大人なりきり掲示板

語るべきは愛と冬が云う
日時: 2019/08/10 13:44
名前: さり (ID: MgJEupO.)

タイトルが意味不明だったらすいません、稼働するまでは何回か変えるかもしれません。
初めまして、さりです。とはいえ、この名前には愛着は無いので恐らく使い捨てになる恐れがありますね。
もしかしたら新しいスレとか建てるかもです、未定だけど。

 このスレの説明を二単語で[隣人さん][恋]以上です。
アパートの隣人さんと恋とか何ならしてしまえよ、です。
貸し家がアパートという解釈なのでマンションにしたかったら言って。

 更新が遅くなる時も有り。ロックしなければ返信するだろう。
考えたい時には纏めて返信する、のではなく返信できるものから返信することも。

 返信がなかったらポックリしてるかもだから、ZZZなの。
ロックはしないけど、ある程度経過して上げられても居る保証はないの。
だから、名前を替えて活動してるかもだけどそうなったらばいばい。
※個人的な都合で消えるかもしれない、


>>1 character
>>2 sheet
>>3 説明

>>4
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>>110 >>146
>>135



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Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.70 )
日時: 2019/02/15 01:20
名前: さり (ID: a5L6A/6d)

>>65
*返信が遅れました。誤解させてしまったのなら、謝ります。


 耳に残る言葉にただうん、と嬉しさを浮かべた顔を向けることしか出来なかった。
ドアからひょっこりと顔を出してそんな言葉を言われたらうん、以外に何か言える訳がない。
それと、めっちゃ可愛かった。待たされて、良かったのかもしれない。
とはいえ、何で暇を潰そうか。自宅に戻り、しばし考えていたが、
帰宅してからそのままのスーツは堅苦しいな、と思い程々の私服に着替える。
まぁ、これでいっか。と眼鏡を外したぼやけた視界で適当に服を取る。
黒のパーカー付きスウェットに紺のアンクルパンツ、色味がないと友人でもある同僚に言われたことを思い出す。
服なんて基本着れたら良い、なんて人前で言ったら直ぐ様に否定されるであろう。
それから再び眼鏡を掛けると、彼女を待つ。


>>68
*そうですね。

 チャイムが鳴った。来たのか、と期待を寄せながらドアスコープを覗くと制服姿の橘が見える。
念の為にと掛けてあったドアチェーンを鳴らしながら外し、カチリと鍵を捻る。
それからドアも開き、橘の姿を確認してから、入って、と声かける。


>>69
*それでは、宜しくお願いします。


 彼女の手にはヘアピンが握られていた。動揺しながらも今のその発言を反芻して理解しようとする。
一日泊まらせて、と言った筈だ。気のせいでなければ、聞き間違いでなければ。
もしや、隣人とは目の前の女子高生だったのか。その女子高生がそんなことを言ったのか。

「え、待って。今、一日泊めさせて、って君が言ったんだよね」

 鸚鵡返し。わかっていたつもり、だったが出てきた言葉はそれを否定する発言。
どうやら頭は確実に衰えているらしい。それか、耳がおかしいのか、会話の聞き取りも困難になってきたら教師なんてやってやらないぞ。



Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.71 )
日時: 2019/02/15 16:54
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: UcGUlfNK)


誰が見ても目の前の人は動揺している、と言ったような本能を見せて自分の中にイタズラ心が疼く。そんなに動揺するくらいなのなら、余程の変な人ではないことは定かだ。

「あー…そうですよ? 学校に鍵置いてきちゃって、家に入れないんですよ。
…もしかして、迷惑ですか?」

彼の心を少し揺さぶるような質問をして、もっと動揺させてみよう、と欲求を晴らしたく少しまたイタズラを仕掛けるが、その思いが顔に出て少し口角を上げるようにしてしまう。さて彼はどんな反応を見せてくれるだろうか。

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.72 )
日時: 2019/02/16 23:15
名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)

>>70

*いえいえ、気にしておりませんので謝らないでくださいな。大丈夫ですよ、空いた時とかお好きなタイミングで。


人に料理を振る舞うなんていつぶりか。スーツのジャケットを掛けてワイシャツの上から薄紫のエプロンを付けると柄にもなく気合を入れてキッチンへ立った。
慣れた手つきで、でも普段より少しこまめに味見をしながら丁寧に肉じゃがと味噌汁を作り終えた。我ながらなかなか上手くできたのでは。
よし、と意気込むと各々を皿によそい食卓へ並べ急いでお隣さんへ。

