大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロr18 NLBL大歓迎!
- 日時: 2017/02/25 23:27
- 名前: 海月
ウェルカアアアム!海月(くらげ)と申す!
よろしく頼もう!
…はい、テンションおかしいですね、ありがとうございます
ここはカゲプロが好きすぎて取り返しのつかない領域
に達した腐敗人の小説置き場。
海月はもうNLだろうがBLだろうがなんでも好きです。
r18モノをじゃんじゃんあげて行きますので、
苦手な方は回れー右!
ここでのルール
*とにかく小説を楽しもうっ
*仲良くしようや
*荒らしコメ、なりすまし禁止
…など。
リクエスト…?なるものを頂くと喜びます。
r18だと発狂です。NLBL構いませんよ
以上がOKな勇者様方は…
改めて、ようこそおこしくださいました!
楽しんでって下さいね!
クロハ総受け編 *未完結*
設定 >>433 、 >>434
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二話目 >>609、>>612、>>617、>>619
三話目 >>633
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- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.4 )
- 日時: 2016/02/29 23:01
- 名前: 海月
こんばんはー!
うおおお続き書くぞー!
あ、視点変わりまーす
*
「…………」
うつらうつらしていると、ふいに頬がひんやり
とした何かに包まれた。
「………ん、ふぁ…………」
温まって行く部屋と、ひんやり包まれる頬が
気持ち良くて、思わず声が漏れる。
…と、ここまで来て意識が一気に覚醒していく。
ちょっと待て。
なぜ自分の頬がひんやりしている。
どうしてかぶっていたはずのバスタオルとフードが
外れた?
そして腹に感じるこの重みはなんだ。
一気にふわふわとした眠りの世界に違和感がねじ込まれて行く。
「ん、ぅ…………………………」
俺の目がゆっくり開くのと、唇に暖かい何かが
押し付けられたのはほぼ同時だった。
「っん?!ふっ、うむっ…んーーっ、んーーっ!!」
眠気が吹っ飛ぶ。
目が自然に見開かれていく。
カノ、お前、どうして……………?
欺くのも忘れて、頬をほんのり桜色に染めて。
何か緊張のような、求めるような目をした彼がいる。
「っふ、あっ……カノ、お前何してーーーーっ!?」
ちゅ、ちゅと角度を変えてキスをさせられる。
その度に胸がバクン、バクンと加速していくのが自分でも分かった。
「……ん…ちゅ、はっ…ふ、ぅっ…!」
「数回触れるだけのキスが降ってきたかと思いきや、
あろうことか今度は舌が絡む。
次第に、力が抜けていく。
「ぷはぁっ………はぁ、はぁっ」
「っは……………」
互いを繋ぐ銀色の糸を直視してしまい、顔が熱くなる。
かのの上気した頬、かすかに乱れている吐息、じっ…………と
こちらを見つめる艶やかな瞳に、思わずドキッとしてしまう。
「キド………………」
「………………ひゃぁっ!」
ぐったり脱力していると、ピッタリ体を重ね、
体を密着させて覆いかぶさってくる。
服を鎖骨あたりまで一気に捲くしあげられ、
それだけで高い声があがって、恥ずかしくなる。
「ふわぁいい匂い……こら、声抑えないの」
「んっ、んーーーっ…んぐ、ぅ…ぅっ」
耳元で囁かれ、それだけでも変な感覚だ。
必死に服を噛み締め、声を抑える。
「……ふさぐ?」
「っん!むっ………は…む、ふっ」
噛み付くように、わざとぐちゃぐちゃと音を立てて。
すす…と脇腹、腰を撫ぜる手の動きに合わせ、
びくんと体を反応させながら舌を絡めた。
「…ふ、はぁっ……」
けど、やっぱり離れてしまう。
カノの舌が、ぷっつりと切れてしまった銀色の糸が
愛おしいと思ってしまう。
ああ、俺ってカノの事……………
……などと考える暇もなく。
「ッあぁぁ!?ぅ、あぁっ…ひゃあぁっ!」
「………ここ、気持ち良いんだ」
混乱する脳内に、また新たな感覚。
強すぎる、何か。
胸の先端をコリコリと、指の腹で転がしたり
キュッとつまんでみたり。
その度に、甘い甘い電流が
体内に流れ込んできて。
「っふ、それ、やらぁッ!…変になる、やぁぁっ」
「もう認めちゃいなよ。
すっごい気持ちイイ顔してるよ、キド?」
にたぁ、と悪い顔。
幼馴染だというのに、長い付き合いの筈なのに。
俺の知らない顔をしたカノがいる。
「そーんなに気持ち良いんなら……」
悪い笑顔を崩さずしてするすると
手を下へ、下へ。
「ゃっ…!」
小さく悲鳴が漏れた。
性的知識が乏しい俺でも、この先の展開が
理解できたからだ。
「……………っ!!……か、の?」
「んー?」
すす…とズボンのボタンが外され、チャックが
降ろされる。
しゅるしゅると衣擦れの音を立てながら、
ズボンを膝まで降ろされた。
もう、この時点で体内の血液の八割が頭に集中して、
沸騰している気がする。
「ひぅっ!あ、ぅ……………っ」
「ほっそ…柔らかいなぁ」
腿の付け根、下着の境目を揉んだり、撫ぜたり。
それさえも小さな刺激となって、体の芯を疼かせ
るのが分かった。
*
はい!長い!長すぎる!
