大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- カゲプロr18 NLBL大歓迎！
- 日時： 2017/02/25 23:27
- 名前： 海月
ウェルカアアアム！海月(くらげ)と申す！
よろしく頼もう！
…はい、テンションおかしいですね、ありがとうございます
ここはカゲプロが好きすぎて取り返しのつかない領域
に達した腐敗人の小説置き場。
海月はもうNLだろうがBLだろうがなんでも好きです。
r18モノをじゃんじゃんあげて行きますので、
苦手な方は回れー右！
ここでのルール
＊とにかく小説を楽しもうっ
＊仲良くしようや
＊荒らしコメ、なりすまし禁止
…など。
リクエスト…？なるものを頂くと喜びます。
r18だと発狂です。NLBL構いませんよ
以上がOKな勇者様方は…
改めて、ようこそおこしくださいました！
楽しんでって下さいね！
クロハ総受け編 ＊未完結＊
設定 >>433 、 >>434
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二話目 >>609、>>612、>>617、>>619
三話目 >>633
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- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎！ ( No.32 )
- 日時： 2016/03/09 22:58
- 名前： 海月
こんばんはあああ
続きの続きの続きっす
視点変えまーすっ
＊
ありがとな、セト。
この、このたった二文字が俺の中で何度もリピートされる。
普通なら「ありがとう」
で切ってもおかしくない所を、セトと名前まで付けて呼んでくれた。
好きな人に名前で呼ばれるって、こんなに嬉しい事なのか。
「良かったっす」と短く返し、俺はベッドの端に腰掛け、デスクに向かうシンタローさんの背中を見る形で悶々としていた。
「カエルさんって…ご主人の事好きなんですか？」
ある日、エネさんに言われたあの一言。
シンタローさんがアジトに頻繁に顔を出すようになってから、
彼女は何か勘付いていたのだろうか。
あれ以来、エネさんなりの手助け…応援なのかわからないが
アドバイスをくれるようになった。
シンタローさんの事、親密になれるような話し方、パソコンから
目を離す時間帯など。
俺は、この関係に満足しているといえば嘘になる。
しかし、無駄に手を付けてこの関係に亀裂が走るぐらいなら
俺はこのままで満足だ。
そう、エネさんの手は借りずして、この甘酸っぱい関係を
「ニンジンとレモンって、一緒に食べると媚薬になるんですね！」
この爆弾発言がなければ続けるつもりだった。
シンタローさんに、媚薬？
口元が緩まされざるを得ないじゃないっすか。
なんすかその神コンボは。
息切らして涙目で赤面で、耳とか触ったら「ひあっ！？」
とかって跳ねるヤツっすか。跳ねるヤツっすよね？
バイト帰り、キドからの一通のメール。
「マリーがにんじんのクッキー焼いてたぞ。
セトがバイトで食べられないからって、わざわざ袋に包んであったんだが…
居間のテーブルにあるからな。
それとマリーが「応援してるからね、セト！」だとよ。
何かあったのか？」
……来た。絶好のチャンスが。
エネさんの情報が怪しいにも関わらず、思わず夜の路上
で猛烈に口角がつり上がった。
…これは、エネさんが気を効かせてくれたんだろうか。
少し寄り道、コンビニでラベルに大きくレモンの描かれた柑橘系炭酸飲料を
買い込んだ俺はアジトへ向かう。
メールの通り、確かに居間にはピンク色の包みが一つ、
静かに待ち構えている。
そっと包みをジュースの入っているコンビニ袋へ移動させると、
シンタローさんの居る俺の部屋へ向かった。
＊
はい、セト君のちょっと前のお話。
にんじんとレモンは…ネット上ではよく耳にしますのん
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎！ ( No.33 )
- 日時： 2016/03/11 20:20
- 名前： 狐
たっだいま帰りました〜！！！
お久しぶりっす！今までちょっと学校行事で山梨県あたりまで行ってましてね…
私は人参と檸檬より林檎と胡椒の方がよく聞きますね(´∀｀)
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎！ ( No.34 )
- 日時： 2016/03/12 23:01
- 名前： 海月
よーーーっす！
りんごに胡椒…ですか、なんかレモン人参よりお手軽ですね！
山梨旅行お疲れ様です！私の方は福岡県に行ってきましたぜ
＊
……と、これまでの出来事を脳内で再生しながら
今現在も悶々としている。
柑橘系炭酸飲料が気に入ってくれたのか、間を開けつつも
ペットボトルに空きがじわじわ増えて行く。
どうしよう。どのタイミングでニンジンクッキーを投与させよう。
ペットボトルの冷たさで、少し冷気を持った包みを撫でた。
……いやいやいや、ただ単にクッキーを渡すだけじゃないっすか。
何を身じろいでいるんだ俺は。
人に盛るのって、こんなに緊張する事なのか。
…いや、言ってしまうと少々期待に近い何かも確かに感じていた。
なんだか妙な関心を覚えつつ、短く息を吸い、ふっと止める。
そして、
「これ、マリーが作ってくれたんすよね。
シンタローさん、一緒に食べるっす！」
言った。ついに言ってしまった。
包みの中のピンク色を取り出し、決死の思いでシンタローさんの
前に駆け寄った。
緊張と期待と、淡い興奮が入り混じる。
「ん…クッキーか。
どうしたんだよセト、クッキーだのジュースだの…
なんかやましい事でも？」
にやにや、と効果音がぴったりの笑顔。
いいえ、いやらしい事っすよなんて言わない。言えない。
にやにやしながも、包みを開いて鮮やかなオレンジ色を
覗かせる。
＊
い、一旦切るっす
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎！ ( No.35 )
- 日時： 2016/03/12 23:28
- 名前： 宇井春
わんばんこー(((
深夜(?)でテンション高い宇井春と申しますm(＿)m お見知りおきを､←
文才ありまくりですね!全部の小説が旨すぎて×273←…憧れます……!!
(´ Д`)」(因みに数字の意味はセトシンカノ←)
…あのぉ、題名に『大歓迎！』って書いてありますが、((クソ))小説置いていってもいいっていう事ｯｽか!?…おkなら書きたいなぁ､､､と。←
更新、頑張って下さいね!ちょくちょく来るかもｯｽ(・_・)ゞ←
長文、失礼致しましたぁああぁｧｧｱ((((
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