大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロr18 NLBL大歓迎!
日時: 2017/02/25 23:27
名前: 海月

ウェルカアアアム!海月(くらげ)と申す!
よろしく頼もう!

…はい、テンションおかしいですね、ありがとうございます
ここはカゲプロが好きすぎて取り返しのつかない領域
に達した腐敗人の小説置き場。
海月はもうNLだろうがBLだろうがなんでも好きです。
r18モノをじゃんじゃんあげて行きますので、
苦手な方は回れー右!

ここでのルール
*とにかく小説を楽しもうっ
*仲良くしようや
*荒らしコメ、なりすまし禁止

…など。
リクエスト…?なるものを頂くと喜びます。
r18だと発狂です。NLBL構いませんよ

以上がOKな勇者様方は…

改めて、ようこそおこしくださいました!
楽しんでって下さいね!



クロハ総受け編 *未完結*

設定 >>433>>434

一話目 >>459>>477>>481>>482>>483>>488>>490
>>497>>507>>525>>534>>552>>572

二話目 >>609>>612>>617>>619

三話目 >>633

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Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.420 )
日時: 2016/06/19 21:20
名前: 海月

こんばんは。


文字化け教えてくれてありがとうございます!
もう直ってるはず…

顧問の先生にバザーが終わるまで、私だったらこっそり逃げてしまいそうですね
私もユニさんにはお世話になっております
良いのが見つかるといいですね

Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.421 )
日時: 2016/06/20 05:36
名前: 海月



*エピローグ

「う、み………だよ……」

何と無くそう呟く。何かに答えるみたいに。誰かに聞かれた気がしたから。


ざぷん。
瞼をぼんやり開いてみる。
暗い暗い青色。深い深い海の底。いつの間にやら、ケタケタ嗤う僕はいなくなっていた。代わりに、視界一面が青色で塗りつぶされている。
不思議な浮遊感が僕を包んだ。大小様々な透明のかたまりが、形を変えつつ水面へと浮かび上がっては弾けて消える。ふわふわ頼りない動きで、皆一様に水面を目指す。



きれいだ。



勝手に口が動いた。喉も勝手に震えた。
だけど僕の口から出たのは僕の声ではない。がぽり、という変な音と、今自分が見つめていた透明のかたまり。
ふわふわ上り詰めるそれとは反対に、僕の体はどんどん沈んでいく。

「……………、?……、」

温かい。ふんわり、日をたっぷり浴びた毛布をかぶっているように心地良い。
さぁぁぁぁ…………とん、とん、とん。
音も聞こえる。
静かに何かが流れる音に、とん、とんと緩やかな音が混ざる。

なんだろうな。


不思議だ、とこの青い空間に疑問を抱きながら僕は瞼を閉じる。










「………………………」

偶然だった。偶然、クロハが目覚める前に俺の目が覚めた。
偶然視界に映り込んだクロハの寝顔が可愛いかったので、なんとなく距離を詰めてみる。肌が軽く密着する位には、寄り添ってやってみた。
すると。

「…………んー…」

ごろごろ掠れた唸り声を上げて、体を擦り付ける様は猫さながら。
緩んだ目尻は軽くつり上がっている。幼子が親に対して浮かべる、甘える時の表情だった。

「……………」


そっと、そーっと抱きしめる。布団の中で腕を回してやれば、ついに距離が無くなった。お互いの体がぴったり密着して、ぐんぐん温まっていくのが分かった。
すぅ、すぅと規則的な息遣いが胸元から伝わる。



どんな夢、見てんだ?



コイツの頭を撫でながらテレパシー的なのを送った。もちろん何も返って来なかった。返って来たら怖いか。
なでなでしていたら、だんだん眠くなってきた。
…寝ようか。もう一眠りしようか。
きっとコイツが幸せそうに寝るから、幸せそう過ぎるからこっちにまでそれが移ったんだ。
すっかり温まった布団の中で、俺はゆっくり目を閉じる。






終わり…です
あっくん、リクエストありがとうございました!

Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.422 )
日時: 2016/06/20 06:40
名前: レー( & ◆hlhWKEXjBY

猫クロハかぁわえぇ!
すりすりって可愛いよぉ!
こういうのをギャップ萌えと言うのだろうか

Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.423 )
日時: 2016/06/22 00:50
名前: 海月

猫クロハ…顎の下をくすぐりたいですね
口では嫌そうに「ンだよ気持ち悪りぃなぁ僕に触るなっ」って抵抗を見せるんだけど、体は正直で尻尾やら喉元やらからは可愛い反応が………!
すりすりされたいよー!、ですのん!

お次はクロハ総受け…!
うむむ、土台は固まってはいるものの…うーん、ねりねり…

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