大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- DB バーダック受け
- 日時: 2018/03/28 15:48
- 名前: KI墓場ブラ太郎
バーダック受けしか書きません!
何故って?バダ受け以外書けないから!(ドヤァ
表カキコはPSPから、こちらの裏は3DSから。
駄文誤字脱字があリーまくりりん!
エロはまだ書きなれていないので、温かい目で…見てやってくだサイヤ。
コメントやリクエストしてくれると投稿する速度が早くなるかも!
仲良くしようや??
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- Re: DB バーダック受け ( No.37 )
- 日時: 2018/04/29 09:55
- 名前: KI墓場ブラ太郎
「そろそろ、抱いてもいいかい?」
「…はい。ずっとお待ちしておりました…」
「それは嬉しいね!ささ、ベッドに案内しておくれ」
この中年男と、これから…か…。
ベッドに座り、着物を少しはだける。
中年男は呼吸を荒くする。
「ハァ…ハァ…それじゃあ、脱がせるよ?」
「…はい」
中年男はゆっくり襟を掴み、下げてゆく。
肩が見えた所で、中年男は手を止め、舐める。
「んっ…」
肩から首筋を舐め、首筋から耳へ。
「あぅっ…んんっ…//」
中年男は片方の手で、バーダックの肉棒を触る。
中年男は気味悪く笑いながら、ソレを揉みだす。
「あっ//んぅ//」
「可愛いな…ハァハァ…」
何故…こんな奴と、帰りたい…
「初めての仕事はどうだった」
「…最悪。どうせなら、イケメンが良かったな」
「…ここにいる奴はみんな、いろいろある。悲しい事とか、苦しい事とか」
「…?」
「抱かれてて、忘れられたか?」
「…まぁ…うん…認めたくねぇけど、気持ち良かったし…」
目と耳を閉じて、抱いているのは想い人だと思っていれば、悪くはない。
虚しいけど。
「バーダック、お前には想い人がいるんだろ?どんな人だ」
「…うーん…良くわかんねぇ…小さい頃、たくさん遊んだとは思うけど。まぁ簡単に言えば、近づき難い、かな」
「それなのに、好きなのか?」
「…あぁ。なんかを約束したと思うんだが、何しろ日本語がわからなかったからな…覚えてない」
「…相手はジャパニーズ?」
「お、おう…でもお前が一番わからんな」汗
「ターレス様、紅茶いれましたよ」
「…コーヒーが良いって言っただろ」
「すみません…ちょうど、きれてまして…」
紅茶の入ったティーカップを払いのけ、外を見る。
「なら買ってこい、召遣い」
「…は、はい…!」
18になった…約束を果たさなければならない。
だけど、今は行方知れず…久しぶりに家を訪ねたら、バーダックの父は首を吊って自殺していた。
家中を探したが、バーダックは居なかった。
家出だろうか…それとも、誰かに連れ去られた…?
警察に捜索を願ったが、まともに話を聞いてくれず…
そりゃそうか…所詮俺は、バーダックにとって“他人”でしかない…
「ターレス。そろそろ見合いの話が」
「嫌だね。好きな奴くらい決めさせろ。」
「ターレスがきっと好きになる相手だ、昔一緒遊んだだろ?」
バーダック…?
