大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロr18 NLBL大歓迎!
- 日時: 2017/02/25 23:27
- 名前: 海月
ウェルカアアアム!海月(くらげ)と申す!
よろしく頼もう!
…はい、テンションおかしいですね、ありがとうございます
ここはカゲプロが好きすぎて取り返しのつかない領域
に達した腐敗人の小説置き場。
海月はもうNLだろうがBLだろうがなんでも好きです。
r18モノをじゃんじゃんあげて行きますので、
苦手な方は回れー右!
ここでのルール
*とにかく小説を楽しもうっ
*仲良くしようや
*荒らしコメ、なりすまし禁止
…など。
リクエスト…?なるものを頂くと喜びます。
r18だと発狂です。NLBL構いませんよ
以上がOKな勇者様方は…
改めて、ようこそおこしくださいました!
楽しんでって下さいね!
クロハ総受け編 *未完結*
設定 >>433 、 >>434
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二話目 >>609、>>612、>>617、>>619
三話目 >>633
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- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.704 )
- 日時: 2017/06/11 00:09
- 名前: 海月
はあーどっこい
おお、yuyuさん!お初ですー
*
結局なす術もなく目を閉じる。
なぜか、思い浮かぶのは遥兄さんの顔だった。
遥先輩、はるかせんぱい__
不意に脳裏をよぎる。
「先輩、先輩」と慕う彼の姿。
豊かな知性を湛える瞳が、無邪気に笑って、きらきらと輝いて。春風に遊ぶような、楽しげな声で。
僕の知らないシンタローだ。
そんな彼を暖かく受け止める兄もまた、心の底から幸せそうだった。
そんな彼らを見ていて良い心地はしなかった。胸を氷の杭で深く穿たれたように、苦しくなった。痛くなった。
じわじわと僕を何かが蝕んでいく。僕の知りたくない、どす黒い、何かが……
「……っ」
はた、と瞼を上げた。
やっぱり僕らは二人きりの車両で、密着して、手を繋いでいた。肩は相変わらず重たくてあったかい。
…でも、何か違う。
こうして触れているのに、足りない。
胸にぽっかり穴があいているみたい。
寂しい、物足りない、満足できない。
なんで、なんでだろう、なんでなんだろう……………
僕は静かに目を回した。
「…………………ぃ、…ぱい!」
がくんがくんと肩が揺すられる。
「…先輩!先輩ってば!もう動きますよ、起きてください」
頭がふわふわする。んん?動く?どういうこと??
「はぁ…電車ん中あったかいから、眠くなるのは分かります。外雪やべぇし」
彼は呆れたように溜息をつき、腕を組んでシートに座りなおした。
二人きりの車内は相変わらずだが、べちゃべちゃと一面雪のへばりついた窓に、僕らの姿は映らない。
ヴー、とカバンの中で携帯が震えた。
「…警報…解除?」
大雪、雪崩、積雪警報の解除を知らせる通達だった。見ると、1時間くらい前にも警報発令のメールが届いている。
「いやあ…雪がどんどん酷くなって、警報が出て電車止まったんすよね」
シンタローが苦笑したその時、発車のアナウンスが響いた。
「……そっか」
ずっと止まってれば良かったのにね、なんて言えなかった。
可愛い寝顔を拝んだのも、手を繋いだのも、どうやら全て夢の中での出来事だったようだ。
「…二人きりですね」
何をいきなり!
僕はどきっとした。シンタローのその言葉が、なんだかとってもロマンチックに聞こえたからだ。
「そ、そうだね」
答えてから、今更おかしな事に気づいた。
なんで、僕とシンタローしか車内にいないんだ?いつもは僕らみたいな学生やら、仕事帰りのサラリーマンやらで程々に混んでるのに。
「ねえシンタロー、ほかのお客さんは?なんで今日は二人きりなの?」
「雪が酷くなってから、みんな降りて行ったんすよ。大吹雪で外真っ白だったからな…」
「…それって、みんな『雪がたくさん降ってるから電車止まっちゃうかも』って思ったから降りたんだよね?どうしてシンタローは降りなかったの?」
彼は一瞬どもって、ものすごく苦い顔で答えた。
「ええと…その、オレも寝てて」
気付いたら降りる駅過ぎてました。
笑いが込み上げてきた。
僕が笑うと、彼はきょとんと目を丸くした。シンタローもうっかり屋さんなんだな。
僕らはしばらく、電車に揺られていた。雪はぱったりと止んだ。空気が澄んでいるのだろう、街の明かりが眩しい。
シンタローが隣で気だるげに話をしている。遥兄さんの同級生、榎本さんという人にたびたびおちょくられているとか。飼っているうさぎさんの餌にコーラをぶちまけたとか。妹さんにおしるコーラを飲む事を激しく勧められ、飲んで即座にお腹を下したとか。
たわいも無い会話だったけれど、僕はちょっぴり誇らしい気分だった。二人だけの車内で、世界から切り取られてしまったような空間で、彼と過ごす時間は酷く幸せだった。もう一生このままでいいかも、とさえ思った。
遥兄さんがシンタローといる時の、あの心の底から幸せそうな笑顔を思い出す。今の自分は、彼等の幸せな時間を横どりしているのだろうか。
そう思うと、何故だか不思議と嬉しい気持ちがふつふつと湧き上がる。心の中の小さな悪魔が、けらけら笑っている。
僕は次の駅に着くまで、幸せな時間を堪能していた。
*
…終わりました!
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.705 )
- 日時: 2017/06/12 16:23
- 名前: シンアヤ
シンアヤ書きます!
最近、アヤノが可愛すぎてヤバい。
ということで、今、睡眠薬と媚薬が入ったジュースをアヤノに飲ませた。
今、俺のベッとで眠っている。
「んん・・シンタロー?」
目が覚めたらしい。
アヤノにいきなり激しいキスをする
「んん・・あん・・ん・・やぁ////シンタロー」
アヤノが甘い声を出した。
俺は服を脱がし、下着だけにする。
ブラの上から胸を揉む。
「あ・・あぁん・・///あぁん・・」
次はブラを外し生で揉む
「シンタロー・・やぁ///あぁん・・」
胸を舐めてみた。
「ひゃん・・んん//・・あん・・ん・・やぁ///」
可愛い・・・アソコを触ってみる。
「ぁ/そこは・・ひゃぁんん・・///」
指を入れて激しくうごかしてみた
「あん・・ん・・やぁ・んん・・///イっちゃう!」
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.706 )
- 日時: 2017/06/15 19:45
- 名前: 海月
こんばんは
今日はあじさいが綺麗でした
おや、シンアヤさん初めまして!
アヤノちゃんかわええよなあ…ぱふぱふだろうなあ…いい匂いしそうだよなああ
シンアヤ、書き込みありがとうございます!
- Re: カゲプロr18 NLBL大歓迎! ( No.707 )
- 日時: 2017/07/02 14:25
- 名前: 海月
7月やで…シンタロー月間やで…
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