あ、またちゃんと明日続き書きますよ〜
「続きが気になる」
って言われるのって、嬉しいです。
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.5 )
- 日時: 2016/08/21 15:02
- 名前: 海月
こんばんはーっす!
ひゃー今日雪降ったよ…雪結構好きだけども
続き書きますゆえ。
*
続き
………………と次の瞬間。
「……ああぁぁぅぅッ!?う、ふっ…くぁぁぁっ!」
感じたことの無い快感。自分でも知らない高い声。
下着の中に手を入れたらしいカノの手が、指が。
冷たく細長いカノの指が一本、俺の中に埋まっていくのが分かる。
するすると進んで行く違和感さえ、快感になる。
「すご…根元まで咥えちゃってさぁ、
そんなに気持ちイイ?」
不意に、中で指を折り曲げられる。
奥を狙って掻き乱され、その度にひっきり無しに高い声が上がって。
「あぅッ、ひぁぁっ!…んっ…くぅっ…」
と、カノの指が一際大きく中で蠢いた、その時。
「きひゃああァぁぁぅっ!っあぁぁ……!」
より強い快楽が、体の芯からじんわりと伝わる。
入り口付近の何かをかすめる度、甘い刺激が体内を支配する。
「ここ、好きなんだ…」
「何か」を重点的に攻められ続け、俺の中に何かが溜まって行く感覚を覚える。
「…ぅ、ふぁぁァッ、カノ、やぁッ…!
変なの来るのおッ…………!」
そんな俺にクスッとした悪い笑顔を浮かべ、
お構いなしに中を掻き乱すカノ。
「っく、ひゅ、ぅ、あぁぁぁァァぁッ!」
何かが溜まって、何かが弾けた。
動物の鳴き声のような、甲高い声。
その強すぎる何かは勝手に腰を痙攣させ、
思考回路を真っ白に塗り潰して行く。
「、はあっ、はぁっ…」
息が整わない。
ただ荒い息をリビングに響かせていると、
まだ霧がかかった思考回路にカノの声が響いた。
「あぁもう、指だけでイっちゃうなんて…
エッチだなぁ」
どの口が言う。
「……まぁ僕ももう持ちそうにないんだけど…!」
カチャカチャとベルトを外す音が耳に届いた。
……何となく嫌な予感。
「…………ぁぁぅっ!そんな、カノ…?
入らなッ……!」
ぬぷぷぷ…と、赤黒くいきり立った
カノのそれが、ゆっくり、ゆっくりと。
俺の中を押し広げて入ってくる。
「は、ぅッ…ぁぁぁぁぅっ、くぅっ…」
「キッツ…ナカ、熱い…ッ!」
カノも何か堪えているような、抑えているような。
そんな表情だった。
苦しい。ぎゅうぎゅうで、熱くて、
壊れてしまいそうで。
「んっ、もう、動くよッ…!」
「ふぁぁぁッ!?ひ、あぁぁっ、く、
ふぅっ、かの、かのぉッ!」
抉るように中を突き、くずぐずに蕩けた中に
腰を打ち付けてくるカノ。
その度に、腰から溶けてしまいそうな快感が
止めどなく襲う。
気付けば彼の名前を呼んでいた。
「も、だめぇッ、また、へんなの、
きてるのぉっ……!」
「、僕も……ッ!」
カノのモノが強く脈打った時、二度目の何かが
俺を襲った。
甲高い嬌声を上げた後、追うようにして
中に熱いモノが溜まって行くのが分かった。
「はぁ、はぁっ…………………か、の?」
彼を見上げる。
しゅる、と俺より温度の低い手が頬を包む。
「……………ふふっ」
ああ、気持ちいい。
上気した体に、低い体温が心地よく染み込む。
ぼんやり、意識が霞んでいく。
窓を横殴りにしていく雨音が、ただ静かに
俺の中に響いた。
***
終わり…です!
「ちょっとイタズラ」の領域を越えましたね、反省はしていません。
リクエスト、ありがとうございました!
長々とお付き合いいただき感謝しておりますゆえ
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.6 )
- 日時: 2016/03/02 16:48
- 名前: あみゃっぷー
雪ですか…いいなぁ。
最後までおもしろかったです!
またリクする時はヨロシクです♪
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.7 )
- 日時: 2016/03/02 22:25
- 名前: 海月
こんばんはー
…って、このスレッド立ててからの第一声が
「こんばんはー」
になってるような
リクエスト募集中ですのん
なかったら次…腐にしようか、どうしようかなぁ
あみゃっぷーさん、また来てなー!
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