大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロr18 NLBL大歓迎!
日時: 2017/02/25 23:27
名前: 海月

ウェルカアアアム!海月(くらげ)と申す!
よろしく頼もう!

…はい、テンションおかしいですね、ありがとうございます
ここはカゲプロが好きすぎて取り返しのつかない領域
に達した腐敗人の小説置き場。
海月はもうNLだろうがBLだろうがなんでも好きです。
r18モノをじゃんじゃんあげて行きますので、
苦手な方は回れー右!

ここでのルール
*とにかく小説を楽しもうっ
*仲良くしようや
*荒らしコメ、なりすまし禁止

…など。
リクエスト…?なるものを頂くと喜びます。
r18だと発狂です。NLBL構いませんよ

以上がOKな勇者様方は…

改めて、ようこそおこしくださいました!
楽しんでって下さいね!



クロハ総受け編 *未完結*

設定 >>433>>434

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二話目 >>609>>612>>617>>619

三話目 >>633

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Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.348 )
日時: 2016/04/30 00:05
名前: 海月


セトシンカノ…!
ひゃっふーい!ぴとふーい!


誠にお待たせいたしました、更新です。
それから、シンタローの一人称が「俺」ではなくカタカナで「オレ」だった事が判明致しました
今回から変更させて頂きます故、どうか悪しからず





「……ッ、しん、たろ」

オレを気遣ってくれてか、ゆっくり、ゆっくり律動を始めたコノハ。
腹の奥に一定のリズムで波が響く。
ゆっくり…だけど確実に前立腺を掠めて、体に快楽を滲ませて。
目の前の彼の首に腕を回せば、本当に一つになったような錯覚に陥る。

「僕の時にはしてくれなかった癖になぁ…ったく」
「っひぁ…っ!あぅ、ッん、くろ、は…っ」

不満気な声と共に、胸の突起と自身に指が這う。
軽く爪を立てたり指先でなぞってみたり、やんわり手のひらで包んでみたり
…前も後ろも、どんどんいっぱいいっぱいになっていく。

Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.349 )
日時: 2016/04/30 07:49
名前: 海月

「な、ぁ…っ、このは…、」
「……、どうしたの?」

前も後ろも、体も心も。いっぱいいっぱいにさせられて。
もう考えるスペースなんざ埋め尽くされてしまった脳内が編み出した言葉には、理性のカケラも含まれておらず。


「はや、く…っ、ん、動いてぇ…ッ、もっと、ほし、いからぁ…!」

もう、降参だから。
どう抵抗したって無駄だから。
…それなら、与えられる快感に拒む必要なんて無いじゃないか。
拒んだ所でやめてくれる訳でも無いのだ、もう素直に受けとめて、欲しい儘に強請ったっていいだろう?

「……ッ!?……………シンタロー、」

驚いたように目を見開き、俯いたのも束の間。

「ぇ……、このは…どうし、ッひぁあぁ!?」
「……シンタロー、しんたろー…ッ」

ぐっと俺の腰を掴み、ギリギリまで引き抜いて…乾いた音を立てる程に、強く腰を打ち付けて来た。

「何だよ、一気に淫乱になったじゃねぇか。……こっちも気持ち良いんだよなぁ?」

不満気から一転、楽しそうに声を弾ませて手の動きを強めたクロハ。
……嗚呼、コレだ。強過ぎるくらいに激しくて、可笑しくなる程気持ち良くって。
欲しかった感覚が与えられて、自然と口角が釣り上がる。
嬉しくって、壊れたような笑い声が零れた。

「ぁは、っははは!気持ち、良いからぁッ!んぁ、も、イっちゃああ!」
「…ん、」

コノハが奥で弾けるのと、オレがクロハの手を汚すのはほぼ同時だった。
こぽっ、と、引き抜かれると同時に中から溢れるのが分かる。
腹が鉛でも流し込まれたかのように苦しい。快感と疲れとで、体がめちゃくちゃ重たい。
……などと言う感覚よりも、強く。
快感でぶっ壊れたらしいオレの脳内は、どうやら暴走を始めたようで。
また与えられる甘い蜜への期待が、ゆっくり気持ちを昂らせていく。

