大人二次小説(BLGL・二次15禁)

おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新
日時: 2017/08/09 11:07
名前: 謝りキノコ

初めまして、謝りキノコです。
タイトル通り、おそ松さんの短編小説をのんびり気ままに更新します。

※更新はかなりスローペース。リクエストには出来るだけ答えるつもりです。コメントもお待ちしています。
※基本R18、稀に特殊嗜好等ありますのでお気を付けください
※作者は基本雑食です。地雷のある方は要注意!

〜謝りキノコを既にご存知の方へ〜
ちょっと色々あったので、以前雑談掲示板の方で立てたスレは一切更新しません。リクエスト途中だったにも関わらず、無責任な野郎ですみません……(><)
これからは此方のスレで、よろしくお願いします!

長くなってしまいましたが、どうぞ覗いてやってください♪

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モブ一♀短編(R18) ( No.66 )
日時: 2017/03/05 16:46
名前: 謝りキノコ

男のぬるっとした舌が、直接敏感な部分へと触れる。

「うあ……っ、やめて………!」

男の荒い息遣いや体温までもが下半身から伝わってきて、頭が沸騰しそうだ。
ちゅう、ちゅぱ、とこれまた卑猥な音を立てながら、男は私の秘部をねっとりと舐め吸いつく。その度に体の奥からじわりと粘i液が溢れ、男の気持ち悪い愛撫に快感を得ている己の体が嫌になった。

「ひっ、も、やめて、やだ……っ、んあ…っ」

気が付けば私はぽろぽろと、涙を流していた。
感じたくないのに。気持ち悪いはずなのに。でも、男に「変態」と呼ばれ、好き勝手に体を弄ばれ、泣きながら感じて。

「ふっ、うあ…っん、や、やだ……んっ」

僅かに開いた口元から、嘔咽と微かな喘ぎ声が漏れた。
しかし男は、相も変わらず嫌らしい愛撫を続ける。かと思うと突然、割れ目の部分をくいっと大きく広げられた。

「お嬢ちゃんのクリもぴくぴくしてて可愛いね…もっと舐めてあげるからね……」

「ひ…………っ!」

恐怖を感じたのも束の間、男は私の、所謂クリiトリスと呼ばれる箇所を執拗に舐め始めた。

「やっ、やあぁっ!!んっ、あ、いやっ!」

自分で弄った事もない箇所へと与えられる刺激は強く、途方も無い快感を伴った。

「やっ、そこ、らめ…っ、あ、あんっ!」

口からひっきりなしに甲高い声が漏れ、それと同時に全身が震える。
まるで体が自分のものではなくなったような気がした。
しかし男は、そんな私の乱れる姿にご満悦だ。もう一度にやりと笑うと、舌先を器用に使い、更に激しく私のクリiトリスを責めた。
ぐちゅぐちゅ、という粘着質な音がやけに耳に響く。

「ふああっ、も、やだ、やめてぇ………っ」

男が舌先を激しく動かす度に、私の体はびくびくと震え、喘ぎ声も一層大きくなる。

モブ一♀短編(R18) ( No.67 )
日時: 2017/03/05 21:36
名前: 謝りキノコ


「まって………っ、やだ、なんか、きちゃう……っ!」

男に執拗に責められ、体を震わせながら、私は小さくそう言葉を紡いだ。
……そう、実は先ほどから、体の奥から何かが湧き上がって来るような妙な感覚と、限界を感じているのだ。
しかし男はそんな私の言葉に聞く耳など持たず、じゅるじゅると執拗に下半身を責める。
男に抑えられた足が、腕が、体が。まるで痙攣でも起こしているかのように激しく、がくがくと震えている。
「もう無理だ」……そう感じた時だった。

「うあっ、や、〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」

粘液がどろり、と下半身から溢れてきたかと思えば、今までにない位の激しい快感に襲われ、頭の中が真っ白になる。

「おや、やっとメスイキしたのかな?」

男の声がぼんやりと頭に響くが、今の私には声を上げることも、体を動かすことも出来ない。

「んん〜〜〜〜〜っ!!」

びくびく、と小刻みに体を震わせながら、私は声にならない喘ぎを漏らした。

〜・〜・〜・〜・〜・〜

「はあ……っ、はあ………」

肩で荒い息をしながら、私は路地裏の汚い地面に横たわっていた。

「上手にメスイキ出来たね〜!
でも、これからが本番だよ…?」

男の激しい責めに心身共にすっかり疲労してしまった私には、そんな男の言葉に反応する力など残っていない。
すると何を思ったか、男が突然、自身のズボンのベルトを外し始めた。

