大人二次小説(BLGL・二次15禁)

DB バーダック受け
日時: 2018/03/28 15:48
名前: KI墓場ブラ太郎

バーダック受けしか書きません!
何故って?バダ受け以外書けないから!(ドヤァ
表カキコはPSPから、こちらの裏は3DSから。
駄文誤字脱字があリーまくりりん!
エロはまだ書きなれていないので、温かい目で…見てやってくだサイヤ。
コメントやリクエストしてくれると投稿する速度が早くなるかも!
仲良くしようや??

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Re: DB バーダック受け ( No.13 )
日時: 2018/04/02 12:53
名前: KI墓場ブラ太郎

題名 もしバダが時空の狭間に堕ちた時にこうなってたら  ミラバダ
※あやリーとの合作的な


ミラと共に時空の狭間に堕ちたは良い。戻れなくていい。だが、絶対に倒す。
サイヤ人の誇りというものを知らしめて散ろう。
カカロット…最後の最後まで…お前に親らしい事ができな(ry

「ッてェ!?何すんだ!!不意打ちとか…卑怯者めェ!!!」

いつの間にかミラに押し倒されていた。
こいつ…俺が感動に浸っていたというのに…
一発蹴りをお見舞いしてやろうかッ!!
「ッ…!」

流石の俺もすぐにくたばってたまるかってんだ。

「バーダック。好きだ」

こいつは何を言っているのかな?(´・ω・`)

「好きだ。」
「何で好きなんだよ、お前が好きな俺は洗脳されてる俺だろ?つまり、お前の知ってる俺は俺じゃない。今ここにいるのは俺じゃない俺…ってあれ…」

ミラは俺じゃない俺を好きになった。
でも俺はその俺じゃない本物の俺で俺じゃない…あれ???
俺が俺で俺じゃない…??まてなんかきゅるってる。きゅるってるよ!まきのん!!

「つまり…お前は俺が仮面のお前を好きだが、今のお前はその仮面のお前じゃないから残念だったなって事か?」
「そ、そうそう!!」

こいつ…俺より理解力ある…流石人造人間…じゃなくて!!
今こそサイヤ人の誇りを見せ(ry
また押し倒された。こいつ押し倒すの好きだな…

「仮面のお前なんか好きじゃない。仮面の取れたお前だ。惑星ベジータ崩壊をたった一人で守ろうとする姿に、惚れた」

ドキリと胸が高鳴る。なんだろう…この感じ…どうして、憎いはずのこいつを…

「ずっと、我慢していたんだ…だから…」
「でも…俺は男で、お前は機械だろ…」
「…ッ…俺は、俺は…機械なの、か…?お前は…ッ男なのか…!!!?」

おいコラ待て。俺は360°何処から見ても男だ。
しかし、お前は360°何処から見ても、人間だよな…
人間だと思っていたのに人間じゃないって知ったら…悲しい、よな…

「悲しい、はずなのに、涙が出ない…これが、機械である証明…か」

ミラが立ち上がり、何処かへ行こうとする。

「ミラは人間だ…!!」
「…?涙が出ないんだぞ、人間なわけあるか…」
「…俺の事、好き…なんだろ…?涙が出るとか出ないじゃなくて、気持ちの問題なんだと…思う!…例えば…!そこに人形があったとして、その人形の中には魂が宿ってるから喜怒哀楽があるって感じ…誰もわかってくれないかもしれない。自分だってわからないかもしれない!!でも信じれば…きっと…」

何を言いたいんだ俺は…ミラが機械であることに変わりはないんだぞ…
機械が何をどうやれば人間に変わるというのか…
ミラが…何をどうすれば…

Re: DB バーダック受け ( No.14 )
日時: 2018/04/02 13:18
名前: KI墓場ブラ太郎

ミラが下を向いて歩き出す。
今なら、奴を倒せるチャンス。
いっそのこと…こいつを倒して楽にさせた方が…いや、機械なんだ。
死んでも、行く場所などない。天国にも…地獄にすら行けず…ただただ直される時を永遠と待つだけ。
………誰がここで死んだミラを直せる?
ここに来れても、外には出れない。こんな場所なんて…誰も来ない。
トワだって来ない、絶対に。
だから、ミラが死ねば…一人になる。
俺が死ねば、ミラが一人になる。
ミラは俺が好きだと言った。
…好きな相手…俺が死んだら、ミラは悲しい…?
ミラが死んだら、俺は…どうなる?
一人は嫌だと泣くのか?この広く果てのない時間の中を一人で過ごすのか…?
そんなの嫌だ。一人なんて、嫌だ…
前を向けば、ミラの姿はない。
急に焦りと涙が湧き出してくる。
ミラが居なきゃ嫌…ミラと終わらない時の中で…いつか抜け出せると二人で信じて過ごしていたい……!

