大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロ BL NL R-18 GLはムリです…
- 日時: 2014/03/20 23:53
- 名前: なつぅ
どうも!なつぅです!リクとかがあったら気軽に言ってください!
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- Re: カゲプロ BL NL R-18 GLはムリです… ( No.243 )
- 日時: 2014/05/11 08:45
- 名前: なつぅ
セトカノッ!!
カノSide
ジリリリリリリリ…
目覚まし時計の音で目が覚めた。
「ん…6時かぁ…」
団員の皆まだ寝てるし、寝てていっか♪
僕は布団に潜り込んだ。
もうすぐ眠りに落ちるところで、誰かが入ってきた。
…でも、もう目開けらんないなぁ…
僕はついに深い眠りに落ちた。
…
……
………
「…ノ!」
「ん……」
「カ……!」
「んぅ…」
「カーノッ!」
「うひゃっ!?」
僕は驚いた拍子につい変な声を出してしまった。
「もー!何時間前から起こそうとしてるかわかってるんスか!?」
「あー何だセトかぁー…ビックリしちゃったよ!」
「そんなのんきなこと言わないでさっさと飯食うっすよ!もう皆食べ終わって出掛けたりとかしてますし…」
「あれぇ?もしかしてセトだけ残ってくれた感じぃ?」
「ち、違うっす!ただ今日はバイトないから残ってろって言われたから残ってるんす!」
「ふーん。」
ちょっと残念だなぁ…
僕はリビングに行くと、すでに湯気が出なくなった料理があった。
二人分。
「あれ…?セト、食べてなかったの?」
「はい、カノを起こすのに大変だったっスからね」
「食べててもよかったじゃん?」
「別にいいじゃないっスか。」
「ねぇ、セト」
「なんスか?」
「今日…僕のせいっちゃ僕のせいだけど、どうしてそんなに機嫌悪いの?」
「別に何でもないっス」
「僕のせいだったりする?」
「ん…まぁ100%そういうとこっスね」
「なら…謝るから機嫌直して?」
「…嫌っス」
セトSide
あーもー何なんスか何でそんな上目使いで謝るんスか!
余計襲いたくなっちゃうじゃないっスか…
「せとぉ…何で許してくれないのっ…ぐすっ…」
「欺いてるんスよね?目見せてっス」
…ん?
欺いてない。本気だったのか
「うぇえん…ふぇえ…うわぁあん…」
「あーもー…そんなに泣かないでっス!」
「だって…ぐすぅ…せとがぁ…」
「分かったっス!分かったっスから!」
「ほ…ほんと?」
「はい、ほんとっス」
「ありがとうセト!」
「…いいからさっさと食べるっスよ!」
…
……
………
「「ごちそうさまでした」」
- Re: カゲプロ BL NL R-18 GLはムリです… ( No.244 )
- 日時: 2014/05/11 09:15
- 名前: なつぅ
続き
カノSide
んー…また寝よっかな。
せっかくの休日だし。
「セト、僕また寝てくるね!」
「えー…また寝るんスか?」
「うん!何か今日眠いんだよねぇ…寝れるんなら寝とかないと!」
「そうっスか…じゃあ俺も寝るっス」
「でも最近寒いから中々寝付けないよねぇ…抱き枕があるからいいんだけどね!」
「…そうっスか」
ん!何かセト残念そうな顔してる…
「なぁにセト、そんな残念そうな顔して!もしかして僕と一緒に寝たい?」
からかい口調に、冗談で言ってみた。
「…何か悪いことあるっスか?」
えー…真顔で答えられたよ…
「え、えーっと…どうしよっかな…」
僕は右ての人差し指で頬をかりかり掻いた。
「嫌ならいいっスよ」
「え!あ、えと…い、一緒に寝よ?」
「よく出来ましたっス」
…
……
………
「じゃあ僕は奥の方に寝るから、セトはそっちね」
「分かったっス」
ゴソゴソ…
「ふー寒い寒い…抱き枕…っと」
「それ、気に入ってるんスね」
「うん!これ暖かいからさ…」
僕はニコッと笑って見せた。
「……………ッ!」
セトSide
あーもーッ!
理性の糸がはち切れそうっス!
