大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新
- 日時: 2017/08/09 11:07
- 名前: 謝りキノコ
初めまして、謝りキノコです。
タイトル通り、おそ松さんの短編小説をのんびり気ままに更新します。
※更新はかなりスローペース。リクエストには出来るだけ答えるつもりです。コメントもお待ちしています。
※基本R18、稀に特殊嗜好等ありますのでお気を付けください
※作者は基本雑食です。地雷のある方は要注意!
〜謝りキノコを既にご存知の方へ〜
ちょっと色々あったので、以前雑談掲示板の方で立てたスレは一切更新しません。リクエスト途中だったにも関わらず、無責任な野郎ですみません……(><)
これからは此方のスレで、よろしくお願いします!
長くなってしまいましたが、どうぞ覗いてやってください♪
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- Re: おそ松さん BL短編 (R18) ( No.49 )
- 日時: 2017/02/04 21:46
- 名前: 謝りキノコ
>>やさいとう様
コメントありがとうございます!
いえいえ、此方こそ感謝です(^^)
あつトドへの応援もありがとうございます…!トド松受け好きなんですか!!やったー!!仲間です\(^o^)/トド受けは至高です…
御期待に添えるようこちらも頑張ります!是非また覗きに来て下さいね♪
- お知らせ ( No.51 )
- 日時: 2017/02/08 18:27
- 名前: 謝りキノコ
更新遅くてすみません、作者です。
実はここ数日、ちょーっとスランプ気味でして…(^ω^;)納得いく文章が書けない…
なので後日、あつトド小説を大幅に修正するかもしれません…。あ、でもエロシーンはばっちりです(笑)
ただでさえお待たせしてしまっているというのに、本当に申し訳ないです…m(-_-)m
出来る限り早めに改善していこうと思っておりますので、御理解のほどお願いします…!
- あつトド短編[修i正版] 1 ( No.52 )
- 日時: 2017/02/13 12:30
- 名前: 謝りキノコ
※お待たせしました…!あつトド修正版になります
※大まかな設定等は変わりません
※あつしくんが理性吹っ飛んでます、スパダリじゃ無いです
<あつしSide>
ここは俗に言うラブホテル。
酒に酔い潰れた松野がどうしても「ホテル入りたいぃ〜!」と駄々をこねるので、仕方なく近場のホテルへとやって来たのだ。
「はぁ…………」
深い溜め息を吐き出し、俺は真っ白なツインベッドへと腰を下ろす。スプリングのぎし、と弾む音が響いた。
何故俺は今、こんなにも不安で憂鬱な気持ちに駆られているのか。
別に、松野と体を重ねるのが嫌なわけじゃない。むしろ大歓迎だし、今すぐにでも松野を抱いてやりたい……のだけれど。
なんだろう、この感覚は。
体の奥底から、自分でもよく分からない「なにか」が沸き上がってくるような、脳と身体が上手く連動していないような、何とも奇妙な感覚に先ほどから襲われているのだ。
……こんなこと、どんな女を抱いた時にも無かったのに。
おまけに体中が熱いし、下半身を覗いてみれば、バスローブ越しでも分かるくらいに勃ち上がった自身がある。
このままでは流石に松野にも引かれてしまう。
溜まっていく欲を少しでも発散させようと、俺はもう一度大きく、息を吐いた。
………………………………………
更新遅くてすみません!作者です。
実は私、今更なのですがインフル発症しまして…( ;ω;`)絶賛出停期間中なのです…
ですが体調もだいぶ回復してきたので、謹慎中の残り3日、出来る限り更新していこうと思います…!あつトド、当初とだいぶ話が変わってしまいましたがお許し下さいm(-_-)m
そして遅ればせながら、閲覧数500回突破ありがとうございます!!
あつトド連載が終わったらそれっぽい企画でもやってみようかな〜…と思っておりますので、宜しければご参加下さい(^ω^)/
それでは今後とも、宜しくお願いします♪
- あつトド短編 2 ( No.53 )
- 日時: 2017/02/13 17:54
- 名前: 謝りキノコ
カラカラ、と引き戸を引く音がする。どうやら、松野がシャワールームから出てきたようだった。
あくまで冷静に、冷静に。俺は心の中で、ひたすらそう唱え続けた。
「ふあ〜っ、気持ちよかったぁー!」
明るい声を響かせながら、松野がベッドルームへと現れる。
その松野の姿を見た瞬間、俺の中でドクン、と何かが波打った。
真っ白なバスローブから覗く、ほんのりと桃色に染まった肌、水分を含んで艶やかに光る黒髪、まだ完全に酔いが覚めていない所為か、僅かに潤んだ瞳……。
すべてが官能的で、魅惑的で。果たして松野は、こんなにも美しかっただろうか…と疑問に感じてしまうほどだ。
俺は無意識の内にごくり、と喉を鳴らす。
そんな俺の様子に気付いたのか、松野が悪戯っぽい笑みを浮かべながら言った。
「あつしくんどうしたの?もしかして今日やる気ぃ〜?」
「…………っ!!」
ああもう、どうして俺の恋人はこんなにも、煽る真似が上手いのだろう。
そんな扇情的な瞳で見つめられたら、俺もどうにかなってしまいそうだ。
俺はぐっと歯を食い縛り、それでも懸命に理性で耐えた。
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