大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- ハイキュー！！BL小説
- 日時： 2014/07/28 01:03
- 名前： 琥珀
初めまして、琥珀といいます。
初めて使うので分からないことばかりなうえに文才が著しく低いですが、楽しんでいただければ幸いです。
ハイキュー！！の小説(主に月島受け、リエ黒、岩及など)を書いていきます。
他にマギ、カゲプロ、弱ペダ、黒バスなども。
スレタイはしょっちゅう無視します←
>>ゆっくりしていってね<<
7/18:参照10000overありがとうございますﾝﾋｨｨｨ………()
最近、私の小説で月島受けを好きになったという方がちらほら出てきて、とてつもなく嬉しいです…！
そのうち『月島受けの琥珀』で覚えられるようになりたいです(真剣)
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- Re: カゲプロ ハイキュー！！BL小説 ( No.14 )
- 日時： 2014/05/01 20:40
- 名前： 琥珀
天命さん>うわぉっ…！！！
応援、ですと！！？あ、ありがとうございます、恐縮ですっ…！！！
日向くん可愛いですよね…もっと影山くんに攻めさせたいです(ｷﾘｯ
ゆーゆさん>コメントありがとうございますっ！！
ツッキーとカノすっごくいいですよね…！
どちらも嫁です´∀`*
- Re: カゲプロ ハイキュー！！BL小説 ( No.15 )
- 日時： 2014/05/01 22:33
- 名前： 琥珀
ハイキュー！！菅月(マイナーだが本命←)
「スガさん、オーバーハンドパス教えて下さい…」
「スガさーん！次俺と速攻お願いしまーす！」
「スガ、後で平行の合わせを頼む。」
「おぉ、じゃあまず西谷からやるべ！」
…菅原さんは人気者だ。
レギュラーの座こそ王様に取られてるけど、チームからの信頼は王様より格上だ。
そんな菅原さんと僕は、その…一応……恋人、だったりするわけなのだが。
「ツッキー、どうしたの？」
「…何でもない。」
正直、妬ける。
「スガさん…」
「ん？どうした田中」
「どうしたら潔子さんと話せるっすかね…」
「あ、うん…」
「くだらない…」
「何だと月島っ！！」
「おい、お前らうるさいぞ！」
部室に主将の声が響く。
部活が終わった後も菅原さんの周りには誰かしら居て。
むしろ何で僕なんかと付き合ってくれたのだろうと考える。
菅原さんは「何か可愛いし、ほうっておけなくてさ」といつも通りの笑顔で言ってくれた。
(言ってくれた…ケドさ。)
チラりと菅原さんの方を見る。
一瞬目が合って、次に笑顔を向けてくれた。
「ッ…」
自分の頬が赤くなるのを感じて、慌ててシャツを着ることで隠した。
「ツッキー！俺、嶋田さんのとこ行くから、じゃあね。」
「あぁ、うん。またね。」
いつもは山口と帰る道を一人で歩く。
「あ、いたいた。月島ー！」
「！…菅原さん？」
名前を呼ばれて振り返ると、そこには何故か菅原さんがいた。
「えっと、何でここに…？」
「いや、特に用はないんだけどさ、」
そう言って、しっかり僕と目を合わせる。
「日向や西谷は可愛い後輩だし、旭と大地も信頼できるチームメイトだけど、俺が好きなのは、」
そして、笑顔で…
「ちゃんと月島だけだからさ。」
「ッ……！」
あぁ、全部お見通しだったのか。
菅原さんは安心させるように僕の手を握って、
「なっ？」
と太陽のような笑顔で言ってくれた。
「……は、い…」
ここの道に街灯がなくて、今日山口がいなくて、本当に良かったと思う。
やばい。今、僕絶対顔真っ赤だ。
「じゃあ、俺帰るな。また明日！」
「…はい、また、明日。」
菅原さん…もとい、僕の彼氏は人気者だ。
そして、その人気者に唯一愛されている僕は、
最高に幸せ者だろう。
END
ツッキーの不安も嫉妬も全て受け止めてあげるハンパない包容力のスガさんと、それに甘えまくってるツッキー下さい。←
- Re: カゲプロ ハイキュー！！BL小説 ( No.16 )
- 日時： 2014/05/01 22:36
- 名前： 琥珀
私誤字多いな…あと書いてて長いと思ってたのに読んでみると意外に短いという…;;;
- Re: カゲプロ ハイキュー！！BL小説 ( No.17 )
- 日時： 2014/05/01 22:54
- 名前： 琥珀
セトカノ。
「ねぇセト？」
「ん？なんすか、カノ」
「うん。これはさ、どういうことかな？」
「可愛いっすよ？」
「うるさい！そして嬉しくない！！」
なんで僕がセーラー服なんて着なきゃいけないのさ！
セトが「バイト先の服屋でもらったっす！」と言って持ってきたのがセーラー服。
いや、どちらかというとセーラームーンのコスプレっぽいけど。
抵抗なんてする暇もなく着替えさせられて今に至る。
「いやぁ、本当に似合ってるっすよ？」
「だから嬉しくないって…」
最初こそ恥ずかしかったが、もうどうでもいい。
とにかく、こんな服早く脱ぎたい。
「今、こんな服早く脱ぎたいーって思ったっすね？」
「はぇっ！？」
まさに図星で、セトを見ると目が赤くなっている。
いや、それは反則だろ。
「似合ってるのにもったいないっすねー。でも、」
あ、やばい。腕掴まれた。
手慣れた手付きでソファに押し倒され…
「脱がせてあげるのも悪くないっすね」
爽やかな笑顔が黒く見えた。
END((((
いやぁ、R指定にはいきませんよ…書きたいけど。←
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