大人二次小説(BLGL・二次15禁)

おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新
日時: 2017/08/09 11:07
名前: 謝りキノコ

初めまして、謝りキノコです。
タイトル通り、おそ松さんの短編小説をのんびり気ままに更新します。

※更新はかなりスローペース。リクエストには出来るだけ答えるつもりです。コメントもお待ちしています。
※基本R18、稀に特殊嗜好等ありますのでお気を付けください
※作者は基本雑食です。地雷のある方は要注意!

〜謝りキノコを既にご存知の方へ〜
ちょっと色々あったので、以前雑談掲示板の方で立てたスレは一切更新しません。リクエスト途中だったにも関わらず、無責任な野郎ですみません……(><)
これからは此方のスレで、よろしくお願いします!

長くなってしまいましたが、どうぞ覗いてやってください♪

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Re: おそ松さん BL短編 ( No.5 )
日時: 2016/12/31 13:40
名前: 玄蠢ーGenSyunnー

>>主様
おおおおおそうですそうです...!!
モブ一が僕の好みドストライクなんですよ.......(´∀`)

いえいえ、此方こそ宜しくお願いします。
ちょくちょく覗きにいきますね(変態)

ご挨拶 ( No.6 )
日時: 2017/01/01 14:16
名前: 謝りキノコ

あけましておめでとう御座います!
年明けにもかかわらず、煩悩にまみれたR18小説を投下していきます(笑)
スレ立てたばかりではありますが、本年もどうぞよろしくお願いします(^^)

Re: おそ松さん BL短編 (R18) ( No.7 )
日時: 2017/01/01 18:46
名前: やさいとう

一松可愛いです・・!初めましてっ明けましておめでとうございますっ

カラー前提モブー 3 ※R18 ( No.8 )
日時: 2017/01/02 00:47
名前: 謝りキノコ

「ふっ、……っ、…うぐ……」

俺が強い快感と痛みに耐えている間にも、男達の手の動きは止まらなかった。
気が付けば、一人の男には脇を、もう一人の男には足先を、ねっとりと舐め上げられていた。
さらにもう一人の男には、胸の突起部分を執拗に弄ばれていた。
複数の場所から同時に与えられる刺激、そして、言葉に出来ない不快感と共に、体の底から湧き上がってくる快感。
このままではまずい、と感じた俺は、必死にかぶりを振り、体の底から湧き上がってくるそれを紛らわそうとした。
…だって、こんなに気持ち悪い奴らに無理やり触れられて、感じるなんて。屈辱以外の何者でもないではないか。
しかし、どれだけ頭で考え抵抗しようとしても、この生理的な現象に抗うことは出来なかった。

「……あれ、もしかして、勃っちゃった?」

先ほどから俺の性器を強く握っていた男が、突然手の動きを止め、言った。
………その視線の先には、すっかりと固くなり、咆立した俺の自身。

「はは、やっぱり感じてたんだね…!」

「気持ち良くなかったら、マジでどうしようかと思ってたわ……」

俺の滑稽な自身を見つめながら、男達は口々に、そんなことを言う。
今度こそ恥ずかしくて、死にそうだった。

「やめろ、見るんじゃねぇ……!」

俺は何とか力を振り絞り、その様子を見られまいと抵抗したが、それは無駄に終わった。激しい屈辱と羞恥心、憎しみの感情が混ざって、泣きそうになる。
そんな俺の姿を、男達はさも楽しそうに見つめながら言う。

「はは、そんな顔しないでよ。我慢出来なくなっちゃうだろ?」

「……っていうかさ、もうヤッていいんじゃね?オレ限界なんだけど……」

頭上で繰り広げられる、男達の下卑た会話。
……俺はこれから、何をされるのか。考えなくても分かった。いや、分かりたくはなかった。

「いやだ…、やめろ、触るな……っ!」

俺のせめてもの反抗の声は、弱々しく、部屋に響いた。

………………………………………

「はっ、ぐ、う”う”………っ!」

自分でも触れたことのないような「穴」に、太くて長い男の指が潜り込む。
それは、大きな圧迫感と痛みを伴うものだった。

「うわ、やっぱ処女穴きっつ………」

苦痛に耐え、苦しそうに歪む俺の顔を眺めながら、男はさらに奥へと、指をすすめていく。

「うぐっ、く、ん”ん”………っ!」

……痛い。苦しい。早く抜いて。
そんな俺の声は彼らに届くはずもなく、情けない口からこぼれるのは、くぐもった声と荒い息遣いのみ。
口を塞ぐ手に力を込めながら、俺はひたすらに耐えていた。

「あー邪魔。ねぇ、君の声、もっと聞かせてよ……」

すると突然、前の男が俺の手を掴み、そのまま頭上へと固定した。
そして何事もなかったかのように、指をぐりぐりと動かす。

「はっ、ひ、う、うあぁ………っ」

情けない俺の声が、部屋中にはっきりと響く。

「そうそうその声。あー、かわいい……」

「あ、んぐっ、う、んうぅ……!」

こんな俺の姿と声が「可愛い」なんて、イカれているんじゃないか。
痛みと戦いながらそんなことを考えていると、先ほどから穴を解していた男が、ゆっくりと口を開いた。

「もう限界。挿れてもいいよな。」

「え…………っ」

抵抗する間も無く、背後の男に、両足をぐいっと抱え込まれた。

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