大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー!!BL小説
日時: 2014/07/28 01:03
名前: 琥珀

初めまして、琥珀といいます。

初めて使うので分からないことばかりなうえに文才が著しく低いですが、楽しんでいただければ幸いです。

ハイキュー!!の小説(主に月島受け、リエ黒、岩及など)を書いていきます。
他にマギ、カゲプロ、弱ペダ、黒バスなども。
スレタイはしょっちゅう無視します←
  >>ゆっくりしていってね<<


7/18:参照10000overありがとうございますンヒィィィ………()

最近、私の小説で月島受けを好きになったという方がちらほら出てきて、とてつもなく嬉しいです…!
そのうち『月島受けの琥珀』で覚えられるようになりたいです(真剣)

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137



Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.58 )
日時: 2014/05/06 16:25
名前: 琥珀

>>ヤッテシマッタ<<
灰黒で検索しても出ないと思ったら
リエ黒だっただと…!!?
しかもよく考えたら梟谷に木葉さんがいるから、木黒、赤木じゃなくて兎黒、赤兎になるじゃないか…!!!
気付くの遅いよ自分…。

Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.59 )
日時: 2014/05/06 23:17
名前: 琥珀

ハイキュー!! ゆーゆさんリク:日月


「…日向、これは?」
「…ワカリマセン」
「…じゃあこれは?」
「…ワカリマセン」
「…そもそも問題の意味分かってる?」
「…ワカラナイデス」
「…キミ、授業ちゃんと受けてないでショ」

僕は今、日向に勉強を教えている。

部活が終わった後いつになく真剣な日向に、勉強を教えてくれと頼まれた。
どうやら、次の中間テストの点が悪いとお小遣いが半額になってしまうらしい。
少々動機が不純だったが、あまりにも真剣な顔だったので、僕の家で教えてあげることにした。


…が。

「じゃあこれは?」
「傷口に……消毒液?」
「…治療してどうすんの」


正直無理な気がする。

「…これは?」
「嘘も…泥棒の始まり……?」
「“嘘も方便”!なんで泥棒になるんだよ!」
「だって小さい頃よく言われたじゃん!」
「それは“嘘つきは泥棒の始まり”でしょ!」
他にも『ハチマキに短し襷に長し』とか『けがの手当て』とか。
ハチマキより短いものがなぜ襷になるのか謎だ。

…こいつなんで烏野に入れたんだろうか。


「もう国語嫌だ!」
「さっき『数学嫌だ…国語やろう!』とか言ったくせに」
「うぐっ…だって数学なのにxとかyとか英語が出るんだもん!」
「もうやる気ないだろお前!」

関数とか因数とかわけわかんねぇし…と呟く日向を見てもため息しか出ない。

全く、どうしたものか…


「…そうだ!」
僕が解決策を考えていると、突然日向が叫んだ。

「よく褒められると伸びるって言うじゃん?だから月島、俺を褒めてよ!」
「…はぁ?」

こいつ、マジで言ってんの?

「あのさぁ…そもそも褒められるようなことしてないでしょ…」
「じゃあ、褒めなくてもいいから頑張れるように何か頂戴っ!」
…これは殴ってもいいだろうか。

「嫌だよ。」
「えーっ…!せっかく月島ん家に居んのにおあずけかよ…」
「意味分かんないこと言ってないで、さっさとやりなよ」
う“ー…と落ち込む日向。
罪悪感なんて一切湧かないけどね。



「…あ」
また日向が声をあげる。
…今度はどうしたのだろうか。

「月島」
「…何、また馬鹿なこと思い付い…んっ」



え、何。
今、キス…された?


「〜〜ッ!!?ばっ…おまっ何すっ…!」
一瞬とはいえ、いきなりキスをされるなんて想定外だ。
顔が熱い。

「へへっ!ご褒美もらったからもう少し頑張ろーっと!」


邪気のない笑顔でそう言われると、怒る気なんてなくなってしまう。
代わりに恥ずかしさが倍増した。


「そうだ、一問正解ごとにご褒美くれよ!」
「おっ…お前もう赤点とってしまえ!」
「うぎゃッ!!?」

前言撤回。
全力でクッションを投げつけてやった。



…まぁ、中間テストでいい点とったら、ご褒美あげないこともない…かも。

(…なんて、死んでも言ってあげない)

END
日向くんは天然タラシだと思う。
ゆーゆさん、リクエストありがとうございました!

Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.60 )
日時: 2014/05/06 23:49
名前: 琥珀

あれっ…今更ながら日向×月島(HQ)も日向×伊月(黒バス)も“日月”だな…((汗

Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.61 )
日時: 2014/05/07 00:29
名前: 琥珀

リエ黒でしりとりネタ ※ギャグ100%


「しりとり」
「リエーフ」
「…自分の名前とかアリかよ」
「アリですよ!」
「まぁいいや…ふすま」
「マンゴー」
「お酢」
「すずめ」
「メス」
「すいか」
「烏」
「すずり」
「リス」
「………“す”ばっか…」
「負けた方アイスおごりな」
「げぇっ…す…スライム!」
「ムース」
「スパイス」
「スライス」
「畜生っ!!」
「甘いなっ!」
「むぅ……そうだ!」
「…ん?」
「好き」
「キス」
「えっ!?少しくらい動揺してくれてもよくないっすか!!?」
「先輩なめんな」
「くっ…す、す、スターバックス!」
「すす」
「もう嫌だッ!!」


「あいつら仲いいなー」
「良いんすか、あれ…」
「クロも楽しんでるし、いいと思う。」


「リエーフ、俺ハーゲンダッツな」
「鬼畜ッ!」

END
とにかく、「好き」に動じず「キス」で返すクロさんを書きたかった。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。