いて160になるくらいで体型は平均的。
備考:アパレル関係に務めている。お酒は普通よりは強い方だが限度を考えずにガバガバ飲むので大体飲めば潰れる。隣人の奥野透真(26)のことは最初は上手く話せなかったが今では自分からでも話しかけられるようになった。地雷は暴力、スカ、グロ

状況はあかねが引っ越してきて少し経った頃に、帰る途中ばったり透真に会って一緒に帰るところからお願いします!

私も返信速度はあまり人の事が言えるような状況ではないのでさりさんのペースで更新して頂けたら嬉しいです。
キャラシート確認お願いします!

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.111 )
日時: 2019/07/04 22:20
名前: さり (ID: C6aJsCIT)

>>110

 キャラシート確認しました、問題なし。なので、なり始めます。
消えてない限り、何週間も待たせることは無いと思いますが、
寝落ちとかゲームとかで来ないこともあるかもです。
 それでは、宜しくお願いします。※勝手に季節を今の時期、夏に合わせてます※



 この時期は雨がよく降る。今年はどうやら梅雨が長引くと聞いた。
憂鬱だ、と湿った空気の中を歩いていると好きなバレッタを見つけた。
いや、厳密にはバレッタを付けた大好きな後ろ姿、
そう表現するのが一応にも正しいと言えるのだろうか。
湿った空気につい落ち込みがちな気持ちもその姿を見つけると
途端に明るくなるような気がした。
 同じ建物に住んでいるのだから帰る方向は同じなのは当然なのだが、
こうして偶々にしても彼女の姿を見れるのは、嬉しい。とても、嬉しい。

「お疲れ様です、あかねさん」

 彼女が引っ越して数日、どうやら俺は彼女に恋をしてしまったらしい。
一目惚れ、なのだ。
本当なら犯罪者の如く彼女に付きまといたい、まではないが
ずっと傍に居たいとか色々思うことがあるのだが、
彼女に嫌われる可能性をわざわざ取る行為をしたくない。
好きとは複雑だ。本
当に好きでも、そこにしっかりとした関係を築かなければ、
認められないし、信じてもらえないのだから。
 精一杯、且つ優しそうな笑顔で彼女にそう声を掛けた。


Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.112 )
日時: 2019/07/04 22:56
名前: 寝坂 (ID: CwTdFiZy)

了解しました
こちらこそよろしくお願いします!

帰りの電車に揺られながら外の景色を眺めると、ぽつぽつと雨が降り始めてきたことに気づきふと今朝のニュースで「今年は梅雨が長引く」と言っていたことを思い出した。
幸い傘は持っていたが、じめじめとした空気やここ最近の天気のせいで溜まってしまった洗濯物のことを思うと気分はどんどん憂鬱になっていく。
小さく溜息をつきながら改札を出て傘を開こうとすると、不意に声をかけられ後ろを振り向いた。

「あ…奥野さん、お疲れさまです」
するとそこにはつい最近引っ越したアパートの隣人の奥野透真さんがいた。
はじめて会った時の印象と変わらない優しい笑顔で声をかけられ、少し緊張してしまいながらも自分も同じように笑顔で返そうと内心思い言葉を返した。

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.113 )
日時: 2019/07/06 21:40
名前: さり (ID: YzjHwQYu)

>>112

 ありがとうございます。


 奥野さんか、とまだまだ俺と彼女の間にはそれなりの距離があることを感じるが、
ちゃんと笑顔で言葉を返してくれたことに嬉しく思う。
どうやら、自分は好きになってしまった人に甘くなってしまうらしいのだ。
それからすっごく甘えたいけど、
今そんなことしたら嫌われるというか変態と思われそうだな、とか思いつつ。

「お疲れ様、あのさ……どうせ方向は同じだから一緒に帰らない?」

 一応、自分も折り畳み傘を持っているが……
いや、普通に傘を差そうと決めて彼女の顔をじっと見つめる。



Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.114 )
日時: 2019/07/06 22:02
名前: 寝坂 (ID: CwTdFiZy)

普通に挨拶を返してくれて会話が続いているので、あぁちゃんと笑えてたんだなと感じて内心1人ほっとする。

「はいっ一緒に帰りましょう!」
それに一緒に帰ろうとも言ってくれて仲良くなるならこれはすごくいいチャンスじゃないのかな?
なんか…多分そんな気がする。
そう思って先程と同じように笑って頷いた。