父の方に顔を向ける。
「バーダック…?」
「バーダック??誰だそいつは。とにかくほら、懐かしいだろ?アイネちゃんだ」
「……」
バーダックを、忘れてるなんて…
再度、外を見る。
窓に映った悲しそうな我が子を見た、父はどうしたものかと頭を抱えた。
「ターレス様ー!!」
そこに、召遣いが息をきらしながらやってきた
「なんだ」
「ローレライ様が…!居たんですよ!!」
「バーダックが!?どこに…!!」
「雨が降ってきたので、近くの喫茶店で休んでいたら、見知らぬ男性と…!」
「案内しろ!!」
「はい!!今すぐ車を用意致します!!」
ターレスの父は、聞き覚えのある名前に
アルバムをめくって、探してみる。
「あぁ…この忌まわしい餓鬼か…」
ターレスはこんな奴が好きだというのか…
仕方ない。明日、無理矢理アイネと結婚させるしかない。
あんな貧乏の息子なんかを、ターレスと結婚させてたまるか
「ここか?」
「はい。確かに居ました」
喫茶店に入り周りを見渡す。
しかし、バーダックらしき人はいない。
店員に聞いてみるか…
「あぁ、その人達ならついさっき帰りましたよ。会話をちょいと聞かせてもらいましたが、何とも暗くて悲しい話でね……思い出すだけて…こっちが悲しくなりますよ…」
「…どこに行ったかわかりますか?」
「すみませんね…何せ一人で働いてるもんで…」
- Re: DB バーダック受け ( No.38 )
- 日時: 2018/04/29 17:18
- 名前: KI墓場ブラ太郎
「せっかく…会えると思ったのに…」
「すいません…私が逆走して、信号無視を…」
「いや、そんなことしなくて良いから。…あ」
バーダックらしき人が、女と歩いている
「止めろ!!」
「はい!!」
バンッと後ろの車がぶつかる。
無理もない。俺の召遣いは言うことは必ず、すぐに実行する。
とにかく、まぁ、有限実行ってところだな。
車を飛び出して、バーダックらしき人の腕を掴む
「バーダック!!」
「は?え…ん?誰だ?私に嫌に似ているが…」
「…あんた…名前は?…俺は博麗ターレスだ」
「私は早乙女ブラック。こっちは妹の早乙女静音だ」
「よろ〜!って、生き別れの家族?」
「「違う」」
「その割りには息ぴったりじゃん」
とりあえず、何故か仲良くなった。
だから、バーダックの事を打ち明けてみた。
そうしたら、相手も双子の兄弟のロゼという奴が遊郭で働いていることを打ち明けてきた。
「もしかすると、だけど、バーダックって子も、遊郭で働いてるんじゃ…?」
「おい召遣い。ブラック達の言う遊郭の場所わるか?」
「はい。乗り込みますか?」
「「「どっかで聞いたことある台詞だな」」」
バーダックが働いているだろう遊郭にやってきた。
名前は永久の未来。意味わからん。
「あ…客引きの子出てきたよ、ブラック君、顔見える?」
「すまない、手元がもう見えない」
「「「老眼か!!!!?」」」
「…知らない奴だな…とりあえず、バーダックって名前知らないか聞いてくる」
ターレスは車を出て、客引きの子に話かける。
しかし、名前は全て変えられるからわからないとのこと。
「……はぁ……マジか…いや、俺が直接入れば…」
「ターレス」
父に肩を掴まれる。
その表示はどうやら怒っているようだ。
「明日は大事な用事がある。帰るぞ」
「その前に、彼らを送ってかないと…」
「おい、12時までには帰ってこい」
「わかりました。旦那様…」
数分して、ブラック達を送り届けた。
その時に、メルアドと電話番号を交換しておいた。
12時前に家に帰る。親とは会いたくなくて、急いで自室行く。
しかし、自室には両親が待ち受けていた。
「んだよ…」
「言葉遣いを正しなさい。明日は大事なお見合いの日よ」
「は!?何で見合いなんだよ!?聞いてねェよ!!」
「ターレス。バーダックとかいう奴が好きなんだろう?」
ターレスは何も言わず、父の顔を見る
見合いの相手が、バーダックだと言ってくれると信じて
