大人なりきり掲示板

語るべきは愛と冬が云う
日時: 2019/08/10 13:44
名前: さり (ID: MgJEupO.)

タイトルが意味不明だったらすいません、稼働するまでは何回か変えるかもしれません。
初めまして、さりです。とはいえ、この名前には愛着は無いので恐らく使い捨てになる恐れがありますね。
もしかしたら新しいスレとか建てるかもです、未定だけど。

 このスレの説明を二単語で[隣人さん][恋]以上です。
アパートの隣人さんと恋とか何ならしてしまえよ、です。
貸し家がアパートという解釈なのでマンションにしたかったら言って。

 更新が遅くなる時も有り。ロックしなければ返信するだろう。
考えたい時には纏めて返信する、のではなく返信できるものから返信することも。

 返信がなかったらポックリしてるかもだから、ZZZなの。
ロックはしないけど、ある程度経過して上げられても居る保証はないの。
だから、名前を替えて活動してるかもだけどそうなったらばいばい。
※個人的な都合で消えるかもしれない、


>>1 character
>>2 sheet
>>3 説明

>>4
>>12

>>62 >>148
>>110 >>146
>>135



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Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.170 )
日時: 2019/08/31 16:39
名前: 寝坂 (ID: NtGSvE4l)


声に反応してこちらを向いた奥野さんの顔は驚きとか悲しみとかそういうのが入り混じった顔のように見えた。普通の人なら告白してきた人に気まずくて自分から寄ってくる人なんていないもんな…やっぱり声掛けるのやめたほうがよかったかも…

「あの、昨日のご飯のお礼です…」
そんな考えばかりが途端に浮かんできてしまい長く話したらお互い変な気持ちになるかもしれないと思いそう言って早くに先程買ったお酒やおつまみが入った茶色い紙袋を渡した。

一個前飛ばしありがとうございました

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.171 )
日時: 2019/09/01 12:46
名前: ミネロ (ID: onX1rF7w)

>>163

「ふふふ羽瀬さんですね」

なんてひねくれた自己紹介なんだろうとお可笑しくて今度は笑いをこらえられず声に出してしまう

「私は大城華夜です...ただの女子大生です」
そう同じ様に返す

「あっすいませんいつまでも...」
はっずっと手を掴んでいた事に気づき慌てて照れながら離す

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.172 )
日時: 2019/09/02 21:28
名前: さり (ID: FpNTyiBw)

>>270

 素早く手渡された茶色い紙袋、中を覗くとお酒やおつまみ。わざわざお返しなんてしてくれるんだ。
良い人、だな。こっちが勝手に誘って奢っただけじゃないか。

「わざわざありがとね、俺が勝手に奢っただけだったのに」

 結局、思ったことをそのまま吐き出すとは。



いえいえです。


>>271

 何故笑われたのだろう、ときょとんとした顔をする。
それから彼女の名前を初めて知る。大城華夜、か。以後、使うことのある名前なのだろうか。
ぱっ、と離された手と彼女の言葉。そこにあった温かさが逃げていくのを感じる。
思ったより手の感触は悪くない、慌てて離すのか。照れたのだろうか。

「おら、さっさと帰るぞ……んで、帰りにどっか寄るか?」


Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.173 )
日時: 2019/09/06 00:24
名前: 寝坂 (ID: NtGSvE4l)

「おいしいお店教えて貰ったしそのお礼です」
またご飯誘ってくださいね、と控えめに笑いながら言葉を続けた。本当だったら、連絡先とか聞きたかったしもうちょっとお話もしたかったんだけどな…と思いつつも自分の気持ちの弱さのせいでその場にいるのが少し辛かった。

こんなことばかりしてたらいつか絶対嫌な思いをさせてしまうし奥野さんに嫌われるのも時間の問題なのも分かってるつもりだった。お隣さんだから嫌われたくないとか昨日考えてたこととか全部ひっくるめて奥野さんだから嫌われたりするのが嫌なんだ。そしたら答えは自ずと出てくると思うけれど、ちゃんと伝えられるのかな…と思うと口が開けなかった

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.174 )
日時: 2019/09/06 09:42
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: nxaZWi37)

>>160

「お礼、ですよぉ…ここに泊めてくださったお礼っ」


本来はこのような関係で終わらせたかった。あんな自分がおちょくられたりするような、まるで恋人なんて深く、鬱陶しいような関係はなんだか苦手…なのだろうか。

あまり男とそのような関係になったことがないので、戸惑ってるのだろう。彼女は。

表情は崩さずに、その行為を続ける。続けるにつれて段々激しくなってきている。

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.175 )
日時: 2019/09/08 22:32
名前: さり (ID: QxkFlg5H)