「奥野さん、お待たせしました」

エプロンのまま出てきてしまったために少し肌寒い。小刻みに身体を動かしインターフォンを鳴らしながら声をかける。

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.73 )
日時: 2019/02/17 02:23
名前: さり (ID: YzjHwQYu)

>>71

「あ、いや……別に迷惑じゃないけど女子高生が男の部屋に泊まって何もされないという前提で言ってるの」

 なんて言葉では言っているが、そんなつもりは毛頭無い。
この、目の前の女子高生はこの年齢の男性に対して何か偏見を持ってはいないのだろうか。
それかただ単に俺が弱そうな奴だと舐められているか、男慣れしているか、どれかだろう。
目の前の女子高生は少しだけ口角を上げているように見えるのが気になるが、
そんな自分は無愛想。言葉に見合ったイタズラ心見える笑みを浮かべることもなく、
語気を強める訳でもなく、日常会話の音量でそんなことを言う。
 はぁ、とため息を吐いて自分の部屋の扉に鍵を差し込んで開けると、ほら入って。と彼女に声を掛ける。
最近はよくため息を出す。同僚にため息吐くと幸せが逃げるぞ、結婚なんて出来ねぇぞ、と煽られたのを思い出す。うるせぇと。


>>72
*すみません、勝手にあんなことを言ってしまい。


 インターフォンが鳴る。再び眼鏡を掛けてから二十数分程である。
この暇をどうしようか、と考えて考えていたらそんなに時間が経っていたのだと壁の時計を確認して気付いた。
念の為に相手の姿がきちんと七瀬さんであることを確認する。
そこから七瀬さんの優しい声が聞こえてくるも、彼女は外で見たあの格好、上着は脱いであってそこにエプロンを着ただけの軽装。
やばい、と溢した口は七瀬さんに直ぐ出ます、と声を掛けていた。
それから部屋の電気を消すと、さっさと玄関から適当な靴を選ぶとそれも適当に吐いてドアを開く。

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.74 )
日時: 2019/02/17 12:39
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: nxaZWi37)


まだまだ面白い反応を見せてくれるだろうと期待を込めてもうイタズラするのを我慢し、口角が元に戻り口を開くと


「別に、されても仕方ないじゃないですか。 こっちは義理を貸している身なんでぇー こっちはお礼として返すって感じで」

女子高生が男の人の部屋に入るとみんなするのだろうか、と疑問をもち、こんど会う援交している人に聞こうと思い、ささっと慣れた手つきでスマホのメモ機能を活用し、記録する。
別に慣れていることなのでどうも感じなかったし、明日は土曜日なので気にすることは無かった。でも相手は慣れていなさそうと完全に舐め切っており、そんなことをする心配は微塵もしていなかった。

ガチャり、と鍵が開く音が聞こえると続けざまに「入って」と言われ実は安心した。ため息をつかれると本心は少しだけ心配という気持ちが芽生える。

玄関に1歩、入ると思い出して、
「おじゃましまーす。…あ、お風呂借りてもいいですか? 私、水泳部なんでプールの塩素やら汗やら流したいんで」
くるり、と相手の方を向きつつ、汚れたまま上がるのは失礼かと思って、確認をとる。




Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.75 )
日時: 2019/02/17 19:57
名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)

>>73
*返しにくかった~とかじゃなかったかなってそれだけ心配だったので、平気ですよ


奥野さんから声が返って来て少し物音がしてから玄関が開いた。
そこから当然ながらもスーツではなくラフな格好をした奥野さんが出て来て嗚呼しまった、せめて私も着替えれば良かったなんて少しの後悔。案外寒いし。
それから軽く頭を下げて言葉を発した。

「お待たせしてごめんなさい。その代わり、ちょっと自信作です」

お店みたい、とはいかなくても多分それなりに誰の口にも合う家庭的な味にはなったと思う。
自分の部屋の扉を開けてどうぞと中へ招き入れる。誰かと家で食べる夕食は随分と久しぶりだから、それだけでなんだか嬉しいのにこの隣人さんとご飯を食べる感じもまた不思議で仕事で引き締めていた口角はどうやら緩むらしい。
ちょっとだらしない顔をしているかもしれないと軽く頬を抓る。あんまりにまにましてるのも気味が悪かろう。