「……んぅ、くろはぁ」
「…っ、どうした」

まだ重たい体を捩って何とかクロハに跨る。
さっきからずっと腰に当たっていたから、きっともう体制は整っている筈だ。

「ぇ、へ…つぎ、くろは、だからぁ…っ、…しよ?」

まだ呂律が回らないまま言葉を紡いだ。

「む、じゃあ次僕だから!二回ずつ、平等にっ」

後ろからコノハの抗議。つぎ、かぁ。四かい…もつかなぁ、一緒にいれるのはだめかなぁ…いたいかなぁ。





…と。後ろからコノハのハグを受けて、その反動でクロハに抱きついた…所から、記憶が無い。
あの後どうなったかは知らない。知りたくも無い。
あのままぶっ壊れてたオレが暴走に拍車をかけて、二本同時に挿れる、というのは幸い無かったようだ。



*エピローグ



「…ぁは、っははは!気持ち、良いからぁッ!んぁ、も、イっちゃぁあ!」
「…ん、」

………ピコピコピコ。
無言でコノハの手からリモコンをむしり取ると、クロハはその映像を少し巻き戻す。

「あ”ぁッ!?ぐる、じ、ぃ…っ、やぁ、くろはぁ…ッ!!」
「っぁ、きっつ………大丈夫だよ、力抜けって」

…………絶賛、ビデオ鑑賞会中。何やってんだコイツら。
ベッドの隅で膝を抱えるオレを他所に、二人は楽しそうだ。
どうやら、行為はベッドに偶然転がっていたスマートフォン(エネ健在)がばっちり記録していたようだ。……デリート。オレも一緒にデリートしたいよ。
最中に笑ってるとか可笑しいだろ。怖いだろ。

「ぁは、っははは「もう!!もういいだろ!!出てけよお前らマジで勘弁してくれよ!」

再びクロハからリモコンを奪い返したらしいコノハが例のシーンを再生した所で、ぷっつん。ベッドの上に立って叫んだ。
…もう、もう十分だろ。そんなにオレを虐めて楽しいか。

「よくない…シンタローがこんなに可愛いのが悪い」

コノハが普通に、当たり前のようにサラッと流した。

「そーだぞ、それとそんな所に立つんじゃありません」
「そーですよご主人!ベッドは立つんじゃなくて情事につか「うるせぇ!人の情事は覗き見するもんじゃありません!」

尚且つ録画とかありえないから。

「…欲しい、後で送ってくれない?」
「あ、了解です〜」
「僕にもな」
「もちろんですとも!」

何やらベッドの向こうは楽しそうだ。
もう呆れたというか、何か疲れたのでベッドに膝からばふっと倒れた。

「えへへ、シンタロー…大好きっ」
「あーずるい!僕も、僕もだぞ!」

…この二人には、勝てそうにない。








終わり…です、黒龍さんリクエストありがとうございました!

Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.350 )
日時: 2016/04/30 03:02
名前: 海月

黒龍さん、えと…私の「壊す」が黒龍さんの想像とズレていたのであればごめんなさい。ちょっとでもあってたらありがとうございます。

レイさん、学パロ…!
いいですのん…なんか青春、って感じが好きですね
決めれない、というのは…此方が決めても良い、という事になるのであれば
クロセトを執筆させて頂きますが…よろしいでしょうか?

Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.351 )
日時: 2016/04/30 07:34
名前: レイ

ク、クロセトだとぉぉぉ!グハァ⊂(`・ω・´)
はい!モチです!良いにきまってます!すんごく楽しみにしてまちます!  嗚呼、腐ォォォ!って叫びたい。多分姉には腐っていることがバレたがバレるのはちとマズイ。ので!心の中で叫ぶ  腐ォォォォォ!

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