大人オリジナル小説
- 笑えなくなった日。〜オリキャラ募集中!!〜
- 日時: 2010/08/08 10:01
- 名前: ヴィオラ
はじめまして、クリックありがとうございます。
こちらは虐めもありますが友情的な問題になっていることもある小説です、よろしくお願いします。
来てくれた人は(∀・)チラッ
です(∀^)アリガトウ
コメント・アドバイスあればぜひください・・・
登場人物
主人公
坂下 狢(さかした むじな)
いつも笑顔だったはずの女子・・・現在ポーカーフェイスで何処かサディストな面がある、普段は昔のように明るくなく大人しい。
趣味とかそういうのに振り回されやすいところがある、ツンツンしている
鶴谷 夏喜(つるたに なつき)
狢の友人だった女子生徒、狢とよく絡んでいることが多かった子。
ツンデレで少し寂しがりやさんで行動的に感情を表してしまう、優しいが本当は・・・
狢を超えたサディスト、そのためか友人が少ない
鶴居 抹(つるい まつ)
夏喜と狢の友人で少し人気がある女子生徒、
夏喜と喧嘩することがたまにある、狢のことについては色々と守ってくれている。
少し夏喜に関わることをやめている
波兎 狸(なみと たぬき)
狢がポーカーフェイスになってから出来た友人、
色々と気になっているらしい・・・いじめとか大嫌いな平和主義さん。
少しヘタレで泣き虫なところがあって可愛い、狢を守ろうとする
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- Re: 笑えなくなった日。〜オリキャラ募集中!!〜 ( No.36 )
- 日時: 2010/09/05 21:41
- 名前: ヴィオラ
15.短いのは仕様です
七不思議、すべては『虐め』からはじまるか・・・
一つ目は「ハナを求める生徒」
二つ目は「優しきわら人形少女」
三つ目は「自殺者の教室見回り」
四つ目は・・・「赤き、双子の死神」
五つ目は「屋上の自殺者」
六つ目は・・・分からない
自分の教室の机に座る二人は別に何も話さずに居た、じっとしてただみんなのちょっとだけ聞こえる話し声を聞いていた。
なんだか話せないような雰囲気だったのだがとりあえず狸が話しかけてきた、いつもじゃないけどだいたいは狸が話しかけてアホ毛を引っ張られて泣かされて多様な感じだ
「大好き」
「・・・それで何がですか?」
ただ狢は驚いていた
こんなことになるとは思わなかったし自分がただ狸に片思いしているかと思ったら違ったのだ、そのまま狢が机から立ったときだった。
異変があった、急に黒板のほうから音が聞こえたのだった
―悪戯ではなさそうだった
「狢ちゃん・・・文字がたくさん書いてある」
「遺書みたいですね」
書かれていた内容は『自殺』とかの内容だった、
正直怖い雰囲気になりかけていたが彼女は黒板のもじを読み終えた狢は言った。
「す、すきって今言ったほうがいいですか?」
「は?」
その返答だったのだが狸は言葉を返して数秒後にうなずいてから「よかった」と言っていた、なんだかこんなときに告白するとは思えなかったらしいのか空気がそのまま固まることはなくまずは屋上へ向かうことにした。
六つ目の七不思議は『黒板に書かれる不思議な手紙』
みんなが屋上の前で合流する
狢は揃ったことを確認すると今まで起こったことを話していった、そして狸はあることを話した。
もう一つの七不思議の話・・・
「赤い目の双子の死神っていうのは・・・僕と紅葉のこと、そして それ以外の七不思議は全て『いじめ』に関することなんだよぉ。みんな気をつけて」
「お前も行くだろ!」
そんな海斗の言葉に狸はそのまま屋上の扉を開いた、すると・・・そこには・・・
あの子がいた。
続く
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