再度傘を開こうとすると視線を感じ、その方向を見ると奥野さんがじっと見てることに気づいて
「…傘、無かったら一緒に入りますか?」
そう声をかけて問いかけるが、これで傘もってたらすごい恥ずかしいな…

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.115 )
日時: 2019/07/09 14:35
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: nxaZWi37)


「えへへー…私は冗談好きですからねー」

彼が笑ったところを見てこちらも笑みを零す。もしかしたら彼の笑顔を見たのは初めてなのかもしれないと思う。

「どーですかぁ?…あ、すっごい食べっぷり…お代わりありますので、いーっぱい食べてくださいねー」

喋ることより食べることを優先している彼を見て微笑ましく、こちらも自然と笑みを浮かべ、自分が食べるより彼を見ていることを優先し、じーっと見つめている。

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.116 )
日時: 2019/07/13 23:21
名前: さり (ID: XyK12djH)


 返信が本当に遅れてしまった、すみません。

>>114

「傘は持ってるけど、入りたい……じゃ、駄目ですか?」

 好きな人には猪突猛進、とは自分のこういう部分なのだろうか、と思ってしまう。
それにしても、キザで狡い台詞だ。
嘘をつくのは良くないと思って正直に話してしまったが、
ここは何も話さず、忘れてしまったと言ってしまった方が良かったんじゃないか。
 疑念は簡単に生まれる。まぁ、自分の溜めやすい性格も影響しているのだろうが。

>>115

 彼女が冗談だと思ってくれたこと、
それから笑顔を向けてくれたことに安心を覚える。
最初はちょっと生意気な女子高生かと思っていたが、
世間の偏見をそのまま彼女に投影してしまっただけなのかもしれない。
 彼女の言葉に食べることに夢中になり過ぎた、というか
美味しかったのだから仕方のないのだが、
顔を上げると、千歳はこちらをじーっと見て笑っているらしい。

「どうか、した?」

 こちらが何かしてしまったのだろうか、とも思ったが、
彼女が笑っているのならそれは考えにくい。


Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.117 )
日時: 2019/07/14 04:30
名前: 寝坂 (ID: CwTdFiZy)


「っえ、や別に嫌とかそういうのは無いんですけど…」
いきなりそんなことを言われ少し驚き戸惑ってしまったが、すぐに持ち直して「それなら傘持ってもらってもいいですか?」私じゃ奥野さんの頭潰しちゃうので、と困ったように笑いながら言葉を発した。


傘結局持ってたんだよなぁ、と思い返すとお節介だったかもと思い恥ずかしさがふつふつと湧いてくるし、それで気を使ってくれて「一緒に入れて欲しい」って言ったのかも…?
そんな疑うことするのも失礼だと考えを消すように小さく頭を振り忘れようとする。


(大丈夫ですよ!
忙しいのに返信ありがとうございます)

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.118 )
日時: 2019/07/16 18:30
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: nxaZWi37)


彼の言葉がなければそのままじっと彼を微笑ましく見ていただろう。そんな隙を与えるなんて私らしくないな。
はっとその言葉に目が覚め、そっぽを向いて毛先を弄りながら、

「いやー…あんまりにも新内さんが美味しそうに食べるんでー…」

少し照れくささを含んだ笑いをすると、それを流すかのように「いただきます」と挨拶をしてこちらも食べ始める。我ながら上出来なのではと自画自賛しながら黙々と食べる。やっぱり学校でもそうだが1人で家で食べるより複数と食べるほうがなんだか美味しいのだ。

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.119 )
日時: 2019/07/20 22:06
名前: さり (ID: I.inwBVK)



>>117

 正直者は馬鹿を見る、という言葉って合っただろうか。
今、その正直は人を戸惑わせた。これは罪だ、と。
彼女の慌て様を見てそう感じる。
嘘でもついて、傘を持ってないなんて言っていれば、彼女はきっと。
 彼女なりの配慮ゆえに可愛らしい傘の柄を
平凡な男が握ることになってしまったのだが。

「ごめんね、ただ俺があかねさんの傘に入りたかっただけなんだ」

 少しでも彼女の中の靄を晴らしたいからと口から出た言葉だ。



 今日か明日にまた返します、すみません、

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