「バーダックの事は忘れなさい。もうどうせ、帰国してるか死んでいるに違いない」
「……死んでなんか」
「黙りなさい。今日は寝て、明日に備えて」
母はそう言うと、父と共に部屋を出て行った。
ふかふかの布団の中に潜る。
暖かくもなければ、冷たくもない。
明日なんか来なくて良いのに…
そう思いながら、瞼を閉じた。
「ターレス様、朝でございます。」
「あぁ…チッ…もう朝かよ」
「こちらの服に…「一人でできる。コーヒーの準備しろ」
「かしこまりました」
服を着替えて、髪を整え、顔を洗う。
すると、美味しそうなコーヒーの良い匂いがする。
顔を拭いて、部屋に戻る。
そして、マグカップを取り、ベッドで胡座をかいて、コーヒーを飲む。
「行儀がお悪いですよ」
「黙れ。メイドがこの俺様に口出しするな」
コーヒーを一気飲みして、部屋を出る。
「ターレス様、車の用意が出来ております」
「…おい、召遣い。マジで今日、見合いなのかよ」
「…はい。残念ながら…」
「お久しぶりです、アイネでございます」
柔らかく微笑むアイネ。
ターレスは空を見つめる。
和風の広い家。庭には大きな池。着物を着て、化粧をしたアイネ。机に並ぶ、飯。
何もかもが、不機嫌にさせた。
「はぁ…帰りてぇな…」
「ターレス。」
「仕方ありませんわ。私は、嫌われ者ですし…」
「アイネさん…ターレスは恥ずかしがっているだけですから…!」
「あん?誰が恥ずかしが「さぁさぁ、お食事でもしましょう!」
母と父に睨まれたため、目をそらし、飯にガッツく。
「ターレス…!」
「…ふっへーよ。」モグモグ
こんなとこにいる暇なんてないのに
- Re: DB バーダック受け ( No.39 )
- 日時: 2018/04/29 18:27
- 名前: KI墓場ブラ太郎
「掃除は基本の基本よ」
ロゼとバーダックは雑巾で床を拭いたり、ベッドのシーツを整えたりしていた。
「お風呂の掃除も頼むわね〜あと、近々、温泉でも働いてもらうから」
「お、温泉?ありましたっけ?」
「あるわよ?もしかしてミラ、案内してないでしょ」
「え?」
「案内してないでしょ?」
「あんだって?」
「ふざけないでよwww」
この二人は見ているだけで、元気になる。
面白いし、優しいし…ここで働いている人みんなが、二人はいい人だと話している。
「なぁ…温泉ってことは、体とか髪とか洗ってやるのか?」
「それもそうだけど、たまにヤられちゃう子もいるわよ。」
ロゼとバーダックは顔を見合わせる。
「二人でお接待するのよ。」
「「え」」
午後9時、二人は温泉で太った、いかにもオタクっぽい男に接待していた
「痒い所はありませんか〜?」
「へへっ大丈夫だよ」
今、このオタク野郎に恥ずかしいかっこうをさせられている
ロゼはスク水に犬の尻尾と耳。
バーダックはその猫ver。
「フヨウちゃんには、下半身を可愛いお口で洗ってほしいな〜」
「…は、はい。」
オタクの肉棒に顔を近づける
汚ない…
- Re: DB バーダック受け ( No.40 )
- 日時: 2018/04/30 23:47
- 名前: KI墓場ブラ太郎
今更だけど、スッゲー誤字脱字がある
表示ってなんだ。表情だろ。
わるかってなんだ。わかるかだろ。
もうとにかく、違うだろ!!?このハゲーー!!!!
と、過去の自分に言ってやりたいくらいだこのハゲ。
ちょっと自分殴って良いですか??
は??許可なんか自分でとれよ、このハゲ。
ってなんでわしはわしに喧嘩売ってんの?このハゲ。
もうわけわかんない。訳がわからないよ。
いっちょマミさんにティロ・フィナーレブチ込まれて、ベベに頭噛まれてマミってしまいたい。
いや、死んだら小説書けないよこのハゲ
まて、わしは何を書きたいんだ。
あぁそうだ。誤字脱字が他にありましたら
コメントにこのハゲーーー!!!って言ってください。
全力で探します。
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