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.76 )
日時: 2019/02/18 21:23
名前: さり (ID: Yke88qhS)

>>74

「今の女子高生ってそんな考えを持ってるもんなの……危機感とか失っちゃったのかよ」

 彼女の答えに教師として、より個人の意見として返答すると開けた扉に彼女が踏み出すなり、振り返る。
ここで鍵がありました、だなんて言うのか。と、しょーもない予想をしていたが、
彼女は全く予想外の言葉を発していた。まぁ、俺の予想がしょーもないだけで、本来なら予想範囲内の発言だっただろうが。
 兎も角、彼女が風呂を使用したとして俺に何も問題は無いし寝泊まりするなら風呂には入るだろう、と踏んでいた。だから、

「あー、良いよ。勝手に借りてってよ」

 そう返してから、自分もようやく自室に戻ることになると扉の鍵を閉めて。
それから適当に脱いだ靴を床の端に寄せてから、リビングのソファーに体を預けてから
これからどうすれば、と考えていた。


>>75
*返しにくいだなんて、そんなことはないです。


「そんなに待ってないから大丈夫、自信作を頂けるなんてそれは嬉しいよ」

 それから彼女に招かれて最近見たばかりの部屋へとまた入ることになるとは。
この人が好きになって今日は食事を、それも手料理を食べさせてもらえるなんて。
神様がくれたのだろうか、こんな幸せを。
だとしたら、感謝するよ、どんな神様かは一切知らないけど。
一時的な外の寒さもどうでも良くなるような暖かさに導かれ、
彼は玄関で靴を脱いでは簡単に揃えて端に寄せると、
それじゃあ失礼しますね、と彼女に一声し、床に足をつける。


Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.77 )
日時: 2019/02/18 21:49
名前: くるり (ID: CNF3NCLC)

>>70

すぐにドアが開いて、谷口さんが顔を出す。
入って。と言われ、お邪魔しまーす。と言いつつ部屋へと足を踏み入れる。
靴を脱いで、前を進む彼に向かって照れた様に笑うと、
「今日は寒いので、お鍋にしますっ!」
と、作る料理を発表。
一応たまたま持っていた一人用鍋2つを持ってきた。

ー鍋は結構好きだ。温かいし、美味しい。

早速キッチンへ入ると、失礼します。と言い冷蔵庫を開ける。

ー足りないのはこれとこれと…。

予め用意した材料を足りない分だけ手に取り、下ごしらえしていく。
その表情はキラキラと輝いていて。

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.78 )
日時: 2019/02/19 22:14
名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)

>>76
*それなら、よかったです。

揃えられた靴とかけられた失礼しますの言葉にどうぞと再び言いながらしっかりした人なんだなと再確認した。
本来このくらいは普通なのかもしれないけれど今まで接して、付き合ってきた男性の態度がずば抜けて悪かったからこのくらいのことで感心してしまう。酔った女性をきちんと介抱してくれるのも、わざわざケーキ買って来てくれるのも。こういう人もいるんだよなあ、こういう人を好きになってくれば、なんて。

「今ご飯よそいますから、座っててくださいね」

先導してダイニングルームまで歩き、扉を開けてすぐの食卓の手前側の椅子を引いた。
それから出して置いた客用の茶碗を手に取り釜の前へ立ち、米をよそう。余ったら冷凍してしまえと少し多めに炊くように予約しておいてよかった。

Re: 語るべきは愛と冬が云う ( No.79 )
日時: 2019/02/19 20:15
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: nxaZWi37)


「あんまり私をアテにしないほうがいーですよー。」

本心では笑っていない、冗談のつもりのイタズラ笑をうふふーと口に手を当てて笑ってみせる。
もちろん隣人なので立て付け、配置も一緒なので脱衣所まで案内なしにたどり着ける。が、1つ問題がある。


「あ、着替えってどうします? 私、ワガママですけど、この汗をかいた制服なんて着たくないんでー」

そんな気にしないんで、なんでもいいと追って言い相手の有無を確認しようとリビングの彼に問いかける。

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