大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新
- 日時: 2017/08/09 11:07
- 名前: 謝りキノコ
初めまして、謝りキノコです。
タイトル通り、おそ松さんの短編小説をのんびり気ままに更新します。
※更新はかなりスローペース。リクエストには出来るだけ答えるつもりです。コメントもお待ちしています。
※基本R18、稀に特殊嗜好等ありますのでお気を付けください
※作者は基本雑食です。地雷のある方は要注意!
〜謝りキノコを既にご存知の方へ〜
ちょっと色々あったので、以前雑談掲示板の方で立てたスレは一切更新しません。リクエスト途中だったにも関わらず、無責任な野郎ですみません……(><)
これからは此方のスレで、よろしくお願いします!
長くなってしまいましたが、どうぞ覗いてやってください♪
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- Re: おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新 ( No.74 )
- 日時: 2017/08/09 23:22
- 名前: 謝りキノコ
「うう………………」
トド松の色白く中性的な下半身が晒される。
小ぶりな性器は、俺たちが凄んだ恐怖からかすっかり萎えており、重力に負けへろん、と垂れ下がっている。
「うわあ、トド松のちんこガン萎えじゃん。赤ちゃんみてえww」
ちょっとからかってやれば、恥ずかしいのであろう、トド松は顔を真っ赤にしながら首を振った。
「も、余計なこと言わなくていいから…!!やるならさっさと終わらせてよ!!」
トド松はこれまたバツが悪そうに口を尖らせ、そう不満を零した。
「ま、それはお前の頑張り次第だけどなー。
そう簡単に終わると思うなよ?何せ相手は2人だし、これも一種のお仕置きだからな!」
そう言ってカラ松の方をちらと見やれば、険しい表情を変えることなく トド松の上半身をがっちりと固定していた。
こりゃあこいつも相当溜め込んでそうだ。俺もがっつり楽しませてもらわねーと。
ぺろり、と舌舐めずりをしながら、俺はトド松の性器に手をかけた。
まだ十分に勃ち上がっておらず、ふにゃふにゃした性器をぎゅう、と握ってみる。
勃ち上がっていない性器には刺激が強すぎるかもしれないが、先程も言った通り、これは一種のお仕置き。トド松を痛めつけてなんぼである。
突然の刺激に体を強ばらせるトド松を無視し、俺はやや乱暴に性器を扱った。
「はっあ……!!おそまつにいさ、痛いから…!!」
トド松が制止の声をかけるが、俺は一切のお構い無し。カラ松も知らん顔である。
「何度も言わせるな、これはお仕置きだろう?」
トド松の耳元で、カラ松がボソリと呟く。かと思うとそのまま、トド松の耳をはむ、と口に含んだ。
「うあ…………」
突然の刺激に、トド松も思わず身震いする。
萎えていた性器が少しだけ、硬さを持ち始めているのが分かった。
反応があるのをいいことに、俺もカラ松も、好き勝手にトド松の体を弄んでいく。
トド松の弱い箇所である裏筋からカリの部分にかけて、荒い手付きで擦ってみれば へにょへにょだったトド松の性器はいつの間にか立派に勃ち上がっていた。
ぴん、とそそり立つ性器の先端を、指先を器用に使って弄ってみる。
「あっあ、そこ、だめ………」
トド松は僅かに腰を浮かせながら、性器に与えられる刺激に耐えていた。
しかし、そんなトド松の反応を邪魔するかのように、カラ松が更に荒い動きを始める。
ちゅるる、ぴちゅ、とわざとらしく音を立てながら耳を舐めていたかと思えば、そのまま 真っ赤に染まったトド松の耳を 歯を立てながら噛み始めたのだ。
「やだ、からまつにいさん、痛い……!!」
トド松は顔を歪ませながら痛みを訴えるが、ガチモードのカラ松に その声が届くはずなどない。
鋭い歯を剥き出しにしたままトド松の耳に噛みつき、そのままじゅるじゅる、と耳の内部を責める。
ぴり、とした痛みと同時に 耳を襲ってくる甘い刺激に、トド松も混乱しているようであった。
- Re: おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新 ( No.75 )
- 日時: 2017/08/13 21:36
- 名前: 謝りキノコ
※めちゃくちゃ短い
「う、ん、んん………っ」
そんなトド松の反応を楽しみつつ、俺とカラ松は彼の体を弄んでいく。
その度に僅かに歪んでいくトド松の表情が、いじらしくもあり可愛らしい。
俺は性器を握る手に更に力を込めた。
カラ松も負けじと音を立てながら トド松の耳を犯していく。
「う……っあ、あうう…………」
トド松の僅かな喘ぎと、くちゅくちゅ、という粘着質な音が部屋にこだまする。
気が付けば、俺もカラ松もこの部屋の雰囲気にすっかりと呑まれ、体の中心を熱くしていた。
「一回、イかせてやるよ」
トド松の耳をいやらしく責めていたカラ松が舌の動きを止め、荒いながらもどこか甘い声で囁いた。
「ううう………………っ」
そんなカラ松の声に劣情を刺激されたのか、トド松が顔をぎゅっと歪ませる。
トド松の反応を合図に、俺もカラ松も更に荒く激しい動きを始めた。
「あっ、いや、あ、あうう…………」
とろ、と先走りを零すトド松の性器をしっかりと握りしめ、掌全体を使って激しく抜いてやる。時々、親指と人差し指で先端を掴み、くちゅくちゅと弄ってやれば、トド松はびくびくと体を震わせた。
カラ松も 真っ赤な舌を驚くほどの速さで動かしながら、トド松の耳や顔を舐め回す。その野性味溢れる雄の顔に 俺も不覚にも どきっ、とさせられた。
「いや、も、いっちゃ、んあ……!!」
トド松の喘ぎ声が、どこか切羽詰まったように聞こえてくる。どうやら彼の体も限界を迎えているようであった。
俺がびくびくと震えるトド松の太ももに、音を立てながらキスをした瞬間。
「あ、ああ〜〜〜〜〜〜……!!!」
AV女優のような、恐ろしく艶っぽい声を漏らしながら、トド松が達した。
- Re: おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新 ( No.76 )
- 日時: 2017/08/16 00:48
- 名前: やさいとう
あっ見るの遅れました…!うわぁぁぁありがとうございます…!!!!!!!!
- Re: おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新 ( No.77 )
- 日時: 2017/08/27 00:41
- 名前: 謝りキノコ
スマホのメモをうっかり全消ししてしまいました…折角いいところまで書いてたのに……
今まで以上に更新遅くなってしまうかもしれませんが、気長に待って頂けると嬉しいです;
把握よろしくお願いします…
最近やっと調子を取り戻せてきた…というか えっちい文章を書きたい欲に頻繁に駆られます……
もっと濃厚でハードなシーンが書きたい!!!
意地でもこれから取り入れていこうと思います!!
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