「君、その反応からして処女だよね?大丈夫だよ、おじさん初めての子には優しくするから!」

そう言って取り出された男の自身は赤黒く光り、もうすっかり勃ち上がっていた。
……これから、私が何をされるのか。嫌でもその現実を突き付けられ、計り知れない恐怖に襲われる。

「やだ、やめて…、それだけは、いや…っ」

疲労した体を動かし、懸命に声を絞り出しながら懇願するが、男の返事は無い。

「やだ、こわい、やめて………っ」

大粒の涙が私の頬を伝い、無機質なアスファルトの床を濡らしていく。
全てを諦めるように、そしてそれと同時に僅かな、僅かな期待を抱くようにして、私はゆっくりと瞳を閉じた。




〜モブ一♀短編  end〜










………………………………………



こんにちは、作者です。
取り敢えずあのほんと、すみませんでした…m(-_-)m
実は先日、モブと女体化イッチの夢(といってもこんなエロくない)を見てしまい、それ以来モブ一♀の妄想が日夜止まらず、居ても立ってもいられなかったんです…(T_T)
先ほど初めて自分で読み返してみましたが、気色悪いモブ攻めになりましたね…(苦笑)自分でも引きます。お目汚しほんと申し訳ないです…。
読んで下さった方の殆どがドン引きされたんじゃないかと思いますが、まあ、「とうとうこいつ頭ぶっ壊れたんだな…」程度に思っておいて下さい(笑)
苦情も受け付けておりますので…!今回は本当に失礼しました!!

Re: おそ松さん BL短編 ※モブ一♀緊急更新 (地雷注意) ( No.68 )
日時: 2017/03/08 23:09
名前: 謝りキノコ

わーーーー!!わーーーーー!!!!!
受験終わりました〜〜〜〜〜!!!!!!((「( ^o^)」))ズンドコズンドコ(謎テンション)
ということで、明日あたりから小説更新していきます!ほんとお待たせしちゃってますが、あつトドなんとか完結させますので……!今暫しお待ち下さい♪

そしていつの間にか閲覧数が伸びてる…!もうすぐ1000回突破…といった所でしょうか?
閲覧して下さってる皆様、いつも本当にありがとうございますm(-_-)m
あつトドが完結したら、閲覧数(もうすぐ)1000回突破記念に、出来る限りのリクエストを承ろうと思っております!

今回はCPだけでなく、プレイ内容やシチュエーションなどもリクエストOKです♪派生松やマニアックなプレイ、マイナーCPなど、基本何でもどんとこいです(`・ω・)=3
皆さんのリクエスト、お待ちしております!!

あつトド短編(R18) ( No.69 )
日時: 2017/03/08 23:30
名前: 謝りキノコ


「ひっ、んああ………っ!」

俺の唾液が絡まり、すっかりと濡れそぼった松野の穴の中へと、ゆっくり自身を挿入していく。
本来であれば「痛くない?」と松野の様子を伺い慎重に手順を踏んでいく所であるが、先程も述べた通り、生憎今の俺にはそんな優しさも余裕も存在しない。

「…………っ、うく……っ」

松野の腰をしっかりと掴み、所謂「バック」と呼ばれる体制になりながら、肥大した自身を奥へ奥へと進めていく。
その度に松野は甘い声を挙げながら震えていた。

「はあ………っはあ、全部、入ったよ……」

荒くなった息をそのままに、俺は松野の耳元でそっと囁く。
すると松野は囁かれた耳元を真っ赤にさせ、「ひう…………っ」と小さな喘ぎを漏らした。



………………………………………


すみません……眠くなってきたので本日の更新はここまでです……
そして本日、お陰様で閲覧数1000回を突破しました!!ありがとうございます♪
そして先日、あつしくん登場一周年だったらしいですね…!!めでたいです\(^o^)/
あつトド、明日か明後日までには完結させようと思います……!

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