大人二次小説(BLGL・二次15禁)

伝説の六つ子アニメでBL作ろうぜ!※何でもアリな人向け※
日時: 2015/11/21 18:13
名前: 滴道

どうも!
滴道です!
基本タメ口で行きます!
おそ松さん沼って深くないですか?
作りたかったんです!

皆さんも書いてどうぞ!
ジャンルは何でもアリ!

小説と関係ない話もおKです!
とにかく皆で現実逃避しながら楽しくやっていきましょう!

↓スレ主好みのCP↓

色松 数字松 速度松 末松 他

↓スレ主が好きな松↓

1.一松 2.十四松 3.カラ松

こんな駄作者ですが、宜しくお願いします!

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Re: 伝説の六つ子アニメでBL作ろうぜ!※何でもアリな人向け※ ( No.164 )
日時: 2016/01/05 10:56
名前: クノ

久しぶりに来たwww
覚えてない人しかいないと思いますが
クノです←誰
みなさんさん文才があって羨まーしぃ…
うちもなんか小説書こうかな〜
と言うことで(どう言うことで)のし!

Re: 伝説の六つ子アニメでBL作ろうぜ!※何でもアリな人向け※ ( No.165 )
日時: 2016/01/05 16:30
名前: るーか

あー…そろそろ終わらないとヤバいですもんね…宿題。私あと書き初めだけですね…ワーク類は年末に終わらせたので…

ドンゴロスさん!ファイトですー!

Re: 伝説の六つ子アニメでBL作ろうぜ!※何でもアリな人向 ( No.166 )
日時: 2016/01/06 12:17
名前: ねこまる

あい、あけおめです。久々ですねねこまるです。僕のキャラが一松ばりに安定しないのはいつものことです安心してくだしぁ眠いんれす。

ある平日の午後のこと。
「おい、カラ松」
いつもなら暴力と共に脅すような低音で響くはずのそこの声は、ひどく色を含んでうわずっていた。またなのか、という思考が浮かぶが、兄としては可愛い弟を無視するわけにもいかないのだ。
「……なんだ、マイブラザー?」
ハアハアと荒い息が振り向いた俺の頬を掠める。視界を埋める上気した表情が伝える欲望に、俺は内心でため息を吐き、外出している唯一の兄を全力で恨むことになった。
「なぁ……相手、しろよ」
まさに発情した雌猫と化している弟を一瞥し、また小さくため息を吐く。まあ、仕方ないか。今回もそう割りきって、恐らく一松が望んでいるであろう表情で笑いかけてやった。これでも演技は得意なほうだからな。
__________________________________

もはや聞きなれた卑猥な水音が誰もいない居間に溢れている。まあ、それよりも喘いでいるコイツの声の方が大きいのだけれど。緩く溶けているにも関わらず、いつまでも締まりのいいソコはヒクヒク震えて俺をくわえ込んでいた。
「あ゙っ!んぶ、ふぁあ゙っ……ん゙んぅっ!」
「気持ちいいか?」
「ん゙、ぅんっ……!」
色気ない声を垂れ流し、だらしなく顔を歪ませている弟。じゅぷじゅぷと音を立て、騎乗位で上下を繰り返して自分勝手に快楽を貪っている。しかし、相手ばかりが気持ちいいこの行為は俺自身そこまでというわけではない。だから、俺はそれにイラッとした……演技をする。
「あぁ、それは良かったな。で……俺は?」
普段なら出さないような低音の濡れた声。口許をつり上げ、睨むように見据えて問いかけてやる。すると動きが止まり、ヒュッと息を飲んだ音が聞こえた。そして、先程の比ではない恍惚の表情が彼の顔には浮かんでいるのが見えた。そのとたん、ぞくりと背筋を何かが這った。
もっともっと喜ばせよう。なら、もっともっと演じてあげよう。
「なぁ、何が嬉しいの、一松?」
「え、あ゙っ……!」
寝転がっていた体勢から腹筋を使って一気に起き上がる。そして、弾みをつけて上に乗っていた彼を床に押し倒した。
「っあ゙、あ゙ぁあっ…!!いっ、たい……ねぇ、カラ松。もっと、もっとぉ」
「え、これでイった?変態。気持ちわりぃ」
背をしこたま打ち付けただろう。なのに、先程まで散々動いていたときはだらだらと先走りを流すだけだった性器から勢いよく白濁が流れ出て、着たままだった紫色のパーカーに付着した。蔑むように、嘲笑うような調子で指摘してやればイったばかりでピクピクと痙攣しているナカはきゅうっと絞まる。
「あっは、足んない。もっといじめてよ、カラ松にーさん」
煽情的な表情で、どろどろに溶けたきったない顔で、いつからか呼ばなくなった呼び名で手を伸ばされる。
「俺はクソ松なんじゃないのか?」
ゾクッと何かが背を這った。みじめなこいつの姿はたまらない。いつからか演技でなくほんとにそう思うことが増えてきた。もしかしたら俺はサディストなのかもしれないな。
そんな考えをよそに、わざと自嘲的に言い返した俺の言葉にこいつは、はぁ?という視線を向けた。
「じゃあそんなクソに犯されて喜んでる俺はなんなんっ……!?」
自らを煽るようにつぶやいた彼の言葉は、突然開いた今のふすまの音にかき消された。
「よ、お楽しみ中?」
そこにいたのは紛れもない俺たち六つ子の長男だ。その顔に浮かんでいる腹の立つ笑みは、彼が何を考えているのかを明確に表していた。
「なんだ〜、お前一回しかイッてないの?あ、こっちはまだだしつまんねーの。カラ松、俺もまーぜて」
「…………」
知ってた。いや知ってたけれども。おそ松が来たらダメだ。さっきの考えは訂正せざるを得ない。ごめんなさいサドなんかじゃない。
「なに、だまってんの。おにーちゃんのいうこと聞こえてる〜?」
もう、ムリだ。演技なんかこの人の前でできるわけがない。張り付けた表情をはがせば体の力がすっと抜けた。
「おいクソ松、もういいからどけ。どーせこっち来たいんだろ……」
「え、あ……あぁ。んっ……」
ため息と一緒にぐっと下から力をかけられ、いとも簡単につながりは小さな水音を立てて離れた。寝転がったままの一松の隣に体が倒れ込む。
「ほんと使えないねー、お前はさ。何、さっきのやつ。演技?気持ちわりぃのはお前だろ」
自分なんかと全然違う。腕をつかまれ、この状況を楽しむように、心から見下した表情を向けられる。比べ物にならないほどの官能を与えられ、すっかり俺は先の一松と同じ立ち位置に成り下がった。
「ひ、ひゃい……」
「うわー、相変わらずおそ松兄さんに弱いよね」

すいません妹帰ってきたんで切ります。カラーだと思った?カラーだと思った?残念長男総攻めでっす。前のが上の方言ってたんで一緒に載せときますね。

Re: 伝説の六つ子アニメでBL作ろうぜ!※何でもアリな人向け※ ( No.167 )
日時: 2016/01/06 18:34
名前: 啄木鳥

わ、私もちょびちょび書いちゃって大丈夫ですかね……?

許可、お願いしたいのですが……

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