「ミラ…!!」

一人に…しないで…
今思えば…ずっと一人だった。
仲間の死…惑星ベジータを守る時…そして、自分が死ぬ時も…

Re: DB バーダック受け ( No.15 )
日時: 2018/04/02 15:39
名前: KI墓場ブラ太郎

数分走り回りやっとミラを見つけた。

「ミラ!!」
「…バーダック?」

ミラに抱き付き、ミラの胸に頭をうずくめる。

「一緒に…いてくれよ…ミラ」
「…バーダック……」



服を脱ぎ捨て、ミラとキスを交わし、ミラに突かれては甘く啼き。
今はもう、殺意など無く、ただただずっとこのままでいたい気分だった。

「痛くないか…?」
「…ん…うん…あっ…んっ」

ミラとキスをした時の、あの唇の柔らかさ。
ミラを抱きしめている腕の感触…
俺とミラを繋げているモノ…
本当に、ミラは機械なのか、疑いたくなった。
まぁ機械だとすれば、トワの頭の良さが痛い程わかる。

「っはぁん…んっ…あっあっ…!」
「バーダック…好きだ…」
「わかってる…っあっあっあっ!あぁぁ!」

急に何だかものすごく気持ち良いところを突かれた。
ずっと突いていてほしいけど、止めてほしい。
変な感覚…気持ち良くて…抵抗したくて…もうわからない…
気持ち良くてまたイってしまう。
これで何回目だろうか…何度もイってる俺に比べて……ミラは一度もイってない。
やはり、ミラが機械だから…?機械は“気持ち良い”という感覚が無いのだろうか…?
キツいとは言うが、気持ち良いとは言わない。現にミラは無表情だ。
今…気持ち良くて啼いている俺を見て、何を思っているのか…

Re: DB バーダック受け ( No.16 )
日時: 2018/04/02 16:06
名前: KI墓場ブラ太郎

ミラ視点

トワって本当に頭良いと俺は思う。
何故かって?俺はどうしてもバーダックを抱きたい、と言ったらトワはバーダックを抱ける方法を教えた。
まず、時空の狭間に堕ち、告白する。
そしたら必ずバーダックはお前は機械だろ、という。
そしたら悲しいアピールをする。
バーダックは悪い人ではないから可哀想だと、敵意を無くしてくれる。
ほんでもって、一人は嫌だと思いはじめるから、俺を追いかけてくる。
そしたら、もう抱ける。
そのトワの作戦を試してみたら、今、確かに抱けました。(`・∀・´)
すごい気持ち良さそう…俺には気持ち良いという感情は無いが、ムラムラしたり抱きたいと思ったりする変態なプログラムはあるみたいだ。
トワ…お前は初めからこれが目的だったんだろうな。計画的な奴だ…
それよりも、ずっと抱き続けてて良いのだろうか…
バーダックの体力にも限界がきそうだ。
汗が出てるし、息も荒いし…なんか若干…息出来てない?(汗)
俺は機械だが、好きな人を心配するプログラムだってちゃんとある。
そろそろ終わりにしてやろうか。

「バーダック…疲れただろ…少し休め」
「嫌…っま、まだ…繋がっ…てい…たい…っはぁ……っはぁ…」

あぁ、じゃあ一旦キスして、再開するか。

「…ん…みら…」
「ん?」
「ずっと…いっ…しょに…いろよ…」
「わかった」

甘えん坊な奴め…可愛すぎかこんにゃろう。
あー…これから一緒にいれると考えると…ヤりたい放題♂じゃないか。
ここに一軒家と食材とか生活に欠かせない物でもあったら…
本当の夫婦みたいで良いのになぁ…

「みら…も…らめっ…//」

バーダックがついに気絶してしまった。
まぁ良いか。起きたらまた再開だ。
ん…?

「ミラ、願いは叶えたわ。次は私の願いを叶えてvV」
「トワ…?」
「さぁ早く!ミラバダをこの目で見せてvV」

待て。ここ…時空の狭間なんじゃ……?

「因みにここ時空の狭間(仮)だから普通に抜け出せるわよ」
「…………」

待て。バーダックになんて嘘ついたら良い?


___________
オチを何かとトワに頼ってしまうww
最近、ミラバダが好き過ぎてヤヴァイ
でもミラ描けない…難しい…

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