「ん?どうしたのセト?」
コホン。
「いや、何でもないっス」
「一人で抱え込むのは無しだよ?」
か、顔近いっス!
「いや、別に本当に何も無いっス」
「ふーん…」
しばらく無言でいた。
「…ねぇセト」
ん?
「どうしたんスか?」
「セトって好きな人居るの?」
「…はい。いるっスよ」
「誰?あ、マリーちゃんか!」
「そういうカノは誰なんスか?」
カノSide
僕は欺いてこう言った。
「も、もちろんキドだよ!あのツンデレが可愛いし、スカートなんて持ってる…ゴホン、これは禁句だったね!」
「キド、可愛いですもんねぇ…ちなみに、俺の好きな人はマリーじゃないっス」
「え、違うの?じゃあ如月ちゃんらへん?」
「だーからっ!違うっス!」
「じゃあエネちゃん?それかバイト仲間?」
「もういいっス。ヒントがあるっス。」
「ん?何々?」
「その人は身長が低くて…」
「あ!何か同性愛的なのならヒビヤ君!?頑張ってね!セト!応援してるよ!」
「ちょっと、勝手に決めつけないでっス」
「えぇー…じゃあ誰なの…」
「大ヒントを言うっス」
「う、うん」
「今俺の隣に居る人っス」
「…ん?抱き枕?」
「…の隣に居る人っス」
…えーと…えーと……
「と、透明人間!?」
「カノは透明人間なんスか…」
あ、欺きたいけどこの状況じゃ欺けないよーっ!
「ぼ、僕が…好きなの?」
「ん、まぁそんなとこっスね」
「そ、そっか!嬉しいな!」
欺いた笑顔でそう言った。
「欺かないでこっち向くっス」
「う…」
「カノ…好きな人はキドじゃないんスよね?」
「……うん、まぁ…」
僕は目をそらした。
「…誰っスカ?」
「え…えーと…」
「早く言わないと…読むっスよ?」
「や、やめて!」
「何でっスか?普通、自分が好きな人の好きな人なんてしりたいじゃないっスか」
- Re: カゲプロ BL NL R-18 GLはムリです… ( No.245 )
- 日時: 2014/05/11 09:25
- 名前: なつぅ
続き
「や…っ嫌だ!」
「じゃあ読むっス」
キィィン…
セトの目が赤くなった。
え、えと…そう!マ、マリーちゃんだよ!
「…嘘ついてるっスね」
「じゃあ団員No順に言ってくっス」
ええぇ…
「キド」
「……」
「違うみたいっスね」
「……ごくり」
「じゃあ…俺」
「…!!」
「ん…?俺なんスか?カノ」
「…///////」
「そうっスか、よかったっス」
チュ
…え?
「セ、セト何して…っ!」
「だってせっかく両思いなんスから、こういうのはしとかないともったいないっスし」
「でっ…でも!お、男同士だし…」
「そんなの全然関係ないっス」
「う、うぅ…」
- Re: カゲプロ BL NL R-18 GLはムリです… ( No.246 )
- 日時: 2014/05/11 09:47
- 名前: なつぅ
続き
セトSide
チュ…クチュ…
「んっ…ふぁあ…」
「ん…ちゅう…」
「ぷはぁ…せとのばかっ!」
「可愛いっスね、カノは。襲いたくなるっス」
俺はカノのソコを触った。
「ひうぅっ…」
「あれ?ちょっと触っただけでこんなに感じちゃうんスか?イケナイ子っスねぇ?」
俺は維持悪くそソコを小さく触った。
「ぅ…っん!せとぉ…!」
「何スか?」
「…っうぅ」
「生で触られたいなら言わないとダメっスよ?」
「…っ!」
「ほら、言わないんスか?」
「ゃん…」
「ほら…言わないと損っスよ」
「あうぅ……せとぉ…もっと激しく触ってぇえ…!それでせとのおっきいのちょうだい…!」
「よくできたっスね」
俺はカノのズボンとパンツの中に手を入れた。
まずは先端の穴の周りをくるくるとなぞった。
「ふぁあ…っ!焦らさないでよぉ…!」
「分かったっスよ…もう…」
俺はカノの穴に指を一本入れた。
「んぁあっ!もっと、もっとじゅぽじゅぽしてよぉ…!」
「カノはインランっスねぇ…」
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