大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー!!BL小説
日時: 2014/07/28 01:03
名前: 琥珀

初めまして、琥珀といいます。

初めて使うので分からないことばかりなうえに文才が著しく低いですが、楽しんでいただければ幸いです。

ハイキュー!!の小説(主に月島受け、リエ黒、岩及など)を書いていきます。
他にマギ、カゲプロ、弱ペダ、黒バスなども。
スレタイはしょっちゅう無視します←
  >>ゆっくりしていってね<<


7/18:参照10000overありがとうございますンヒィィィ………()

最近、私の小説で月島受けを好きになったという方がちらほら出てきて、とてつもなく嬉しいです…!
そのうち『月島受けの琥珀』で覚えられるようになりたいです(真剣)

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Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.18 )
日時: 2014/05/01 23:08
名前: クレグマ

うぁぁぁああああああツッキィィイイイイ!!((氏ね
あ、はじめましてです!!
菅月ヤバいです。一瞬で好きになりました!!!!
ツッキー可愛いです。

Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.19 )
日時: 2014/05/01 23:22
名前: 琥珀

クレグマさん>コメントありがとうございます!
菅月ヤバいっすよ…あれは可愛いです。
私の小説なんかで好きになってもらえたなら幸いです!

Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.20 )
日時: 2014/05/01 23:53
名前: 琥珀

マギ スフィティト(スフィ→ティト)

「スフィントスー食事の時間よー?」
「はい、母上!」
「スフィントス!今日のおやつは何だー?」
「うるせぇ!ガキかお前は!!」

(でも、そんなとこが。)


どうしようもなく、好きだ。


ティトスの専属医師としてレームに来てから一週間。
今のところ専属医師というより、
「スフィントス、おやつ!」
「今作ってるから黙って待ってろ!!」
ただの『飯』使いだ。

最初にマグノシュタットで出会た時はムカつく奴と思った。
5等許可区での出来事で多分、惚れた。
ティトスの真実を知った時は、本気で守ってやりたいと思ったし、レームに行けると知った時はすごく嬉しかった。

そう、嬉しかった…のだが。
「ほらよ、食え。」
「おぉっ…いただきます!」
コイツは恋愛なんて知らないだろう。
この恋は性別的にも諦めるしかない。
でも、
「あいふぁふぁらふふふぃんふぉふふぉふぉふふぃふぁ…」
「何言ってるか分かんねぇよ!」
「んむっ…相変わらずスフィントスの料理は美味しいな!」
「ッ…!」

こういう不意打ちがあるから、諦められない。

「あー!ティトスお兄ちゃんだけずるーい!!」
「あぁ、心配しなくてもマルガの分もあるぞ?」
「うわぁ!本当!?ありがとうスフィントスお兄ちゃん!!」
ティトスとマルガが二人で並んでいると、兄妹というより双子のようだ。(つまりティトスがガキすぎるんだ)

「うーん、美味しいっ!!何か私たち、家族みたいだね!」
マルガがとんでもないことを言う。
「ッ…!マルガ、何…」
「あぁ、そうだな」
「ティトスッ…!?」

「スフィントスが僕らのお母さんみたいだな!」

…あぁ、そっちですか?
いや、俺が思ってたのはさ?マルガが子供で俺とティトスが夫婦…
「ちくしょぉ…」
「ん?どうした、スフィントス?」
「いや、何でもねぇ…」
「そうか」
そう言うとティトスはまたおやつを食べ始める。

今はまだ母親に子供二人(一人はかなりでかいが)だけど、

いつか…
「なれんのかな…」
…夢に見た家族になれたらいいな。

END
スフィティトはもっと人気になるべきCPだと思う。

Re: カゲプロ ハイキュー!!BL小説 ( No.21 )
日時: 2014/05/02 00:24
名前: 琥珀

日向と影山 ※ギャグ

「何でお前って常に上から目線なんだよ!」
「お前がヘタクソだからだろボゲェ!」

もうすっかり恒例となった日向と影山のケンカ。
バカだのアホだのチビだの王様だの言ってぎゃーぎゃー騒いでいる。

「うるさっ…」
「いつも飽きないよね…」
「高校生のケンカじゃないよな…」
「ハハッ…確かに」
「チビって言っちゃいけねぇんだぞ!行け!やっちまえ翔陽!!」
「おし、じゃあ俺も日向を応援すんぞ!」

ギャラリーが盛り上がってる最中もケンカは続く。
「てか、上から目線とか身長的に仕方ねぇだろ!」
「なんだとっ!!?じゃあしゃがめよ!!俺に目線合わせろバカ!!!」

「え、あんな解決策でいいの?」
「いいんじゃないか?」
「影山うぜぇ!チビで何が悪い!」
「西谷、落ち着こう?」

「分かったよ、しゃがめばいいんだろ!」
影山はそう言うと、膝を曲げて自分より20cmほど低い日向に目線を合わせた。
「…これでいいかよ」
「………。」

「なんていうか…」
「逆に…」
「プッ…ダッサ…!」
「可哀想…だね…」
「負けるな、負けるな翔陽っ…」
「ノヤっさん、落ち着けっ…」

「逆にムカつくゥゥゥッ!!!!!畜生、お前一回死んでこいッ!!!」
「ハァ!!?何でだよ!!」

「お前ら、黙れぇぇぇっ!!!!」
『はいッ!!!!!』
ヒートアップした日向と影山、当事者よりカオスになったギャラリー達は、主将澤村の一言によっていつもの練習に戻っていった。

完。←

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