大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- カゲプロr18 NLBL大歓迎！
- 日時： 2017/02/25 23:27
- 名前： 海月
ウェルカアアアム！海月(くらげ)と申す！
よろしく頼もう！
…はい、テンションおかしいですね、ありがとうございます
ここはカゲプロが好きすぎて取り返しのつかない領域
に達した腐敗人の小説置き場。
海月はもうNLだろうがBLだろうがなんでも好きです。
r18モノをじゃんじゃんあげて行きますので、
苦手な方は回れー右！
ここでのルール
＊とにかく小説を楽しもうっ
＊仲良くしようや
＊荒らしコメ、なりすまし禁止
…など。
リクエスト…？なるものを頂くと喜びます。
r18だと発狂です。NLBL構いませんよ
以上がOKな勇者様方は…
改めて、ようこそおこしくださいました！
楽しんでって下さいね！
クロハ総受け編 ＊未完結＊
設定 >>433 、 >>434
一話目 >>459、>>477、>>481、>>482、>>483、>>488、>>490、
>>497、>>507、>>525、>>534、>>552、>>572
二話目 >>609、>>612、>>617、>>619
三話目 >>633
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎！ ( No.212 )
- 日時： 2016/04/04 14:47
- 名前： あみゃっぷー
リクエスト答えてくれてありがとうございました！
ゆり良かったです！ふふふふ((
クロハ受け来ましたね♪
クロハ受けは正義です！
だって可愛いから。
あ、びっくりマーク多目ですね
失礼しました(`・∀・´)\
比較的今日はマトモ。
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎！ ( No.213 )
- 日時： 2016/04/04 17:48
- 名前： 海月
わわわっ、コメントたくさん来てますのん！
あっくん…チルドレンレコード、ですか
想像力の外側の世界…トリップだったら行ってみたいです！逝きたいです！
クロハ愛さん、うわぁあ本当にチルドレンレコード来たぁぁぁ
「少しニヤッとして 合図する」の所で、私も釣られてニヤけます。
あびすさんが…コノハの世界事情…だと！？
今日は音がいっぱいですのん
クロハ女体化でジュース、ですか。光栄です。
黒龍さあああんまた弟さんから攻撃を喰らっておられる……大変ですね
ずっとニヨニヨですか、私も花魁パロはニヨニヨしてますのん
今日、更新しますので…！お楽しみに、です！
ありがとうございます
あみゃっぷーさん、おお…ゆりゆりありがとうございます！
クロハ受け、やって参りましたのん…クロハ受け好きが多いことには感謝感謝です。
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎！ ( No.214 )
- 日時： 2016/04/04 18:12
- 名前： 黒龍
なんだって!?
今日更新なさるんですか!?
楽しみで楽しみで...!
今日これからの予定は、寝ないでカキコ警備に没頭、に只今決定いたしましたあああっ!!!!
花魁パロでニヨニヨ.....マジすか!ありがとうございます!!!!!
そして、後でまた来ます!!
それではっ!!
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎！ ( No.215 )
- 日時： 2016/04/04 18:54
- 名前： 海月
ですのん
＊
僕があらかた作戦なるものを説明し終えると、とっ…とっ……と、密やかな足音が近づいて来た。
蛇が素早くベッドの下に潜り込んだ。
「…っはー！、さっぱりしたー…後は寝るだけ、か」
扉が静かに開いて、そーっと閉めた後に豪快に息をついたクロハ。
クロハが部屋に入って来た途端、部屋中にほかほかとしたシャンプーのいい匂いが充満する。
このまま二人でベッドに潜って、クロハのいい匂いの中で朝を迎えたい……が、しかし。
それでは作戦を練った意味が無いので、名残惜しいけど部屋を出る事にした。
「僕…トイレ。先に寝てて…」
「？おう。じゃ、お先にな」
僕はいつもの、ぼーっとした足取りを意識して部屋を出る。
後ろ手にドアを閉じて、引っ込めていた笑みが零れた。
僕はにやにやを抑えきれないまま、トイレへと足を進める。
「……ふふっ」
トイレに入って、背をドアに預けて心の中で300秒を数え始める。
僕が蛇に話した作戦。
その蛇の持つ、「毒」。
作戦と呼べる程組み入ってはいない、かもしれない。
クロハが戻ってきて、入れ替わりに僕が部屋を出て行く。
そこでベッドの下に隠れていた蛇がクロハに噛み付く。
…………だけで良い。
それだけで、その蛇の持つ甘い甘い毒は胎内に回るから。
僕が300を数え終わって、ここを出て、部屋に居るクロハを…………
考えれば考える程、口元の緩みは止まらない。
さて、そろそろ300経つかな。
僕がドアノブに手を掛けた、その時だった。
しゅるしゅるしゅる。
数分前に聞いた、何かが擦れるような音。
音の正体はやっぱり黒蛇だった。
…………しかし、何だか様子がおかしい。
「………どうしたの？」
僕が問いかけると、蛇は頭を左右に振る。
何か困ったような、笑っているような。
とりあえずトイレから出て、蛇の後ろに続いて僕の部屋に向かった。
僕の部屋の扉は、特に何の変哲も無かった。
蛇は期待に満ちた目で僕を見つめた。
「………………………」
変な不気味さを感じて、ゆっくりとドアノブに手を掛ける。
金属の冷たさが、嫌に体に染み込む。
ゆっくりと、慎重に扉を開けた。
少しだけ開いて出来た隙間に顔を近づける。
目を凝らして、耳を澄ませて中の様子を伺った。
中の光景に、思わず目を、耳を疑った。
目が自然に見開いて行く。
ドッドッドッドッと、心臓の音が自己主張を始めた。
「…っはぁ、こ、のは…っ！ん、っ、コノハぁ…っ」
ベッドに仰向けの状態で、片手を口元に、片手で秘部を必死に弄るクロハがいた。
苦しそうに眉根を寄せ、頬を紅に染めて、小さく震えて。
必死に抑えている切なげな甘い声は、確かに僕を読んでいた。
「くぁッ、コノハぁ、やぁっ、そんなこすらないれぇっ、ふぁ…っ！」
言葉を失った。
ただ、今居ない僕を必死に求めて乱れているクロハは…言葉を失う程に綺麗だ。
確かに、これじゃあ蛇の出番も無い訳だ。
「………」
僕は誘われる様にして、部屋にそっと足を踏み入れた。
後ろ手にドアを閉めてもクロハは気付かなかった。
＊
続きます
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182