大人二次小説(BLGL・二次15禁)

伝説の六つ子アニメでBL作ろうぜ!※何でもアリな人向け※
日時: 2015/11/21 18:13
名前: 滴道

どうも!
滴道です!
基本タメ口で行きます!
おそ松さん沼って深くないですか?
作りたかったんです!

皆さんも書いてどうぞ!
ジャンルは何でもアリ!

小説と関係ない話もおKです!
とにかく皆で現実逃避しながら楽しくやっていきましょう!

↓スレ主好みのCP↓

色松 数字松 速度松 末松 他

↓スレ主が好きな松↓

1.一松 2.十四松 3.カラ松

こんな駄作者ですが、宜しくお願いします!

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Re: 伝説の六つ子アニメでBL作ろうぜ!※何でもアリな人向け※ ( No.184 )
日時: 2016/01/20 00:16
名前: 解体野郎

未熟者ですが、衝動にかられたのですみません投下いいですかね?←


カラトド(泣きたいときは.......)

トド「っ.........ぅ......グスッ......うぅ.....ヒクッ」
どーも、松野家末弟松野トド松です。
今何をしているのかっていうと(言う必要あるのかもよくわかんないけど)
泣いています、すごく。まぁお察しの通りだけど
ドライモンスターとまで言われる僕も泣くのです、そりゃもう当たり前のようにボロボロと涙を流しながらね
何故泣いてるって?ーわかんない、こっちが教えてほしいほどにどうしようもない。
ほらない?いきなり泣きたくなることって。そういうときどうすればいいかよくわかんないよね。泣けばいいのか、はたまた堪えるべきか。
そりゃ僕みたいな兄弟が売ってしまいたくなるほど多いやつは堪える方がいいとは思うけど、というかぶっちゃけ割と耐える方ですけど

これがまた三ヶ月に一度ほど、堪えきれないほどに押し潰されそうな大きい波が来るのだ。それはもう尋常じゃないほどに
だから、そんな時は我慢しない。思いきり吐き出して、嵐が去るのをじっと待つ
無論こんな姿誰にも見せたくない、ので、誰もいないところでゆっくりと泣く
今日だって全員何かしらの用事があるからこそこんなに堂々と泣けるのだ。そうじゃなきゃ今頃トイレか押し入れでベソベソ情けなく涙を垂れ流してるだろう。

それほどまでに兄には弱味を見せたくないのだ、大の大人が泣くなんて恥ずかしすぎ

ーで、誰もいない中で一人泣く。と思ってたんだけど


カラ「.......と、トド松?どうした?どこか痛むのか、それともなにかあったのか?」

僕の安心安全で、尚且情けなさすぎる時間を邪魔したのは、例によってカラ松兄さん、正にその人だった。



とりあえずに投下。続きます。お目汚しすいやせん

Re: 伝説の六つ子アニメでBL作ろうぜ!※何でもアリな人向け※ ( No.185 )
日時: 2016/01/20 00:17
名前: るーか@スマホ

マリン様

さ、様付け…!?様付けなんかしなくていいです!むしろ様付けされる価値なんかないですよ!?病み系しか書けない系燃えないゴミです!タメオッケーです!むしろタメがいいです!友達!?なりますなります!

Re: 伝説の六つ子アニメでBL作ろうぜ!※何でもアリな人向け※ ( No.186 )
日時: 2016/01/20 00:24
名前: るーか@スマホ

み、見えてなかった…


滴道ちゃ((
病み系は得意だよー!病み系でいいのならばんばか投稿するんだけど…
私もR頑張って練習する!というか、書いてみた((


解体野郎様

な、なんて素敵なカラトド…うまうまですごちでした(・ω・)
続きを土下座待機してます(///∇///)

Re: 伝説の六つ子アニメでBL作ろうぜ!※何でもアリな人向け※ ( No.187 )
日時: 2016/01/20 00:57
名前: 解体野郎

続きダス

最悪、そう、その表現が適切だった。
よりによってこの人、たぶんどんなことをいっても絶対にほっておいてはくれないこの人が何故ここに、カラ松girlだかなんだかを引っ掻けるためおそ松兄さんと出かけたのではなかったか、てか一緒に行った長男どこやった。
カラ「に、兄さんがパチンコ行くと言うから俺は途中で切り上げて帰ってきたのに........何故ここでないて......?」
だ、そうです。てか自分から進んで自分の説明をするな、相変わらずイタい奴め
トド「この部屋から出てって」
あ、絶対鼻声だ今の。格好悪い
カラ「で、でもお前泣いて.....」
トド「出てってって言ってんの!!姿どころか頭までお花畑なわけ!?」
ここまで言えば傷つくだろう。お願いだから今の僕に干渉しないでくれ。

カラ「...........」
あ、黙った。怒ったのかな、申し訳ないけど今兄さんに構える状況じゃないんだ、またにしてくれ

その瞬間、体を包むように暖かいものが覆った
トド「!!」

カラ「すまない..........でも、泣いている弟をほってくわけにはいかない」
温かい、と思っていた何かはカラ松兄さんの体だった
トド「.........バカじゃないの......そんな理由で......」
そのときの僕はきっと混乱していたのだろう、そうにきまってる。混乱してしまって、それから、不覚にも声をあげて泣いてしまったのだ

カラ松兄さんは僕の泣き声が止むまでずっと頭を撫でてくれた。
時々、手にできているささくれが髪に引っ掛かって痛かったけど、僕はとても安心できた。ただの末っ子の我が儘だけれどずっとこうしていたいと思った。.............もちろん混乱していたからきっと冷静な判断ができなかっただけなんだけど

そして、今
トド「あーーー、久々にこんな泣いた。まさかカラ松兄さんに泣かされるなんて」
ボーッとする頭でカラ松兄さんの方を見る
カラ「フッ、いつでも俺の胸で泣けばいい。涙は溜めすぎると悲しみの泉になってしまうからな」
トド「なにそれ、痛いんですけど.....w......あ、この事なんだけどカラ松兄さん、絶対他の人には......」
カラ「ああ、言わないさ。安心しろ」
トド「よかった........」
そう言って安堵する僕の頬に、小さくキスを落とし、
痛くてクズで、でも暖かい僕の兄は優しく寄り添ってくれた





さーせんしたっ!!!!!(スライディング土下座 )いつも見てます!!頑張ってください!!
たまにまた書かせてください!!

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