返信遅れた、すみません。この部分へと返信、不要。

>>173

「機会があったら、また誘うよ」

 それは機会が無ければ誘わない、そんな風にも聞こえる。
彼女の答え次第。正直、振られてまた食事に行けるのか、分からない。
彼女の答えは受け止める、彼女の幸せを願うつもり。振られても尚、嫌われたくないんだと思う。
 だって、あんな空気でも翌日にお礼をわざわざ買ってくれて、渡してくれて。
こんなに素敵な人は居ないと思うから。それでも、今は一人になりたい。

「これ、ありがとね……それじゃ帰るね」

 進行方向は全く同じだ。それなのに、一人。気まずい、一緒に帰れる気力はない。

>>174

 男も女も快楽というものには弱いのだ。理性とは簡単に打ち砕かれるものだ。

 何でこんな目に合うんだ、という疑問。彼女の言葉を借りるなら、泊めてくれたお礼。
泊めてくれたお礼なんて要らない、こちらの勝手な好意じゃないか。
と、犯されていく脳の中で考えていくが、次に浮かんだのは何か、悪いことをして仕返しをされてる、というもの。
 だが、もう考えるのは厳しくなってきている。千歳、表情は変わらないのに……な、なぁ、激しくないか?
 快楽より睡眠欲が勝る彼にとって、その刺激はとても、とても、激しいのだ。
体は正直だ、もう先走りが出ている。

「やめっ、やめろぉっ……おまっ」

 喉を鳴らし、息を漏らして、少しずつ言葉が乱れる。まだ強気な目が彼女を下から見つめている。
体を強引に捩らせて、逃げようとする。


Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.176 )
日時: 2019/09/09 18:45
名前: 寝坂 (ID: Yv1mgiz3)


「ぁ…はい」

機会があったらってことは無かったらもう行かないってこと…?
言葉の意図を考えてるうちに奥野さんはもう1人で帰ろうとしていて言いたいことも言えず、奥野さんの方も見れなくて俯くことしか出来なかった。

こんなことがこれからずっと続いたら絶対いつまで経っても自分の気持ちなんて言えないし、本当に嫌われて相手にしてくれなくなってしまうかもしれない…そう考えたら、いても立っても居られなくて少し前を歩いていた奥野さんの元へ行き腕を掴んだ。

「あの!今昨日の返事言っちゃ、駄目ですか…」

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.177 )
日時: 2019/09/10 13:30
名前: ミネロ (ID: onX1rF7w)

>>172

「えっ..あ-そうですね」

あぁ夕飯作る時間はありそう
チラリと腕時計を見ながらそう思う
けど寄り道させるのも申し訳ないし。。
最悪冷蔵庫にある物でいいか

「私は大丈夫です。羽瀬さんはどこか寄る所ありますか?」

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.178 )
日時: 2019/09/10 21:47
名前: さり (ID: MHTXF2/b)

>>176

 一人で歩いてすぐのこと、手首に温かさがあった。つまり、先ほどまで会話をしていた彼女だろう、その手が俺の手首を掴んでいる。
後ろ向きのまま、どうして掴まれた。と触れられた感動なんか有るわけもなく、
疑問、驚き、それと……もう、ない。
 手首を掴まれたまま、聞こえてきた声を耳で受け取る。しっかり、その声は聞こえている。
昨日の返事、だそうだ。彼女にとって重い言葉を吐き出すのにわざわざ手を掴んで、何がきっかけだったのだろう。
返事も出さないまま離れるのは、彼女にとっては気持ち悪いことだったのだろうか、そうだと思う。

「良いよ、どんな結果も受け止める」

 どんな結果、幸せな結果をあまり考えてはいなかった。元々の性格のせいだ。それから、過程を積んでなかったからとか……。


>>177

「スーパー寄りてぇ所だが……あんた用が無いなら家に先送るけど良いか?」

 ふーん、何処にも寄らねぇのか。と、ただ聞き入れた情報を何もすることなく、それから言葉を発する。
先送る、ってのは別に優しさなんかじゃあねぇ。こっちの買い物に付き合わせるのが嫌だったから、だ。
 特に表情を変えることもなく、澄ましたというか無表情ではなく、平然。そんな表情。

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.179 )
日時: 2019/09/16 21:30
名前: 寝坂 (ID: e.VqsKX6)


「昨日とか今日沢山考えたんですけど、これからも奥野さんと一緒にご飯とか色んなところ行きたくて…それが自分じゃなくて他の女の人とって考えるとすごく嫌なんです。奥野さんのことちゃんと知ってるわけじゃないけど、でもこれからもっと知りたくて…だから、その…」

すでにいっぱいいっぱいの頭で言葉を並べて最後に消え入りそうな声で私と、付き合ってほしい、です…と言った。
やっぱり今じゃなかった、本当に相手にして貰えないかも…なんて考えはどんどん浮かんできて不安や緊張やら色々な感情が混ざって胸がとても苦しくて奥野さんの顔はとてもじゃないけど見れなかった。

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