大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー!!BL小説
- 日時: 2014/07/28 01:03
- 名前: 琥珀
初めまして、琥珀といいます。
初めて使うので分からないことばかりなうえに文才が著しく低いですが、楽しんでいただければ幸いです。
ハイキュー!!の小説(主に月島受け、リエ黒、岩及など)を書いていきます。
他にマギ、カゲプロ、弱ペダ、黒バスなども。
スレタイはしょっちゅう無視します←
>>ゆっくりしていってね<<
7/18:参照10000overありがとうございますンヒィィィ………()
最近、私の小説で月島受けを好きになったという方がちらほら出てきて、とてつもなく嬉しいです…!
そのうち『月島受けの琥珀』で覚えられるようになりたいです(真剣)
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- Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.62 )
- 日時: 2014/05/07 06:58
- 名前: ゆーゆ
わぁぁあ!
リクエストに応じてくださって
ありがとうございます!!!!!
日月…/////////
ツッキーは受けだよな、うん。
- Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.63 )
- 日時: 2014/05/07 17:08
- 名前: 白牙
日月、黒バスかと思いきや
ハイキュー!!だった!
でも、おもろい!
- Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.64 )
- 日時: 2014/05/07 19:36
- 名前: 琥珀
ゆーゆさん>いえいえ、本当にリクエストありがとうございました!
ツッキーは不動の受けですよね(キリッ
白牙さん>やっぱり日月は黒バスのほうが有名ですよねっ。
そもそも日月以前に月島受けがマイナーすぎて泣けてきますっ…´¶`
- Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.65 )
- 日時: 2014/05/07 23:38
- 名前: 琥珀
ハイキュー!! 影月
俺の恋人は恥ずかしがりやだ。
付き合って2か月くらいたつけど、いまだに手を繋ぐだけで真っ赤になる。
多分アイツからキスはできないんじゃないか。
だから、やらせてみたくなった。
「影山、ジュースおかわり」
「…何くつろいでんだよ」
部活が早く終わる、もしくはない日に俺の家に来る。
もうすっかり日課となった。
…だからと言って床に寝そべりながら雑誌を読むのはどうかと思う。
「いいじゃん。減るモンじゃないし」
「そうだけどさ…ほらよ、ジュース」
「ん。ありがと」
…そしてジュースを出してしまう俺もどうかと思う。
まぁ、いい。
今日はこれからたっぷり楽しむのだから。
「月島」
「なにー」
「たまにはお前からキスしろよ」
「…は?」
「いや、だからお前からキ…」
「ハァァァァァァッ!!!?」
予想通り耳まで真っ赤にして叫ぶ月島。
…面白ぇな。
「な、な、何っ…そんなのお前が勝手にやればいいだろ!?」
「いや、いつも俺からだし…愛されてんのか不安っていうか?」
俺の発言に『う“っ…』と言葉をつまらせるとこが可愛い。
この反応を見れば、愛されてることがまる分かりなんだけどな。
「…じゃ、じゃあ目瞑ってよ……」
「ん、了解」
言われた通りに目を瞑る。
月島が息をのむ気配がする。
…どんな顔してんのかな。
見たくなるが、そこは妄想で我慢。
……遅くね?
さすがに気になった目を開けてみる。
…と、意外と近くに月島の顔があった。
「うっ、うわぁぁぁっ!!!」
「うおっ」
真っ赤になった月島が勢いよくあとずさる。
「な…目瞑れって言ったでしょ!」
「いや、だって遅ぇから」
あれくらいの距離だと、あと少しでキスできたのだろうか。
…惜しいことしたな。
「じゃあほら、もう一回」
「うぅっ……」
俺はもう一度目を瞑る。
今度は絶対目を開けないと誓う。
…さっきの時間から考えるとそろそろ……
「…え」
ふにっと柔らかい感触がしたのは、口ではなく額で。
「ッ……ごめん、これで限界…」
月島が俺の肩に顔をうずめてくる。
もうそのセリフだけで可愛いのに、こんなサービスまであると思わなかった。
「いや、上出来。」
耳まで赤くして小さく震える月島の頭を撫でながら言ってやる。
「…上から目線かよ……」
そう言いながらも肩に緩く頭を押し付けてくる。
あぁ、もう何なのこの可愛い生き物。
「月島、顔上げて」
「…嫌」
「キス、したい」
「……今、ホント無理…」
珍しくしおらしい月島が愛しくて仕方がない。
しょうがないから、髪から覗く耳にくちづけをする。
それだけで月島はぴくりと反応した。
「…影山」
「ん?」
「……次は頑張る」
…今のは反則だ。
押さえきれなくて、思いきり抱き締める。
しっかりと“次”と言った可愛い恋人に、俺は今から期待するのだった。
END
絶対ツッキーは恋愛慣れしてないね。
告白されても断ってきてただろうな…。
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