大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー!!BL小説
日時: 2014/07/28 01:03
名前: 琥珀

初めまして、琥珀といいます。

初めて使うので分からないことばかりなうえに文才が著しく低いですが、楽しんでいただければ幸いです。

ハイキュー!!の小説(主に月島受け、リエ黒、岩及など)を書いていきます。
他にマギ、カゲプロ、弱ペダ、黒バスなども。
スレタイはしょっちゅう無視します←
  >>ゆっくりしていってね<<


7/18:参照10000overありがとうございますンヒィィィ………()

最近、私の小説で月島受けを好きになったという方がちらほら出てきて、とてつもなく嬉しいです…!
そのうち『月島受けの琥珀』で覚えられるようになりたいです(真剣)

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Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.165 )
日時: 2014/07/21 15:13
名前: 琥珀

H.Q.さん>初めまして、コメントありがとうございます!
スガさん攻めですねっ…!!
ドSスガさん好きの血が騒ぎます…←
精一杯書かせていただきます!!

まとまさん>3DSからでもできるとかカキコ素晴らしいですよね…´∀`
影菅はとあるお友達に影響されました…
セッター組天使です…´¶`*

ひろさん>初めまして、コメントありがとうございます!
わわわっ…!!
私の月島受け小説が毎日の楽しみだなんて…
嬉しすぎて目がナイアガラの滝みたいになっておりますブワワッ!!!

研磨くんと月島くんですね…!!
前々からやってみたいと思っていたCPなので全力で書かせていただきます!!

Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.166 )
日時: 2014/07/21 17:10
名前: 琥珀

ハイキュー!! リク:ノヤ月



あの人の頭の中を表すなら。

きっとバレーが大半だろう。
…あとは清水先輩と東峰さんとガリガリ君?

もしかしたら日向や田中さんも入ってるかもしれない。



でも、少なくとも。


その中に、僕が入っていないのは明確なわけで。




いつから、あの小さな姿に釘付けになっていただろうか。

影山の殺人サーブどころか、及川さんのサーブまで容易く拾うその姿が。

ブロックされたボールを、エースのために足まで使って拾うその姿が。


とても、かっこよかったのを覚えている。


認めたくないけど、そんなかっこいい姿を見るのが好きだ。
ほら、今だって。



「ンローリングサンダァァァァァッ!!!!」



…かっこいいとは言いがたいが、ボールはしっかりと拾っている。



「ブフォッ!ノヤっさん、ナイスレシーブ!!!」
「コラー!!笑うな、龍!!」
「普通のレシーブと何が違うんですか」
「影山、お前ちょっとこっち来いっ!」
「今日こそ教えて下さいぃぃぃぃ!!」
「こら西谷、怒られるよー?」


彼が何かをすると、必ず人が集まる。
あの輪の中に入りたいと、何度思ったことか。

入れたら、苦労しないのだけど。



…やっぱり彼の頭の中に、僕は存在しない。




「じゃあツッキー、俺嶋田さんのとこ行くから先帰るね?」
「あぁ、うん。じゃあね」


一人で帰るのは久々かもしれない。
この道がここまで広いなんて思わなかった。

音楽でも聴きながら帰ろうかと思った瞬間。


「お、月島?」
「!」


振り替えると、そこには西谷さんが居た。


「山口は?」
「…嶋田さんのとこに行くって帰りました」
「ふーん。お前も行ってみれば?」
「いえ、僕は別に…」


頭の後ろで手を組みながら話すのがいかにも彼らしい。


「…てか、月島ホンットでけぇな!」
「はぁ…」
「話してて首痛くなるなー」
「30cm差ですもんね?」


ちゃかすように言うと、29cm差だ!と返される。
あ、この人僕の身長覚えてくれてるんだ。



「…俺だってお前を見下ろすことくらいできるからな!」
「…?」


西谷が立ち止まり、つられて僕も止まる。
彼はよっと言いながら、側にあった塀に軽々と飛び乗り腰掛けた。




「ほら、これで俺のほうが高い」
「ッ…!!」



そう言って見せた笑顔は、今まで見たことなくて。

身長がどうこうより、優しい笑みを浮かべた彼を、夕日が照らしてるこの光景が、すごく、きれいで…



「おっ!!大地さん達!?」
「っ!」


はっと我にかえる。
前を見ると、バレー部のみんなが坂ノ下商店に集まっている。


「おー西谷、月島ー!!」
「珍しい組み合わせだなー。」
「大地さんが肉まんおごってくれるってよーっ!!!」
「マジっすか!!?」


喜ぶ彼を横目に、内心焦る。
思わず見とれていたのがバレていなければいいが…。




「ほら、月島行くぞ!」
「うわっ!!」


いきなり腕をひっぱられる。
西谷さんの顔を見ると、いつも通りの元気な笑顔だった。




貴方の頭の中は、どうせバレーと清水先輩と東峰さんとガリガリ君でいっぱいだと思ってた。


僕なんて、入ってないと思ってた。



でも、あの笑顔を。
きっと誰も見たことがないのだろう。




「ほい、月島の分」
「あ、ありがとうございま、す…」



ほら、また。
その笑顔。




僕も、貴方の頭の中にちゃんと入ってるって。


(期待、していいんですか…?)



…頬が赤く染まってるのは、夕日のせいにしておこう。

END
アップルパイさん、リクエストありがとうございました!
近所のスーパーで「夕月」という名前の豆腐を見たとき、すごくテンションが上がりました()

Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.167 )
日時: 2014/07/22 23:38
名前: 雪乃


   初めまして、こんばんは。
  雪乃です。
  中学校1年です。

   私はハイキューが好きで中でも、
  月島くんと菅原さんが大好きです。

   こんな私ですが仲良くしてください。

   あとハイキューの小説を書こうと思っています。
  なのでリクエストなどありましたら教えて下さい。

Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.168 )
日時: 2014/07/23 17:32
名前: 琥珀

雪乃さん>初めまして、コメントありがとうございます!
私も月島くんと菅原さん大好きすぎてあの二人が同じコマ、もしくは同じカットにいるだけで叫んでます( *´ω`*)

小説ですかっ!
ぜひリエ黒か影月をお願い致しますん…´д`*

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